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はてなキーワード: ドラマとは

2024-02-05

anond:20240205233452

視聴者「ありがとう」原作の心を折ってるのでは

失礼ながら、端的に言って、違うと思う。

ドラマアニメを観る、普通の人たちは、制作スタッフの内紛は無関心。

それゆえに、ピュア気持ち創作物をいただいているのであって、感謝気持ちに濁りなんてなくてさ。

ここで言われてるように、テレビの慣習が元凶可能性あり。

https://anond.hatelabo.jp/20240205123108

漫画ドラマ化より、小説ドラマ化の方が大変

だよね

小説アニメ化でも思うけど

ドラマなら2,3話、アニメなら5,6話くらいで1巻だからカタルシスがそこら辺に来るのよ

 

漫画原作改変が話題になるのは、「漫画なら原作通りやれるでしょ?」が前提にある気がする

小説は改変しなきゃ厳しい、まじで1,2話あたりつまら

anond:20240205223602

二次創作なんて恋愛要素突っ込まないと売れないし誰も見ないじゃんね

しかドラマでしょー

しろ恋愛要素排除で組み立てて視聴率稼げると思ってる脚本家のが

意識高いっしょ〜

人生ドラマ

殺してくれ。最後まで俺は大根役者で幕を引くのさえ自分ではできない。どうしようもなく煮ても焼いても食えない大根

なんとなく生きてるからなんとなく殺してくれ。

セクシー田中さんの話って無駄にオオゴトにされている気がしま

芦原先生ドラマ制作チームの一員として頑張ってそれなりに面白いドラマを作ったのに、チームの仲間であり特に協力関係にあったはずの脚本家が「9話10話がつまらない?あれ原作者脚本から。最悪の経験になりました」って投稿してた。

