はてなキーワード: 晩御飯とは
小4の息子に初めて友達が遊びに来た。
やたら礼儀正しい子で、靴もそろえて、丁寧にあいさつもして、おとなしく遊んでった。
妻が送っていった時も今日はありがとうございましたと言ったとか。
妻はしきりに育て方を間違えたとか、息子の家でのしぐさを見てはY君は絶対そんなことしないとかぼやいてる。
俺はさすがに息子がかわいそうなので、よその子と比べるなとか、息子は少し成長が遅いだけだからと庇ってた。
息子は晩御飯を食べ終わると、なぜかおやつにブタメンを食べ始めた。
ふと見るとスープがこぼれたとか言って、テーブルと床を拭いてる。
なかなか拭き終わらないので、見に行くと底に穴が開いたとか言ってる。
フォークで遊んでて底を突き刺したらしい。
「お前はカップラーメンもまともに食べれんのか!」
受動痴漢だからです。あ・え・て・電車で寄り掛かられるままにして一方的に性的興奮を高ぶらせる邪悪さを、どうして理解できないの? 感覚がマヒしてるよ。
女にも非があるだろ、というのなら。
疲れきって眠り寄り掛かってしまった女性の落ち度と、悪意を持って意識のない一般女性と許可もなしに気が済むまで触れ合うに任せてる、あなたの責任はまったく別だと言っておきます。
感触を楽しむのは内心の自由? 心のなかでどう思うかなんて知った事じゃあない。
男にとってはエロ体験の思い出でも女性にとってはトラウマだ。女の立場になってみれば解ると思うけど、そういうのってふとしたときに突然フラッシュバックして自己嫌悪にさい悩まされるんですよ。それが晩御飯を食べてるときなら、味なんて一瞬で消え失せる。
もう5年ほど前になるのだけど、バイク通勤する途中にある居酒屋兼定食屋のようなお店に、晩御飯のために週3くらいで通っていたのですよ。
バイクなのでお酒飲まなくてもいい?OK!21時ごろだけど定食的にがっつり食べたいけどいいのある?あるよ!
店長は気さくなおっさんで、1200円ほどとはいえかなり美味しい食事で満足していたわけです。おっちゃんとしゃべるのも面白かったしね。
ところが唯一気に入らないことがあって、店員と思われるおばちゃん(おそらく店長の奥さん)が微妙に気持ち悪かった。
夜の店かよと思うような媚びた口調で妙になれなれしい。
東京駅の八重洲南口と、地元の西日本某県庁所在地との間を往復しているやつ。前日の夕方に地元を出発して、一晩かけて東京駅に到着する頃には、ちょうど東京駅は朝の通勤ラッシュの時間帯。都会の人波に圧倒されながら、立ち食いそばで朝食を済ませる。
東京での用事を済ませたら、東京駅の地下街で晩御飯として、普段暮らしている地元では見たことが無いようなお洒落っぽいサンドイッチとかを買い込み、夕方の八重洲南口でバスに乗り込む。発車したら、窓の外をゆっくりと流れ去る夕暮れのビル街を眺めながら、晩御飯を食べ始める。都心を離れたバスが高速道路上で本格的に高速走行をし始める頃には、他の乗客たちは三々五々、毛布に包まって眠りにつき始める。車内も照明を落として暗くする。そんな中で、俺はインスタントコーヒーを飲みながら、前方の席で夜ふかしして、何をするでもなく、ただオレンジ色の照明に染まった高速道路が、前から後ろに流れていくのを飽きずに眺め続けた。
東京での本来の用事の合間に買い物に行って入手した、輸入盤CDとか洋書を携えていて少し心の中では小躍りしつつ、でも、地元に戻らねばならないから寂しくて憂鬱な気持ちもある、夜行バスの復路の夜の時間。
今では夜行バスを利用しなくなったが、時々ふと思い出す。
https://anond.hatelabo.jp/20220817003734
そのとき、姉さんのほうから僕にキスをしてくるんじゃないかって思った。
でも違った。
姉さんは僕の尻を軽くポンと叩き、「こら、そういうのは好きな子としなきゃ駄目だよ?」と諭すように言ってきた。
それから手で涙を拭い、笑みを見せると窓に目を移す。
「綺麗だね」と姉さんが窓に目を向けながら、微笑んで言った。
だから
被害総額50万の詐欺師でも、田舎ではそれなりのニュースだったのかもしれない。
けれど僕は興味がなかった。
「よう、泡姫」
クラスメイトに呼びかけられ、振り返る僕。にやけ顔を目にしたとき、気付けば相手を殴っていた。
クラスメイトは不意をつかれて吹き飛び、クラスに悲鳴が上がった。
放課後、姉さんが呼ばれた。当然、向こうの親も。
その場には僕と担任の先生しかいなかった。ガラガラと戸が開く音。僕は振り返らず、背中越しに聞いた。
担任は立ち上がって会釈するように軽く頭を下げ、僕は振り返らなかった。
足音がすぐに近付いてくる。
でも姉さんは僕の横に来るといの一番に「すみませんでした!!」と大きく頭を下げた。
深々と頭を下げ続けた。
僕はなにもできなかった。
