「自然死」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自然死とは

2024-04-25

ごみ道路に出すのはセーフ?

北陸地方の端っこに住んでいる。あの地震の影響はそこまで受けてない。端の方に生まれたのが幸いだった。

山間部に住んでいて、二車線の国道が通っているのだが、ひとつ隣の住民よろしくないことをしてる。

山が近いので、我が家の周辺では動物死体が多い。週に一度はそこいらで死んでいるのを見る。

道路でタヌキその他の野生動物が車に轢かれて死んでいる。田畑や里道水路での自然死も多い。

うちの庭でも、カラスとかウリボウとかイタチっぽいのが死んでいたことが何度もあった。その度に、自分で片付けないといけない。一般ごみとして袋に入れて、ごみステーションに出している。

シカイノシシが死んでたらどうすればいいのだろうと、不安に悩まされる。インターネット検索産廃業者をあたったところ、見積額は5万超だった。マジかよ、どうすりゃいいんだよと思った。

しかし、上記我が家ひとつ隣に住んでいるおじさんは、おそらく自分田畑で死んでいる動物を、なんと……国道歩道に引っ張り出すのだ。それで、鍬とか鋤とか農具を使って動物の肢体を傷つける。その後は、道路管理している官庁電話をして、その死体を引き取りに来てもらうのである

イノシシ道路で死んでる。片付けてくれ!」って、携帯電話で話してるのを何度か聞いている。

法律的にアウトだと思う。だって道路管理である石川県を騙しているからだ。これって本当にアリなんだろうか。警察相談した方がいいのだろうか。相談できるところがないので、増田ちょっと相談してみたかった。

2024-03-05

戦国武将幸せな死に方をしたのは誰?

ただの暇つぶしにお前らすぐレポートだのアンケートだのうっさいからもうChatGPTに聞くわ。

 

戦国時代日本の歴史上で最も激動した時期の一つで、多くの武将戦闘裏切り病気などで悲惨最期を遂げました。しかし、幸せというのは個人価値観や状況によって大きく異なるため、「幸せな死に方」と定義するのは難しいです。それにもかかわらず、比較平和な時期に自然死を迎えたり、自身の志を成し遂げた後に亡くなった武将もいました。

例えば、以下のような人物が挙げられます

1. 徳川家康 - 戦国時代の最終局面を制し、江戸幕府を開いた家康は、1616年に75歳で自然死しました。彼の死により、彼が築いた体制さらに固まり、260年以上続く平和時代が始まりました。彼の生涯と成就を考えると、彼が満足する形でこの世を去ったと考えることもできます

2. 豊臣秀吉 - 秀吉は、天下統一をほぼ成し遂げた後、1598年に病死しました。彼の死は自然死であり、彼自身が築き上げた豊臣政権の頂点にいた時でした。しかし、彼の死後、彼の築いた体制は徐々に崩れ、関ヶ原の戦いによって最終的には滅びました。

これらの武将が「幸せ」な死に方をしたかどうかは、彼らの遺した言葉や行動、後世の評価などから推測することしかできません。また、歴史的文脈や個々の価値観によっても見解は変わり得るため、一概には言い切れません。

 

うーん、いまいち孫市。

茶器と爆死はわりと幸せな気がするな。(諸説あります

2024-02-27

anond:20240227182658

社会って誰だよ。俺も社会構成員のはずだが少なくとも俺は他のことに税金使えよあれはホスピスみたいに特に治療せず自然死させても医療放棄ともばれない程度の重傷だったろって思うわ。

2024-01-31

anond:20240131142431

脳腫瘍で穏やかになった人は誰も問題視しないのでそのまま自然死を迎えるだけ説

2024-01-30

anond:20240130224246

からなくもないけど、自分は今回のことに関しては、そんなふうに思えるにはまだまだ早いかなって気持ち

すでに完結した作品しかない状態自然死ではそうかもしれないけど

まだ出力されてない、その人自身も表に出したいと思っていたその人の世界がこの現実に登場する機会が突然永遠に失われたわけで、やっぱりつらいよ

2024-01-17

anond:20240116200113

マジで今年の正月能登とか飛行機のぞいても訃報がおおくて

アー今、来るべきものが来たなとおもってる(災害死より自然死亡が多いくらいの高齢化社会

ちなみにオレも半年ほどまえに親を見送ったばかりだが

遺された方のパソコンスマホつかえない親はネットバンクの「トークン」が何かわからないレベル

死んだ親がめちゃくちゃ書き残してくれてた(名前トークンマジックで太くかかれていた)のと

最後入院直後に駆け込みでオレが付き添って使えるスマホに移行できたので首皮一枚でいろいろとつながった

 

