はてなキーワード: jkリフレとは
タイトルからも察して欲しいけど、下ネタやそれ以上の言葉が飛び交うので嫌な人はブラウザバックして帰ってください。
辞めようと思ってもずるずると続いていってるし暇なので書こうと思った。
当初勢いで引っ越してきたはいいものの、クレカの請求や諸々の出費で口座の残高が4桁になっていたのだ。
こう言ったら失礼だけどちゃんとまともな仕事に就きたかったし今でも仕事は探してはいるのである。ただ、良さそうなのが見つからないだけで。
最初は軽い気持ちで添い寝的なリフレに入ろうとした。未だにこの世界のことは正直よくわからない。
だけど、話を聞いていくうちに"裏オプション"という存在がある事を知ったのである。オタクだったしなにより2ちゃんが好きだった私は少しばかりこの裏オプの事を聞き齧ってはいたけど、実際に聞いた時はゾッとした。
いや、冷静に考えたら添い寝で済まされる訳ないのにね。何を思っていたんだろう。
今やJKリフレなんかもある世界で、風俗夜の世界でおばさん達が戦うためには他人のちんこを扱かなければならないのである。
JKの子達の所にも裏オプションがあるのかどうかはわからない。けど、少なくともあっちこっちの店が沸いて競ってるわけだからオプションは必要なんだと思う。
じゃないと客が来ないし。
リフレって何となくソープやピンサロなんかよりも軽いなんて思ってたけど全然変わんなかった。
どれだけ彼氏が出来ても処女を貫き続けていた。いつか本当に好きな人が出来るかもしれないなんて夢のように思っていたから。
最初の日のことは今でも忘れない。
終わったその日は、ただただ悲しくなってご飯も食べてないのに吐いてた。渡されたお金を小さく畳んで握りしめて帰った。
身体を触られて、ちんこを握りしめて擦って手にいれたお金はわたしの明日の生きる為のお金だった。
彼氏の精液ですら汚いと思ってた私によくこんな仕事ができたと今でも思う。
しんどくてしんどくて毎日泣いていたし、ご飯も全然食べないから体調も崩しやすくなってた。
そのまま仕事を続けてたら、いつの間にか身体を壊してしまってた。ご飯も食べないせいか電車代とお茶代以外で使うことなかったお金。
だけど、一人で生きていくには全然足りないそれを使ってご飯を買って無理やり口に入れるようにした。
じゃないと、働けなくなるから。
働けなくなると、生活ができない。
仕事を探したくても、働いたあとの今月分の、お金を貯められる程は貯金もできてなかったからだ。
私の容姿や体型は酷くブスだったし、そのせいもあって毎日の収入は低いのだ。
まあ何を言っても後の祭りであって、自分に出来ることを頑張ろうとしていたら、そのうちちんこを見ても何も思わなくなっていた。
正直、お客さんはいい人ばかりだった。いいお兄さんばかりで変なおじさんが当たることもなく本当にラッキーだったんだと思う。
優しくしてくれたし、初心者ってこともあっただろうけど変なことをしてくる客もいなくてみんな紳士的だったから、どうして彼女が出来ないのかわからないくらいだった。
家族に助けてもらえばいい。なんて言う人もいるかもしれないけれど、私の家庭はちょっと特殊を極めていたせいもあってか私は家を出たと同時に絶縁状態だった。
どこに住んでいるかは、妹にしか教えてなかったしその妹にも住んでる区域しか教えなかった。
もうそれだけで察してほしい。
家族の助けも何も無い場所で私は自由を手に入れたけれどあまりにも犠牲は大きかった。
人生どうなるかわからないよなと言いながら私はまた誰かのちんこを抜くのだろう。
溜まったお金を見ても思うことはなくなったけれど、そろそろ上がらなきゃという思いがずっと頭の片隅にあるのにいつまで経っても辞めるときっぱり言えない自分が酷く嫌になるのに、気がついたらまた明日になってる。
こんな毎日をあとどれ位過ごすのだろうか。
タイトルからも察して欲しいけど、下ネタやそれ以上の言葉が飛び交うので嫌な人はブラウザバックして帰ってください。
辞めようと思ってもずるずると続いていってるし暇なので書こうと思った。
当初勢いで引っ越してきたはいいものの、クレカの請求や諸々の出費で口座の残高が4桁になっていたのだ。
こう言ったら失礼だけどちゃんとまともな仕事に就きたかったし今でも仕事は探してはいるのである。ただ、良さそうなのが見つからないだけで。
最初は軽い気持ちで添い寝的なリフレに入ろうとした。未だにこの世界のことは正直よくわからない。
だけど、話を聞いていくうちに"裏オプション"という存在がある事を知ったのである。オタクだったしなにより2ちゃんが好きだった私は少しばかりこの裏オプの事を聞き齧ってはいたけど、実際に聞いた時はゾッとした。
いや、冷静に考えたら添い寝で済まされる訳ないのにね。何を思っていたんだろう。
今やJKリフレなんかもある世界で、風俗夜の世界でおばさん達が戦うためには他人のちんこを扱かなければならないのである。
