はてなキーワード: 理系とは
けこ@harukafilomena
私立大学で研究・教育をしています。わくわくしながら研究したい。りかけいのおんな 工学系 環境学博士
自動車会社いいなって思ってるけど、学生の時某自動車会社に実験にいったら
STEM教育に女が参入してこないのって結局これでしょ。親が就職先がとかウソついてるけど真実は負の性欲でしょ。
ジャップだけじゃなくジェンダーギャップが圧倒的に少ない国でもSTEM分野がボロクソな理由が日本人の言い訳では説明がつかないわけで。
高校の頃に助産師や看護方面に向かおうとした。看護といえば理系だが文系でもいけるらしい。しかしそれには看護師免許をまず取りそれからだと理解した。普通に大学に進学し大学院で免許を取ろうとしたが普通にセンター試験で点数が取れなかったため看護の専門学校へ進学した。座学や小テストは割に性にあっているというか興味の持てる分野だからよいけれど人間関係と実習がきつい。なによりも実習で教えてくれる先輩のあたりがきつくどうしても気を遣ってしまう。ずっと就職してからもこの環境下で働くとは気が重いしせっかく進学したけれど思いきって献血ルームみたいなところで働こうと思う。だって女性同士の人間関係はキツイしずっとやっていけるとは思えない。だから思いきって女性同士の人間関係はあるけれど比較的ゆるやかな献血ルームみたいなところで働けたらいいな。
理系大学の就職は成績で割り振られる研究室や、そこで取り組んだ成果が物を言うので(あとCS→Web系ならインターンとかですかね)、良い大学に底辺で入るより自分に合ったレベルと校風の大学に中上位で入った方が良いですよ
一橋大と東工大はそれぞれ「理系分野が弱い」「文系分野が弱い」となじられてきたから、ここでお互いの強い分野を見習い合って強化することに決めたんだよ。
一橋大は理系のソーシャルデータサイエンスの学部まで作ったし、東工大は文系のジェンダー論に本腰入れて取り組むようにした。
ただの単科大の時代はもう終わり。
志望する学科が絞り込めていないのなら東大理1・2の方が入ってからの間口が広い
理系だったら地方旧帝の理学部工学部でも東大京大のカリキュラムとそん色ないし、院から東大京大東工大に進学する人も多い
というのも、自分がこの手のほとんど女子がいない理系学科出身で、性自認男性の戸籍女であり、学生当時はかなり社会の目にあわせて女子に擬態してたんですよね。
当時は(容姿、声、戸籍:すべて女性、性自認男)で女子としてカウントされてたはずだけど、今なら「男として男性名で生活しているから男性にカウントしなおしてください」と申し出ることはできなくもなさそう(めんどいし不要なのでわざわざやらないけれど)
すると、彼らの大好きな「多様性」を増やした結果男女の偏りが大きくなる結果になると思うんだけど、それでも「多様性」は重視するのかな?それとも性同一性障害は「推進したい多様性」の外扱いなんかな?
まー実のところ何も考えてないだけと思うけどね
男ばっかりでむさくるしいから
「(理系学問においても優秀な)女性が求める快適な環境」のためには(少々理系学問が苦手かもしれない)女性を入れてキラキラふわふわにする必要があるんだよね(´・ω・`)
すげえな。全く、論旨がつながってなくない?正直な話、何を言っているのか、全くわからない。自分は部外者であまり興味もなく読み始めた者だけど、びっくりした。
この文章は、「つまり」「したがって」でつなぐことが多いけど、「つまり」「したがって」で話がつながってなくない?何を言っているのかわからない。
> 男女差別は良くないだろ。
「現状、女性研究者が少ないことは将来的な研究領域の開拓を妨げる大きな障壁となりえる。」
と、第1文で書いているけど、その根拠もなく、これも何を言っているのかわからない。なぜ、そうなのかわからないから、続く文章も理解できない。
> それよりも大学の女性に対する環境を整えろ。そうしたら女子の進学率が増える。
環境を整える前に女性を入れちまえ、その後に環境を整えるという発想でしょ?それも考えの一つだけど、でも最初に入る女子生徒が不幸とは思わんのかね?
