芦原先生はドラマ制作チームの一員として頑張ってそれなりに面白いドラマを作ったのに、チームの仲間であり特に協力関係にあったはずの脚本家が「9話10話がつまらない?あれ原作者が脚本だから。最悪の経験になりました」って投稿してた。
これに尽きるんじゃないかなって思うんですよね。私が職場のチームメンバーにこんなこと言われたら泣きます。自殺するかはわかりませんが、それくらい思い悩むと思います。
この脚本家さんの振る舞いは社会人とし根本的におかしいです。すでに放送終了した、自分がスタッフとして関わった作品について、こんなこと言いますか?ありえないでしょう。
これに比べれば、制作過程でスタッフが度々セクシー田中さんのエッセンスを外してしまうくらい、大したことではないです。
わたしは原作ファンでドラマも全話見ました。今回の件があったので2週目も見ました。ブログも読みました。
原作者のこだわりがどうこう、などと偉そうな感想はうまく言えないのですが、原作ファンとして非常に楽しくまた自然に没頭できるドラマでした。
これは芦原先生が孤軍奮闘した結果ではなく、芦原先生を含む制作陣がプロフェッショナルな仕事をした成果だと思います。
現実として、芦原先生がスケジュールの都合で泣く泣く脚本を担当された最終回は「イマイチ。。。」と感じる方が多いようですし。
原作ファンとしてはこれドラマだし。原作追えばいいじゃん。とは思うものの。
ドラマとしては確かにイマイチかもですし、最後までプロの脚本家の協力があれば同じ話を魅力的に表現できたのかも、と思わせられます。
ここですよね。
脚本家と芦原先生が最後まで連携できるだけの、スケジュールの余裕があれば。もっとよいドラマが生まれたのかもしれない。
でも、いい作品だけどここがイマイチ、なんて普通のことですよね。むしろ上々ですよね。
キャリアのある漫画家というのは、多くの駄作を世に出し多くの読者につまんねーといわれるものです。
そんな批判をものともせずに、次に傑作を描けるのが漫画家です。
でも、「つまらないねコレ」というのが同じチームの仲間だったら。
「つまらないのは芦原先生のせいです」と、同じチームの仲間に言われたら。
さすがにキッツイですよね。
お気持ちをただ書いてるだけですけど。以外に難しいですね。
わたしは漫画がすきなので、「未完リスト」が結構たまっています。
未完リスト、たまに減りはするものの、基本的に増える一方ですよね。
「セクシー田中さん」はまったく予想外の展開でここに仲間入りしてしまいました。
残念でなりません。
実際9話10話はどうだったん?
俺たちの戦いはこれからだ
腑に落ちる話だ
人が死んでるのにオオゴトじゃないっておかしくないか
脚本家のコメントがクソなだけなのにテレビ局だの出版社だのの構造的な問題で幕を引こうとしてるのがおかしいってことじゃね
これ結局は要テレビ局というかドラマ制班内部っていう店側の内輪もめでしかなくて、客って部外者である視聴者や原作ファン、あとネット民的には「もっとチーム内で仲良くできない...
お前みたいなのがいるから作者自殺したんじゃね
作品はネットでしか読んでなかった読者なので、ファンと名乗るには烏滸がましいのだけど、読者の(末席の末席の)一人としてつくづくそう思わざるを得ない。 出版社が作家を守らない...
以外に難しいですね。 → 意外に難しいですね。
未完リストたまに夢の中の書店で新刊ならんでて起きてがっかりする
9話10話がつまんないっていう苦情が出たからには、それは私じゃないと主張するのは仕方ないでしょう 書いてないものは釈明できないし
人の職域を侵すという行為はおまんまの喰い上げに直結するからね どっちも甘く見過ぎてる感がある
逆逆。死んだから大事になった。死んでなかったらたまにある揉め事の1つとしてスルーされてた
3日前の増田だけど... この脚本家はこれを投稿する必要が有ったのか? ま、削除されたんだろうけど。
日本テレビで放送されたドラマ「セクシー田中さん」で脚本を務めた相沢友子さんが自身のSNSでコメントを発表しました。 【画像】相沢友子氏のInstagram 「このたびは芦原妃名子先...