これに尽きるんじゃないかなって思うんですよね。私が職場のチームメンバーにこんなこと言われたら泣きます自殺するかはわかりませんが、それくらい思い悩むと思います

この脚本家さんの振る舞いは社会人とし根本的におかしいです。すでに放送終了した、自分スタッフとして関わった作品について、こんなこと言いますか?ありえないでしょう。

これに比べれば、制作過程スタッフが度々セクシー田中さんエッセンスを外してしまうくらい、大したことではないです。

だってそれはいくらでも挽回できるのですから

わたし原作ファンドラマも全話見ました。今回の件があったので2週目も見ました。ブログも読みました。

大変面白いドラマだったと思います

原作者のこだわりがどうこう、などと偉そうな感想はうまく言えないのですが、原作ファンとして非常に楽しくまた自然に没頭できるドラマでした。

これは芦原先生孤軍奮闘した結果ではなく、芦原先生を含む制作陣がプロフェッショナル仕事をした成果だと思います

現実として、芦原先生スケジュールの都合で泣く泣く脚本担当された最終回は「イマイチ。。。」と感じる方が多いようですし。

原作ファンとしてはこれドラマだし。原作追えばいいじゃん。とは思うものの。

ドラマとしては確かにイマイチかもですし、最後までプロ脚本家の協力があれば同じ話を魅力的に表現できたのかも、と思わせられます

ここですよね。

脚本家と芦原先生最後まで連携できるだけの、スケジュールの余裕があれば。もっとよいドラマが生まれたのかもしれない。

でも、いい作品だけどここがイマイチ、なんて普通のことですよね。むしろ上々ですよね。

芦原先生キャリアのある漫画家です。

キャリアのある漫画家というのは、多くの駄作を世に出し多くの読者につまんねーといわれるものです。

そんな批判ものともせずに、次に傑作を描けるのが漫画家です。

でも、「つまらいねコレ」というのが同じチームの仲間だったら。

「つまらないのは芦原先生のせいです」と、同じチームの仲間に言われたら。

さすがにキッツイですよね。

そりゃあ、長文で言い訳をしたくなりますよね。

と思わずはいられないのです。

お気持ちをただ書いてるだけですけど。以外に難しいですね。

わたし漫画がすきなので、「未完リスト」が結構たまっています

未完リスト、たまに減りはするものの、基本的に増える一方ですよね。

セクシー田中さん」はまったく予想外の展開でここに仲間入りしてしまいました。

残念でなりません。

anond:20240205123108

なるほど。もう俳優演技力なんてのはいらなくて、他で名前を売ってたり顔が良かったりする人だけドラマに出演できるのか。

一生懸命演技力磨いてた人も馬鹿馬鹿しくなっちゃうね。

anond:20240205212242

記事文章から原作意図忖度するのは、うーん……………🙃

セクシー田中さんだって結局はドラマ製作班に怒ってるんじゃなくて、視聴者への釈明だったでしょ

なのに人気コメ含む沢山のネット民が「怒ってる!」と誤解して凸ったせいで自殺したんじゃん

攻撃するつもりじゃなかった

著作権が知られてないんだなって思った

いま原作軽視問題を追っててさ。

二次創作同人誌との比較スレッドコメントを見てたんだけど。

あれ?

ひょっとして著作権って理解されてなくない?

別のニュース記事コメントを読んでたときにも、おや?

…と思ってたが。

日テレマンガ家同一性保持権侵害してない。

著作権特殊カテゴリー権利だ。

日本では「親告罪」といって、権利者が訴えなければ権利侵害にならない、というもの

侵害になるかならないかを、著作権ホルダーが自由コントロールできるのだ。

同じ親告罪には、例えば「器物損壊」がある。

能登震災とき自販機破壊して飲料水を配った事件話題になった。

捜査されたが北陸コカコーラ告訴しないと明言したので、破壊した人には何の罪もない事が決定した。

同人誌などの二次創作も同じで、原作酷似してるように見えても、原作翻案アレンジ)してるようにみえても、原作者が訴えていないならば権利侵害していない事になる。

同様に、今回のマンガ家自殺事件でも(亡くなったのは気の毒だが…)訴えてないので日テレドラマ制作陣は著作権侵害してない。

パルワールドも同じ。ポケモン社が訴えていないので、権利侵害はない。少なくとも現時点では。

著作権は複雑なので理解してから言及しろとは言わないが、これらの話題

権利がどうこうではなく、お気持ち論争だという事は注意して欲しい。

漫画業界にあって、ドラマ業界にないもの

チャレンジできる仕組みとか、賞とか、才能を発掘する方法とか

 

まあアニメ業界にもあんまないけどね

ゲーム業界音楽業界にはあるからこれがまた困る

お前らは脚本家のことを舐めすぎだと思います

普段脚本すら読んだことないであろう人たちが、脚本家を攻撃していて困惑している。

よく言われていることだけど、脚本とは映像のための設計図です。

漫画小説とは全くもって、似て非なるものです。

ここをほとんどの人は勘違いしているように見受けられます

脚本は何度も何度もプロデューサーに訂正され、さら現場では監督役者セリフも直されます

例えば何をやっても上手くいかない主人公が、恋人に振られたうえに雨に降られてずぶ濡れになるとします。

漫画では、雨に打たれるシーンはスクリーントーンと線を引けばいいのです。

小説では、雨が主人公の肩を濡らした。とか書けばいいのです。

しか映像作品では一回雨を降らすのに200万です。雨のシーンが続けばあっという間に予算オーバーです。

自身オリジナル作品で何度も映画化したことがある大物脚本家ですら、雨のシーンが実現されたことはないとボヤいていました。

そういった時に雨を降らさないでも、どうしたら雨が降っているような感情を伝えられるか?

そういったことを考えるのがプロデューサーの意を汲んだ脚本家です。

「ここちょっと予算的に雨降らせられないからなんかないかなぁ」

「じゃぁ、散水している工事現場の水がかかったことにしますか」

よくドラマとかで見るアレです。

これは原作にない脚色かもしれませんが、恋人に振られた主人公が惨めな気分であることを表現できで観客に伝わればいいのです。

さら帰宅してすぐにあったまろうと風呂に入ったことで、仕事上の大事電話に出られなかったって繋げればさらに惨めさが際立ちますね。

そうやって脚本では話を「コロガシ」て話を繋いで行きます

小説のようにいきなり章を分けたりするとドラマでは不自然さが強調されるからです。

仁義なき戦い」で有名な東映ヤクザ映画時代からあるコロガシという脚本用語です。

まり何が言いたいかというと原作脚本では本当に違う技術必要とされているのです。

そしてゼロからイチであろうがイチからヒャクであろうが、どちらも技術を磨くという点において努力の賜物なのです。

 

