はてなキーワード: 出世払いとは
今いる会社でうまくいかないってことはどこへ行ってもだめだとか、今の相手とうまくいかなければ世界の誰とも幸せになれないとか。そもそもはじめから誰ともどこともマッチしない可能性だってある。
誰ともどこともマッチしない男は人生に絶望し、自殺を決意して死に場所を求めて彷徨い疲れて
公園のベンチに座っていたところ、白い服の老人が話しかけてきた。
男は自嘲的に自分は社会の全てにマッチングしないんだと打ち明けると、白い服の老人は、
と言い出した。
老人にはツテがあり、金でマッチング結果を操作できるのだと言う。
謝礼は出世払いでよいからとうながされて、老人の指示した会社に面接に行くと、一発で採用。
社長も上司もマッチングの良い人が来てくれたと大喜びで迎えてくれたことに、
男は罪悪感を覚えつつも、能力を疑われないように必死に勉強して働いた。
その働きぶりが評価されて、昇給・昇進を果たした頃には、老人への謝礼も払い終えて、
老人とは連絡が取れなくなったが、特に気にすることも無かった。
「死ぬ寸前まで追い詰めて、ギリギリのところで助け舟を出すこの仕事は、いつものことながらキツイな」
とつぶやいた。
長年に渡って人間を観察した結果、追いつめられないと努力しないタイプの人間が一定数存在することが確認されました。
両親が雌の富裕家庭が7~8人の卵をすべて孵化させて育てるのに比して
片親が雄でいつづけるような中流家庭は受精させる卵を1~2人に限るからだ。
社会的法的に制限されているにも関わらず、あの手この手で1人の子供を選んで
財産を集中させる試みが見られた。
その場合に財産の大部分を継承するのは「長女」であることが多かった。
早く成長しようと食べすぎて過食症になる者、出世払いしてまで着飾る者、
虚栄心を求める子供であふれかえった。
将来的に雄に戻ってしまうことが知られてからは、この継承戦にブレーキが掛かった。
イキイキマンボウ人社会において、貧乏な雄であることは恥ではないが、
裕福でありながら雄であることは人前に出られないほどの恥なのであった。
葬式とは故人のためだけではなく、喪主の見栄も反映されるんだね
今回初めて喪主(じいちゃんの長男、つまり自分の父親)の家族として葬式をしたんだが、父は式が終わったあと何度も「アイツも来てない、コイツも来てない、俺はやつらの親父が死んだときに花を出したのに」と文句を言っていた
じいちゃんは100歳だったので死ぬ覚悟はできていて、そろそろヤバイなとなったとき、母から「葬儀費用として50万貸してくれないか」と持ちかけられた
子どものころから大学は出してやれないと言われて育ったぐらいだし、うちに金がないことは判っていたので、50万貸した
それで100万ぐらいの葬儀をするんだと思っていた
葬儀のあと、母から「借りた50万は出世払いとして~」と言われてショックだった
あ、これ返す気ないんだなって
はあ~還暦過ぎた父が出世するのかいつかなあ~国民年金も払っていなかったらしいからな~あ~やんなっちゃうな~
30にもなる妹は香典を持って来なかったので代わりに自分の分とはべつに包んで持たせてやったし、じいちゃんは貯金や年金を40代ぐらいの若い女にすべて渡してしまっていたようだし、もう疲れた
小さいけれど会社をやっている。自転車操業に毛が生えた程度の資金まわりだれけどこれまでなんとかやってこれた。
事業とは別に個人でやっている仕事で月々稼げていたので、会社からの役員報酬は手取りほぼ0円ぐらいに設定をしていた。社会保険と住民税を控除出来るぐらいの額面設定。
自宅の家賃は35万円。自宅だけだと手狭だったので近くに別宅も借りている。そこの家賃は12万円。
併せてランニングは47万円。
都心で坪単価の高めなエリアなので、賃料のわりには豪邸ではない。建物グレードは中の上程度。
ふた部屋維持は掃除が面倒だし光熱費の基本料金もバカらしいなと思っていたら家賃50万円でそこそこ広く使い勝手の良さそうな物件が見つかった。
気に入ったので先々週契約をした。敷金・礼金・仲介手数料・鍵交換代などなんだかんだで初期費用は300万円ぐらいかかった。
ところが、だ。それからあれよあれよという間に出費が続く事態となった。
実家の両親がFXで大損こいて泣きつかれた。借金肩代わりで1,800万円
アホな兄貴が女を孕ませてあげくDVもやりやがった。中絶費用やら慰謝料やらの肩代わりで250万円
