はてなキーワード: ff13とは
ネット上でホストファンタジーなどといろいろと悪評を聞くが、自分でやってみないとなぁと思ったので。
ちなみに買ったのはロイヤルバージョンで、1年前に買っていたが、どうにもやる気がでず、1年間寝かせていた。
最近やった他のゲームはアストラルチェイン、FF9、カップヘッドなど。
先に結論を書くと、FF15は80点くらいの作品で、決して悪い出来ではない。良い部分があるが、粗削りな部分があるといった評価とも異なる。
むしろウェルメイドであり、ゲームとしてウェルメイドでありながら、圧倒的なセンスの悪さが、FF15を怪作たらしめていると思う。
先に悪い部分を書こう。
ほぼ前情報なしでプレイしたので、作品オープニングでタイトルとともに、Stand by meが流れたときは、センスの悪さに鳥肌が立った。
自分に忍耐がなければ、電源を落としていただろう。それくらい、21世紀のこの時代にStand by meは気持ちが悪かった。
旅がテーマ、男4人の旅というのは知っていたが、だとしてもだ。
ホストファンタジーという揶揄からもわかる通り、キャラクターは大不評のようだ。
自分は野村ファンタジーにはそれなりの耐性があるものの、全員黒い衣装ってどうなの?とは思う。
あと車の乗り方。ヤンキーか。
終始、画面がシュールな笑いに包まれるのだが、製作者がこの笑いを意図したものなのか、天然なのかがわからず、笑っていいのかどうかよくわからない。
口調は主人公のみ気になったが、それ以外のキャラクターは特に気にならなかった。
100万回くらい言われているのだろうが、駆け足&説明不足。しかし、この原因はあとで考察する。
ファンタジーなのか現代なのかはっきりしてほしい。道路は異常に整備されているが、車の数は少ない。
誰がどういう目的であんなに道路を整備したのか。車は一般人でももてるのか、特権階級だけなのか。
帝国はなぜ空から襲ってくるのか。道路に非常線を張れば、一発で主人公を捕らえられるのにバカなのか。
良い部分
オープンワールドゲームとしてよくできていると思う。地形も良いし、世界もそれなりに広い。
仲間とのパーティがあるオープンワールドゲーとしてはよくできていると思う。特にチョコボの出来が非常に良い。
チョコボに乗って初めて、やっとFF15やってよかったと思った。それまでは苦行だった。
車は、道路を走っているだけなので、個人的にはあんまり良さは感じなかったが、人によっては、あのドライブしている感じを楽しめたのではないかと思う。
オープンワールドゲーでは終始走り続けないといけないので、そこに車によるオートドライブというのは新しい世界の魅せ方だったと思う。
アクションゲームとしても良くできている。特筆すべきものがあるわけではないが、やっていて気持ちよさは感じるのでよかった。
さて、FF15はゲーム部分としてはよくできていて、ストーリー部分は終わっていて、演出とセンスが壊滅的であると書いた。
その理由はFF15のオープンワールド化とこれまでのFFのギャップにあると思う。
基本的にはFFはストーリードリブンのRPGと見做されていた。FF13が一本道とバカにされたように、FFはこれまでストーリーを語ってきた。
そのため、FF15でもストーリーを語りたい、クリスタルや帝国、王家、召喚獣が出てきて、いろいろやりたいという欲望が製作陣にあった。
一方で、オープンワールドゲームはストーリーを語るのに、あまり向かない。または、現状でストーリーを語るうまいフォーマットが生まれていない。
ゼルダBotWでも、かなりストーリー部分は淡々としていた(ゼルダは基本淡々としているが)
オープンワールドでは、どうしても小さなクエストを回りながら、大きなストーリーを進めていくというプレイスタイルになる。
世界には小さな、しかし大量の点としてのクエストがあり、そこを自由にまわりながら、その世界を楽しむことがオープンワールドの面白さなので、
ゼルダであれ、ホライゾンゼロドーンであれ、Falloutであれ、大きなストーリーは、主人公個人の動機に依存する物語で、世界を救う動機ではない。
一方で、FF15の場合は、国と国の間の大きな物語を語ろうとしてしまっている。つまり、従来の線としてのストーリーだ。
すると、この王子は親父が殺されて、国が崩壊しており、もしかすると自国民が路頭に迷うかもしれないのに、ふらふら旅をしているお馬鹿さんになってしまう。
国が滅んでいるのに、シドニーに頼まれて、ワックスを取りに行ってしまう。それ、やる必要ある?とプレイヤーは突っ込んでしまう。
結果として、オープンワールドゲーの楽しさである回り道が、ストーリーにとっての罪悪感を生んでしまい、
