真面目に、これは酷い!!!差別だ偏見だみたいなかんじで書いたのに
書いた相手がよく見たら、リンク先の他社ブログのプロフが裸だった!!!!
こわいよ
西海岸の大學
在学中になんかハイになる○とかやってないよね
表現は自由だし、いいんだけど
でも吃驚した。
最近シーシェパードなど海外の活動家の間で話題の海洋関連国際条約ですが、
はたして彼らが期待するように南極海で日本の調査捕鯨が行えなくなるのか?という件についての備忘録。
彼らの主張は調査捕鯨の母船日新丸が南極海を航行すると条約違反になる、というもの。
彼らによると、その根拠は二つ。
1)2011年8月1日から南極海での重油の運搬・使用が禁止された。
2)同時に二重船殻(ダブルハル)でない船の流氷海域航行が禁止された。
日新丸が南極を合法的に航行するためには大幅な改造が必要になり、金も時間もかかるので無理だろうから、
今年日新丸が南極に来ることがあればそれは条約違反に当たるという主張。
これが事実なら大変、というわけで少し調べてみるとこれは全くの見当違い。
まず関連ソースを示すと、以下の二点。
SPECIAL REQUIREMENTS FOR THE USE OR CARRIAGE OF OILS IN THE ANTARCTIC AREA (RESOLUTION MEPC.189(60))
GUIDELINES FOR SHIPS OPERATING IN POLAR WATERS (MSC/Circ.1056-MEPC/Circ.399)
http://www.tc.gc.ca/media/documents/marinesafety/IMO_Polar_Guidelines.pdf
1)重油の使用について
マルポール条約の新しい条項に引っ掛かるのは日本で言うところのC重油のみ。
日新丸はもともとA重油(C重油より約3割高い)も併用しているので、
燃料費が多少増えることは確実だが南極海を航行することは当然可能。
2)二重船殻について
序文でわざわざ書かれているように、これはそもそも奨励であって強制ではない。
また、二重船殻化を奨励されているのは2011年1月1日以降に建造される船のみ。
既に建造された船について改造を強制するような性質のものではないので、
今後こういうことを口実に日本の調査捕鯨がIMOの規制違反であるというようなことを言う人がいたとしたら、
その人は国際法やら南極海の航行規則などをほとんど知らない素人さんということですね。
例えば、以前逮捕されたピート・ベスーン(当時シーシェパード)とか。
http://www.facebook.com/Capt.Pete.Bethune/posts/214302368629769
私は所謂嫌煙家である。タバコの煙、あまり好きではない。そして、出来れば煙から遠くに居たいと思う。
と書くと、愛煙家の方あるいはヒステリックに禁煙を求めるような人の姿を思い浮かべてしまった方は、ありがちな自分の意見発表だろうと思ってしまったかもしれない。だが、ここでの主題はタバコそのものにあるわけではなく、その背景だということを付言しておきたい。私はタバコを吸う事自体は、個人によりけりだと思っており、殊更に禁煙を求めるようなことを言いたいのではない。
むしろこの場で少し言いたいのは、人間の奥底に抑圧されているようなトラウマチックなものが見せる反応のことである。トラウマというとセンセーショナルなことを思い浮かべる諸氏もいらっしゃることと思うが、そんなものでもない。私の奥底にある、そして最近その存在にはっきりと気づき始めたトラウマというのは、あくまで大事件というものでもなく、日常の中ですこしずつ蓄積されていったものだ。人には、どうしても譲れなかったり、頭ではわかっていてもどうしても受け入れられないようなことがあるという経験を身をもってしたということをを理解していただきたい。
そのルーツは、やはり親なのだろう。上手くいかなかった時、親の仕事がはかどらない時、そこには、いつもタバコの煙があった。ただし、昔から普通の時も吸っていたので、特に悪い状況=タバコという思考回路が形成される積極的な理由には成り得ない。ただ、健康のためと禁煙しながらやっぱり吸ってしまい、そして家でぐうたらしながらタバコをくゆらせる姿が、この人生の中で記憶として残ってしまっている。そんな経験もあったので、私にとっては、タバコ=堕落、怠慢の象徴に映るのである。かくして、私にタバコの臭いはそんな苦い思い出と共にこの頭にインプットされた。これが、私のトラウマの元ではある。
