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はてなキーワード: 周産期死亡率とは

2023-07-11

ブクマカ相変わらずアホしかいね

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230710/k10014124211000.html

無痛分娩少子化対策になると思うので、国策として増やすことを考えても良いのでは。

無痛分娩以前に地域によっては早期に手術しないと命に関わる手術するにも麻酔科医がいなくて手術延期、なんてなってる状況なんだが

国策にしたら簡単に増やせるならとっくにそうしている

自然分娩と無痛分娩を両立させようとしたら破綻するに決まってる。なぜ他の手術と同じように計画分娩にしないのか。

計画分娩はリスクが高いか

低リスクの通常分娩時だけでも研修済の産科医が注射出来る制度にするだけでも随分変わりそう。現に歯科バンバン麻酔使ってるんだから

歯科麻酔と硬膜外麻酔難易度リスクが同じだと思ってんのか

そもそもブコメにもあるように欧米だと簡単麻酔看護師ができるので制度上の問題だと思う

欧米って硬膜外麻酔看護師が出来んの?

ってか産婦の硬膜外麻酔が「簡単麻酔」だとはとても思えないんだが

個人的にはもはや帝王切開でよくないか?と思う。

計画分娩以上にリスク高いし後遺症もあるんだが

自然陣痛を待つって志向が変わらないから、産科周りって常に緊急対応待ち状態ブラックだなと思う。

周産期死亡率妊産婦死亡率上がってもいいなら全部計画分娩or帝王切開ってした方が医者は楽だろうねえ、昭和に戻るけど

日本医療女性QOLよりもクレーム対策を優先するイメージが強い。

これに関しては「女性QOLを優先する為になるべく自然分娩にしたい」のが大元のような

クソ高い保険料は一体どこに消えてるのか?

日本医療費、受けられる医療を考えたらめっちゃ安いんだが

から医療現場に金ないし人増えない、文句あるならもっと金払え

因みに麻酔科医は女性が多く、女医の多くが子供を産むと夜勤嫌がる→24時間体制できるだけの麻酔科医が足りなくなる

って話でもある

深夜に働ける麻酔科医は当然命に係わる緊急手術優先になるわけだしな

2023-05-16

anond:20230516223212

自然死産率35~39歳より高くね?

低出生体重児率も周産期死亡率も35~39歳よりちょい低いくらいで30~34歳よりはずっと高いよな

何で自分グラフ出しながら大嘘つくの?

2022-08-12

anond:20220811221855

妊娠するかもしれねー(コンドーム100%ではない)

出産するかもしれねー(肺塞栓、出血死、周産期死亡率でググれ)

子供が先天性疾患かもしれねー

子供が育ったら殺人犯反社になるかもしれねー

結論 やめとけ

2021-07-18

anond:20210718145418

良く読め、妊産婦死亡率の欄やで

周産期死亡率やないで

2020-10-08

出産が命がけだったのは現在では"嘘"。でも、現在でも”本当”。

出産が命がけだったのは今は昔で、現在はとても安全で、その意味で「出産が命がけ」ってのは”嘘”。

コンビニに行く時に命がけってのと、どう違うの?だと、概算でコンビニに行く時には0.000013%の確率死ぬ

コンビニ以外も全部含めた年間の交通事故だと人口10万人あたり2.54人が死ぬ

出産は、人口10万人あたり3.5人が死ぬ。(妊産婦死亡数が3.5。周産期死亡率は2.6)

から、(交通事故死よりは多いけど)出産で5人に1人は死ぬみたいな言い草は”嘘”。

ただし、周産期医療体制とか、医療体制崩壊とか話題になるのは、頑張ると死なない体制になってるから

具体的には、妊婦の1/250が死に直結するリスクさらされている。

ひらたくいえば、特に何もせず出産すると、0.4%の妊婦死ぬ

からコンビニに行く時に命がけ()コンビニ利用者の、30,769倍は妊婦は命がけ()だ。

医療体制が充実してる地域で、妊婦は概ね交通事故死ぬより1.4倍位死ぬ

出産は(医療従事者の不断努力によって)交通事故より1.4倍程度死ぬだけの命がけ()で済んでる。

何も考えず医者の言うことを聞かないみたいな出産すると、コンビニ利用者より3万倍ぐらい命がけ()だ。

からコンビニに行くだけの生活してるなら、自分の3万倍くらい妊婦には優しくしよう。

---

セブン&アイグループだけで見ても、来店者数は6400万人/日で、概ね年間233億6千万人が利用してる。

年間の死亡者数は3,215人(2019年

3,215/23,360,000,000 = 0.000013%

https://www.sej.co.jp/library/common/pdf/yokogao2018-19_all.pdf

交通事故2019年10万人あたりの死亡者数は、2.54。

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000031910507&fileKind=2

周産期医療体制概要

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000096037.pdf

「1~4歳の乳児死亡率は10万人当たり22.3(平成22年)と、19の先進諸国17位と高い。」

https://research-er.jp/projects/view/118540

「死亡場所と死亡原因についての分析では、年間の小児死亡例が 5 名以下の小規模病院での死亡が 87%と多数を占め、事故死例も、病死例と比較して小規模病院診療を受けて死亡した割合が優位に高いことが報告された。」