そうはいってもうちの親の場合は薬で進行を遅らせられるが治療のない指定難病23年間くらいは闘病してた

その看病してたほうの親ものんびりパソコンスマホなんかする暇なかったんだろうな

 

元増田は手術をすませているしiPadもつかえているので

あとは滋養のある好きなモノをたべて(糖尿にならない程度)よく寝てがんばってほしい

増田はあわてて消さなくていいぞ どうせだれにもわからん

2024-01-07

anond:20240107131538

死ぬ時点で迷惑かけないことは全くない

自然死でも葬儀とかあれこれ手続きが大変なんだし

自殺含めた不審死なら警察事件性ないか動き回るわけで

2024-01-06

anond:20240106014734

それは昔の話やね

取引対象不動産で発生した自然死日常生活の中での不慮の死(転倒事故誤嚥など)については、原則として告げなくてもよい。(国土交通省)

https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo16_hh_000001_00029.html

 

自然死」は老衰や持病による病死孤独死などが該当し、「日常生活の中で生じた不慮の死」は階段から転落事故食事中の誤嚥などによる死亡が該当する。

 

ただ老人じゃなくても借り手がつく物件(老人が暮らしやす生活環境の物件)は

たぶん貸してくれないでしょうね

 

と金事故家賃事故起こしている老人も

いくら空き家が多いと言っても生活保護生活保護受け入れ物件でないと厳しそう

2023-12-17

現実世界で「長寿だけど生殖能力が低い生物」っているのだろうか

いない気がするんだよなあ 勘だけど

ファンタジー作品に登場するエルフはたまに「生殖能力が低い」みたいな設定がされていることがある

もし長寿エルフ普通人間並みの繁殖スピードだと大地はエルフで埋め尽くされるはず それを回避するための設定の一つ

「なるほどなあ だからエルフ人間の方が数が多くて、エルフは数が少ないのか」と思っていたのだが

私が生きるこの現実世界地球に「長寿だけど生殖能力が低いので数が少ない」って生物はいなさそうな気がするぞ

長寿生物……例えばカメ

軽くぐぐって調べてみたが別に生殖能力が低いことはないようだ

まあ一度に複数の卵を産めるカメと、胎生で基本的に一度に一人を産む(であろう)エルフを比べるのはおかしいかもしれないが

→少なくとも短命のカメの種類と長命カメの種類の生殖能力を比べないと意味ないんじゃないか

 →『ゾウの時間ネズミ時間』を再読してもいいかもしれない

じゃあ類人猿だけで比べてみるか?

積読状態の『サピエンス全史』を読む時が来たという事

---

それは『葬送のフリーレン』を読んでいてふと思った疑問

私達エルフは長くは生きるけど、恋愛感情生殖本能みたいなものが軒並み欠落しているからね。

緩やかに絶滅していってるんだよ。

『葬送のフリーレン』第13話におけるフリーレンの台詞

エルフ繁殖能力は低い≒恋愛感情生殖本能みたいなものが軒並み欠落している、の等式は成り立つか?ここは自明ではないか

 →現実世界で「生殖能力が低い」というのは発情期の周期が長かったり孵化率が低かったりいろいろあるだろうけど、少なくとも『葬送のフリーレン』のエルフは「恋愛感情生殖本能みたいなものが軒並み欠落している」っていうんだから比べるのは筋が違う気がするよなあ?

  →現実世界生物で「恋愛感情生殖本能みたいなものが軒並み欠落している」生物を探すのは流石に無理筋の予感しかしない

エルフ自身が「エルフの数が少ないのは繁殖しようというやる気が無いからだ」という自己認識だったとしても、実際の数が少ない原因は別という可能性は普通にあり得る

しろエルフ繁殖能力が低いというよりも、普通人間繁殖能力がめちゃくちゃ高い説はありえる

ホモ・サピエンスは何故世界中のありとあらゆる場所繁殖できるのか?