どちらを重視するプレイヤーにとってもしっくりこないプレイスタイルをつくってしまっている。これがFF15のゲームとして見たときの一番の欠点である。
もちろんキャラクターが気に入らない、ファッションが気に入らないという感想はあるかもしれないが、
上記のオープンワールドと大きな物語の矛盾こそがFF15を怪作としているところだ。
ノクティスと仲間たちは、戦争孤児で、シドが引き取って育てていた。つまり、ただの村人である。
ノクティスが18歳になったときに、一般人では手に入れることが不可能な高級な車が見ず知らずの人間から送られてきた。
そこには、こう書かれている。「世界を見よ。そして、自分が何者かを知れ」
ノクティスはこれを機に旅に出ることにする。
グラディオラスが言った「おまえ一人では心配だ。用心棒がいるだろう?」
4人の旅が始まる。
旅の途中で、ノクティスは謎の力を手に入れることになる。
その力をめぐって、帝国軍とやりあうことになり、帝国に追われることになる。
たまには幼馴染のシドニーのところに戻って、車を修理したり、彼女のお願いを聞いてあげる。
世界を少しずつ回るにつれて、帝国とルシス王国の争いに、巻き込まれていくこととなる。
おそらくこういう導入の仕方の方が、すんなりと世界に入れたのではないかと思う。
FF15はとにかく惜しい作品なんだけど、インディーゲーや小さいメーカーがつくったゲームと異なり、
開発期間がもう少しあれば、開発資金がもう少しあれば、といった話で解決されるものではまったくなく、
このゲームをどういうゲームにしたかったのかが不明確で、昨今のスクエニのディレクターをやれる人が少なくなってきているのを如実に表していそうだ。
67時間
13章おわって14章の頭
1/3くらいでよかった
っつーかこれまでのダンジョン全部そんくらいだったのにここだけ長すぎ
あとでこれないから取り逃ししたくないと思って攻略見ながらやってたけど他のチャプターにくらべてページのスクロールバーの小さいことw
ちょっと話かわるけどFF15全体的にいえるのが、マップ役に立たねえってこと
マップだと平面で何もないようにみえても実際は階段やら山やら岩やらで思った場所にいけないことが多すぎ
ゼルダブスザワやったことないけどゼルダならそんなことあってものぼればいいってなるのかもだけど、こっちはただ遠回りしてねーってだけだからマジで苦痛
もともと序盤から中盤のオープンワールドでも岩やらガードレールやらで思った場所にいけずにストレスだったし
ff13で一本道って言われたの根に持ってかやりすぎだろ
あとFF6のオマージュが全体的に多くて6プレイした人ならニヤニヤする場面がけっこーある
さーてあとはラストかー
個人的にはオルベリク編でグレイグとホメロスの幻影に悩まされまくったからド11クラスタとかにはやって欲しいんだが
ゲーム全体の感触としてはフィールドの操作感はスターオーシャン、戦闘・ジョブなんかはブレイブリーデフォルトって感じ
ただし自由度はそれぞれ上の2作に遠く及ばない
どこか懐かしさを覚える昔のRPGの要素が組み合わさって、全体として受ける印象はなんとなくアライアンス・アライブって感じだ
アラアラも懐古を目指したゲームだったので、当然っちゃ当然か
ちなみにアラアラは途中で投げた、だいぶ後半になってやる元気がなくなった(そういうことはよくある、FF13もオーファンズ・クレイドルまで行ってクリアしなかった)
シナリオはそれぞれ主人公ごとにある感じで、8人はパーティーにはなるものの直接の利害関係になく、物語は「彼らひとりひとり」に焦点が当たっている
言うなれば彼らの旅はアンソロジーであって、昔ながらのJRPGのように仲間が出会いひとつの状況に巻き込まれひとつのストーリーを織り上げていく、というスタイルではない
おのおの目的のために世界を回り、その時々で光が当たっていない別のパーティーメンバーは(特に利害関係はないが)それに付き合っている、という感じになる
それぞれのシナリオは台詞回しに違和感が少なく、入り込んで楽しむのを妨害しない
街の人々にもそれぞれ裏設定があり、フィールドコマンドに対応してそれらのテキストを楽しむことができる
そのテキストもなかなか読み応えがあり、ライターの力量を感じさせる
ただしそれらを貫き作品をまとめる一つの軸が見えてこない、なんとなく世界や個人に散逸した面白い物語を収集してひとつのゲームに納めた、という感じだ
そういう意味でアンソロジーと言った(とはいえアンソロジーには大抵テーマがあるのだが)
素材はいいので、そこから想像を広げていくのが楽しいかどうかは個人の趣味嗜好によりけり、となるかな
○朝食:コーヒー
○夕食:唐揚げ、フライドポテト、枝豆、ビール(ロング缶一本と、普通の一本)
○間食:ポテチ
○調子
むきゅー!