http://plaza.umin.ac.jp/~safeprom/pdf/Vol7Yamanaka.pdf

https://anond.hatelabo.jp/20201007133535

2020-04-25

anond:20200424164205

同意

日本産科医療周産期死亡率母体死亡率がなぜ世界トップクラスに低いのか。

なぜ、妊娠初期の内に出産する病院を決めておき、定期検診をする必要があるのか。

自己妊婦様とその身内はよーーーーーく考えるべき

2020-01-23

子供権利制限されているし、性行為に伴うリスク判断できない

子供権利は、その能力的未熟さを考慮して、当人保護のために一定レベルまで制限されてよい

元増田は「子供性的主体性を持つには未熟」が「ちょっと子供判断力をナメすぎ」とおっしゃるけれど、現代社会は性行為に限らず、子供のさまざまな権利制限しています飲酒喫煙公営ギャンブルは禁じられていますし、民法では制限行為能力といって「私法上の法律行為単独で完全におこなうことができる能力」を持っていないとみなされています。その理由は、未成年自己決定能力の未熟さを鑑みて適切に保護するという観点から未成年に対しては愚行権を含む自由権一定の制約を課すべきだという社会コンセンサスがあるからです。未成年に対しては人権を制約するレベルパターナリズム保護者的統制主義当事者能力リソースの不足を社会保護者として補い、庇護する)をとってもよいし、分野・状況によっては積極的にそうしなければいけない、というのが近代国家原則です。

あなた論法に則ると、たとえば未成年が法的契約の十全な主体になれない(正確には、未成年契約はいつでも無効にされうる)こと、つまり子供は法的主体性を持つには未熟」とされている現況に対しても、「ちょっと子供判断力をナメすぎ」と言えることになりますが、これに同意する人はほとんどいないでしょう。大人と同等の判断力を持つ子供もいますが、そうでない子供もたくさんいます

行為には身体精神経済的リスクが伴い、実際に多くの児童がそのコストを払っている

元増田は「一生のトラウマ」というメンタル問題のみを取り上げていますが、そもそも行為というのは適切な知識配慮をもって行わなければ様々な身体リスクがある行為です。たとえば性感染症未成年クラミジア感染率は、少し古いデータですが、15~18 歳健康高校生 6,000 人での陽性率が男5%・女子13%。そして19歳までの未婚妊婦の27.3%が感染していますhttp://www.jspid.jp/journal/full/02301/023010063.pdf また女性場合HPVヒトパピローマウイルス)のように、若いうちに感染するほど、後の子宮頸がん発症の強い因子となる性感染症もあります。そして多くの性感染症は、たとえコンドーム避妊していても咽頭経由で感染します。これらの事実を正しく認識している未成年者は決して多くありません。

そして妊娠。多くの未成年女子が正しい避妊知識を持っておらず、また力関係的に性行為の場で避妊を求めることができず、その結果として性的交際により妊娠しています未成年人工妊娠中絶数は、2014年厚労省データで約18,000件/年ですhttps://www.itmedia.co.jp/business/articles/1610/19/news017.html このように未成年中絶に到る妊娠が突出して多いのは、妊娠リスクに関する未成年判断力の未熟さの傍証だといえるでしょう。妊娠ゼロリスクではなく、母親にもそれなりの周産期死亡率がある、非常に身体負担の大きい事象です。臨まない妊娠妊娠中断(中絶)にも多大なお金がかかります。また、学校や家庭などのコミュニティでのサンクション(制裁)も発生します。そうした性行為にまつわる事実を正しく認識し、そのリスクを踏まえた上で行動できる未成年者ばかりではありません。

から私たち社会は、子供に性行為を---特に金銭的対価の伴う性行為を---禁じているのです。

https://anond.hatelabo.jp/20181106132747

2018-08-02

anond:20180802160627

あるよ~。「日本は歯並びが悪いから育ちが悪いと思われる」みたいな名誉外人日本人が忠告してくださったりするよ。歯並び悪いギャグとか定番だよ。「日本歯医者が少ないんだね」みたいな差別ギャグ言ってくるよ。「そうだね!アメリカ歯医者がいっぱいだから歯並びは綺麗かも知れないけど、周産期死亡率は悪過ぎだから、命より見た目を大事にしているんだね」って言ってやりたいよ。

