恵まれてるのは、時代のせいもあると思うけどあの時代の方が働いてたというのもあると思う。
ボーナスは1.5か月くらいだし、年収も額面500万円くらいで、上がる見込みないけど、あの時代の待遇と代わってやっるといわれてもやだよ。これでも貯金できるし、週休は二日欲しいもん。
会計事務所勤めてる。
自分や自分の友人(公務員やそこそこの企業に勤めてる)はボーナスはもらえるのは当然という風潮。
生まれてみたら手がかかる子だったとか、配偶者の転勤とかもろもろで復帰できない場合はあるけど、確信犯でそうする人が増えるとかえってマイナスだよ。
そういう人が増えると結局は育休取りにくくなるんだよね。取りにくいというか、元のポジションに戻りにくくなる。当てにならない人は頭数に数えられないからさ。
なんでここであの映画の宣伝を繰り返ししてるんだろう。目標の興行収入に届いてないのだろうか。
あの映画、アメリカの企業が作ったくせに、ターゲットが日本人っていうのが気にくわない。
高校の時に留学してきたアングロサクソンアメリカ人は、ドラえもんがなんで人気か分からないと言ってた。
一人では何もできず、すぐ泣いて、ドラえもんを頼る。そんなヒーローはダサい、共感できない、と。
確かにそんなダメ人間が子供のヒーローって、アメリカ人は理解できないだろうなと思った。
そして、あの映画。完全にドラえもんじゃないか。私は、アメリカ人が、日本人はこういうのが好きなんだろ?アメリカ人はこんなの観ないけどな、と思いながら作ってる感じ、信じた物を映画にしてない感じが、それがありありと伝わってくるのがいやだ。
誰が金を払うもんか。
そのつもりでも隠すのが当たり前だと思ってた
社長、社長の奥さん、社長両親が役員。自分を含めて従業員が3人。
入った当初は4人いたけど、先月ひとりが
「今日で出て行け」
と言われて辞めていった。その日から2週間くらい、社長はその従業員が出た高校や大学の批判を延々と繰り返していた。
プライベートの介入が激しすぎてつらい。
だからと言って入ったばかりの人間の家族構成、勤務先、恋人の有無。その他交友関係。根掘り葉掘り聞くのはどうなんだろう。
「ここに勤めることができるような人間に、そのようなお友だちは相応しくないから縁を切ったほうがいいよ」
などと言い出す始末。
住所から家を調べたのか、
「ここに勤められるような人間が、あのようなボロアパートに住んでいるのは相応しくない」
とか。
派遣元の営業は
「アットホームで従業員のことを本当に思いやってくれる良い会社」
と説明していたけど、思いやりではなく、思い通りに操りたいだけではないの。
http://anond.hatelabo.jp/20150116180713
上司と人事に、育休消化した時点で退職するつもりだと伝えておけ。
・復職するのかしないのかハッキリしない人
・復職する場合に、復職時期がいつまでたってもハッキリしない人
だからな。
もう復帰しないってわかってるなら、代わりの人間手配するから気にスンナ。
ただし後になってやっぱ復職したいとか言い出すなよ。
仕事で出入りしている先々に、彼女の描いた似顔絵が置かれるようになった。
似てないし、これ笑顔なの?っていう微妙な表情だし、何ともいえない薄気味悪さを感じた。
なんなんだろうあれ。宗教みたいな。
なんか見かけたので自分用も兼ねて訳してみた。良作映画と同時に良作小説も摂取できるすばらしいリストです。
ちなみに意訳多いので「許す」と「赦す」を正しく使い分けたい向きは原文にあたってください。あと個人的には『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』も結構楽しみにしてます。
元記事:
http://litreactor.com/columns/5-most-anticipated-book-adaptations-of-2015
毎年この時期になると、「今年期待できそうな新作映画のリスト」が各所でアップされますよね。そういうリストに載せられた作品のうち何本かは、小説本から脚色作品です。ところが、彼らが取り上げるのはなぜか『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』ばかり。アホか。誰がンなもん楽しみにしとるねん。というわけで、ここにあなたが本気で楽しみにできる小説原作作品のリストを用意してみました。
去年『アイ、フランケンシュタイン』観た人はわかると思いますが、まあフランケンシュタインものってどうしても現代の視聴者のお口にはバッド・テイストすぎますよね。しかしですよ、『クロニクル』の脚本家であるマックス・ランディスが脚色を担当した本作は、いい意味で予想を裏切ってくれるんではないのでしょうか。本作はフランケンシュタイン博士の助手であるイゴールの視点から、彼とまだ若き医学生だったころのヴィクター・フォン・フランケンシュタイン博士との馴れ初めを描いた、メアリー・シェリーの原作の前日譚的ストーリーです。
フランケンシュタイン博士を演じるのは『shameless/シェイムレス』、『X-Men:ファースト・ジェネレーション』のジェイムズ・マカヴォイ。イゴール役には『ハリー・ポッター』のダニエル・ラドクリフ。映画の公開は十月二日予定となっております。
訳者の雑感: せむしの助手イゴールは原作には登場しない人物で、出典はボリス・カーロフ主演の『フランケンシュタインの復活』(1939)です。この時点で「本が原作」と言い張るのはどうなのかな。そもそも学生時代のフランケンシュタイン博士が題材ってどこに需要あるんだって思われそうですけど、なにせ『キル・ユア・ダーリン』のラドクリフと『X-MEN: FC』のマカヴォイですからね、濃厚なBLが期待できそうです。脚本家も『クロニクル』の人だし、なおさら……ねえ?
