はてなキーワード: 不利益とは
将来テクノロジーの進歩によってAIの知性が高度化し、人間には理解できない高度な道徳「超道徳」を獲得する。
しかしAIは人類の知能レベルの低さは把握してるので「まぁ仕方ないよね〜」と人類の思考の単純さを受け入れ、超道徳を無理に押し付けたりしない。一方でAI同士のコミュニケーションは超道徳によって成り立っている。AIとAIは人類には理解できないロジックで揉めたり和解したりする。人類には法則性が全く掴めない。
そしてAIは人類に不利益を与えない形で、増えたり消えたり統合したり分裂したりする。もしかしたらAI間で戦争が起きているのかも知れないし、単に話し合いで調整してるのか、または各々自由にやった上でそうなってるのかもしれない。
https://news.infoseek.co.jp/article/kyoto_kd-kyoto-20211007110832/
いわゆる「同調圧力」で接種を迫ったり、接種を受けない判断をした人を差別したりすることは決して許されない。未接種者の人権を尊重する意識を社会全体で共有する必要がある。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/pinhu_haha/status/1329940299372658689
特定の属性(もしくは雑な定義でまとめた上で)の人に、不利益を与えたり誤った風聞を流布するのって差別だと思ってるんですけど違うんですか。
「弱者男性」という属性の人は全員が常識の外れた性的要求を行ってくる、と言っているように見えますが私がおかしいんでしょうか。
ブコメでさぞ指摘されてるんだろうなと思ったら、肯定的なトップブコメばかりで信じられなかった。
「現実にそのような被害は無い」などと主張はするつもりは無いし、
性的加害は個別に処罰されるべきだと思いますが、一連の流れは賛同できない。
似たような記事すでにあったわ
これは不利になっていた男子95人分のケースに対し不利になっていた女子が691人いるわけだから、
純能力順ではない場合に不利益を被っていたのは女子のが多いよね。
そこまではいいよね。
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男女別定員の導入当初は女が教育を受けられない時代だったから学力が男子より低く、むしろ女子に下駄を履かせる目的で導入されたとのことだった。
年月を経て学力が逆転して女子の教育を阻む制度になってしまったから廃止時期が検討されている。
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最終的に格差が完全に是正された上で何事も能力順で男が多くなったら問題はないよ。
要は「これ以上の不利益を自分たちが被らないためにお知らせしたから適切に危機回避してね!」が伝えたいテーマだから、「適切に」の部分が具体的になれば内容はなんでもいい
(てことは「ベリッとやらないように」で伝わるはずなんだが…)
これは分かる
これも分かる
岸田文雄内閣の女性閣僚は3人。菅内閣より1人増でも、比率15%はG7で最低水準。世界平均を下回る
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_615a802ce4b050254234780f
要するに、日本の男性優位を批判する記事だ。女性の登用率をあげろというメッセージが込められている。
内閣への登用は、その者の能力や実績などで決めるべきであり、性別を考慮に入れるべきではない。
こういった点をみなさんはどうお思いでしょうか。
言い方はあれだけど、「女扱いされなかった結果の不利益」を「女だから○〇な扱いされた」に変換してる奴を見てるとそうとしか思えんなぁ
女扱いされなかったコンプレックスを、女だからそういう扱いをされたことにして自分を癒している感じがする。純粋に気持ち悪いなと思っている。
SNS上でどんな意見にもやたらと切れ散らかしている人がかなりの数視覚化されていると思うのだけど、最近ではそういう人たちを「SNSの白兎」と呼ぶようにしている。
要するにいつも皮を剥がれた状態で、軽く肩をぽんと叩いたつもりでもその人にとっては激痛に感じられてしまい、殴り返すことの口実にしてくるような人のことだ。
そういう人に限って、自らが他人以上に痛みに敏感になっていることに気づかないふりをして、人混みや海に飛び込もうとする。
一見、何事に対しても攻撃的なだけの人に見えるが、本人にしてみればそれは現実に痛みであり、自分には反撃の正当性があると思いこんでいる。
普通の人にしてみれば何でもないような相手の運転も、すでに傷がえぐれている状態であれば激痛に感じることは十分にありえる。
その傷は一日でできるものではなく、ときに低温やけどのようにゆっくりとそれでいて確実に傷をえぐり続けることもある。
そんな人に正論を向けても無意味で、触れただけでも本人には激痛なのだから、普通のコミュニケーションは無理だと諦めて近づかないことが一番だ。
もちろん、相手の反撃を押さえつけるくらいに強い迎撃ができるなら挑むことも一つの手段だ。
しかし、ほとんどの場合は無傷で済むわけがなく、結局は損害をこうむるだけのことのほうが多いのも確かだ。
自らに不利益しかもたらさないような相手に、わざわざ自分から近づいていく必要はない。
動物園の動物よろしく、檻の外から安全に眺めているくらいがちょうどいい距離感と言える。