→「エルフホモ・サピエンスが持つ何かの性質を持っていないので相対的繁殖能力が低い、その性質とは何?」という問を考えるほうが筋がよいか

やはりさっさと『サピエンス全史』を読むしかいか

---

『葬送のフリーレン』以外でも「エルフ繁殖能力は低い」って設定は見たことがあるような、ないような……

それの源流を探す旅も面白そうではある

エルフ繁殖能力はともかくとして、ファンタジー世界エルフが登場するとき、森の中のそこまで大きな規模ではない集落に住んでいるイメージはある

世界を牛耳る巨大なエルフ民族エルフは「民族」なのか?)単一国家ってイメージよりかは森の人ってイメージがある

ダンジョン飯』のエルフはそこそこ牛耳ってないか?→少なくとも繁殖力でトールマンに劣る

そういえば『指輪物語』は詳しく知らないのだが、あれのエルフはどんな設定なのか

!?指輪物語』のエルフ自然死しないのか!凄いな……

だめだ、『指輪物語』に限らずエルフ文化史について調べると時間いくらあっても足りない

読みたい本は無数にあるので沼にはまりそうなテーマは慎重に避けなければならない

少なくともヨーロッパ伝承エルフと『指輪物語』のエルフ最近エンタメ作品エルフとはそれぞれ別で調べないとごっちゃになってダメそう

---

だいたい普通人間エルフは混血可能って設定が不思議なんだよなあ

分類学的に見ると人間エルフほとんど同種なのかもしれない

何かの作品ではハーフエルフ生殖能力を持たないって設定だったな……

だとるすとその設定だとハーフエルフレオポン的な位置づけか

ファンタジー世界の作中で現代的な分類学存在するかどうかはかなり怪しい

作中でクジラは魚の仲間であるという認識がされていたって不思議ではなく、だとするならエルフ人間の分類だってどのくらいの信頼ができるか……

しかし少なくとも『葬送のフリーレン』だととある魔族がサメシャチ骨格標本を見ながら「魚類」「哺乳類」「収斂進化」という言葉を使っていた

『葬送のフリーレン』作中には分類学概念存在する

であれば作中で魔族が人間エルフの違いを分類学的に調べていたとしても不思議ではない

魔法が出てくるファンタジーなのに人物思考はかなーり科学的なんだよなあ

→いや、とある魔族はシャチを魚と認識していた それを別の魔族が「哺乳類である」と正した 分類学概念を持つ魔族はイレギュラー

日記

---

真面目に考えるのであれば、そもそも繁殖能力が高い/低いとはどのようなことか」について定義しないといけないのだろう

でもこれは気になったことをメモする日記なので面倒くさそうな部分はファジーにしておく

---

ジャイアントパンダについて言及するのを忘れていた

あれは確かに繁殖の意欲がない動物と言っていいだろう

しかしそれはあくま飼育下での話なんじゃないのか

長寿ってわけでもないだろう

しかエルフの数が少ない理由考察するのに参考にはなる事例かもしれない

---

現実世界だって出生率が2未満の国はあるじゃん人類だって緩やかに絶滅している最中なんだよ よって長寿だけど生殖能力が低い生物とは人間に他ならない」

私の心の中の魔よ、退散せよ

私はそんな話をしたいわけじゃないんだよ

エンタメ作品の話に乗じて社会問題について語ろうとしないでくれ

……いや、しかし一考の余地はあるか

エルフの「長寿だが生殖能力が低い」というのは生得的ではなく、社会構造など外的要因に起因する後天的ものなのでは?という話か

しかし今考えたい内容から離れてしまうのでこの方面考察はまた別の機会にしよう

2023-11-28

昨日の夢は死ぬ夢だった

眠るように意識が薄くなっていく状態

前後左右から銃弾が飛び交っていて、撃ち殺されるか自然死の二択の状態

ここで意識をうしなうとそこで本当に死ぬんだなと感じて、時々目を開く(夢の中なんだけど)

怖さはなかった

ただもうこれでどっちにしてもあと10分とかそのへんで死ぬんだなという感覚

意識を保つために時々目を開く中で不意に目が覚めた

2023-08-22

801号室の隣人

 