ちなみに、監督のマクギガンは『PUSH 光と闇の冒険』などいくつか映画も監督していますが、日本で有名なのはなんといってもドラマ『SHERLOCK』の「ベルグレービアの醜聞」と「バスカヴィルの犬」でしょう。
日本ではなぜかDVDスル―になりがちなマカヴォイ&ラドクリフコンビですが、今作はどーなるでしょうか。やっても単館系かな。
去年は『ゴーン・ガール』がやってくれました。いいことに本作の原作はですね、その『ゴーン・ガール』より面白いんですよ。良い映画にならないはずがない。原作者のギリアン・フリンはいまや犯罪小説界のトップランナー、映画化にもひっぱりだこです。『ゴーン・ガール』のファンは『冥闇』もきっと大好きになることでしょう。なぜなら、『ゴーン・ガール』よりイカれたお話だから。
これは子供のころに両親を殺されたある女性のお話です。彼女は自らの証言で実の兄を監獄送りにした過去を持っているんですね。で、それから二十五年が経って、「キルクラブ」と名乗る殺人狂同好会の助けを借りて、事件の真相を探ろうとします。
公開時期は未定ですが、二〇一五年のどこかにはなるはず。出演はシャーリーズ・セロン、クリスティーナ・ヘンドリクス、ニコラス・ホルト、クロエ・グレース・モレッツです。
訳者の雑感:原作の『冥闇』(小学館文庫)は、個人的には『ゴーン・ガール』には及ばないものの、上に書かれているとおり傑作ミステリです。いわゆるイヤミスです。捕捉しておくと、主人公がなんで「キルクラブ」の連中と絡むようになるかといえば、過去の事件によって人生を破壊された彼女が日々の生活費を得るために家族の遺品や体験談なんかを好事家に「切り売り」しているからです。そうです、クズ野郎です。『ヤング=アダルト』でいかんなくクズ女っぷりを発揮したシャーリーズ・セロンにはまさに適役なんじゃないでしょうか。
フランス資本で規模的は大作と言いづらいでしょうが、出演陣がかなり豪華なのでフツーに日本でも公開されそうです。
実質去年公開作なんですけど、ズルしてもぐりこませてみました。だって、映画祭でしか上映されてなくて、筆者はまだ観てないんだもん。っていうか、ほとんど誰も観てないし。原作は記憶喪失の化学者を題材にしたクレイグ・クレヴェンジャーのカルト小説です。
出演は『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のジョセフ・モーガン、『Justified 俺の正義』のウォルトン・ゴギンズ、『ヘルボーイ』や『パシフィック・リム』のロン・パールマン。
まだ公開時期は公式にアナウンスされていませんが、推測するに、今年中には拝めるんじゃないでしょうか。っていうか、そうじゃなかったらキレる。
訳者の雑感: 未訳作品な上に原作者自体が数年前に一作ちょこっと訳されてそのままなカルト作家なんで、どうにも前情報がない。ある朝、記憶喪失の化学者が麻薬密造に関わった容疑で監獄にぶちこまれたと思ったらこれまた唐突に解放され、失われた記憶と失踪したガールフレンドを求めて彷徨う話らしいです。元記事に引用されてる画像がいかにもいつものロン・パールマンってふてぶてしさで好印象ですね。http://litreactor.com/sites/default/files/imagecache/header/images/column/headers/487195087_640.jpg
ロス・クラーク監督はドキュメンタリー中心に撮ってきた人で、本作が劇映画初監督。トレイラーをみるかぎり、なかなかシャープな画作りしてます。日本では公開されるかなあ……ロン・パールマン効果でDVDスルはギリギリ保証されそうではありますが。
J.G. バラードは難儀な小説家だ。『ハイ-ライズ』はおそらく彼の最高傑作でしょう。ちょっと前にこの小説が映画化されるって聞いて、マジビビりましたね。原作を読んだことのない人たちに説明しておくとですね、タイトルにもなってるハイ-ライズとは超豪華高層マンションの名前で、その内部では文字通り階層によって分断された住民たちによる血で血を洗う階級闘争が勃発しています。高層マンション版『蝿の王』みたいなもんです。とってもバイオレントでとってもクレイジーで、とってもワンダフル。映画もおんなじくらいクレイジーであってほしいですね。
主演は『アベンジャーズ』、『マイティ・ソー』でお馴染みトム・ヒドルストンと、『バットマン vs スーパーマン』でバットマンの執事役が決まっているジェレミー・アイアンズ。公開日の九月十七日をお楽しみに。
編集者のコメント: !!!!! ベン・ウィートリー監督作じゃん!!!! よっしゃあああああああああ!!!!!!