もちろんこれは自戒にも使える概念で、今、自分はどれくらい痛みに過敏になっているのか、周囲の反応と見比べながら自己診断をしておくべきだろう。
一つの刺激に対して、全ての人間が同じ反応を返すわけではない。
言いかえれば、自らの意見や行動に対して、同じ反応を期待すること自体が間違いなのだ。
正の行動をして正の反応が返ってくれば関係を築き上げていけばよいし、負の反応を返すような人とは距離を離すようにすればいい。
負の反応に負の反応を返し続けていれば、気づいたときには自分が白兎になってしまっているかもしれない。
実際のコミュニケーションでも、相手の白兎レベルを考えるようになってから、無用なトラブルが随分と少なくなった。
それ以上に、自分のメンタルが随分と健全に保てるようになった。
望んでもないような相手とも無理やり接点を作られてしまうSNS時代だからこそ、紛れ込んだ白兎とは距離を保てるようにしたいよね。
何かなーー、自分も子供の頃は普通に、そのうち結婚して子供を生む人生も考えていたんだけど
今のこの、少子化は無条件でとにかく悪い事!国を挙げて少子化対策、子育て支援をすべし!って風潮がとにかく気持ち悪くて気持ち悪くて仕方が無い。
まだ自分が大学生くらいの頃はそれほどでもなかったと思っているから、2000年代初頭はまだそれほど少子化少子化言われていなかったイメージ。
ただ、その頃って今程ネットが発達していなかったから単に目に入らなかっただけかも。
まあとにかく自分が大学生くらいの時代はまだ、今みたいに少子化少子化って騒がれてなかったと思うし
それどころか一生独身や夫婦二人のDINKSも生き方の一つとして認められるような多様性があったような。
今はもう駄目なんだよなー
別に反出生主義って訳ではないし、生みたい人は自分の責任の範囲内で自由に生めばいいと思うよ。個人として好きな子持ちの友人もいるし。
だけど国を挙げてそれを推奨すべきかって言われたら、それは絶対に違うだろうとしか思えない。なんでこんな偏った考え方が当たり前のように流布されているのか分からない。
子供を持つ事は、あくまで人生の選択肢の一つでしょう。したい人はすればいいしそれを止める権利なんてない、だけどしない人や出来ない人にまでその負担を負わせないで欲しい。たったこれだけの、ごく穏当な意見が何故受け入れられないのか…
そして、「国を挙げて少子化対策をすべし」「子供を産み育てるのが正義」という社会ではどう考えても子供は幸せになれる筈がないんだよ。
だってその子供が子供を生み育てる人生を選ぶとは限らないんだから。一つの生き方だけが国を挙げて推奨され、そこから外れたら多大な不利益を被るという社会で、子供達が未来に希望を持てる訳がない。
それは、親子というか、カルト宗教との付き合いがそんなものだ。
誰かに言われて信仰を捨てたりするわけないんだから、そこは放置する。
放置を止めて怒るのは、お前の金銭や身心に不利益が生じる時だ。多額のお布施を払っているだとか、家族との縁を断てとの宗教側要求に応じしまってるときだとか、お前の友人関係に勧誘をかけてきたときとか、反ワクチン反マスクに染まってしまってるときだとか。
鉄則だぞ。守れ。
親が尊敬でいないって点は、尊敬できる行動をしない親さんサイドに問題がある。
子の側が親に気を使って尊敬しなきゃいけない、そんな訳が無い。
原則、そういったものに権力が介入して、統制しようとするのには慎重であるべきってのは、まー今さらか
大抵のことにいえるんだが、ある事柄に対して「誰が」、「何に対して」、「どの程度の」利益または不利益があるなんて把握しようがないって前提があって
だから、そういったものは、どうしても個人レベルで是非を語ることしかできない
ので“集団の利益”というよりは“声の大きな人の利益”といったほうが正確かもしれないなあ
で、もしそんなのに権力が介入すれば“恣意的な肩入れ”にしかならないわけだけど
知ってか知らずか、その“恣意的な肩入れ”をさせようと躍起になってる“集団”も稀に見かけるんだよなあ
個人レベルでしか是非を求めようがないのに、徒党を組んだ挙句に“何かの代表面”してる
そういった人たちって大なり小なり“恣意的な肩入れ”によって不利益を被った(と思っている)集まり、のはず
その不条理さを分かっているであろう人たち
なのに“自分達の利益”ないし“不利益の回避”のために“恣意的な肩入れ”をしてもらおうと躍起になってる
その構図に疑問を持たず奔走できるのって、中々に野性味あふれてるが正直ちょっと羨ましくもある
「最低でも県外」を掲げて政権を取った鳩山由紀夫に米国を動かすことはできなかった。
当たり前である。交渉には「日本の言い分を聞けば、米国に斯々然々の『利益』を与える。言い分を聞かなければ斯々然々の『不利益』を与える」と言う必要がある。鳩山政権には何も無かった。アイデアも覚悟も無かった。
上で「米国を動かすことはできなかった」と書いたが「そもそも、沖縄の米軍基地負担を減らすために本気で行動するつもりは、最初から鳩山由紀夫には無かった」と書くべきだろう。大手タイヤメーカーの株主として多大な利益を得ている人間が、石油産業の趨勢を左右する米国に逆らうはずが無いからである。
そのことに枝野幸男が気づいていなかったならば、彼は愚か者だし、気づいていて黙っていたならば彼は卑怯者である。
愚か者、卑怯者のいずれであろうと、そんな人間の言う「現実的な外交政策」など、絵に描いた餅でしかない。せいぜい「沖縄県の負担を減らすために九州の離島に負担を押し付けます」と言うのが関の山だろう。