「グレート・ギャッツビー」を書いた、20世紀の偉大なアメリカ作家スコット・フィッツジェラルドでさえ脚本家としては三流でした。

「どうする家康」「リーガルハイ」の古沢良太はもともと漫画家をめざしていたが、挫折し、脚本家として売れっ子になりました。

早稲田映画を専攻し、学生時代映画脚本を読みふけっていたという村上春樹は、脚本はどうしても上手く書けなかったそうです。

自身作品映像化の条件について、こんな趣旨のことをエッセイで書いていました。

「私が小説で書いたセリフを、そのまま使わないで欲しい。あれは文章のための表現からそのまま映像にすると不自然になってしまう」

死者に鞭打つわけではないが、原作者も映像化については正直漫画的な表現でなんとかできると思っていたのではないだろうか。

その違いに対して普段から意識的である脚本家は、漫画小説をそのまま映像化しても全く面白くない作品が出来上がることを知っています

 

ネットの反応は「自分の大切な原作をいじられてしまたか自殺した」

という見方が大半だが、私はそれだけだとは思わない。

冷静に考えてほしい。

実はその考え方の方がかなりバイアスがかかっていると思う。

しろ自分の大切な原作を、自身脚本台無しにしてしまった自責の念

と「その後ブログにて舌禍を起こしてしまたことに対する責任

の方が強かったのではないかと思う。

から攻撃する意図はなかったとわざわざ書いたのだろう。

自分大事作品を楽しみにしてくれるファンに向けて「色々な事情があって上手く表現できなくてごめん。」

ただそう弁明したかっただけなのだと思う。

それを勝手拡大解釈したテレビ局憎しの人たちが、騒動を大きくしこの悲劇を生んでしまったといっても過言ではないと思う。

もちろん、本人にしかからないし、本人にもわからいかもしれないが。

ただ私もクリエイターの端くれとして、

もし自分の子供をいじめられたらなんとしてでも子供回復をしようと頑張るが、

もし周りを巻き込んだ挙句自分自分の子供を傷つけてしまったと考えたら自殺するかもしれない。

そんなふうに思ったからだ。

ご冥福をお祈りします

anond:20240205173414

原作ありドラマの話してんじゃねーのか今

あんぱんは原作あんのか

小学館が『セクシー田中さん』に関係する記事を削除したことについて

芦原妃名子先生が亡くなられて以降、漫画家脚本家から連日多くの発信がなされている。

一方でこの事件の鍵を握るプロデューサーなどテレビ局出版社からの発信はあっただろうか?

とりわけ当事者である小学館日テレ対応に注目が集まっているが、さっぱり音沙汰がない。

 

そんななか、小学館が先月こっそり削除した記事を見つけた。

https://adpocket.shogakukan.co.jp/adnews/7059/

 

アーカイブは以下である

大人女性の心をつかむ豊富で多彩な漫画が、タイアップにも活躍します。『プチコミック』須藤綾子編集長インタビュー | 小学館AD POCKET

 

セクシー田中さん掲載誌である姉系プチコミック」などを手掛ける、「プチコミック編集長によるインタビュー記事である

編集長就任に伴い昨年12月にUPされたPR記事のようだ。

このなかでは、渦中のメディアミックスについて触れられており『セクシー田中さん』も登場する。

セクシー田中さん』のように女性が自立して輝く設定だったり。あくま漫画として面白いことが第一ですが、メディアミックスは一番大きく読者をつかめるところなので、これからドラマ映画サイドに興味を持って頂ける作品をつくっていくことも一つの大きな目標です

 

小学館がこの記事を削除した意図や芦原先生の件との関係は分からない。

しかし、会社として編集部としてメディアミックスの推進に積極的方針であることは垣間見ることができた。

そこに作家を軽視しおざなりにする強引な手法はなかったか

この痛ましい事件の経緯と今後の対策について、小学館から説明を固唾をのんで待っている。

テレビドラマ

メインキャスト全員オーディションでやりましたとかなら原作に沿ったドラマができるんじゃね

これまでって基本芸事務所ありきでしょ

なんで出来ないんだろう

まあ、それでもゆる△キャンドラマは良かったと思うから結局作品作る側の技量だろうな

anond:20240205123108

漫画原作ドラマを撲滅したら、漫画家自分作品が改変されて悲しむことも無くなるし、脚本家オリジナルが書けるし、今まで楽してたプロデューサーとそれで儲けてた出版社が損するだけの話で、原作者脚本家は守られるんだから何一つ悪いことないような

てか原作改変するな!て言う声がマジョリティなんだからみんなが望んでる話と同じなんでは??

anond:20240205123108

漫画原作ドラマをやめてという話であって漫画のものを敵視しているわけではない。

さちみりほ過剰反応しすぎでは?