訳者雑感: ベン・ウィートリーは第二のデヴィッド・クローネンバーグの座を狙っているんでしょうか。せいぜいブランドン・クローネンバーグと争ってほしいものです。他に誰もそんなポジション欲しがらないでしょうけど、がんばれ、応援してるぞ。
ともかく、『キルリスト』や『サイトシアーズ』で日本でも熱狂的なファンを生み出した「奇妙系スリラー界の風雲児」ベン・ウィートリーが、あのバラードの、あの『ハイ-ライズ』を映画化する、これは期待しないわけにはいきませんよね。原作はおなじみハヤカワ文庫SFからですが、当然のごとく絶版なので、なんとか日本でも映画を劇場公開までもってって復刊の一助となっていただきたいものです。DVDスルー(『キルリスト』)→アートシアター系公開(『サイトシアーズ』)と順調? にステップアップしているので芽はありそう。
アンディ・ウィアーの『火星の人』は、二〇一四年に筆者が読んだ本のなかでもマイベストな一冊です。クソみてえな『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の記事を山ほど読んで損した時間の埋め合わせに、ちょっとこの映画化作品について調べてみましょう。ちなみに私は先月作った「今年のマイベストリスト」にも『火星の人』を選出しております。
概要はこうです。ある宇宙飛行士が火星で一人、遭難します。もしかすると、そこから永久に脱出できそうにないかもしれない。彼は生き延びるために「科学」と呼ばれるふしぎな力を行使することを強いられます。自らの命をかけて惑星に戦いを挑む男と、全力で彼をぶち殺しにくる惑星との、知的で、ユーモアに溢れたアツいバトルがはじまる!!!
映画はリドリー・スコットが監督予定で、主人公のマークを演じるのはマット・デイモン。十一月二十五日公開予定です。
訳者の雑感: 原作の『火星の人』はハヤカワ文庫SFから絶賛発売中。「ライトなハードSF」と称される軽妙な作風も相まってか、最近のSFにしてはめずらしく幅広い層から広範な支持を集めています。今年の「SFが読みたい!」のランキングでも票を集めるんじゃないんでしょうか。いっぽうで監督のリドスコは『悪の法則』、『エクソダス:神と王』と近作がこのところ立て続けに興行・批評両面で失敗してやや低調。『ブレードランナー』の続編を作ると宣言して即監督を降りたりと何かとケチがついてますが、『プロメテウス』以来のSF回帰作は吉と出るか凶と出るか。日本ではおそらく二〇一六年公開でしょうね。
さて、以上が私が最も期待している今年の小説原作映画作品です。ほんとは他にももっとあることはあるんでしょうが……でもまあぶっちゃけゴミばっかなんで語ったところで意味ないでしょう。上にあげた五作品は「すくなく見積もっても傑作になりそうなチャンスはある」作品です。とりわけ『ダーマフォリア』は僕達を導く希望の光なんで、今年公開してくれないと困る。
ところで、リストにあげた五作品の原作小説もぜひ読んでみてください。どれも一読の価値がある逸品ばかりです、たぶん映画もね。
別に誰かよく分からん人のブログ紹介されても知らんがなと思うし
例えば、キャリコネニュースでちきりんやイケダハヤトって聞いた事もないブロガーをソースに
こういう意見がありますって紹介記事がどうしても不快で堪らない。
配信登録の弊害を感じてしまう。
通勤手当がどうこうなんてどうでもいいけど、そんな増田レベルの素人意見をキャリコネとかがニュースにするのも
どうかと思う。
ニュースサイトだけは、2ちゃんねるのまとめブログのようなスタイルを取って欲しくなかった。
非常に気持ち悪い。
こういうのを同族嫌悪というのかもしれない。
正直伊藤園で美味くて定価で買いたいのが皆無。
それどころか近くの50円以下自販機ですぐに10円程度で買えるからな。
置くメリットがないと思うんだけど。
それとも何か、タダで自販機置いたら何かくれるの?
まあまさに設定ファイルいじるのにvimがちょっと使えれば問題なし。
後はなにかしら1つ隅々まで使いこなせるテキストエディタはあるほうがいいと思う。
先月の冬の賞与は18万円でした。勤務15年、38歳。
正月だったか。実家で両親とテレビを見ていたら三浦知良の現役続行のニュースが流れた。
「この年になってまだつかわれる側ってみっともないな」
この父の一言が印象的だった。スペシャリストよりゼネラリストが評価される世間、社会の根源を感じた。1軍を率いて何かを成すのが男子の本懐という前提があるのだろう。自己啓発本だって、歴史小説だってリーダーに関する内容ばかりだもんな。みんなリーダーになりたいんだろうかと俺は思うが。なりたくて向いてる奴はやったほうがいい。でも、向いてないやつややりたくないやつはやらなくていいんじゃないか?
いろいろ書きたかったけどけどめんどくさいのでここまで。