花金なので仕事の話はいいじゃないですか、適当にそれなりにこなしました。
久々にお酒を飲んだので、気分がいいです。
FF7って、ティファがエアリスを通じてクラウドを人間として好きになる物語だと思うんですよね。
ティファだけでも、クラウドだけでもダメで、あそこにあのタイミングでエアリスがいないと、きっと二人は互いの気持ちに気づけなかった。
そしして、それはものすごく局所的でかつ、極論を言ってしまうと、本当はクラウドなんかじゃなくてよかったんですよ。
だって、クラウドと一緒にいても幸せなんかまってないのだから。
それはアドベントチルドレンという答え合わせがなくても明確で。
初めから明らかにティファは戦いなんて望んでなくて、平和しか望んでない。
それは当然セフィロスのことや神羅とのことやザックスのことがあったからなんだけど、それでもきっと本質的にクラウドは平和でいられないタイプの人間だったのだと思う。
それじゃあ。
どうすればよかったかといえば、ティファはエアリスのことが好きだったと気付くべきなんだよ。
これは決して打算なんかじゃなくて。
ティファはエアリスのことが好きだし、エアリスもティファのことが好きだったとしか思えないんだよ。
けれど、その間にたまたまクラウドがいたから二人はそうならなかった。
だらればどうして、あの間にクラウドがいたのか。
これはもうねザックスのせいですよ、クラウドもまた被害者ですよ。
だって、クラウドにはユフィという生涯の伴侶候補がいるのだから。
FF7リメイクでは、是非ともこのティファとエアリスの恋愛模様に焦点を当ててお送りしてほしいですね。
以下、FFシリーズの女性同士のカップルについて話そうと思いましたが、FF13の話だけで日が登るまでキーボードを叩き続けそうになったので、FF13以外です。
え?
FF4のローザとリディア? うーん、100点! だから日が昇るまでどころか、来週までかかりますから、FF13とFF4以外!
はい?
FF5のレナ、ファリス、クルルの三角関係? はいこれはもう150点! これはもう来月までかかりますから、FF13、FF4、FF5以外!
ん?
FF6のリルムとセリス? はいもう来年まで予定は埋まりました!
どんどんこいよ!