JKの子達の所にも裏オプションがあるのかどうかはわからない。けど、少なくともあっちこっちの店が沸いて競ってるわけだからオプションは必要なんだと思う。
じゃないと客が来ないし。
リフレって何となくソープやピンサロなんかよりも軽いなんて思ってたけど全然変わんなかった。
どれだけ彼氏が出来ても処女を貫き続けていた。いつか本当に好きな人が出来るかもしれないなんて夢のように思っていたから。
最初の日のことは今でも忘れない。
終わったその日は、ただただ悲しくなってご飯も食べてないのに吐いてた。渡されたお金を小さく畳んで握りしめて帰った。
身体を触られて、ちんこを握りしめて擦って手にいれたお金はわたしの明日の生きる為のお金だった。
彼氏の精液ですら汚いと思ってた私によくこんな仕事ができたと今でも思う。
しんどくてしんどくて毎日泣いていたし、ご飯も全然食べないから体調も崩しやすくなってた。
そのまま仕事を続けてたら、いつの間にか身体を壊してしまってた。ご飯も食べないせいか電車代とお茶代以外で使うことなかったお金。
だけど、一人で生きていくには全然足りないそれを使ってご飯を買って無理やり口に入れるようにした。
じゃないと、働けなくなるから。
働けなくなると、生活ができない。
仕事を探したくても、働いたあとの今月分の、お金を貯められる程は貯金もできてなかったからだ。
私の容姿や体型は酷くブスだったし、そのせいもあって毎日の収入は低いのだ。
まあ何を言っても後の祭りであって、自分に出来ることを頑張ろうとしていたら、そのうちちんこを見ても何も思わなくなっていた。
正直、お客さんはいい人ばかりだった。いいお兄さんばかりで変なおじさんが当たることもなく本当にラッキーだったんだと思う。
優しくしてくれたし、初心者ってこともあっただろうけど変なことをしてくる客もいなくてみんな紳士的だったから、どうして彼女が出来ないのかわからないくらいだった。
家族に助けてもらえばいい。なんて言う人もいるかもしれないけれど、私の家庭はちょっと特殊を極めていたせいもあってか私は家を出たと同時に絶縁状態だった。
どこに住んでいるかは、妹にしか教えてなかったしその妹にも住んでる区域しか教えなかった。
もうそれだけで察してほしい。
家族の助けも何も無い場所で私は自由を手に入れたけれどあまりにも犠牲は大きかった。
人生どうなるかわからないよなと言いながら私はまた誰かのちんこを抜くのだろう。
溜まったお金を見ても思うことはなくなったけれど、そろそろ上がらなきゃという思いがずっと頭の片隅にあるのにいつまで経っても辞めるときっぱり言えない自分が酷く嫌になるのに、気がついたらまた明日になってる。
こんな毎日をあとどれ位過ごすのだろうか。
さっき友人と会話していたら、JKビジネスが隆盛だった頃(2012~2013年頃)にドハマりしていたというので、詳しく話を聞いたら当時報道されていた話とは少し違ったので興味深かった。
まず、彼は極度の腰痛持ちだ。
その日は秋葉原で仕事で、仕事が終わり帰宅しようと思ったが腰痛が酷いのでマッサージの店を探した。
せっかくなら今話題のJKリフレとやらを一度体験してみよう思い、適当に見つけたところに入店した。
狭い個室に促され、うつ伏せになり17歳だという女の子に背中や腰を揉んでもらう。
「学校の制服ですよ。学校が終わったら着替えずにそのままバイトするんです」
「個室だと、いやらしいことをしてくるお客さんもいるんですよ」と話題を変えた。
「そりゃあ、いるだろうね」
「やっぱり男の人って、女性にそういうことされたいんですか?」
「そりゃあ、されたくない男はいないだろうね」
「じゃあ、しますか?」
「!?」
まさか、である。未成年の女子高生に肩を揉んでもらうだけの、ゆるい店だと思ったのに予想外の返答に驚いた。
すると女の子はおっぱいを出し、「触ってもいいですよ」というので触っていると、こちらのズボンを脱がせてチンチンを舐めてくるではないか。
「お店にバレると私クビになっちゃうんで、絶対に声を出さないでください」と小声で囁いてくる。
この「絶対にバレちゃいけない、声を出してはいけない」というシチュエーションもエロさに一層拍車をかける。
この衝撃の出会いが、彼をJKビジネスにのめり込ませることになる。
雷に打たれたような衝撃を受けた彼は、それから暇さえあればJKリフレ店へ行くようになった。
全くおっぱいを触らせてくれないし抜いてもくれない店が大半だが、やはりたまにおっぱいやマンコを触らせてくれながらチンチンを舐めてくれる子のいる店があるという。
ここで俺が疑問に思ったのは、JKビジネスについての報道で問題視されていたのが「裏オプション」の存在だ。
報道では「女子高生と個室で二人きりになることにより、女子高生個人にお金を渡して如何わしいサービスを求める客がいる」と言っていた。
つまり、エロいサービスには店のメニューにはない別料金がかかる。美味しい思いをするにはそれなりの対価が必要ということだったが、