ただ、この部分は、”環境を整える前に女性を入れちまえ、その後に環境を整える”という立場から考えれば、とりあえず話は理解はできる。
> 女も所詮枠を用意してもらわないと合格できないって思われる。
「東工大を卒業した場合、学部入試でお膳立てされたかどうかが本人の評価に関わることは一切ない。その場合、そもそも外部からの進学者はみんな学部入試で東工大に落ちた人間じゃんと思われることになるが、もちろんそんなことはない。」
ここは、増田だけじゃなくて東工大内の他人も含めて、偏見というものは全くないと断言している部分だけど、正気かな?と思う。
隣の人が偏見を持っていないと断言できる自信は、いったいどこから生まれるのか。
> 女子枠入試の面接で「女性活躍社会に貢献するために」とか書いてあるけど東工大に入りたい理由は理学や工学を学びたいからであってズレている。
「求める人材は次代の科学技術・イノベーションを担い、日本の未来社会に貢献する意欲のある人間である。」
と書いているけど、それと女子枠増やすことに関連はあるのか?話がズレているとしか言えない。
最後に「...建設的な議論ができない」「この相手の研究能力は基本的に理系の修士以上と少し話せばすぐばれる」「このような意見は間違いなく理系修士卒以外の人間が発していると感じる」
などの他人に対する侮辱的な文章があるけど。自分から見れば、理系だろうが文系だろうが増田自身が十分にやばいと思うぞ。
自分のような理系Ph.D.ごときには、高尚な議論が理解できないだけかもしれないが、自分から見れば、少なくとも説得力はないし増田の好きな言葉の議論というものにもなっていないと思う。論文書くときに苦労しそうなお方ですな。
でも、科学に関する能力に男女差がない(ということになっている)ので、女性を加えても男性を加えても、プラスされる多様性に差はないよね。
A.科学に関する能力に男女差がなくても、個人の背景や価値観は男女で大きく異なる。
男二人よりも男一人と女一人のほうが多様性が確保されていることは理解してほしい。
医療もずっと男性だけで治験してたりとかで女性の身体の領域はまだまだ遅れているとかあって人類の発展のために様々な分野での女性の専門家を敢えて増やす理由がある。女性は女性自身がフロンティア。
女子枠の内、大学院に行くのが何割かによってまた評価が変わると思う。また、強引に女子人数を増やすことで、見えていなかった問題点の洗い出しにもなるとも思う。ただ、最終的には差別区別の無い競争を目指すべき。
正直女性に下駄履かせる行為にはなるがいままでの土台考えると結果的に適正化に向かうので必要悪って思ってる 本当の男女平等にむけての過渡期対応で、多分揺り戻しはどこかで起こるんだろうなあとも
俺も賛成だがとりあえず設けておくだけでは意味がなくて、いずれその枠がなくとも受験者が同等数になることを目指してます的な壮大な未来志向はないといけない。あくまで枠分けは平等への経過措置である。
女子が工業系に進学しないのは成績が劣るからではなく、学究や就職などその先の未来で女性であるだけで正当に評価されない事態が待ってそうだから避けてるのでは
A.そうかもしれないし、理系に進学する女性のモデルケースが少ないことが理由かもしれない。後者の可能性がある以上今回の施策には価値があると考える。
「事前に公表している時点で女子生徒優遇がなければ受かったハズだった男子生徒など存在せず、不利益が生じた個人もいない」???/仮に事前に「女性は全て不合格」と公表すれば、女性に不利益は生じない?
A.女子大学に男子学生が受験を申し込んでも合格することはできないが、男性に不利益が生じているとは一般的に考えられていない。
加えて箸にも棒にもかからない学生が入ったところでついていけないので辞める可能性がある。質の落ちた学生に教える側にとっては無駄な教育コストがかかってつらいかもしれん。
A.そうかもしれないし、逆に質の落ちた学生に対してあまり教育コストを変えずに高度な理系人材を輩出できるかもしれない。
後者の場合、大学の受け入れ人数を増やすことができる未来もありえるだろう。
A.社会公正としての多様性と研究における多様性において各特徴量の重要度は変わると思う。
東大は前者型と言われておる。女が数学弱いのはもうデータで出てるんやろうね。だから数学で差がつかないような試験内容にして、英語や国語、コツコツ努力でカバーしやすい理科で差がつくように調整してる、と
ワイは東工大もこの方針にすべきやったと思うけどねえ。だって東大式ならさ、男子であっても英国理科を頑張れば枠に入ることはできるんよ。平等。でも東工大は性転換しない限り受験資格すらないんだよ。
女性は差別が吹き荒ぶ大学入試や就活のタイミングから、本来の力を発揮できなくなる。
現に医学部でも酷い女性差別があったし、未だに頭の古い親御さんもいる。
本当は東京工レベルの理工系で力を発揮できるはずの女子が、もっと女らしい嫁に行けそうなところにしなさいと言われて、女子大の家政学部や、共学でも文学部の英文学科、社会学部のジェンダー学科を選ばされる。
本当にやりたかったのは欧米の浮世離れした哲学書を使って女性型ロボットの差別性チェックをする仕事なんかじゃなく、ロボットを作る仕事そのものをやりたかったという元理系の文系研究者、少なくない。
モノづくりで人をもっと笑顔にできる研究分野に本当は行きたかったという女性研究者。
人を笑顔にする技術を学べる理系への道を閉ざされてきた女性に、門戸を広げたい。
そこで女性本来の力を持って発揮してもらうためには、まず性別そのものを基準に積極的に登用するしかない。
大学受験の願書や就活の履歴書にはっきりと性別欄を作って女性をとにかくすくい上げるべきだし、性別欄を廃止した大学でも写真や名前や部活経験などで女性らしい受験生を判別してでも女性を増やす必要がある。