これで貯金は0になった。
あげく会社の取引先から今月末の支払が出来ないと連絡が入った。
それが無いとうちの会社も支払やら納付やら出来ない。
急きょ車を売って、ブランドのバッグを売って、時計も売って、カメラも売って、作れた金額は300万円。
同時に銀行のカードローンと消費者金融に申し込んだ。同時申込みは厳しいのか?いくつかには断られた。キャッシングで借りれた金額は200万円。
それでも明日には150万円の不足額が出る。もうこれ以上はお金を作れない。
あと売れるものなんて中学生の頃からコツコツ買い続けている名探偵コナン全巻ぐらいしかない。しかも売ったところで足しにならないだろう。
明後日から湯布院に2泊で旅行に行く予定だったけどキャンセルした。キャンセル料が発生するタイミングだったが、経済的に厳しくなってしまってと正直にお話してお詫びをしたら宿の方はキャンセル料を免除して下さった。
落ち着いたらまた宿泊を検討してもらえればそれでいいですよ、頑張ってくださいとおっしゃって頂いて、泣いた。
申し訳なかったが12万円ものキャンセル料免除は正直有難かった。他人に迷惑をかけないように生きたかったのに結果見ず知らずの方に損失を与えご迷惑をおかけしてしまった。
最近周りの人間がみんな「金、金、金」と言って来るように感じられていて追い詰められていたのかもしれない。そんな中ご配慮いただいたことで気持ちが緩んでしまった。
そもそも家の初期費用の負担はは旦那と分担するはずだった。旦那が3分の1の100万円ぐらい負担する話しになっていたけれど、彼もあてにしていた仕事が立て込んでしまってすぐに現金が用意出来なかったらしい。
先々週の時点では「出世払いでよか」と笑ってられたんだけどな。
これ書いてたらインターホンが鳴った。東京電力だった。4月の電気代が未払いなってるから集金に来たんだと。25,000円ちょっと。光熱費は旦那の口座から振替になっているはずで2ヶ月に1回折半した金額を渡していたんだけど、どういうことなの。
今ここで払えないと電気止めちゃうよと言われたので払った。財布に3万円入っててよかった。よくない。当面の食費どうしよう。
つーか旦那…しっかりして。
http://anond.hatelabo.jp/20101216180440
結婚生活はそれはりに幸せだけど今回みたいに私が金銭的に倒れたらあっという間にわが家はこうやって追いつめられるんだなぁ、やっぱり。
クレカも含めて、返済することが頭からトンでるやつは、借金してんじゃねぇよ
消費者金融を使うなんてアホ…と切り捨てるのは簡単ですが、現在、1000万人以上がお金を借りている状況を考えるとそうも言ってられないという話。 - クレジットカードの読みもの
「アホがハマったら抜け出す手助けする公的機関つくれ」
「そもそもアホになるな」
とか、そういうのからだろうがダボが。治安悪くなるんじゃボケ。
だから、出世払いだの将来返してくれれば良いだのの、親だ親戚だからの借金だけが安全。
借りられる借金は全て、返せなかったらどうなるという契約になってて、
単純な話だな。
(なお、全て小口融資に限定する。住宅ローンだ事業融資だと言われると議論が発散する)
安全度は違うが、何がどうって判ってねえとどうしようもねえ
つまり「返せないリスクが高い/低い」というのは、「その融資元が安全/危険」とは直接関係がない。
これは混乱しがちだから覚えておくと良い。
大抵の場合、返せないリスクが高くなる度にカードローン→消費者金融→ヤミ金とレベルが上がるだけで、
それは借りる側の問題。
じゃあ、何が違うかというと、「返したいときに返せるか」「適法な取り立てをするか」「借金以外の絡みがあるか」の3本になる。
最近CMで「何時でも返せる!」と強調してるのは、つまり「何時でも返せない」のが普通ってこった。
家を買うときの住宅ローンだって、繰り上げ返済に手数料を取ったりされる事もある。
これが、ヤミ金だと「返しに行ったら居ない」「受け取らない」「受け取っても少額のみ」などが普通になる。
つまり、返済計画を相手に握られるので、常に金利のみずっと払い続けることになったりする。
基本的に借金をして安全だ危険だというのは、返せないリスクが念頭にあるからだ。
カードローンは適法な取り立てをする。金利も安い。つまり、返せないリスクが低い人にしか貸してくれない。