彼はメニューに記載された料金と女の子の指名料の、正規の料金しか払っていないという。
おっぱいを触ったりチンチンを舐めてくれることに対しての別料金は一切払っていない。
じゃあ、女の子はなんの旨味があってチンチンを舐めてくれるのかというと、ただ単にそうすると固定客がついて指名料が入るからだという。
現役の女子高生がおっぱいとマンコを生で触らせてくれてチンチンを舐めてくれるのに、料金は5000円もかからないという。
18歳以上の女性がチンチンを舐めてくれるピンサロという風俗があるが、風俗で一番安いとされるピンサロでさえ6000円以上かかる。
女子高生にピンサロ並みのサービスをしてもらえるのにピンサロより安い、男性客にとっちゃ旨味しかない話だ。
話を元に戻すが、新規開拓したくとも、ネットの情報はガセネタばかりで信用性が無いし、どの店の誰がそんなサービスをしてくれるかは行ってみないとわからない。
こっちはピンポイントでチンチンを舐めてくれる女子高生についてほしいのに、おっぱいさえ触らせてくれない女子高生ばかりに当たると骨が折れる。
「前にチンチン舐めてもらったことがあるんだけど、そういう子を他に知ってる?」と。
聞けば女子高生は素直に教えてくれた。「私のクラスの友達が○○って店にいるんだけど、その子を指名すれば良い思いができますよ」
おっぱいすら触らせてくれず、何もしてくれないような子でも、聞けば「××って店のカエデっていう名前の子がそういうことするって、私達の間で噂になってます」と教えてくれる。
教えられた通りの店で指名すると、これがドンピシャ。この方法により、ハズレを一切引かずにピンポイントで当たりを引くことが可能になった。
いつも通りリフレ店で女子高生とディープキスしたりおっぱいを吸ったりしていると、女の子が「JK見学クラブには行ったことあります?」と聞いてきた。
「なにそれ?」と聞くと、女子高生のパンツを拝む店で、友達がそこで働いているので是非行ってあげてほしいとのことだ。
「名前は○○って言います。指名すれば、きっと楽しいと思いますよ。もし、この後時間があれば行ってあげてください」
何が楽しいんだろう。気になるので、店を出ると早速教えられた見学クラブへ足を向けた。
JK見学クラブとは、個室にマジックミラーがあり、マジックミラーの向こうには女子高生が数人いる部屋がある。女の子を指名すると、女の子が自分の部屋のマジックミラーの前で座り、パンツを見せてくれるようだ。
個室に入ると、横にいるオッサンの「ウヒヒ…可愛いなぁ…ゲヘヘヘ」という声が聞こえてきてげんなり。マジックミラーを覗くと、他の部屋から覗く男たちの顔がチラっと見える。どうも、マジックミラーとは言いつつ女子高生からも個室にいる男は見えており、いかにも秋葉原っぽいキモオタや気持ち悪いオヤジには指名されてもパンツすら見せていないようだった。
とりあえず、先程リフレ店で教えてもらった女子高生を指名する。
指名した子が自分の目の前に来るなり、制服のシャツのボタンをはずし、ブラジャーをずらしおっぱいを丸出しにしたかと思えば、パンツを横にずらしマンコまで見せてくる。
え?え?と戸惑っていると、女子高生が手を握り上下に動かしている。
そういうことか、と意を決しオナニーした。それはそれで興奮したが、やっぱり生で触れあえるJKリフレのほうが良いので、見学クラブはそれ以来行っていない。
店だけで満足していたので、女子高生とLINEの交換もしていない。
まさに美味しい思いだけしてすんなり引退したのだ。
なぜ、そんな美味しい思いをしていたのに当時俺に教えてくれなかったのかと問い詰めたが、
女の子はそういうサービスをする男を選んでいるから、お前が行ったところで何もないまま終わるだろうし、可哀想だから教えなかったって。まさに「※ただしイケメンに限る」の世界だ。
コイツはちょっと街を歩くだけで女から逆ナンパされるし、モデルやホストのスカウトからも頻繁に声をかけられるほどの高身長イケメンだ。俺もその様を何度も目撃した。
俺と二人で秋葉原のメイドカフェに行った際も、一人のメイドが彼の横から離れなくなり、「キモい客しか来ない、こんなまともな客は初めて」「電話番号交換したい」「今度一緒に遊びに行きたい、いや、今夜でもいい、今夜あいてる?」などと、俺の存在を一切無視して口説きだしてウンザリしたこともある。
やっぱり、俺が行っても時間と金の無駄だったんだろう。JKビジネスとは、選ばれた者しか美味しい思いができない不公平なサービスだったのだ。
新年早々って感じだけど、去年匿名ブログで書こうと思っていて書きそびれていたので。
去年、授業中に「リフレ」ってなんだろう。って思って検索をしたら、はてなブログが出て、
JKリフレで働いていた女の人のブログを読んで私も書きたいなと思ったので書こうと思います。
私は数年前、デリヘルで働いていました。