2017-11-22

anond:20171122115322

そんな訳ないだろ

から周産期死亡率が今と比べたらバカ高かったわけだし

2017-08-09

https://anond.hatelabo.jp/20170809193208

それ間違ってるって言ってるの、狂った一部のクソフェミぐらいだよ。

ちなみにまだ身体未発達な10代以下は周産期死亡率などがぐんと高いから、若けりゃ若いほどいいわけじゃなかったり

2015-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20150823221237

妊娠のしやすさが測定することの難しい概念であることは、専門家なら理解していたはず

一方で、染色体異常や流産周産期死亡率母体死亡率というのは、比較的測定しやす

なぜ、このような妊娠に適した時期を説明する信頼性の高いデータを使わず妊娠のしやすさという曖昧な指標を使おうとしたのか

科学者劣化を考える上では重要ポイントだろう

http://anond.hatelabo.jp/20150823092713

結論としては、従来通り35以上が遅い

染色体異常や流産周産期死亡率母体死亡率という複数の指標が物語っている

2014-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20140407120151

最初しか読んでないが

女の子を「可愛い」とチヤホヤし、「可愛いからいいよ」と辛いことから切り離して育たせる

なんて育ち方してる奴ほぼ居ないだろ…

しろ日本は父親不在で母親けが育児している&母親女の子相手だと同性故に厳しく躾けるが

男の子には甘いから日本マザコン男が多くて云々なんて定番の話だろ…

夫が出世すると必要以上に誇り、降格されると必要以上に嘆くのはそれが理由だと思う。

ってのも単に夫が出世すれば収入が増え、降格されたら減るからだろ…

男は女より平均寿命が短い。なぜか。

男の方が周産期死亡率が高い(伴性遺伝の先天性疾患を持っている率が高いため)し

長後も無謀な事をして事故死する確率が高いからでんがな

2013-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20130406000413

あれごめん記憶いかな? 確かに最初のケースは妊婦が死亡してたのは覚えてる。

当時似たような事件が何度か騒がれた。

うそう。 で、私が記憶しているのが死産だったケース。

君は「訴訟インパクト比較的少ない」という認識なの?

産科医がいなくなる!FACTA online

http://facta.co.jp/article/200606057.html

東京地裁民事部は国内医療訴訟を最も多く扱っているが、受理件数は年々増え、

93年に442件だったのが今では1千件を超えている。

02年に受け付けた訴訟896件のうち、内科26%、外科23%、整形外科15%に次いで、

産婦人科12・25%。このうち胎児管理胎児仮死など産科領域が圧倒的に多い。

一般に周産期医療をめぐる訴訟の3割以上は産婦人科関連といわれ、産科領域訴訟は少なくないのだ。

家庭での自然分娩が大半だった昔に比べ、今はクリニックや病院での出産が増え、周産期死亡率世界で最も低い。

にもかかわらず、訴訟につながるトラブルは増加している。

妊娠出産育児は順調なのが当然とされ、

少しでも結果が悪ければ過失(過誤)が原因ではないか、と紛争が起きやすい。

訴訟に至らないまでも、各医師会が準備している医療補償費用の半分を5%の産科医が使っているといわれるほどだ。 

ちょっと話がずれるが下記のような話もある。

体外受精に代表される生殖補助医療の急速な発達も、日本産科医不足に影を落としている。

体外受精で生まれる新生児は年間1万3千人を超えるが、

それに伴い出生体重1500グラム未満の極小未熟児、超未熟児新生児の0・7%(約8千人)と、

体外受精導入以前の2倍に増加している。

多数の専門医と専門看護師による24時間監視・勤務体制の新生児集中治療室NICU)でしか

脆弱未熟児は育たないが、それが産科医不足に輪をかける。

双子・三つ子などの多胎、早・流産も増え、

染色体異常、成長障害など多様な問題をはらんでいる。

増えている高齢出産でも、35歳以上の初産児出産母子ともに急激なリスク上昇を伴う。

近い将来、周産期死亡率の悪化を招く恐れがある。

高齢に伴って妊娠しにくくなる事を考えると、高齢出産の影響も考えられる。

2013-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20130331020758

女性誌なんか見ねぇから知るわけないだろ! みたいな感じ。

ヤフートップなんかにでるのは中途半端情報だけだろ? 40超えると妊娠率も下がるし、先天疾患ふえますよっていう、それだけの情報でしょ。

 

おれが言ってんのはさぁ、

 1.妊娠率の変化

 2.先天疾患の確率

 3.母体安全

確か妊娠率だけ言ったら、10代後半や20代前半がbestだったような気がする。ただし10代前半では先天疾患や、出産時の母に合併症が起こる率も高かったはず。20代だけで言ったら、20代前半は妊娠率がいいし母胎の合併症も少ない。20代後半では妊娠率は少し下がるが、母胎の合併症さらに少なかったはず。先天疾患はもちろん少ない。30代での出産も、むろん悪くはない。20代の時よりは、条件は少し悪くなるが。

上の1.2.3.を1度に論じるような文章、なおかつ5歳刻みで統計情報を出しながら論じたような文章は、マスメディア(俺が見るのはローカル新聞だ)では見たことないな。ヤフートップに出てるって増田は言ってるけど、10代の妊娠率とか、児が先天疾患を持って生まれる割合とか、母胎の周産期死亡率とか、ほんとにでてんのかよ?

 

もし出てたら、「おれ、気づいてあげられなかったよ(涙)」って反省するわ

 
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