2011-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20111001064550

すっきりしねーと言えば、主人公が悪党から逃げてる間にゲストキャラ悪党の企みを燃しちゃったアレもそうだよ。

ゲストキャラだけで話を進めてるんじゃねーよ! そこは主人公が活躍すべきところだろ!

漂流伝説クリスタニアもそうだったなあ。

数年前に先に冒険に出た先行者に憧れて、自分たちも冒険に出た主人公。

悪の帝国にひと泡吹かせるも、悪の帝国守護神(以下邪神とする)がちょっと力を振舞っただけで、主人公たちを一ひねり。

こうなったら神様達の会合に行って直談判するしかない!

ってわけで神様達の会合に苦労して到着するが、肝心の邪神が来ない。

なんと、邪神は力を使った後に、先行者によって封印されていたのだった!

邪神の力は失ったものの、悪の帝国はまだまだ健在、俺たちの戦いはこれからだ!

・・・で実際次々に○○伝説シリーズが続くんだけど、正直「漂流伝説」単品として見たときはぜんぜんすっきりしなかった。

主人公の苦労はなんだったのよ?

自分努力や行動の範囲外のところで、世の中や自分のすう勢が決まってしまうことは現実じゃ当たり前かもしれないが、フィクションしかライトノベルでそれをやる必要ないだろう?

メディアジャンル全然関係ない話で申し訳ない。

ただ、なんとなく思い出したんだ。

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