友達が風俗で働き始めたとカミングアウトされたとき、(その子はお金に困っていたわけではなく興味本位という感じでした)本当にショックで信じられなくて・・っていう感じだったのにミイラ取りがミイラになるように、いつの間にか私もその沼にはまりこんでいました。(ちなみにその子にお店を紹介されて働いてたわけではないです)
まず、女がサービスを受ける側では風俗って店に入れないし見れないので、実際を覗いてみたかったというのが大きな理由でした。
料金形態とかどんなお客さんが来るとかどんな女の子が働いているのかとか・・・
岡崎京子という漫画家の作品が好きだった、というのも理由の一つでもあります。
私はシングルマザーで父親がいなかったからリスクを感じずに働けたというのもあるかもしれません。
働き始めたのは隣の駅のイメクラでした。
隣駅のカフェの前が待ち合わせ場所で、いやに日に焼けて筋肉質な男が迎えに来たのを覚えています。
店の中に入ってみると受付があり、その奥に充血した目の男が店のPCに向かっているのと店長と呼ばれる男もいました。迎えに来た男に紹介され、挨拶しました。
まず最初にいくら稼ぎたいか、出勤できる時間帯を記入する紙があり、(問診票みたいなものです)記入していきました。
身長・体重・スリーサイズ・偽名・好きな食べ物・アピールポイント・どんなプレイはだめかタトゥーや妊娠線はあるかなどなど・・
住民票を提出しなくてはならず、親などにバレた時にどうしようと罪悪感でいっぱいになったのを覚えています。
この最初の店の他に何店舗かハシゴしたのでわかったのですが、私の最初に働いた店は安い料金形態の店でした。
面接はその日に終わり、数日後に宣伝用の写真を撮るという予定をいれ帰宅しました。
数日着の宣伝写真では制服を着てプロっぽいカメラマンの前でしたことのないポーズをしました。
グラビアのようなポーズなどしたことがないので、胸を寄せたり足を開いたりした時にグラビアの人って体柔らかいんだなって思いました。
初出勤日
店のホームページに何日か前に撮った自分の加工された写真とプロフィールが載って
何か、異様な高揚感と恐怖心に襲われたのを覚えています。
客から予約のメールや電話が入り、受付及び予約や時間を管理している男から、メールで何時から何処の◯号室で◯さん◯コース◯分というメールが来ます。
最初に働いた店は女の子の待機場所と客からの予約を受け付ける場所が同じ空間にある店でした。(もちろん仕切りはあるのだけど)
メールが来て、ローションはグリセリンやタイマーを入れて初仕事に向かいました。
私は全然緊張していなくて、一緒にラブホテルまで送りに行ってくれた店の男が、大丈夫かな、みたいな表情でこちらを見てきたのを憶えています。
安っぽい古びたラブホテルで100円均一で購入したような容器に入ったグリセリンとボディソープを混ぜた泡で男の体を洗っている時に
「女優さんみたいだな」と容姿を褒められ、何とも言えない気持ちになりました。
芸能界を目指していた時もあったので、こんな仕事をしたら、もうそんな華がある世界にはいけないんだなと思いました。
男を古びたベットに寝かせてフェラチオをし、ローションを使い、素股で男を射精させて、なんとか最初の仕事を終えました。
ちなみに、最初の店では男の店員による講習みたいなものはありました。
レポはこの次も書きたいと思います。これを書くのはただ単に吐き出したいだけです。
王様の耳はロバの耳、のような。
JKっていうけど、JKも在籍しているというだけで、殆どは成年している。
店の前でウロウロしていると、外に出ようとしていた制服の女性が僕を見つけて、話しかけてきた。大体20ぐらいかなと思ったけど、すっぴん、かつ肌の荒れが無く、保水率が高そうな肌だったので、10代かも知れないと思った。JKというには無理がある感じだけど。
「ご利用されますか?」
「あいや、迷ってるんだ」
「じゃあ是非、どうですか?私が相手ですけど」
30分5000円で、この子とイチャイチャ出来るなら……いいか!と思い、承諾。
お金は前払い。軽い説明を店員さんから受けたが、正直忘れてしまった。
薄くて透けて見えるカーテンで区切られたスペースへ。1スペース1マットレスという感じで、マットレスの上には枕とメニュー表のみ。
メニュー表には、オプション一覧と値段が書かれている。ハグ5秒2000円、おしり枕1分2000円など、地味に高い気がした。僕がメニューを見ていると「じゃあ始めるね」とタイマーが押された。
「私、今日から初めてだから、よく判らなくて……何しましょうか?よく判らないです」
サービス業にあるまじき発言だけど、こういう店ならむしろプレミアなんだろう。
「……え、あ、はい」
うつ伏せに寝て、背中をマッサージしてもらう。腕で揉まないでで体重で揉む感じで、結構手慣れている。
「マッサージなんてお父さん以外にするの初めてです」
……リフレだよね、ここ。店員さんがそれでいいのだろうか……研修とか無いの?