消費者金融は、昔は適法でない取り立てもあったし、比較的ヤミ金に近いところでもあった。
ただ、色々あって比較的カードローン依りになってきているし、いきなり怖い人がやってきて殴られたりすることはほぼ無い。
で、ヤミ金はなんでもありなので、リアルウシジマくんが世の中に居ないとは断言できない世界になる。
仕事の斡旋、お手伝い、ある種の「弱みを握られた人」という人材プールにたゆたう事になる。
今日はこれだけは覚えて帰ってもらいたい。
こと小口融資に限って言えば、金を借りた方が良いなんて状態は、存在しない。
融資をする際に「使うための借金」なら、他から返してもらう必要がある。
それはつまり、「未来の労働」を前借りする為に、手数料を払って変換してもらっている状態になる。
これが「稼ぐための借金」なら、その金が金を産んで、返してもらえることになる。
(事業融資に関してはこの境目が曖昧になるので、黒字倒産だの自転車操業だのになる)
ただし世の中には、以下の様な状態も確かに存在はする。
もうどうしようもなくなって、お金を借りなくてはいけない状況になってしまった時
(URL略)
そして、そういう状態というのは、「最もお金を借りてはいけない状態」と言える。
そういう時の「間違った選択」というのは、「金を借りること」だったりする。
あの記事には「お金を借りなければどうにもならないと感じたら、まずは法テラスに相談しよう」と書かなければいけなかった。
ハッキリ言ってしまって、金を借りるというのは、既に何かマズイことが起きている。
ガソリンタンクに穴が開いたままの車に、ドンドン給油しても意味は無い。
1000万人以上が消費者金融からお金を借りているのであれば、1000万人以上がかなりマズイ事になっているということだ。
返済計画を立てろ。
例えば、色々あって一銭もないのに親が死んだ。
毎月20万の定期収入があるなら、月5万の返済一年で、60万の葬式なら上げられる。
毎月3万の定期収入しか無いなら、月5千円の返済一年で、6万円の火葬と骨壷のみになる。
そういう、小口融資を借りる際に、最長一年以内に返済できる計画を立てて借りろ。
それが分相応の借り方だ。
こういう時に、「とりあえず」で数カ所から借金して100万円揃えたりするから、破滅するのだ。
「どうしても金を借りないといけない」と強く感じたら、まず法テラスに相談しよう。
借金して借金返済をしようと思ったら、国民生活センターの多重債務相談窓口に電話しよう。
消費者金融で金を借りなければどうにもならない時には、金を借りてはならない。
何を勘違いしているのか知らんが、スタートアップで給料もろくに払えないような会社の経営権に価値なんかあるわけ無いだろ。
いわゆる、会社の出世払いで良いって言ってるのに何の不満がるんだ?
資本金1000万円の会社の、10%の株式は 100万円の価値未満しか無いんだぞ?
ようするに、儲かったらそれを売って金にするよ。一緒に儲けようぜ。って言ってるのの何が不満なんだ?
って話だよね。
会社から見たら、ストックオプションは0円だ。何の損をしてるんだ?
ソレすらも出せないなら、増田はどんな価値を労働者に出すつもりなんだ?
夢でも、希望でもいいが、 ベンチャーのストックオプションなんて、まさに、夢と希望以外のなんなんだ?
別に、可愛い子がいっぱいいます!とかでも、いいとはおもうぞ。
だが、ソレを考えるのこそ、経営者の役目だろ。
いくらなんでも、夢も希望も福利厚生も、将来のなんとかで口説く気もありません。
って、じゃぁ、何ならあるんだよ。
127 ソーゾー君 [] 2012/01/21(土) 03:29:44 ID:M9nICu/IO Be:
「出世払いで良いっすw」と言って武器を提供してただけだアホ…
「外国人から武器を買うときは幕府を通して会なさい」と言うルールを作っていた。
だからそのルールの抜け道を利用した…脱藩者の「坂本竜馬」だ…
で…坂本竜馬は薩長に武器を密輸した…「出世払いで良いっすw」と
グラバーの飼い主は国取りが目的だから支払いなんかどーでも良い…
吉田証印なんか英雄でもなんでもない…小泉や竹中と同じ売国奴だよ…
あいつの弟子の名前を列記してみろ…売国奴オールスターじゃねーか…
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/