はてなキーワード: スクリプト言語とは
足りなかったねん(´・ω・`)
Rubyが流行ったのって、Ruby on Rails の貢献が大きかったと思うけど、
今のWebは、フロントエンドをJSでゴリゴリする感じのが流行してて、
その流行に対して、Ruby on Rails はイマイチ乗り遅れているよね。
Ruby on Rails でもできないことは無いけど、無理やりやってる感が強くて、
わざわざ、Ruby on Rails でやるくらいなら他の言語やフレームワーク使おうと思ってる人が多いみたいだし。
スクリプト言語としては、perl php なんかよりはずっといいと思うけど、
プログラマ35歳定年説は、体力的なもの、新しいスキルを学び続ける事、SE、PM等へのシフトアップが必要な事から言われていますが、
私は、「その年になるまでPGなんてしてられるか」とか「その年までにはSE等のシフトアップは必要でしょ」みたいな感じでした。
匿名さんは、コーディングに限界が来て辞めるのではなく、人との絡みに嫌気がさして辞めているようにも感じます。
システム開発は、企業の都合で開発責任者が決められてしまうために、その人材により、下の者は苦労します。
プロジェクトは国家のようなもので、酷い政治家(PM、SE)の国で暮らす(開発する)のはしんどいと思います。
システム開発するうえで、一番効率が良いのは1人で作り上げる事だと思っています。つまり、35才定年説なんてありません。
1人で作り上げる理由は、人が言葉と文書だけでコミュを取って意思疎通するのには限界があるからで、
今では相当なモジュールが完成されているために1人で開発する環境は昔ほど悪くはないと思います。
規模がどんなに大きくなっても、根幹部分や仕組みは1人が仕様決定してコーディングしておき、
その他はテストやメンテが容易になるようなコーディング規則と、
出来る限り単純な仕組みを作って他のプログラマに守りやすいようにして複数で開発することがいいと思います。
サブシステム毎にSEがいて、同時開発していけば、似たような機能を持つ関数・メンバが大量に別名で作られてしまい非効率になってしまいますので、
この雑務SEは重要なポジションで、意図や目的が明確になっていて中でどのように動くかが明確でなければ、
あと、人が増えれば意思疎通のミーティングも必要になり、冗長的になってしまいますので、その効率化も求められます。
話しを定年説に戻しますが、
という体力的な面について、日々感じている事を書きます。
20代では、携わるシステムの関数・メンバ・変数等は、約数千個程度は記憶出来ていますが、
30代では、それが半分程度になります。40代では更にその半分程度になり、50代ではせいぜい数百が限界になってきます。
それを補うための開発環境の進化と、コーディング内のコメントの充実で、逆に不具合の少ないシステム構築が出来るので、
20代では一気に開発が出来ますが、デバッグに時間がかかり、50代では開発は時間がかかりますが、デバッグには時間がかからないという傾向にあります。
それでも数百程度を越えて来ると翌日には忘れていく部分があるため、日々、忘れている部分を確認して思い出す時間だけ開発にオーバーヘッドがかかります。
そのため、常に忘れては思い出してを繰り返す事になり、自身の記憶容量の限界を痛感する日々になってしまいます。
【人との絡みで限界を感じているのでしたら】
限界だと感じた時が、定年なのかもしれませんが、システム構築をする事が楽しいのであれば、いつでも現場復帰していいんではないでしょうか?
技術は日々、新しくなって行きますので、頭に入れるのは大変かとは思いますが、根幹はそんなに変化ありません。
私自身も、必要にかられて自分でマルチタスク・スクリプト言語を開発していましたが、
量子コンピュータにならなければ、どれも似たような構造でしかありません。
また開発したいと思ったりクライアントがいて需要があるなら、1人で出来る範囲を開発して、足りない部分は誰かに委託してみてはどうかなあと思います。
10年超のプログラマやってるものだけど自分の成長過程を書いてみよう
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/article/COLUMN/20090702/333080/
すべて「Bash」と呼ぶスクリプト言語で記述する。しかもデータベース管理ソフトを使わず、データはすべてテキストファイルで管理する。「ミドルウエアのオーバーヘッドがない分、処理も速い。ごく普通のパソコンで動作させても、25万件の商品データなら2秒程度で全件検索できる」と山崎課長は胸を張る。
情シス、ベンダーがそれぞれの仕事を全うすることがベストな関係を生む~良品計画がシステムを内製する理由
https://enterprisezine.jp/iti/detail/1380
「無印良品」ブランドでおなじみの良品計画。いまや海外15カ国にも展開するなど、好調な事業を支えるのが、“ユニケージ開発”と呼ばれる独特の開発手法だ。Linux標準装備のシェルスクリプトの他は、開発言語やデータベースなどを一切利用せず、1~2週間というきわめて短い開発期間で、次々にシステムをリリースしていく。