「でもね、これ、5秒は一緒に数える感じだから」
ああ、いーーーーーーーーーち、とか伸ばす感じで、かつ「ちょっと今のカウント無しね」とか言って、伸び伸びになるやつだ。
「インターネットで読んだんだけど、このオプション表に無い事とかも交渉次第で出来るとか何とか」
「あー、裏オプですね。私今日初めてなんで、するなって言われています」
こちらも初めてなので、流石にする気は無かったけど「あー残念だね」とちょっと余裕ぶってみる。彼女がマッサージに夢中になっている間に、僕の手が彼女の生足に触れ、彼女の太ももが僕の身体に触れていた。
僕自身、女性の体は結構触りまくっているが、若い女の子は存在感が違う。そんなちょっとした触れ合いだけでも、肌の保水率、体温の高さ、ぷにぷに感が違う。かなりドキドキした。
リフレで店員がしてはいけない発言のような気がするが、いいよ、いいよ、と言って添い寝してもらう。
「……どこまでしていいのかな?」
「んー」
「じゃあ、だったら、嫌だったら嫌って言って。ちゃんとそこでやめるから」
そう言って、彼女の顔をくんかくんかした。「は、恥ずかしい」と言われたが、嫌とは言われていない。顔、耳、首と匂いをかぐと、首あたりからポテチの匂いがした。
「ここらへん、ポテチの匂いが……」「ギャー!恥ずかしい!家出る前に食べてきたの……恥ずかしい!」ポテチの匂いが生々しく、結構長い間嗅いでた。
そして胸元へ。匂いを嗅いで、顔を胸に触れてみた。少しぴくっと反応されたけどNGは出ていない。彼女の手が頭に伸びて、頭を撫でてくれた。
おっぱいは、何か若さの塊みたいな感じ。プリップリで、柔らかくは無いけれど、細胞から生命力溢れる感じ。顔で押すと、瑞々しい細胞が目の前で生きているのを感じた。
体から力が抜けて、手が彼女の太ももに落ちた。太ももに触れながら「触っちゃった。力抜けちゃって」と言うと「わざとじゃないなら、しょうがないよ」と言ってくれた。生足はぷにっとしていて、硬いけど表面の肌のむっちり感がすごかった。痩せてるけれどむっちりした感触。若いっていいなぁ。
後は時間が終わるまで、おっぱいに顔を埋めて太ももを撫で撫でしまくった。15分ぐらい。
時々「抱きしめたらハグだから、抱きしめたらダメだからね」って言われたけど、手を相手の背中に廻すのか太ももを撫で回すの違いで、前者より後者の方がむしろいいと思ったし、抱きしめなくてもいいなと思った。
終わった後、ここまでしてしまうと何かのオプションに触れるのかな、請求されてしまうのかな、と思っていたけど、追加料金は無かった。そうか、オプションは事前だから、女の子が「これはオプションの領域だ」と思わなければ、何をしてもいいのか。
これはロマンがある。
「また指名してくれる?」と言われると「ああ、この子も収入を得るために、ちょっと我慢しなきゃいけない立場なのか」と思うと、次はどんな手管で触りまくってやろうか、というロマンが生まれる。
JKリフレにハマる人がいるわけだなぁ、と思った。
結局、オプション表は「本来、この金がかかるんやで!でも、お前の手管によっては基本料金内で出来るんや、頑張れ!」という事で、そこにロマンを感じてしまう。ゲーム性もある。マットレスの横に貼ってある「女性が嫌がる事をしたら罰金100万円」の但し書きもロマンの一端だ。
様々な難所をクリアして、若い女性を触りまくる。女性側の許す限り。ただ、30分で5000円だけど、恐らくお店が半分持っていくから2500円。更に常日頃から客が次から次にやってくるような感じではなかったので、1日1万円行かないぐらいじゃないかと思った。ただし、客に襲われる心配もないし、服の上からおっぱい触られたり生足触られたり程度だったら別にその程度でお金が入ってくるならいいか、と思っているのかも知れない。性病にもならないし、妊娠だってしない。案外ローリスクハイリターンなのかも。
で。
数年前、アイドルを追いかけるための資金が尽きて手を出したのはJKリフレと呼ばれるバイトだった。
家が厳しかったため、黙ってバイトに応募してそのバイト先から家に連絡が行くことを恐れた自分は
『なら逆に絶対家に連絡が行かないようなバイトをすればよいのでは?』と考えて、JKリフレのバイトに応募した。
こんなところで身バレもクソもないし、第一その店は今はもうないし、なんだかバイトしてた時のことを語りたくなったので語る。
『一瞬』と書いたが、本当に数ヶ月しかそこで働かなかった。人気もなかったので、自分目当てで来るお客さんもいなかったし、勤務時間中はクソ汚いビルにある待機室でTwitterしてるか、未成年なのに勝手に登録させられたアダルトチャットでアダルトではないチャットをするか、フリーで来たお客さんにつかせてもらうかのどれかだった。それに、リフレというものが本当にリフレしかしないところだと信じてバイトに応募したため、お客さんとは話したり手のマッサージしてあげたりしかしなかった。
リフレと書いたが、そういえばリフレじゃなくなったんだった。勤務初日は仕切られたクソ狭い空間にマットとティッシュがあり、そこでお客さんにマッサージしてあげるというシステムだったが、二日目からは指導が入ったかなんかでマットがあった場所には机と椅子二つ、それとティッシュというシステムに変わっていた。