○朝食:なし
○間食:なし
○調子
はややー。
しんどい。
仕事はトラブル対応もしつつ、こなさないといけない仕事はこなしたので問題無し。
リーリエロスのショックから立ち直れずに、SMはシナリオクリアだけで終わっちゃいましたが、今回は久々に対人戦もやろうかなあ。
○トゥーヒューマン
北欧神話(オーディンとかヴァルハラとかロキとか)を題材にした、サイバーパンクSFのアクションゲーム。
ゲーム部分はハクスラ要素強目のアクションゲームかな、ランダムでいろんな強さの武器や防具が落ちる感じ。
右スティックで攻撃なのが初期のモンハンっぽいけど、すぐ慣れたし、序盤でまだ敵がザコいからか楽しくプレイできてる。
ランダムドロップのアイテムだけじゃなく、クラスを選択しての成長要素もあり、僕は「サイバネティクのディフェンダー」にした。
これは、武器のコンボ技みたいなのを捨てて基礎能力が高く、かつ防御によった近接戦闘専門のクラス。
さくさくプレイしたかったので、ちょうどいい感じで、ストレスなくプレイできている。
まず先に褒めておくと、映像は今見てもそこそこ綺麗だし、なによりキャラクタの演技が自然でカメラワークも凝っていて
最近でもたまに見かける「基本は棒立ちでしゃべるときだけ腕を振る人形劇」みたいなしょうもないムービーシーンと比べれば断然優れているし、面白い。
オープニングの酒場での戦闘シーンは、そのサイバーパンクな雰囲気と相まって、ちょっとした映画の始まり並のワクワク感。
だけれども、どうも主人公のバルドルは奥さんを亡くしており、その奥さんの死に仲間の神々が関わっているのでは? と疑っているという書いてしまえばこれだけのストーリーが、ちょっと専門用語が多すぎてちゃんと吹き替えローカライズされているのに、全く頭に入ってこない。
今このあらすじ書いたのも説明書を読んだのとぼんやり頭に入ってきた用語を当てはめての想像で、間違っている気すらしている。
あんまり他のゲームと比較してどうのこうの言いたくないけど、これこそFF13の「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」の方が100倍わかりやすい。
いや個人的に「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」が別にわかりにくいと思わなかったからなのもありますけどね。
パルスが世界全体の総称で、ファルシがパルスのいろんなことを管理する神にも等しい超常的存在で、ルシがファルシが人間から選んだ手先で、パージがパルスから追い出されて難民になることで、コクーンがパルスに浮かんでる球体状のライトニングさんたちが暮らしてた街でしょ。
別にFF13好きでも嫌いでもないし一周しただけだけど、ググらずに思い出せるし、プレイ中もとくにこれらの用語がわからずに理解できないことはなかった。
なんだけど、トューヒューマンの専門用語は、まずもうどれが専門用語でどれが一般的な用語なのかがさっぱり理解できないから「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」みたいな揶揄う文言すら思い浮かばないんだよね。
まあ、まだ序盤だから適当に流しておいて、あとあとなんとなく理解できていくんだろう。
SFとかファンタジーの用語をなんとなく流しつつストーリーを楽しむのは、普段でもよくあることなので、あまり否定的にならずに、ちゃんと真摯にプレイしよう。
繰り返しになるけど、ムービーの出来はすごくいいので、そういう映像美を見るのも楽しみだしね。
●3DS
○ポケとる
日替わり系をこなしたあと、レックウザレベルMAXを39までクリア。
学生時代はゲームばっかりしていたが、最近めっきりゲームをしなくなった。最後にやったRPGはWiiのゼノブレイドかPS3のFF13か。ちなみにゼノブレイドはラスボス直前、FF13は数十時間やったあと途中でやめている。最後にクリアしたRPGはなんだっけか。
社会人になり数年ゲームをしていなかったが、昨年癒しを求めて(ただのエロ目的で)PS4とDOAX3を購入。死ぬほどマゾい設計で、なぜ家に帰ってきてからもこのような作業をしなければいけないんだと思いつつ、値段のもとを取るくらいの時間は遊ばせてもらった。
で、そこからまたPS4は半年以上放置をしていたが、GWなのでせっかくだからゲームでもするかと思ってネットでいろいろと調べてみた。
最近のゼルダでも話題のように最近のゲームはオープンワールドが主流で何百時間も遊べるというのを売りにしているものが多い。
しかし、社会人おっさんゲーマーとしては15-20時間くらいで少なくともクリアはしたい。