 僕が彼女最初出会ったのは深夜、コンビニ帰りのことでした。

 

 オートロックマンションエレベーターという密室に見知らぬ男女がふたりきり。

 更には降りた階が一緒ということもあり、最初はご多分に漏れず気まずい雰囲気になりましたが、いざ鍵を取り出し室内に入ろうとしたとき彼女の方から

 

「お隣の方だったんですね」

「あ、はい山田(仮)と申します」

佐藤(仮)です。お隣の方とは知らず、申し訳ありませんでした」

 

 そう安心したように声をかけられ、顔見知りとなった以後はたまにマンションの共有部で顔を合わせては挨拶と軽い会話をする程度の仲になりました。

 

 そんな出会いか半年ほど経ったころでしょうか。

 マンション入口オートロックガラス扉の前に佇む佐藤さんに出会いました。

 

「すいません。実は部屋の鍵を忘れて外に出てしまったようで、顔見知りの方が通りかかるのを待っていたんです。一緒に入らせてもらっても構いませんか?」

「それは大変でしたね。もちろん構いませんよ」

ありがとうございます。このままずっと誰も来なかったらどうしようかと思ったんです」

 

 僕の顔を見上げ、ほっとしたように微笑む佐藤さん。

 いつものように8階に着くと、彼女は、

 

ありがとうございました」

 

 と笑顔で頭を下げ、自室のインターホンを押して中の人を呼び出しているようでした。

 

 このマンションは全室2LDK賃貸。当然、ご家族暮らしていている方も多いため、

 

(聞いたことは無かったけど、旦那さんやご家族暮らしていたんだな)

 

 ……と。

 その時の僕は別段なんの疑問も抱かず、そのまま鍵を開けると自室へと戻りました。

 

 ----思えばこれが最初異変だったのだと思います

 

 その後、僕はマンションエントランスで頻繁に、鍵を忘れてオートロックに締め出されてしまった彼女に遭遇し、

 

マンションの中に入れて欲しい」

 

 と頼まれるようになります

 最初の数回は、

 

おっちょこちょいな人なのかな?)

 

 と思いましたが、これが月に一度なら兎も角、半月に一度、週に一度……と徐々に頻度が上がっていくと、いくら鈍感な自分でも、

 

ちょっとこれはおかしいぞ)

 

 と思い始めます

 このご時世、毎回スマホも持たず外に出ている点も気になりました。

 

 ただ、同じ階に住む隣人とは言え、得られる情報には限りがあります

 管理会社警察相談するにしても、僕個人がなにかしらの被害をうけているわけではありません。

 鍵を忘れて締め出されるという行為以外、彼女の様子にも変わったところは無く、いつもインターホンを押して部屋の中に入っていくだけでした。

 

(なんだか怪しいが実害も無い。さてどうしたものか?)

 

 そんな悩みを持ち始めた頃、僕はたまたま仕事の都合で一週間ほど出張しました。

 そして何故か、出張から帰ってきて以降、佐藤さんとエントランスで顔をあわせることはぱったりとなくなりました。

  

 なんだかもやもやとはしたしたものの、そんな気持ち仕事とせわしない日常忙殺され、僕はそれ以降、佐藤さんのことを思い出すこともありませんでした。

 

 

 そして……それから数か月後のこと。

 

 僕は8階のエレベーターを降りると、異臭がすることに気付きました。

 魚系の生ごみを数日ほったらかしにしたようなニオイとでも表現したらいいでしょうか?

 そしてそのニオイの元を探ると、どうやら801号室のドアから臭っているようなのです。

 

 音やニオイといった問題マンションにおいて頻繁に議題となるトラブルです。

  

 そういえば佐藤さんとはこの頃顔を合わせていないし『たまたま旅行などでゴミを捨て忘れた』とか、すぐに改善されるかもしれない……と希望を抱き、気付いてから数週間は特に何もしませんでしたが、流石にひと月も改善されず、さらにニオイがきつくなってくるとなると、対処しないわけにはいきません。

 チャイムを押して直談判をすることも考えましたが、隣人トラブルになることを考えると億劫で、僕は管理会社電話をしてこの件を伝えました。

 