ティッシュがあるということはそういうことである。当時JKリフレという風俗まがいなバイトに応募したくせに変なところがピュアだった自分は、なんでティッシュが置いてあるのか意味がわからなかった。だから、勤務二日目で自分を指名してくれたお客さんに『いくら?』と聞かれたときは真面目に店の料金システムについてお話した。
働いてた店は人気あるところだったので、人気ない自分でもフリーのお客さんにつかせてもらえたしまあまあお小遣いの足しくらいは稼げたと思う。
詳しい料金システムは忘れたが、お客さんが店に払った代金の半分が支給された。
店内でのコミュニケーションワークが人気ない自分には一番の仕事でやった回数も多いけど、たまにお散歩コースと呼ばれるお客さんと自分が外に出るというものもやった。お散歩コースだと店内とは違ってスタッフの目がないし、カラオケやホテルに誘う人ばかりだったのであまり好きじゃなかった。
自分は最低限稼げたら良いという人間だったので、周りのリフレ仲間がやっていてもアダルトチャットでアダルトなことは絶対しなかったし、そういういかがわしいことをして給料とは別にお客さんからチップを貰うなんてこともしなかった。まあリフレでバイトしてる時点でなかなかいかがわしいことをしているのだけど。
お店には色んな女の子がいた。入ったときから数年間ずっと年齢が15で止まってる人気ナンバー2の女の子、出勤日が決まったらすぐ予約で埋まるナンバーワンのめちゃくちゃ可愛い女の子、父親くらい離れた男性と同棲していてその人を養うために働いている高校生の女の子、『気持ち良いことをして稼げるなんて最高』と待機室で叫んでいた女の子、中学から夜の仕事をしていて足が洗えない女の子、本当に色んな女の子がいた。
どの子とも仲良くなれなかったが、なぜかその子たちの個性は覚えている。強烈すぎて。
そういえば辞めたきっかけを思い出した。
働いてた店は人気店だったし、女の子たちのいわゆる個人的な裏オプションも豊富だったため、某掲示板にその店オンリーのスレッドがあった。
待機中は暇だったのでそのスレを覗くのが日課ですらあった。まあ人気なさすぎて自分の名前は1回も出てきたことないけど。
そこに『4月から規制が厳しくなるから指導が入るかもしれない、それが入ったら店は終わり』的な書き込みを見つけたので、ぴったり3/31で辞めたのだった。
結論を言うと、本当に指導というかなんというか、裏オプションのことがバレて指導どころの騒ぎじゃなかったらしい。
店は潰れてオーナーは逮捕されてたし、店で働いていた女の子たちもみんな補導されたと聞いた。
辞めて良かったのだ、自分は。
なんで急に語りたくなったのかというと、またそのような店で働こうと考えているからだ。
正直あんなとこで働いたら普通にバイトするのが馬鹿らしくなる。普通のバイトで1日稼げる給料は、3時間あれば稼げる。
馬鹿だと思うだろう。思われてけっこうである。何と思われようとここは匿名ダイアリーだしね。
【追記】
ブクマコメで「普通のバイト1日分の給料が3時間で稼げるって風俗にしては少ない…」ってあったけど、
風俗じゃないからね!?www 風俗まがいなことしてたら普通のバイト1ヶ月分の給料3日あれば稼げるんじゃないかなー。
人気ある子は1日で。
【追記その2】
たくさん反応されてて驚いた。誰も見ないだろうけどコメントに反応させてね。匿名ダイアリーでこんな反応もらったことなくて素直に嬉しい。
アイドルを追いかけるためにバイトをしていたが、そのアイドルはジャニーズではない。
某名古屋の女のアイドルのライブ行く交通費がなくてバイトしてた。結局交通費捻出できなくて知り合いの男ヲタに往復出してもらった。
今バイトしようとしてる理由はジャニーズ。女のアイドルから足を洗ったらジャニーズの沼にハマっていた。
数ヶ月を一瞬と表現したのは、数ヶ月の間勤務していた日数が20日もないから。いつ出勤してきてもOKだったので、土日どちらか6時間とかそんな感じで出勤してた。
何人も言ってくれてるけど、身の破滅ですよね。しそうだなって自分も考えてる。
そうだ、『摘発』だ。その言葉が出なくてモヤモヤしてた。働いてたお店摘発されてオーナー逮捕されちゃいました。調べたら出てくるよ。だってニュースになってたもん。
ティッシュは結局手汗すごいお客さんに手めっちゃ揉まれた後、手を拭くのに使っただけだ。マットがなくなって店内での裏オプ行為は減ったけど、某掲示板いわく机の下にもぐって抜いてくれる子とかいたらしいから、やっぱりそういう使い方するんだね、ティッシュは。
アキバの客層は知らないけど、普通の人しか来なかったなあ。友達と一緒に来た若い人から柔道の先生、普通のサラリーマン、片道2時間かけて来たコミュ障の人。
強烈な一冊。
JKお散歩やJKリフレなどの所謂JK産業で働く少女達へのインタビュー集というのが基本的な構成で、途中途中にJK産業で働いた経験のある少女31名へのアンケート結果が挟まれる。筆者の仁藤夢乃氏は1989年東京都生まれの女性で、中学生のころから「渋谷ギャル」をやり高校は2年で中退したという経歴で、JKのときにメイドカフェで働いていたこともあるらしい。まあ少女達に寄り添える立場ってやつっすね。