その場にいたら居心地が悪いのはわかるので配慮がないとは思うが

いま漫画業界って絵を描ける人はいーっぱいいるけど話を書ける人が少ないんだよね

オリジナルでやりたい脚本家漫画原作者になって面白い話を書いて、原作者としてヒットさせたうえでドラマアニメ化脚本家になるのがいいんじゃね?

日本ドラマ構造って結局、

推しを見るためのコンテンツなんだよね。

視聴者が見たい推し俳優アイドルタレント第一でそこにストーリーがついてるのはオマケ

個別にがんばってる制作者がいるのは分かる。

たまにがんばってるドラマもある。

でも全体的な構造としてはそのようになってる。

から手っ取り早く数字が最低保証される漫画原作がいる。

脚本家はそれを視聴者が見たい推し中心に書き換えなきゃいけない。

それが健全か不健全かは分からない。

無名演者だったら誰が見るのだろうとも思うし。

ただその構造自殺者を出したことは確か。

anond:20240205124151

テレビドラマ最終回で感動的な死を迎えた主役の俳優が来週から始まる新しいドラマにも出演してるみたいな話やろ。

ドラマ西郷どん」「ハケンの品格脚本家中園ミホさんが「日本ドラマをつまらなくしてるのは漫画原作TVから漫画原作追放を!漫画撲滅運動を‼︎」と言ったという話について

https://togetter.com/li/650711

https://togetter.com/li/2308179

全然ニュアンスが違うんだが…

https://jhosakkyo.exblog.jp/6963216/

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13127218613

日本ドラマキャスティングありきで作るところがありますので

人気俳優の顔を立てるためにも間違っても大コケは許されず、

そのため、すでに人気が保証されている漫画原作

保険として起用する事が習慣となっています

このせいで脚本家オリジナルを書きたがっても

上層部が失敗を恐れて会議で通してくれないのです。

かと言って原作のまま出しては脚本家の腕を見せられず

「実績を積んでいつかはオリジナルを」というコースもたどれません。

そうなれば起きるのが「原作改悪」です。

原作ではロングヘアの清楚美人だったのがショートの元気少女に変えられたり、

男が主人公だったのが女に変えられたり、

原作にいないオリキャラをメインに据えたりと

脚本家自分の腕を見せるために必死脚本をいじり、

気づけばタイトルと設定を間借りしただけの別物に仕上がって

その結果待っているのは視聴率爆死…

この、誰も幸せになれない状況を

中園さんは悪習として大変嘆いていました。

なので最初から1クールドラマを想定して作られる話が書ける

オリジナル脚本にこだわり、

いじる事前提になってしま漫画原作追放したいという

パッと見過激とも取れる発言になったのです。

anond:20240205121234

若い女を抜かしたらもう朝ドラじゃなくて他とおなじただのNHKドラマになってしまうし…

それは差別ではなく区別では

anond:20240205111738

専業主婦のためのドラマ

それなら若い男を主人公にした方が売れそうだがな

まあNHKプロデュース若い女をキープしておきたいんだろうな

脚本がクソで原作者が思い詰めて◯ぬ。責任感があり、優しく、繊細なんだな。わたしだったら、ドラマリアルタイム実況生配信をするな。そして「はーい!今回も安定のクソ改悪ー!wwww良い原作を与えられたのに、満足にドラマ脚本の1つも仕上げられないのワロスwwはっきり言おうか?センスも才能もないヤツは筆を折るべきなんだよね!迷惑!惰性でドラマを作るなつーの!つーか!オリジナルで成果だしてないヤツが私のオリジナルを改変するなつーーの!そーゆーとこやぞ!自我を持つな!www クリエイティブな事やらんほうがいい!wwwはい!糞ドラマはおいておいて、私の描く最高の原マンガ概要から買ってくださいね!あと、いいね!チャンネル登録お願いします!」って言ってやるな。それくらいの厚かましさで生きていきたい。

実写ドラマ化断る人増えそうだよな

大義名分を与えてしまった

なにより約束してたのにダメだったってところがでかい

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