いけにえと雪のセツナというゲームは昔のゲームっぽいらしい。しかし、そういう触れ込みのブレイブリーデフォルト(3DS)を途中でやめてしまった。
ならばせっかくなので、オープンワールドというのをやってみるかと思ってFallout4をやろうと思ったが、GW中にクリアできないかもしれない(3日間はお出かけのためゲームできない)
そこで、とりあえず安かったFarCry4というのを購入してみた。FPSは初プレイ。1-2時間やって、うーん、これは自分には向いていなさそうだと思い、途中でやめる。
で、最近出て評判が良かったニーアオートマタを購入。最初のボスっぽいのまでいき、大変強いので負けるイベントかなと思って負けてみる。すると、オープニング画面に戻る。
マジか、もう一回やらなきゃいけないのかよ…と心が折れ始める(最初はセーブできないのでまた一からやらなくてはいけない)
が、もう一度がんばってそのボスを倒す。すると少し進んで、そのボスが2体出てくるので、今度はがんばるが、おっさんゲーマーなのでまた死んでしまう。
このあたりでこのゲームを購入したことを後悔する(自分が下手くそなだけであるが…)
が、なんとか3度目のプレイをしてやっとそのボスを倒す。ここまでで2時間くらいかかっている(上手い人なら20-30分程度だろう)
で、やっとセーブができる。
そのあと?そのあとはハマりまくってぶっ続けでプレイしてとりあえず今1回目をクリア。
ゲーム性も世界観も映像も音楽も気になるストーリーも素晴らしい。ストーリーはやや中2感もあるが、問題なし。
キャラクターも良い。
ゲームをやめてなくて良かったと思わされる素晴らしい出来で2周目やってます。
スクエニさんに一言言えるなら、最初のオープニングはもう少し難易度を下げるか、ボス戦で死んでもそこから再開できるくらいの優しさがあった方がおっさんには嬉しいと思う。
昨年のPSVRの発売や、先日のNintendo switchの発表で、少しTVゲームから離れていた社会人の方も久々にゲームが気になるなと思う人も多いのでは。そんな社会人の方のために、私が実践しているソーシャルではないゲームの楽しみ方を教えます。
まず、社会人は周りにゲームをやっている人がいません。そのデメリットをメリットに活かすために、時差式ゲームを楽しみましょう。どのみちゲームから離れて数年、最新の情報を集めているわけでも、周りからネタバレを喰らうこともありません。そのため、思い切って数年前のゲームを買うのです。廉価版でも中古でも大体2000円前後で買えます。そしてのんびり遊びます。楽しいです。
もちろん流行りに乗っかって、みんなが遊んでいるゲームを同じ流れで着いていくという楽しみ方もあります。しかし、社会人でそれをやると、無理がたたってゲーム自体を嫌いになりかねません。そのため、今の自分に合う身の丈にあったゲームの楽しみ方を身につけるべきなのです。社会人は隙間時間でソシャゲをやってしまいますが、ソシャゲをやらないと一度決めれば意外と時間はありますし、のんびりプレイをすれば楽しいものです。たとえば、もし未プレイならいまFF13をやるのはとても楽しいですよ。いわば映画館に対するhulu、netflixみたいな楽しみ方です。
もちろんhulu、netflixばかりじゃ満足できない、いま話題のシン・ゴジラや君の名はを見ておきたいという気分もあるでしょう。そういうときはいま最新のゲームを買えば良いのです。あまりゲームをやる時間もないのに、PS4を買って大丈夫かな、PSVRを買って大丈夫かな?と思う気持ちはわかります。しかし、時差式ゲームを楽しむと決めていれば、最新のゲームだけを追いかけるつもりじゃないってことなので、今から数年後にもPS4やPSVRで遊んでいるということになります。そう思えば意外と購入は容易いです。
私の場合はもっと先祖返りしていて、最近はアナログゲームにも手を出しています。TVを付けて、PS4の電源を入れて、ロードを待って、セーブしたところから開始して、という一連の操作すらだるいときにアナログゲームは最高です。ほんの20-30分軽く遊ぶみたいなことができます。アナログゲームというのは、俗に言うカタンやカルカソンヌのようなボードゲームです(人生ゲームやモノポリーのようなものと言えばわかりやすいでしょうか)。ボードゲームを遊んでいると、ゲームデザインの重要性に気付かされ、映像が最新でなくても面白いゲームは面白いとわかりますし、そういう観点から、初代PSやSSのゲームを遊ぶと面白かったりします。
以上です。
FF13の一個目をやっていてそこそこおもしろくやっているわけだけれど、この感じだと続編も全部やる流れになりそうだが…ちょっと重い。