 -----ここまで書けば、もうお気づきだと思います

 

 結論から言うと、801号室の佐藤さんは死体発見されました。

 今思えばひと月以上、物言わぬ死体と隣り合わせで生活をしていたというのはゾッとしない話です。

 

 でも僕が衝撃を受けたのはそこではありません。

 

 801号室で死体発見されたあと、一応は”変死体”という扱いになる為、通報者であり隣室に住む僕の元へ、現場検証に来た警察のかたがいらっしゃいました。

 

 そこで僕ははじめて、隣室を借りていた佐藤さんが男性だったこと。

 そして彼が死んだのは、僕が出張に行っていたあの時期とかぶるのではないか? ということを知りました。

 

 では……僕の良く見知った”佐藤さん”は一体誰だったのでしょう?

 

 彼女は本当に鍵を忘れていたのでしょうか?

 彼女は何故、ぱったりと姿を消してしまったのでしょうか?

 彼女男性の死に、本当に関わっていないのでしょうか?

 

 僕はもちろん彼女のことを警察に話しました。

 親族に該当する女性存在しないため、恐らく親しく付き合っていた知り合いか彼女なのではないか? と言う事でしたが、見聞した死体特に不審な点はなく、男性自然死(突然死)として処理をされるとのことでした。

 

 その後、僕はそのマンション引っ越し別のマンションへと移り住みました。

 

 名前場所も階数もまったく異なる新しいマンションですが、ここにもあのマンションと同じく”オートロックガラス扉”があります

 なので僕は今でも会社から帰ってくるとき、夜の闇に明るく浮かび上がるエントランスを見ると、あのガラス扉の前で彼女が待っているような気がして、少しだけ恐ろしくなってしまうのです。

 

 

 

 

 

2023/8/21放送伊集院光深夜の馬鹿力】のなかで、

怖い話実体験を多少いじると成立させることが出来る』

との談があり、これはそれをもとに作成した”創作怪談です。

私が実際に体験したハナシとは少々異なることを、

隣人の名誉のため、ここに記載しておきます

 

2023-07-17

anond:20230717123641

回答ありがとうございます

さしみ細胞レベルでは呼吸をしていない以上腐っていくだけですが、たしかヴィーガンでも自然死したものは食べれれれるってひともいますからね。

植物はたしかに生きてるのでそれがきもちわるいってひともいるのは確かにってかんじ。

2023-07-06

anond:20230706120704

しか自然死なら告知義務なしでいいと思う

心理的瑕疵の告知ルールを明確にする

もうさ、高齢化社会だし、これからは腐敗してなければ別に言わなくても良くね?ダメ

まあ、ちゃんと決まってないのはよくない。このへんは宅建業法を変えて、ちゃんと告知ルールを決めようぜ。



賃貸住宅場合は、死亡がわかった日の翌日から室内に残された残置物を大家勝手処分できるとか、そんな感じに法改正してくれえええええええ!

さすがにこれはない。

保険レンタルボックスへの移動費とレンタル半年分くらいはカバーできるようにするというか、賃貸契約に含めて敷金から出すようにとかすればいいんじゃないのか。

2023-06-13

また時が止まっている増田か anond:20230612003129

室内で孤独死された場合事業リスクがでかすぎて断らざるを得ない。いわゆる「事故物件」をまとめたホームページとかあるしな。あんなんに載ったらヤバイって。

 

取引対象不動産で発生した自然死日常生活の中での不慮の死(転倒事故誤嚥など)については、原則として告げなくてもよい。(国土交通省)

https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo16_hh_000001_00029.html

 

自然死」は老衰や持病による病死孤独死などが該当し、「日常生活の中で生じた不慮の死」は階段から転落事故食事中の誤嚥などによる死亡が該当する。

2023-05-16

anond:20230516223212

自然死産率35~39歳より高くね?

低出生体重児率も周産期死亡率も35~39歳よりちょい低いくらいで30~34歳よりはずっと高いよな

何で自分グラフ出しながら大嘘つくの?