ただし最後の2章程度を除いては過剰に筆者の意見が前に出ることはなくどちらかと言えば乾いた筆致で少女達から見たJK産業が語られる。それと同時に奴隷商たちによる「愚かな」少女の誘導マニュアルが筆者の視点から淡々と紹介されていく。愚かな、と書いたのはその手法が我々読者からみた場合にあまりにもチープだからだ。ある少女は「ホームページがあるからまともな仕事そう」と思い、求人登録サイトでバイトを探していた別の少女はJKであれば誰にでも均質に送られるスカウトメールを「選ばれた」と認識してJK産業に入っていった。働き始めると、売上が良ければ褒められ、売上が落ちれば優しく励まされる。そしてそれにやりがいを感じる。「私は必要とされているんだ!!」
裏オプの状況についても語られている。働き始めて数ヶ月で感覚が麻痺し、胸を触らせる・パンツを見せる・抜き・本番……などを始める少女がいる。一方で、「裏オプやってる娘には負けたくない」という高い意識()を持ちナンバーワンになる少女がいる。前者は「そういう自分」にまあいっかと適応し、後者は奴隷商たちのやりがい搾取に適応した結果だ。
売りをやるような女は頭悪いからしゃーないwwwと言う意見があるが、全くそのとおりだ。彼女たちは頭が悪い。まだ子供だから常識は知らないし、まともな教育環境にもない。家に金がないからといって彼女たちがバイトで貯めた金の半分を取ってくる親がいる。ついでに言うとJK産業で働いた場合、稼いだ額の半分を店に収めるので1/4しか金が入らない。分数のできない女子高生だ。3/4を搾取する大人のマニュアルに気付かず、親を客観視することができず、優しく声をかけてくる店長のことを「優しい親戚のおじさんみたい」と思ってしまうほどに愚かだ。おかしな金銭感覚を教育されたまま、後はお決まりのフルコースが待っている。JKお散步→キャバ→風俗→羊水が腐ったのでさようなら~
まあこの手の家庭環境に問題があったり、ヤンキーなりいじめ被害者なりで学校からはじかれたりした層をタゲった構造は昔からあったわけで、現代の闇がうんぬんとかいう話ではない。ただし誘導手法のマニュアル化が進むとともに高度化も進んでいるらしい。タイトルでは「関係性の貧困」とあるが、むしろ強調されているのは衣食住に困窮した少女達の「セーフティネット」としてのJK産業だ。家に居場所がない少女には「住」だけでなく金がないので「衣食」もない。そういった少女に奴隷商は「住」を提供する。10畳の部屋に大勢の少女が暮らす。JKお散歩は「食」を与え、仕事で得られた収入が「衣」を与える。明らかにどっかで見た構造が流用されてんな。まあいい。彼女たちは自立できたのだ。少なくとも家族や学校に縛られていたときよりは。
さて、誰が(何が)悪いのか。頭の悪い少女?女子高生に欲情する人間(レズの買春者もいるそうで)?奴隷商?
では、最も効果的な対策は何か。頭の悪い少女を売春で逮捕する。女子高生に欲情する人間を買春で逮捕する。奴隷商を殲滅する。どれも効果があるだろう。ただし、いずれもJK産業で生活する少女の「居場所」を奪うという点では同じだ。奴隷商は高度化されたセーフティネットを提供し、少女は愚かしくもそれに惹かれて、居着いている。狂った構造だ。だが、恐らくこの構造に学んだシステムこそが社会が提供すべきセーフティネットである。金儲からないから難しいのか知らんけど。
個室でプロレス技かけるJKリフレ 労基法違反容疑 - http://t.asahi.com/ei4o
件のお店ではないんだけど、わりとヤバいところだなという印象を持った。
JKリフレなるものを知ったのは裏モノ系の特集で見たのが最初だった。
お店のHP見てもシステムがよくわからなかったので2chなんかで界隈の情報を収集した。
これは社会勉強なんだという使い古された言い訳を胸に店に向かった。
そもそもリフレという形態は風俗には当たらないので、いわゆる抜きのサービスはないんだけれども。
けれども……。
店は古いマンションの一室にあった。
予約した者であることを受付の男に告げると薄いカーテンで仕切られてたスペースに通される。
ねそべっている隣に彼女がちょこんと座ったので、すぐにリフレが始まるのかと思いきや渡されたのは「紙パンツ」だった。
彼女の説明によるとリフレ中は紙パンツ一丁になるのがルールらしい。
だからまずは着替えてね、と言い残してカーテンの外に行ってしまった。
さあてこれから何がはじまるんです?と胸をアソコを膨らませる。
すぐに女の子が戻ってきた。
うつぶせになるように言われ簡易なオイルマッサージのようなものを受ける。
手や足裏や背中などを慣れた手つきで揉んでくれる。
ここまでは普通だった。
折り返しの時間になると仰向けになるように求められる。
ここで「鼠蹊部」のマッサージが始まる。
いわゆるVゾーンにあたる部分。
これがヤバい。
女の子が紙パンツに手を伸ばすとそれを絞って女性用ビキニのような形状にした。
そうすると足の付け根の部分があらわになる。尻も。
そこにオイルを垂らされる。
ほどよく滑りの良くなった足の付け根の部分から尻に至るまでの曲線をゆっくりと女の子の指先が往復する。
これがたまらなくいい。
テント部には触れないようにしつつも往復の度に手首が少しだけ登頂部をかすめる。
