はてなキーワード: 杜撰とは
W杯決勝で延長戦のメッシのゴールで、ゴール直前(シュート自体は放たれてる)にアルゼンチンのベンチメンバーがピッチに侵入していたという証拠写真がフランスメディアから提出された。
サッカーの競技規則・第3条第9項には「得点があったときに競技のフィールドに部外者がいた場合」という項目があり
という記載があるからあのゴールは審判が無効にしなきゃいけなかったのに!という主張だ。
うっせーうっせーうっせーわである。
と明記されている以上、審判が気付かなくてフランス側もアピールしなかったらそれはルール違反にならねーんだよ。
似たような手伝いをすることがあるんだけど、概ね同感。
ただ、それをやっていいのかっていう判断になるんだけど、都職員が変わったのが気になっているんだよなー。
都職員というのは当然移動が結構あって、配属したばかりだと、担当している企業や団体の担当者の方が書類作成に熟知しているなんてのは良くある話で、お互い教えあったりするものなんだよなー。
特に新しい法律関連があって、変更の多い介護関連なんかだと、逆にこうなんじゃないかそうですかーとやりとするなんて現象が(あまりよくはないけど)起こったりする。
その上で、結局上の方でダメでしたー、再提出ですー、5月期限ですー、で電話口で思わず怒鳴りたくなるのを我慢して(だって時間もったいない)、上司を交えてまた書類作成とか、まあ10年ぐらい前は特に多かった。
関係ない愚痴になったけど、都職員主導でやってたのが変わったのもあって、まあ法的問題もなさそうだから書類再提出で大目に見ようっていう流れがあったんじゃないかなーとも。
正直に言えばcolabo単体は杜撰ではあるけど、不正はしてないと思っている。
それと妥当性や他の団体の繋がりやなにやらの問題は別問題だけれども。
ただ会計担当は、ジップロック渡して、名前を書いて、「絶対領収書をもらってここに入れてください、必ず毎日渡してください、自分の財布から出さないで。自分の財布にレシート入れないで」から指導しているレベルでもあるだろうなーとか、苦労を思ったりする。
SNS上での論争では丁寧に議論を積み重ねて結論を得るのは難しいので、局地戦を仕掛けて勝利を積み重ね、相手陣営が如何に非論理的で頭が悪く、自分たちがその割りを食った被害者かを第三者に主張することが有効と言える。具体的な方法としては、浮いた駒(用意に破綻する主張をしてしまう無能な敵陣営)を晒し上げてTogetter等にまとめればそれを見た大衆は「○○派って変な主張ばかりだし、馬鹿にしてもいい存在なんだな」と思ってくれる。まあ所謂セレクティブエネミーというやつである。
暇空氏以前の表自と規制派の戦いを振り返ると、これまでは表自側が優勢だったという印象は拭えない。これは表現規制派が問題とする萌え表現について問題ではなく受忍限度内であるとの判断をする人が若者を中心に多い[1]にも関わらず、表現規制を要求する際の根拠や基準を明確には示せない(少なくとも聴衆を納得させられる状況ではない※)こと。またこれまで性的な被害を受けてきた被害者であるがゆえの強い言葉での否定が晒し上げられてしまった際にパターナリズムや男性嫌悪に基づいて規制をしようとする人達という印象が先行してしまったのではないかと考える。実際に日経新聞の月曜日のたわわ広告や大阪駅の広告では規制派側の要求は通らず、広告事業者側も客ではない規制派のクレームは社内基準等を盾にあしらう、という対応が(少なくとも商業広告では)定着しつつあるように思える。またそもそも問題であると感じた萌え絵表現をアドホックに叩くという戦術は、中立であった少なくないその作品のファンが根こそぎ相手陣営につきかねない危険な方法だったように思える。
前置きが長くなったが、これらを踏まえた上で暇空氏は現在表自側の浮いた駒になりつつある。暇空氏が現在戦っている土俵は表現の自由ではなく仁籐氏の本業であるColaboのアウトリーチ活動であり、表現規制に反対する立場の人でも仁籐氏の本業の活動については肯定的な人も多い。暇空氏は生活保護ビジネス陰謀論と会計の杜撰さを武器に戦いを挑んだが、陰謀論は返り討ちにされ、会計だけではColaboを潰すには足りない。また会計の問題についても意図的な不正で大金をせしめていたというよりは単に杜撰だったという印象があり、仮に「東京都と相談の上、今後は適切な会計処理を心がけます、それはそれとして暇空氏の誹謗中傷は許せません」となった場合にどちらに理があるのかは明らかである。また暇空氏自身だけであれば良いものの暇空氏は過激なファンネルを抱えており、彼らが誹謗中傷を行ってまとめて浮いた駒として負けてしまうことは世間への印象として非常にリスクが高い。これに関連して、暇空氏と同じく表自側のインフルエンサーである青識氏はColaboへの誹謗中傷をやめるよう注意喚起をしている。これはColabo憎しで本業に影響を与えた輩がまとめて敗北する事を危惧していると考えられ、青識氏の行いはあまり好きではないがネット上での喧嘩のやり方については流石にプロであると感心した。