同じ体をこわすと言うか、体を削って快楽を求める依存性のある物質として、酒とタバコに本質的な違いは感じない。依存性の大きさとか、副煙流とかは私にとってはどうでもいい。だから、私は自他ともに認めるくらい酒を飲むときは飲むが、その原因はやっぱり普段のストレスだと思うし、普通に考えれば、意志の弱い私はこんな経験があれば結果としてタバコにも手を出しかねなかったのである。
だが、現に私は人生これまで副煙流にあずかることも多く明らかに1本でも吸えばニコチン中毒になるであろう体を持ちながら、未だにタバコを吸ったことがない。むしろ、タバコを吸う姿を一瞥するだけで、こう体に虫酸が走るような感覚と言いようのない嫌悪感が込み上げてくるのである。これはもはや理屈ではない。
私にとって、これまでの人生での最大の敵は思春期以来怠惰であり、堕落である。現在進行形で、自堕落さを戒め、低い位置に甘んずることはせず、茨の道ながら自分で自分の道は開拓しなければと思いこれまでやってきた。だから怠惰ほど憎むこともない。私は、ほとんどのことに対して、許せるとは思うが、これだけは許すことはできない。理性からこう言うのではない。理性が働いていたら、これほどまでに激しい感情を持つこともあるまい。そう言えるくらいには、普段の自分はいたって感情を顕にすることもないし、それほどの激しい感情を持つこともない。
こうして、私の深層心理の奥に刻み込まれた、怠惰の象徴としてのタバコというのは、私にとって抑えがたきまでの嫌悪を呼び起こすのである。もはや、生理的なものであり、本能的なものであり、私の理性で抑えることもできない。これは、しょうがない。勘違いして欲しくないのは、繰り返しになるが個人の喫煙に関してあれやこれや言うつもりはないということであり、私が勝手にそう思ってしまうだけだという話がしたいのである。(もちろん自分に近い人々なら話は別である)
要するに、このように人によっては、私のようなものよりはるかに激烈な記憶としてトラウマが蓄積されている場合もあるのである。この記憶が呼び起こされる感覚は、その人にしかわからないものだし、ひどい例の場合はパニックという形としてフラッシュバックされるのだろう。とにかく、こうして人には触れてはいけないポイントというのがある人もいる。それは他人にはもちろんわからないから、間違ってその人のトラウマに触れても極端な例でなければちょっと嫌な顔をされるものの許してはくれるだろう。しかし、「〇〇は絶対にいやだ」と言われたら、それは本当にダメなものなのかもしれないということは配慮して欲しいと思うのである。
http://anond.hatelabo.jp/20111001135135
もともとサラリーマンでしたが、この世界に憧れてマスターになりました。
前の回答者が述べているように、基本的に大会での賞金とレッスンプロが収入になります。
モンスターを出して戦わせるだけの簡単なお仕事、と思われがちですが、
大会の登録費用とか、モンスターの維持費用とか、ポケモン関係の集まりで結構お金がかかります(日本ポケモン協会だけでなく、関東支部会などの小さめの集まりにも出て仕事を増やさなければならないため)。
だからといってニコ動が純粋かといえば怪しいところもある。ちょろっとニコ動の社内がテレビに映しだされていたのをみたが、サポセンみたいなのが映ってた。邪推かもしれんが、あの人数でサクラのコメントを付けてるんじゃなかとも思ったよ。
元号を廃止して欲しい。平成何年とか言われてもいつだかわからないし、デメリットしかないだろ。西暦で統一すべきだ。日本でしか通じないし、日本人でも困ってるぞ。
何故誰もこれを問題として追求しない?政治家とかマスゴミとか。
ついでに天皇制だがこれはあってもいいと思う。皇室の誰それが可愛いとかよく話題になってるじゃん。そういうのあったほうが良い。
http://anond.hatelabo.jp/20111001135135
そうだよ。職業だよ。
企業がスポンサーするマッチがあって、それに優勝するともらえる賞金が収入。
プロになっても誰でもすぐに高収入が約束されるわけではないでしょう?