触られると思って触られるのと、本当は触られないはずなのに触られるのは全く違う。
そそり立つ山とオイルの川流れとの攻防戦。
最高に気持ちいい。
ときどき会話をしたような気がするけれど覚えていない。
でも、いまでもあの指先の感覚を思い出せる。
例のニュースを見てそんなことを思い出した。
2年前の時点で「そろそろヤバいから早く行っとけ」なんて言われていたから、正直今まで何もなかったのが不思議なくらい。
得てしてこういうビジネスは警察とのいたちごっこだしもうそろそろJKリフレ・JKお散歩の「次」が生まれる頃かもなのかもしれない。
苦労して学費を払ってくれた母親や、母校でお世話になった教員の方々には本当に申し訳ないが、
この選択は卒業して大学を出て、就職して……と高校卒業からもう6年近く経っているが、人生で最悪の選択だったと今でも思っている。
もちろんこれは、自分がもともと内気で人付き合いが苦手で「空気がよめない人間」だった故、
壮絶ないじめに遭っていたのもあるが、ただそれを抜きにして考えても失敗だったと思う。
なぜ失敗で、更に今の自分の人生に現在も悪影響をもたらしているのか。それは女性との付き合いができなかったことだと考えている。
13~18歳という多感でギラギラした時期の間に女性との付き合いが一切無かった、
この事実は卒業してからの大学での4年間、そして大地震も大不況もなんとか乗り越えてそれなりの企業へ就職したが、その裏で俺の思考をじわじわと確実に蝕んでいる。
年頃の時期に(近い歳でもある)女子高生と話したり、デートしたり、付き合ったり、セックスができなかった。
そうすると何が起こるか。まず女性との付き合い方がわからないため、それなりに人付き合いがあって、
女性ともそれなりに付き合ってきた人と比べて大きなハンデを背負い、大変苦労する。
ただでさえ自分は人付き合いが苦手だったため、大学に入ってから女性へのコミュニケーションの取り方、適切な会話がわからず、
それ以前に人とまともにコミュニケーションが取れなかったので相当キモがられた。
ナンパなどもってのほかだった。女遊びのようなやんちゃもできなかった。正直、ワンナイトラブとか憧れる。
ただこれはなんとかなる問題である。女性との、それ以前に人間とのコミュニケーションの取り方は後からついてくるからだ。
自分は大学在学中になんとか「なんとなく人が嫌がらない直感的なコミュニケーションの取り方を覚え」て多分なんとかなったし、
在籍していたサークルの仲間も優しくて理解のある人々だったのでよくしてもらったし、大学在学中に彼女もできて、
のちに色々あって別れたりもしたが、今も同い年で同業者の恋人がいる。後輩にも慕われている。
今は恋人との結婚も考えていて、密かに結婚指輪を買うための資金をためている。
ここまで読むと、一見順風満帆な人生を送っているように見えるだろう。
たしかに、大学へ進学できて、さらにあの大不況、あの大地震、放射線に人々が怯える中なんとか就職できて、
少ないながらもそれなりの給料を貰い、それでいて恋人もいる。たしかに恵まれている。
だが、女子高生に対する欲望、というのが歳を重ねる事に強まってきている。
正直自分でも病的だと思う。しかしその欲望は彼女が居ても変わらない。むしろ増す一方だ。
まず、電車で女子高生を見かけると、その女性をホテルに連れ込んで、制服を脱がせてセックスしている状況を想像してしまう。
そして満員電車じゃなくても隣に座り、想像する。多分相当キモがられていると思う。
日中女子高生とセックスしたい、女子高生とデートしたいと通勤中も、会社でも、帰りでも、寝る前も、今も考えている。
多分、これがエスカレートしたら援交に手を出すと思う。その瞬間俺の人生は終わる。
自分のこの悩みは、中学・高校時代にそれなりに人付き合いを学んできたか、
モテてきた人には無関係だし、この悩みは理解しないだろう。おそらくは変質者の烙印を押すだろう。
うん、自分も変質者だと思う。まだ犯罪に手を染めていないし、犯罪に手を染める気もさらさらないことを除けば。
中学・高校時代に女子高生との接点が無かったため、他人よりも異常に女子高生に対する執着がある。
この悩みは、女子高生モノのAVを見たり、彼女や、風俗で制服を着てもらってセックスをしても消えないと思う。
生身の女子高生と飽きるほどセックスしないと収まらないと思う。大学に入学したばかりの女子大生ではダメだ。
16~17歳ぐらいのまだ幼さが残る大人になりかけの女性じゃないとダメだ。
でも、当たり前だがそれは犯罪だし、それはおそらくほとんどの人間にも不可能だと思う。
「6年間を男子校で過ごして、女子高生との接点が無いまま過ごしたせいで、人一倍女子高生に対する執着がある」
……このような、俺と同じような経験をして、同じように考えている人は多くいると思う。
どうしたら、この悩みは解消するんだろう。教えて下さい。
おそらくは気持ち悪いと感じるだろうかもしれないが真剣に悩んでいる。
はてな村民なら100人のうち95人ぐらいは気持ち悪いとか、罵倒の言葉を残すが、
きっと残った5人ぐらいはきっと真剣に一緒に考えてくれるし、考えられなくても、同意する人はいると思ったので書いた。
この文章が多くの増田たちの文章に埋もれて、存在が気づかれないままで終わらなければいいのだが。