はてなキーワード: 中東とは
世界中に広まるのはまぁ確実だと思うけれど、問題はその先にある。
今回のCOVID-19 が宿主に出来る動物がまだ分かっていない。
宿主というのは、感染しても発症せず共存共栄できる動物なんだけど、
これがもし、日本の野生動物の中にいた場合、COVID-19は日本に定着してしまう。
MARSが今だに終息しないのは、MARSの宿主がラクダだから。
ラクダを全部殺処分することができないから、中東では今だにMARSが繰り返される。
もちろん、COVID-19が定着してしまう可能性は欧米諸国でも同じくらいあるんだけども、
ターニングポイントとしては、やっぱり2002年の サッカーワールドカップだったとおもう。
これに前後してヘンな韓国人の話がネット(インターネットだけでなくNiftyとかもあったとおもう)で話題になってきた。やたらと韓国人を嫌う人も見かけるようになってきた。
自分が最初に触れたのはKG名雪だった。2003年くらいだったかな?
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それ以前の「日本スゴイ!」論は小林よしのりさんのゴーマニズム宣言くらいで、決してメインストリームじゃなくて、面白いことを言い始めたひとがいる、程度だった。
テレビとか雑誌とかは自虐史観全盛で、日本がすごいとかいう話はまったくなかった印象。
とにかく海外(西洋)はすごい、日本はぜんぜんイケてないって。
バブルとかでカネはあったが、なんでもカネで解決しようとしていてあさましい。もっと血の通った貢献をしてかないと日本は世界からおいてかれる、つまはじきにされるって。
1990年代に中東で湾岸戦争ってのがあって、そこで日本は突出した金額の資金を出したが部隊は出さなかった。戦後、クウェート政府から発表されたお礼のメッセージには日本の名前は載ってなかった、なんて事件もあった。
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それが2005/6/7年くらいから風潮が変わってきて。小林よしのりさんのゴーマニズム宣言とか すごい支持を集めるようになってきた。
テレビでもそういった番組が散見しだした。和風総本家の開始が2008年2月だったようなので、やっぱこのあたりかな。
2008年くらいの 毎日新聞の英文サイトの日本人女性を変態扱いする記事問題、
2014年くらいの 朝日新聞の従軍慰安婦記事の取消・謝罪など経て、
いまの日本スゴイ全盛に至ると。
カートゥーン寄りのセリフ回しが指す意味がさっぱりわからんのですまんがこのままでいくが、
2020年2月の現時点において新型コロナウィルスの脅威度、警戒すべき度合いは既存のインフルエンザよりはるかに低い。
ここが武漢なら警戒度は確かに増田のいうとおりトップクラスに引き上げたかもしれない。
患者数はほぼゼロであり、一方インフルエンザの患者は千人はいる。
一般的な風邪・インフルエンザ・肺炎予防でもあるので、現実的なリスクに対して有用であろう。
増田の考え方には「もしこうなれば」「もしも未来にこうなれば」という不安から来る推測を確定した将来としている部分が大きい。
現時点では新型コロナウィルスについては未確定の部分も多いのに、さらにたれればを重ねる話はしかねる。
未確定の段階だからこそ不安に陥るのはわかるが、それを慰めてくれるのは宗教とかだと思うよ。
科学的には「脅威度は低い」ままなので。
ただ不安に陥るとこういうロジックってまったく不安を慰めてくれないよね。
>感染力が上がると
現状では上がっていない。
仮に「感染力が上がっても毒性がそのままであれば通常の風邪と大して変わりはないだろう」と言える。
武漢で病院の機能がまひしているのは、新型におびえた人々が病院に一斉につめかけているからでもある。
東京で同じことが起きればめんどくさ・・・いやパンデミックの確率は上がるが、
その兆しはあるか?
毒性の話も、当初見積もられていたよりも低かったのではないかとなっている。
今後さらに毒性は「思ってたより低かったです」になる。必ずなる。
それに基本的には「毒性を保ったまま感染者が広まる」ことはあまりない。ウィルスは基本的に弱毒化していく。
繰り返すが、大真面目に、2020年の現時点でも、数週間後もう少し感染者数が拡大した後であっても、
SARSは最初中国当局が隠ぺいしたせいでパンデミックになるリスクが高かったし、日本に近い。
MERSは中東と離れてはいたものの、石油ラインが閉鎖されたらそれこそ病院は長くは保てない。自家発電のための燃料も備蓄量には限りがあるからな。
MERSの時は自分はかなり怖かったよ。死亡率が高かった。今回の比じゃないほど毒性が高かった。
だが、増田に聞きたい。
この二つのコロナウィルスのニュースを聞いて増田はどのぐらい警戒したか?