それに母親も。坂井なんとかっていう女優に似ていた。黒っぽいワンピースのような服を着ていて、何かの帰りに見えた。
姉さんは二人にも深々と頭を下げ、僕はそれでも頭を下げたなかった。
僕はまだ、怒りが収まりきれてなかった。
姉さんは深々と頭を下げ、僕の手を引いて廊下を歩こうとする。
僕はそれに従い、けれどこんな姿を誰かに見られなくもなかった。
すぐに手を離し、姉さんは困惑した表情を見せた。
それから僕と姉さんは学校を出るまで一メールぐらいの距離を隔てて歩いた。
帰り道、「もうこんな時間だし…晩御飯、ファミレスで食べてく?」と姉さんが言う。
僕は拒否した。迷惑を掛けたのに、さらに無駄遣いさせるのは忍びなかったから。
だから「いいよ、そんなの」と断ると、姉さんは「あっ」と言った。
でも違う。けど正しい。
姉さんはお店の客を自宅で相手することもあった。
僕はそのお金でゲーセン、カラオケ、たまに漫画喫茶へと足を向け、時間をつぶした。
それからお金をいくらかもらって姉さんと別れると、僕はゲーセンに向かった。
2時間ぐらい、時間をつぶしてから帰ると家の近所からカレーのにおいが流れてきた。
物心付いたころには”家族団らんでカレーを食べた”なんていう記憶はない。
にも関わらず、そのにおいは僕の哀愁を刺激した。
家に入ると「あ、おかえり」と姉さん。
「えっ?」と僕。微笑む姉さん。
姉さんは、そういう人なのだ。
だからこそ
省略されました。全てを読むにはわっふるわっふると書き込んでください。
わっかるー!分かるよ!増田!
俺もそうだから!
Twitterとかインスタとか、はてブでもいいけどさ、美味しいレシピとか美味しいお店とかがバズってると、「は!?」ってなるもの!
「なにこいつら、欲望の塊か!?食に興味ない俺の方が高尚だね!」って感じちゃうもん!
だいたい日本人は食にこだわり過ぎなんだよ。
美味しいものを追い求めすぎ!
もっと自制心はないの?って哀れになるよ。
不味すぎたら食えないもんな。
でも、味にも「足るを知る」が必要なんだよ。
今いいこと言ったよね?
「これくらい美味しければ満足」というライン、このラインを低くすべきなんだよ。
「ほどほどが一番」という日本人の大切な心はどこにいったんだ??
あとさ、「美味しいものはみんな大好き、美味しいものは正義!」みたいな風潮がキツイ。
あるよね?あれキツイよな。
「こいつら、食欲に溺れてることわざわざSNSで公表してる!恥ずかしくないのかよ!?」って永遠に笑ってる。
まあ、美味しいものを食べるのって、誰だってできることだからさ、その食への欲望に絡め取られるのも分からんではないけどさ。
美味しい食事を追い求めるってのは、酒と同じで、アルコール中毒みたいなもんなんだよ。
「美味しい食べ物がないと気持ちが落ち込んじゃう…高級お肉食べたい。スイーツ食べたい」
完全に中毒だよな?栄養面だけ考えたら、それなりの肉食べてればいいし、スイーツなんかほとんどいらないんだから。
それが最高なんだよ。
美味しいものを求めてたらキリがない。
「これくらい美味しければ十分」
こういうのでいいんだよ。な、そうだろ?
晩御飯を食べ終えてぼーっと食卓のソースボトルを眺めながら思った。
いやこれは業務スーパーの一番安いスイチリだったからか?本場はもっと甘辛味なのでは?そんな気がしてボトル裏を見たら、原産国名はタイだった。ちゃんと本場で作られていた。
この甘くて酸っぱくて赤くて唐辛子が入ってるけど辛くはないソース、わたしはそこそこに好きで冷蔵庫に常備している。
そんなに好きならもっと良質そうなものを買えばいいのにまたやっぱり業務スーパーで調達してくるのだから、そこそこの愛である。
そのそこそこに愛されたソースについて、せっかく原産国名がわかったついでに調べてみたら、どうもタイでは生春巻きにかけては食べないらしい。茹で鶏にかけることもないらしい。
信じられない。
タイでは揚げ物のソースとして使われることが一般的で、屋台でも揚げたての肉や魚かけた状態で出てくるようだ。
茹で鶏にかけるかバインミーにかけるか、終わりかけのボトルに調理酒を突っ込んでエビチリのソースに使うかしかなかった我が家のスイチリレパートリーでは考えつかなかったが、そうか、これ揚げ物に合うのか。
なんとなくここまで甘い調味料は揚げ物に添えるイメージがなかったが、考えてみればチキンナゲットの期間限定ソースでもわりと甘口のラインナップあるもんな。
へえ、なんか美味しそうじゃん。
と、思ったはいいが冷蔵庫にも冷凍庫にもチンだけでOK系の揚げ物がない。
晩御飯が終わったばかりだと言うのにここから揚げ物を始めるのは億劫だ。
洗い物をシンクに運ぶのすら億劫で、いまスマホでこれを書いていると言うのに。
食いしん坊ぶりはわたしといい勝負なので、もしかしたら何か揚げてくれるかもしれない。