ふと思い出したシャイニングフォース3のお話。SF3はシンクロニシティなんてろというのでSF3シリーズでエピソード3まで発売されており、3人の主人公にフォーカスが当たるようになっている。
ただ、ゼノサーガシリーズとは違って(あのゲームも大概だが)ゲームシステムやゲームそのもののルックスが全く同じがために、EPが違っていようが同じゲームをやっている感覚になるのだが、EP2に移って一気に萎えてしまった。
SFシリーズ(というかシミュレーションゲームは大概そうだが)は強くなると必殺技や広範囲攻撃が使えるようになるのだが、これがEP2始めたらまた一から貧弱な登場人物たちを1から育てることになるのである。スパークLV3で敵をなぎ倒していたのに、1マス1マスでブレイズLV1で攻撃は…ちょとつらい。
SF3シリーズは半年おきに発売されており、リアルタイム組はちょうどよかったのかもしれないけど大人になってから一気にやろうと思ったらウヴォアってなった話。
とりあえずPCは最強のゲームプラットフォームになるからマジでみんな自作した方がいい。くそみたいなSONYのかかえこみなんてもう終わるって。
これは・・・
スクウェアの映画=Final Fantasy:The Spirits Within と必ず比較するし、大成功したFF7アドベントチルドレンには触れない。
また、なぜかアニメやCG作品の方に注視して本編の話題には触れない傾向にある。
日本でだけ、劇場でやるがCGのクオリティを見てびっくりした担当者が劇場で上映すること進めただけで、メインは配信である。
ディレクターである田畑氏によると、FFから離れていった人を作品本編に引き寄せる一種の入り口として捉えているようだ。
つまり、ぶっちゃけいうとあれは「宣伝」である(110分のCG映像作品が宣伝というのもまたすごい話だが)
そのため、FF15の本編が始まる前に、ネット配信される予定である。
しかも既に配信開始されている。
本編に興味がないのだ。
まぁ、そういう気持ちはわからないでもないしそこに関しては強く言う気持ちはない。
主人公達のキャラデザに関しても癖の強いものであるのは確かだし、その点に関して文句を言っている人を批判したいわけではない。
しかし、安易にネタをネタとして消化しすぎなのは少々気になる。
主人公達の服装が気に入らなくて、これだからゲーム作ってる人はなんて意見を見たりしたが、あの服のデザインを造っているのはRoenという本物のファッションブランドである。
だからといってダサいのは変わりないというのも正しい意見だとは思うがぶっちゃけ、この辺の情報みんな知らずに言ってるしわりと適当である。
昨日の発表イベントではFlorence+the MachineというUKのアーティストがStand By MeのカバーをFF15に提供すること、ロードオブザリングのボロミア役で有名なショーン・ビーンが主人公の父である王役で出演すること(声優)
ブレイキングバッドのピンクマン役のアーロン・ポールが声優で出演することが発表されていた。
ディレクターが野村から田畑に変更されていることを知っている人はどれだけいるだろうか。
体験版のアンケートで日本だけが突出して、「キャラ」・「難易度」・「何をしていいかわからない」に不満が集まっているのを知っている人はどれだけいるだろうか。
田畑がディレクターになってからこれらの情報を曲解されるのを防ぐために、幾度もネット配信で慎重に言葉を重ねていたのを知っている人はどれだけいるだろうか。
そして、そのせいでアメリカ人から前フリが長いといわれているのを知っているだろうか。
台湾の会社と協力していたり、TaipeiGameShowの存在を知っている人はどれだけいるだろうか。
PAXというアメリカのゲームショウの存在を知っている人はどれだけいるだろうか。
PS4のゲームの価格がどんどん上がっているのを知っている人はどれだけいるだろうか。
FF13の専門用語多すぎ問題を踏まえて、わかりやすい言葉で物語を進めることに注力しているらしい。
どうも、はてな民は任天堂の記事が取り上げられることが多いせいで、自然に任天堂の情報ばかり目に入り、ゲームの情報はネタ的なゲハの話題が挙がりやすい傾向にある。
自覚していないのだが、コミュニティに依存するあまり無意識に任天堂信者になってしまっている傾向にある気がする。
まぁ、おれもゲハ民なんだけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20160205234931
ちなみにアンチャーテッドは123のどれやった??2が一番名作。1はしょぼい。3はまあこれまでやらなかったこと、色んなことに挑戦してるけどなんか2より落ちる。