周りを見ていると年収100万以下のポケモンマスターなんてざらだよ。
何で天皇は自分の心がつまらないことも理解できないのか。明治憲法にしろ現行憲法にしろこういう子供に何の夢も希望も与えない保守的なものを作るべきでない。私が公民で初めて憲法を見たときは「何が平等だよつまんねえこと言うな」「何だこの古色蒼然とした漢字の羅列は」と思ったものだ。「君が代」も歌詞が意味不明でつまらない。とにかく全体的に退屈で、なぜこんなものが日本国家の礎になるのか、その発想自体が理解不能だ。また天皇の実施する学校制度も極めてつまらない上、ここ30年は失敗している。これでは救いようがない。他方、民間の作るものは実に面白い。天皇が大学入試競争の存在を認めない反面、予備校や出版界は入試競争や偏差値差別の存在を認め、学生の心を明るくする情報操作に満ちている。こういう面では、天皇より、民間やヤクザの方が優れている。しかし、天皇制にはかなりの程度支配力があって、楽しんでいる者の邪魔さえする程度に達している。今の日本の真っ暗さをみれば明らかだろう。つまり天皇制とは鬱の象徴であって、せっかく躁状態になっている社会を脅かす存在なのである。日本は常に躁状態で世界制覇を目指せばよい。ところがなぜか日本の歴史には常に天皇制という厄介なものがあって、つまらない真面目腐ったことを言って楽しんでいる人の邪魔をしてくる。しかもその程度が尋常でないのは裁判所の長ったらしい判決文や警察の取調べをみても分かる。精神を殺しにかかってくるレベルなのである。なぜこうなるのか。それはもともと日本社会に鬱的傾向があって、それが支配的だからだろう。民間やヤクザのように、差別のある明るい躁状態の社会は例外的で、日本人なんて何をやってもだめだし、どうせ地道に生きるしかないという本質的な諦念がこの国に鬱という原則をもたらしている。それがここ数十年のグローバリズムで、何が何でも躁にならなければいけないという風潮が、天皇制を抑圧し、民間やヤクザの価値観の伸張を可能にしてきたが、二度の経済失敗によって再び日本全体が鬱状態になり、天皇制にすがろうという空気と、ここまでやったからには諦め切れぬという民間やヤクザの勢力が拮抗状態になっているのが現状である。しかし、鬱の天皇制と躁の民間ヤクザが戦争をするうちに、日本人の精神はズタボロになって、様々な紛争や事件が起こる中で絆を喪失し、気がついたら精神が空洞化した地獄が現出していたわけである。このように鬱と躁が戦争をするとろくなことにはならない。しかも鬱勢力の執拗さはすさまじいものがある。日本はそろそろ鬱の天皇制をかなぐり捨てて、差別のある明るい躁社会のデザイン設計をしなければならないのではないか。それにはまず受験競争を認めたうえで、東大を中心とする帝国社会へと再編成して、学力により人間を序列化することだ。それによって日本は極めて面白い社会になるはずだ。
元増田じゃないし、ちょっとずれてるかもしれないけど、
ここ数年の例だと、「キャッチフレーズが流行語大賞に選ばれたお笑いの人」
が当てはまってると思う。
流行語大賞に選ばれた翌年以降は、本当に見なくなる。
数年前に先に冒険に出た先行者に憧れて、自分たちも冒険に出た主人公。
悪の帝国にひと泡吹かせるも、悪の帝国の守護神(以下邪神とする)がちょっと力を振舞っただけで、主人公たちを一ひねり。
ってわけで神様達の会合に苦労して到着するが、肝心の邪神が来ない。
なんと、邪神は力を使った後に、先行者によって封印されていたのだった!
邪神の力は失ったものの、悪の帝国はまだまだ健在、俺たちの戦いはこれからだ!
・・・で実際次々に○○伝説シリーズが続くんだけど、正直「漂流伝説」単品として見たときはぜんぜんすっきりしなかった。
主人公の苦労はなんだったのよ?
自分の努力や行動の範囲外のところで、世の中や自分のすう勢が決まってしまうことは現実じゃ当たり前かもしれないが、フィクション、しかもライトノベルでそれをやる必要ないだろう?
ただ、なんとなく思い出したんだ。
スマートフォンに変えてからキャリアメールのアドレス宛にスパムが大量に来るようになった。
原因がわからないのでかなり気持ちが悪いのだけどどうしようもない。
ところで sp モードメールに twitter でいうところの report for spam の機能をつけるわけにはいかないのだろうか?