2023-04-04

anond:20230404142312

その薬を塗られると、30分後に心不全自然死する。

2023-03-11

安倍晋三は死んでよかった

死んで良かったって言えない風潮だけど。

から死んで良かったなって思ってる。

俺だけなのかな。

統一教会

五輪汚職

マスコミへの政治圧力

この辺の問題安倍が存命だったら何も動かなかったとおもうんだよね。

他にももっとあったと思うけど。

どれもこの国をジワジワ死に追いやる話で、

これ以上放っておいたら本当に手遅れだったかもしれない。

自然死なら天罰下って良かったねで済んだんだけどねえ。

不謹慎とか言われても世の中が少し良くなったって事実は変わらないと思うんですよねえ。

2022-12-25

出産予定日死産がつらかったので書く(男性視点

 タイトルそのままの内容なので閲覧には注意されたい。一部の人にはつらい記憶を思い出させてしまうかもしれない。女性視点体験記は数多くある一方で、男性視点のものは少ない。妻が妊娠すると男性覚悟を決める。しかし、(過去自分も含めて)何が起こり得るかはぼんやりしか想像できない。稚拙ながらも自分体験と後悔を書き残しておけば、その解像度が上がるかもしれない。そう思い投稿する。

 分娩室。妻につながれた医療モニタが歪なサインカーブを描いていた。正確にはサイン波の絶対値のような概形でゼロ区間が長い。波形がピークに近づくにつれて妻のうめき声が大きくなる。これが陣痛発作だ。間欠的な小休止を挟みつつ、数分おきに発作が起こる。モニタの値が妻の痛みを表している。全力で妻をサポートしたいなら、助産師の動きを脳裏に焼き付けて、完全に模倣すればよい。一挙手一投足に意味がある。プロの動きを邪魔しないように、分娩室の俯瞰映像想像して立ち振る舞う男性は手が大きいので、より効果的にさすることができる。胎児心臓が止まっていると分かったのは、6時間前のことだった。

 妻がついに妊娠した。待望の我が子で、出産月のコントロールなどとうに諦めていた。妊娠後の検査は全て正常、胎児推定体重は発育曲線のど真ん中。妊娠週数を横軸としたグラフ推定体重書き込み、発育曲線なる2本の曲線の間にあれば正常とされる。何も定量的説明はなかったが、胎児体重はおそらく正規分布に従うので、上下の発育曲線は平均±数σを表しているのだろう。曲線の離れ具合から、発育が進むにつれて分散が大きくなると読み取れる。ちょうどそのど真ん中で、初めての我が子は順調に育っていた。早々に名前をつけて、膨れ上がった妻のお腹毎日のように話しかけた。

 無痛分娩に興味があった。背骨脊髄の間にあるわずかな空間麻酔薬を注入して分娩にともなう母体苦痛を軽減する。一定リスクはあるが、メリットが大きく上回る。無痛分娩のためには麻酔科医の予定を抑える必要がある(※後で知ったがこれは産院によるらしい)。出産予定日は3月末だった。つまり無痛分娩選択することで子の早生まれが確定する。ひょっとしたら4月まれになる可能性もある。そんな淡い期待を胸に、私たち自然分娩を選択した。

 私は3月まれであることがずっとコンプレックスだった。早産の早生まれ、背の順は常に先頭、鬼ごっこはいつも鬼、50m走のタイム肥満児より遅く、ドッジボールではただの的、組体操ピラミッドでは頂上から落ちて何度も死ぬ思い。身体的・精神的な発達の遅れに由来する傾向は「相対年齢効果」と呼ばれ、特に男子場合生涯賃金観点で一生の足枷となる。これは歴然たる統計的事実として知られている(ちなみに、女子もしくは学力上位の男子ならばこの呪い例外となる。興味があればGoogle Scholar検索してみてほしい)。子の幸せを願う親として、自分と同じ思いをさせてはならないという使命感が、自然分娩の選択を後押しした。

 出産予定日に陣痛が起こり、病院に着いてから胎児心臓が止まっていると分かった。1週間前の検診では何も異常がなかったため、その間のどこかで突然死したことになる。我が子の突然死。目の前の現実を受け入れられず、ただただ夫婦二人でむせび泣いた。