Colaboの本業を叩きに行く暇空氏の戦いはほとんどギャンブルであり、今後の展開によっては大敗する可能性がある。また表現の自由の枠組みの中で戦っていれば有利であった表自にとって戦線を拡大するギャンブルを犯す意味は薄い。暇空氏はすでに暴走しており止めようがないが、良識ある表自としては一度暇空氏とその過激なフォロワーに肩入れすることはせずに推移を見守るべきと考える。
※自分の意見としては規制の基準は必ずしも規制派が示す物ではなく関係者の合意によって双方で作り上げるものとの認識なので、規制派が皆が納得する基準を示せないからといって即座に主張が無効とはならないと考える。一方で規制派も表自に対して基準を検討するためのテーブルに着けとの方向性を示せず、自身らの暗黙的な基準を押し付けたのはパターナリズムとの批判は免れないのではないと考える。
[1] JR大阪駅「性的広告」に見る日本で炎上が続く真因 https://toyokeizai.net/articles/-/636895?display=b
長いとおもったら閑話休題以降だけ読んでくれ
今回の話って
・一般人Hが公開されている一般社団法人C社の資料に不正会計疑惑を発見
・H氏、公の場で煽るようではあるが疑惑を公開
・H氏反論
(類似する流れが続くため中略)
・H氏徹底抗戦の構え
……って話でしょ?
C社が女性支援という社会的奉仕をしていることと不正会計疑惑はなんの関わりもないと思うんだが私が間違っているのか?
(動機はともかくとして)実際に疑いを指摘されているので潔白は証明して欲しい。領収書を出すだけで解決するのだから社であれば難しいことではないだろう。
まさか記録がないなんてことはあり得ない。
ましてやHPに実績を記載しているなら根拠となる記録もあるはずである。
そもそも、指摘されてることは指摘に至る調査の動機とは関係ないのでさっさと証明して欲しい。
私的にはH氏がカンパを始めたのでちょっときな臭いなと思い始めている。
ただ、出所問わず出てくる情報がC社と都が杜撰でヤベーし、C社に着いた側も杜撰っぽくてヤバイしかでてこなくて困惑している。
確かに、この件でC社が活動できなくなることは短期的には女性支援運動にとってマイナスかもしれないが、それは他の団体が同じ税金で正しく運用すればもっと多くの支援に繋がると思うので短期的に物事を見るべきではない。
(この話は1人を救うか、1人を一時的に犠牲にして多数を救うかの話なので結論はないため、議論は不毛なものとする)
C社である必要は支援を受ける側からは無い。別の会社でいい。どうやら別の団体も危なそうではあるが。
それを正すことに立場は関係ないと思うのだが……どうやら違うらしい?
まとめると
偶然ちょっと火力高めの一般人が公表されている資料から不正会計疑惑を発見した為、公開したところ紆余曲折あって裁判沙汰になった。一般人は徹底抗戦の構え。
偶然代表が政治的活動を多くしており、女性支援団体を運営していて何回か炎上させる火種を作ったりフェミニストな発言が多かっただけ。
立場とか関係なくない?なんでカンパをするとミソジニーとかアンフェ、オタク扱いなの?
純粋に不正会計があるなら正して欲しいだけなんだけどだめなの?
本当に理解ができないので教えてくれ。
元増田も暇空氏も含めて、単純に殴られたから殴り返してるだけ、とういのはあるよね
かくいう私も暇空氏にカンパしようと思ってる(まだしてない)
Colaboの立場としては自分たちは制度を真っ当な手続きで利用しており義務的な報告もしっかりやっているというものだ
だからこそ会場の利用申請もまた真っ当な手続きでやっていなければならない、正当性ある立場なのだというジレンマに陥っていて議員の誰が議員会館を使えるようにしたのか?を公開することが難しい
Colaboは杜撰な手続きをしていないと主張する会見会場がまさか杜撰な手続きによって取得されたなんて言えるわけがないだろう
この点については何も語らないでおけば嘘を言ったことにならないし、真実は永遠に明らかとはならないので、もし本当に不正取得してたら開示請求か裁判やらないと真実が公開されないと思う
このあたりはColaboが上手いんじゃないかな?正規取得していたら逆転の一手になるかも知れないし