荒廃した世界で自由に生きていく感じ。ただRPGっぽさが非常に強い。戦闘が単調というか。荒廃した世界を体験したいなと思えば。まあでも戦闘に目をつむれば名作。日本のRPGじゃなくて、ロールプレイングなんで役割をプレイするゲームな。
今挙がってる中じゃ一番ストーリーがいい。まあ、何も知識いれないでやったほうがいいかな。おっさんと少女のサバイバル。
ファンタジー世界でなんでもやるよ、的な。人を殺せる、物を盗める、いい人ぶれる。などなど。まあ、これ系は合う人と合わない人がいる。日本のRPGと一緒にして考えないほうがいい。
・MGS V
メタルギアシリーズやってるなら、おすすめ。ゲーム性は挙がってる中じゃ一番。ただ、1と3のほうが名作だったかも。まあ、2015年のゲームオブザイヤーで二番目の評価だけどね。
人を暗殺するゲーム。2が名作。1はまじしょぼいシステムが固まっていない。3は駄目。4は海。ちなみに2が中世イタリア、3アメリカ、4が大航海時代、ユニティがフランス革命、最新作がイギリス産業革命。でも、背景がその時代ってだけで、2くらいかなしっかり歴史と関わるストーリーは。まあ、ヨーロッパ旅行したいならどれもおすすめ。
モダンウォーエア4が一番ストーリーしっかりしてる。というか、他がネットでドンパチやりたい人向けに作っているので。酔うけど一回は銃でドンパチするのおすすめ。食わず嫌いは駄目な。
・ドラゴンクエストヒーローズ(世代なので…)
ここらへん知らんけど、上のゲームたちよりは評価低いが、、俺も龍がごとくはやってみたい。地球防衛軍も。
・FF13
いまFIFA16やけん。選手が古いよ?まあ、面白いからおすすめだけどな。たしかゲームエンジンは同じような感じだから、ps4欲しくなって16でも17買うようになってもすぐ慣れる。
Fallout3、ラストオブアス、MGS5、アサクリ2,COD4MW、アンチャーテッド2かな。オススメは。
ストーリーならラストオブアス、アンチャーテッド2、かなあ。アンチャーテッド2はインディージョーンズをプレイする感じだし。
まあ、Amazonの評価みて、ニコニコなりyoutubeの動画みて面白そうと思ったやつでいいんじゃない。
まあ、あれよゲームオブザイヤーって年間ゲームランキング決めるのがあるんだけど、どれも年間ベスト級だから、どれかしらハマるよ。
PS3は持ってるが、アンチャーテッドとTOKYO JUNGLEとロリポップチェーンソーをやったくらいで、ほとんど活用しないまま、今に至る。
ただ、少し時間ができたので、元ゲーム好きのおっさんとしては、PS3でやり残したゲームがあるんじゃ無いかと思い始めた。
以下のゲームのうち、どれをやるべきか。
それぞれシリーズをほぼ未体験として、ゲームの歴史で重要な名作を押さえておくには、どれを買うべきか教えて欲しい。
何本買ってもいいんだけど、やり込む時間は2,3本が限度なので、できればベスト3を教えてほしいです。
・MGS V
・ドラゴンクエストヒーローズ(世代なので…)
・FF13
追記:
・ラストオブアス、ゲームオブザイヤーでしたっけ? 気になりますよね。
・CoD、字幕版と吹替版、ダブって買わないように気をつけます。
据え置きゲーの経験は、PS2が出る際に悩んだ挙句に購入せずFF9で止まっていた。 ※ソシャゲは結構プレイしてる
ただ、ずっと新しいゲームは良いなぁー面白そうだなーと思っていて、FF、DQなどの昔ながらの大作がリリースされる度に気にはなっていた。
そんな中、年末steamで900円で売っていると耳にし、時間もあるし良い機会なのでFF13をコントローラーセットで購入しプレイした。
衝撃的だった。
3Dのレンダリングや滑らかさ、戦闘シーンの迫力、音響、ムービー等、全てが過去に経験したゲームとは次元が違い感動すら覚えた。
やっぱりゲームって凄いなとワクワクしながらプレイを進めていった。
10時間ほどプレイしたが、次に受けた衝撃は、あまりのつまらなさにだった。
いや、これゲームか?月姫、Fate等のノベルゲーかと思った。(月姫、Fateは好きだよ)
戦闘は迫力は凄いけど、自由度が少なく大まかに指示して勝手に進む。
ダンジョン?も3Dとか本当に凄いんだけど、視覚的に混乱を防ぐためかわからないが、全てが単純化していると感じた。
召喚獣を仲間にする時の謎なシステムとか変なところ頑張っている印象だけど、文字通り本当に謎で誰得なのあれ?
ノベルゲーとしてはそれなりに楽しめているので、一応最後までプレイするつもり。
※あと、ライトニングかっこいいな!性格はちょっとあれだけど。。