 分娩室。妻から我が子が押し出されてきて、一瞬の静寂が広がる。子はすぐに医師がどこかに連れて行ってしまった。分娩室は静まりかえっている。蘇生可能性はゼロ。突然、遠くから赤ちゃんの元気な泣き声が聞こえてきた。我が子の声ではない。不快な、怒りに近い感情が湧き上がる。元気な泣き声がナイフのように心に突き刺さる。どうしてうちの子は。心に深い闇が広がる。妻の一言で、自分が強い嫉妬感情を抱いていることに気づかされた。「向こうの子は無事に生まれて良かったね」妻はいつの間にか、すべてを受け入れていた。

 妻と私、そして布で丁寧に包まれた我が子。一晩を一緒に過ごすことになった。「かわいいお顔を見せてくれてありがとう」口ではそう言いつつ、顔が明らかに赤黒く変色し、傷ついた皮膚から血が流れているのに言葉を失った。病室に来る助産師達はしきりにスキンシップ沐浴を勧めてくる。私はこれが全く理解できなかった。腐敗防止のために徹底的に冷やされている我が子を触り、その金属的な冷たさを感じるだけで心が締め付けられる。おくるみの下にはきっとドライアイスがあるのだろう。定期的に交換してくれている。なぜ進んで苦しい思いをする必要があるのか。言語化できない恐怖感があった。あまりにも触らないためか、助産師手形と足形を取ってくださった。このとき抱いていたのは恐怖感ではなく、エゴ由来のただの現実逃避であったと後に気づく。

 役所での手続き事務的には簡単で、精神的には苦痛しかない。病院で受け取った死産届に記入し、役所に提出すると火葬許可証が発行される。予め出生届の記入方法を調べていた。死産届の様式出生届とほぼ同じであるのに気づきスムーズに記入できたが、子の名前を書く欄はない。様式から現実を突き付けられた。火葬業者によっては、代理で届けを出してくれるらしい。

 火葬場では地獄のような時間を過ごした。大人と違って赤ちゃんの棺はとても小さい。100サイズ段ボール箱とちょうど同じくらいの大きさだ。棺は私が運んだ。今でも100サイズの同じくらいの重さの段ボール箱を持つと当時の記憶フラッシュバックして涙が出る。火葬後のお骨上げはただただ拷問のようだった。赤ちゃんの骨は割り箸のように細く脆い。頭蓋骨割れプラスチックの破片のようだ。「産道を通るために赤ちゃんの頭は形が変わるようになっている」という知識が目の前の現実と急に結びつく。赤ちゃん用の骨壺はすぐには入手できない。仕方なく、急ぎホームセンターで入れ物を購入した。「こんなのでごめんね」

 我が国における年間の自然死産数は約8000程度で推移している。その他、新生児死亡や乳児死亡も含めると、毎年約1万人を超える赤ちゃんが旅立っている。これほどまでにつらく悲しいことがあるのかと、絶望に打ちひしがれていたが、同様の絶望人知れずそこら中で起こり、大きな悲しみを背負っている人達がたくさんいることを知った。死産を繰り返した人、出産で妻と子を同時に失った人。つらい経験をした家族達が集まって語り合う自助グループが数多くあり、「グリーフケア」という名称で様々な取り組みやビジネスがなされている。関連書籍も多く(「産声のない天使たち」「誕生死」等)、図書館には必ずあるだろう。供養の方法複数あり、水子供養場合はずらりと並んだ小さな骨壷を目にすることになる。「天国友達たくさんできるかな?」

 ポジティブに捉えると、妻と一緒に同じ苦難を乗り越えたことで、お互いの心の結びつきが一層強くなったように思う。妻との関係性が、これまでにない、かけがえのないものに変化した。妻の人柄や屈強なメンタルに、改めて敬意を抱いた。

 後悔は二つある。

 第一に、無痛分娩を選ぶべきだった。出産が遅れるほど分娩リスクは高くなる。無痛分娩であれば、出産予定日よりも前に強制的に分娩させられるため、リスク相対的に低いのではないか(正確には医師相談されたい)。本事例では、出産予定日の1週間前には無事であったため、無痛分娩であれば死産を避けられていた可能性がある。「4月まれになるかも」などという勝手わがままで我が子を間接的に殺したのでは、という自責の念に駆られている。