ワンタッチで匿名でのスパム報告と削除ができて、docomo がその情報を元にフィルターを作ってくれればかなりよい精度でスパムがはじけると思う。各キャリアメール以外をすべてフィルターするみたいなほとんどばかげた設定よりもかなりましになると思う。例えば、いわゆるスパムではないのにわざとスパム報告をするといった嫌がらせが起きたとしても、報告数の閾値を1000くらいにしておけば十分だと思う。
現在ではスパムメールはトラフィックのうちわずかな部分しか占めていないと予想されるので、docomo がそういうシステムを作るメリットがないのだろうと思うけど何とかならないかなと思う。
いつものように増田への投げ売り堂の9月の結果と雑感を書き込みます。今日は長めになりそうで。
項目名 | 9月 | 8月 | 増減 |
---|---|---|---|
ユニークユーザー | 1983 | 690 | +1293 |
ページビュー | 8777 | 3086 | +5691 |
平均ページビュー | 1.60 | 1.89 | -0.29 |
平均滞在時間 | 2.59 | 1.33 | +1.26 |
新規訪問数 | 29.90% | 31.79% | -1.89% |
詳細はいつものように以下の Analytics の PDF に書いてあります。
ごらんのとおり、アクセス数とユーザー数が伸びていますが、それ関連で色々やったこと。
リリース後にすぐに載せたんですが、そこまで効力が無く・・・。一回沈んだらそのままな感じなので仕方ない感じでしょうか。
これが一番やり方としてはダメですが、一番伸びた大きい要因でした・・・。
12日以降に定期的に投げ売り堂の URL をそれなりに関係があるかもしれないところに張って・・・。
申し訳ないと思いつつ、手っ取り早く広める。というのは素人にはやっぱりこれが一番なのかなと再確認をした感じです。
そもそも手っ取り早くな事を考えているのが甘いんですが。
今月の10/26から適応される、Amazon Product Advertising APIの仕様変更
の対策を全くメールを見てなかったので失念していて、ItemPage をガッツリ使っているこちらとしては、このままでは存続自体が危ない感じなので対策をしました。
まずはフィギュアだけなんですが、ItemSearch の際に KeyWords を使って複数検索をかけるように変更しました。
・「1/4」などのスケール
・「PVC」などの素材
これによって、ItemPage が400→10件に減らされても品揃えは遜色ないように出来ました。
DVD・BDとゲームもあるんですが、もう少し工夫をして今と同等にしようと思います。
しかし今回の API 仕様変更は困る人が多いんだろうなぁ・・・。
この辺で詳しくは述べてますが、料金は抑えることが出来そうです。
今月はサービスに直結する対策を色々とやりました。
サービスの拡張はやれなかったですが、存続の危機になりかねない事だったので色々と勉強になって結果良かったなーと思っています。
弱者は淘汰されるべきだよね
横だけどさ、ベストセラー作家が、「売れない作家も堅実に生きていける社会を作るべきだ」なんて考えてると思う?
君が言ってるのはそういう事だよ。
http://anond.hatelabo.jp/20110929213208
ある意味うらやま
きっとこれからも、何の成長も無く誤った認識の中で生きていけるのでしょう
そして、そういう立場なのでしょう
http://anond.hatelabo.jp/20111001000456
論点は芸能人でも嫌儲でもスポーツ選手でもなくて。なぜかといえば、ネット発で有名になる文化人()は、ブログをこまめに更新して長めの論説を書いたり、自分でサイトを持っていたりして、セルフブランディング()に意図的に利用している人たちだから。彼らなりの射幸心はそれなりにあるわけだ。
そういう人たちに本の執筆や講演、商品プロデュースやテレビ出演の仕事が短期間に、大量に、急激に集まってくるのは、その人が売れるコンテンツだと企画担当者が判断するからでしょう? つまりネット上で商品の評判が急激に、自然に見えるかたちで広まりやすいというバイラルマーケティング()の効果を担当者と文化人()が自覚的に考えて実行しているから。
問題は、文化人()も出版プロデューサー()も、マーケッターとしては二流三流の素人だということ。つまり商品にはライフサイクルがあるという学説を聞きかじりで仕入れてきて知らず知らずのうちに信じ込んでいるわけだ。それで、今が旬の人()なんて言い方が生まれる。
売れている当の本人は忙しくてそんなこと考えていないのだけど。イベントで業界人()と名刺交換をした時などに、よろしくお願いしますとか言いながら、よくわからないプロフェッショナリズム()をたくましくしているだけだ。それでそのプロフェッショナリズム()でもってバラエティ番組に出たりする。で、忙しい時期が一段落したときに、ああ、俺(私)のブレイク()は終わったのかな、とふと思う。周囲もなんとなくそれを感じ取る。
そういう一連の過程に付き合っている「一般人」は、ああ、そろそろこいつも終わったか、次に来るのは誰だろうなぁ、と思って、こういう栄枯盛衰が年間行事になったことを怪しまない。