2020年どころか、夏ごろには「そういえば2月はマスク売り切れて大変だったよね~」「あ~なんだっけ?なんかそうそう、肺炎が流行ってさー」という昔の話題になっているよ。
Youtubeのおすすめに中田敦彦の近現代中東史解説動画が流れてきたので暇つぶしに見ていたのだが、あまりの酷さに絶句してしまった。(リプに続く) pic.twitter.com/etqc32NMqs— れおぽん (@PentanO102) January 11, 2020
例のイスラム教の動画で槍玉に挙げられて以来、ちょっとずつ中田敦彦の動画に対する内容批判が出てきているようだけれど、あのチャンネルの動画に対する正しい視聴方法を教えるので参考にしてくれ。
まず、中田敦彦本人が再三繰り返しているように「エクストリーム」の名のもと、かなり流れや内容を省略したエンタメにして物事を紹介している。興味を持つきっかけになれば、という旨のことも何度も繰り返している。主目的は詳細解説ではないのだ。その分野に対する興味を喚起することなのだ。
だからこそ、基本的にこのチャンネルの動画に対する正しい態度は、興味を持ったら追加の自習をすること。動画の中で紹介されている参考図書を買うなり、他の資料を手に入れるなり、動画をとっかかりにその分野の勉強を始めよう。その過程の中で、実は動画で紹介されている内容は大きく省略された事が分かったり、もしかしたらそもそも間違っている事が分かったりすることもあるかもしれない。でもそういう事実に気づいている段階で、知識がかなり血肉になりつつある。
動画で紹介されている内容は、識者から見ればかなり省略されているのだろう。省略で済めばともかくとして、おそらく誤った内容すら含まれている。これが問題だと指摘する声も大きい。でも安心して欲しい。あの動画だけで「為になった」とか言って満足している視聴者は、誰かにその知識を拡散するようなこともなく、ブラウザを閉じると同時にその内容も忘れてるよきっと。
基本的にはあの動画のおもしろさは中田敦彦のドラマチックなトーク力で、つまらない、難しいと思っていた教養的内容をエンタメとして見せてくれるところにある。扱っている内容が教養であるので、視聴者はなんだか賢くなったような満足感があり、毎日更新される動画を麻薬のように求め、中田敦彦のファンになっていく。でも実はその内容は身になってない。瞬間的な気持ちよさ。何のインプットもアウトプットも無いし、思考も行動も変わらないのに「なんか成長した気がする!」って自己啓発的な気持ちになってるの。
だから多少の間違いがあっても目くじらを立てる必要無いと思うんですけどね。というか、もし正しい知識を広めたいって気持ちがあるならば「中田敦彦のここが違うので詳細解説します!」ってやってよ。でも、そんなことは面倒だし、そもそもなんで間違った本人が訂正しなくて他人がコストかけて修正すんだよって話でしょ?。そんな手間暇かかることをやるような人は現れない。現れてほしいけど。そもそも識者に監修でも受けて、間違いの無い完全無欠な内容の動画を最初から作ればいいって?たぶん中田敦彦はそこまでガチガチに正しい知識を広める使命感があるわけでもない。内容そのものじゃなくて、学びの面白さを伝えているだけなのだから。
結論として、こんだけの内容を無料で公開してくれるような人間、コストをかけてくれる人間は今のところ中田敦彦しか存在しないので、その存在は貴重であり、視聴者にも求められてチャンネル登録者が増えた。そして内容に多少の間違いを含んでいるかもしれないけれど、学びのきっかけになるかもしれない動画は存在していた方が良いと思うんだよね。
中東のレバノンに逃亡した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告の妻のキャロル・ナハス容疑者について東京地検特捜部は去年4月に裁判所で行われた特別背任事件の証人尋問でうその証言をしたとして偽証の疑いで逮捕状を取ったことを明らかにしました。
東京地検特捜部は通常、容疑者の逮捕や起訴以外を報道発表することはなく、逮捕状を取った段階で公表するのは異例です。
【その理由について特捜部の担当副部長は、「ゴーン被告は正規の手続きを経ずに出国しわが国の司法制度の運用に大きな問題があると一方的に批判している。
妻のキャロル容疑者と自由に面会できないことを非人道的な取り扱いだとする同情的な論調もあり、強く是正する必要があると考えた」と説明しました。】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200107/amp/k10012238061000.html?__twitter_impression=true