 第二に、我が子ともっと向き合うべきだった。完全に冷え切った子に触れるのには勇気がいる。スキンシップ沐浴を勧めてくる助産師サイコパスのようにさえ思えた。これは完全に誤りである夫婦水入らずで、最後の姿をまともに見られるのは、このタイミングしか残されていない。火葬したら骨になってしまう。家族写真手形・足形・遺骨だけでいいのか。せめてスキンシップだけでも、精一杯向き合って、家族の思い出を作るべきだった。

追記

 皆さん、心優しいコメントをどうもありがとうございます。お察しのとおり、子が旅立ったのはコロナ禍前です。ちゃん言葉にできるようになるまで、事実客観視できるようになるまで約2年半かかり、同時に、受容が進むにつれて記憶が薄れるのに気づき、一気に書き出しました。的確なご指摘が多く、勉強になると同時に、自分自身の認知の歪みにも気づかされ、励まされました。

 本記事へのトップコメントこちからご覧になれます。つらい思いをしている方が、少しでも前向きに、励まされることを願っていますhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221225220743

2022-12-23

anond:20221223114955

老いないし自然死はしないけど外力によって殺されるタイプも一応不老不死って言わない?

2022-10-17

anond:20221017163619

既に介護現場では、胃ろうにせずにガンガン弱って自然死させるパターンが増えてるでしょ。

おおっぴらには言わないけど。

そもそもお金払えないし。

2022-09-27

保守派の中では安倍さんの死が自然死みたいな扱いになりつつある

当初はあれだけテロテロだと騒いでたのにもはや襲撃についてほとんど触れようとしなくなった

2022-09-10

anond:20220910192235

カルト広告塔を堂々とやってた結果カルト被害者暗殺された政治家より自然死した政治家の方がまだ国葬に納得できるな。

国葬くらいしたらいいんじゃね?

まー疑惑はあるが

① 人気長かったか功労者なのは否定できない。

暗殺された。

自然死国葬ってなったらさすがに反対するわ。

歴代首相で「あの人は国葬されるほど貢献してないやん」って言われる人が出てくると、かわいそうだ。

でも殺されたなら、そのくらいしてやってもいいんじゃないか。

2022-07-09

人の死を喜ぶことについて

一般的には「悪趣味な事」だと思われる。

「人の命は尊い」という大前提に立てば当然ではある。


「酷い事をしてきた人が死んだ」場合、それを喜ぶことは悪趣味だろうか?これはそう思う人とそう思わない人に分かれるのではなかろうか。

また、喜んでもいいが悪趣味でもあるという意見も成り立つだろう。自分もその立場だ。

喜んでも、その事を表明しないで心のうちにとどめておけば他人から批判される事も無いが、表明する事は自由であり権利でもあるだろう。勿論その表明は批判嫌悪を向けられる事を免れうるものではない。


首相だったサッチャー2013年に死去した時は、英国各地でその死を祝う集会が開催されている。(http://www.news-digest.co.uk/news/news/pick-up/10329-protests-against-margaret-thatcher.html )

日本では、ネット上で土井たか子の死亡を祝うような事もあった。(https://archive.ph/QoMRR )


個人的には上記2事例は両方とも悪趣味ではあるとおもう。

悪趣味だとは思うが、サッチャーについては喜ぶ人達共感できる一方、土井たか子について喜ぶ人へは全く共感できない。



一方、昨日起きた事件についてはどうか。

自分殺害された政治家が死んだときには喜ぶだろうと思っていた。

今、喜んでいるかというと全く喜んでいない。


死は人類全てに平等に起こりうるものだ。すくなくとも今現在においては。

からその平等が該当故人にも訪れた、と喜べるのだろう。

だが、それはその死が病気老衰による死亡、自然死であればの話で、意図的殺人による死亡では喜べないと気づいた。

その死に不当性が紛れ込むからだ。死自体平等なのだが、他人の思惑によって生が中断されることがその不当性だ。

交通事故ならば?飛行機事故ならば?これは意図的殺人自然死の間に入るような気がする。

サッチャーの死が暗殺などの殺人によるものだったなら、英国でその死を祝う集会は行われただろうか?

ゼロではないにせよ、きっとその集会の数は大幅に減ったのではなかろうか。これは英国人への過小評価だろうか?よくわからない。


いずれにせよ、喜ぶ機会の1つを奪った殺人という罪を、今自分は憎んでいる。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん