はてなキーワード: 公衆衛生とは
バイデン政権が、COVIDのパンデミック時にツイッターと連携し、医師からの反対意見を弾圧していたことが、ツイッターファイルの最新版で明らかになった。
Twitterは、真実でありながら米国政府の方針に沿わない情報を検閲し、反対意見を述べる公衆衛生専門家の信用を落とし、反対意見を述べるユーザーを弾圧することでCOVIDの会話を変えていた。
今回の情報では、ホワイトハウスがGoogle、Facebook、Microsoftなどの大手テクノロジー企業と連携し、COVIDパンデミック時の会話をコントロールしようとしたことが明らかになっている。
ジョー・バイデン大統領が登場すると、ホワイトハウスはツイッターとの会議で「反ワクチンアカウント」に注目するようになったと、ツヴァイクは報じている。バイデン政権は特に、ワクチンに批判的なアレックス・ベレンソン記者を標的とし、ツイッターから削除した。
ツヴァイクは、「反体制的でありながら正当なコンテンツは、必然的に誤報とみなされ、医師などのアカウントは、意見と明らかに真実の情報の両方をツイートしたことで停止されました」と述べている。
人間は社会的な生き物ですが、多くの人は拒絶される心配があるため、見知らぬ人との社会的な交流を恐れています。Journal of Experimental Social Psychology誌に掲載された研究では、見知らぬ人と話すことをより快適にする可能性のある介入方法を探っています。
社会的相互作用は非常に重要であり、幸福感の増大、健康増進、帰属意識の強化など、多くの効果が実証されている。にもかかわらず、多くの人が初対面の人と付き合うことに不安を感じています。これは、悲観主義と拒絶されることへの恐怖によるところが大きい。
多くの人がこのような恐怖を抱いていますが、研究により、ほとんどの見知らぬ人は話しかけられることに完全に満足しており、この一般的な恐怖は杞憂に終わることが分かっています。この新しい研究は、人々がより快適に感じ、より自信を持って見知らぬ人に話しかけるための介入方法を探ろうとしたものである。
「人は、見知らぬ人と話すことに対し、驚くほど悲観的です。私たちの新しい『知らない人に話しかける』介入は、5日間にわたって知らない人と繰り返し会話をするよう促すことで、知らない人に話しかけることに対する人々の恐怖心を軽減することを目的としています」と、Gillian M. Sandstrom氏とその同僚たちは書いています。
研究者らは、米国と英国の2つの大学から募集した286名の参加者を利用した。参加者は、授業の単位を受け取るか、報酬を受け取って参加した。研究者たちは、モバイルアプリを使用して、参加者が完了できるように借り物競争ゲームを作成しました。29のタスクはそれぞれ、コーヒーを飲んでいる、面白い靴を履いているなど、記載されている説明に当てはまるプレイヤーを探すよう参加者に指示しました。
各タスクを完了するごとに、参加者はポイントを獲得し、賞品が当たる抽選に参加することができた。実験条件では、参加者は見知らぬ人に話しかけるように指示され、対照条件では、見知らぬ人をただ観察するように指示された。参加者は、実験期間中の5日間、タスクの前後で一般的なアンケートと毎日のアンケートに回答した。
その結果、この介入によって参加者の視点が変化することが示されました。見知らぬ人に話しかけるように指示された参加者は、研究の最終日までに、気まずさがなくなり、自信がつき、拒絶されることを予期しなくなった。この結果は、研究終了後少なくとも1週間は継続し、治療条件では見知らぬ人との会話が増えたと報告されました。
人々の信念は研究期間中ゆっくりと変化し、繰り返し触れることがこの介入を効果的にする重要な要因であることが示された。さらに、対照条件では、同じ次元でいくらかの改善が見られ、交流がなくても、見知らぬ人を観察することは、何らかの社会的利益をもたらす可能性があることが示された。
「科学者や公衆衛生当局の多くが、孤独感の増大とその健康への深刻な影響に警鐘を鳴らしている今、我々の介入は特別な意味を持つかもしれません」と、研究者は述べています。
この研究は、社会的に大きな利益をもたらす可能性のある介入を概念化する上で重要かつ興味深いステップを踏み出しました。にもかかわらず、注意すべきいくつかの限界がある。そのひとつは、研究者が参加者に、実験後の1週間に見知らぬ人と会話した回数を記憶するよう求めたことであるが、指示が明確ではなかったので、その結果は信頼できないかもしれない。
また、本研究の参加者は大学生であり、多くの人がある程度見知らぬ人と接することを余儀なくされているグループである。今後の研究では、地域社会のサンプルを利用することも考えられます。
最終的に、私たちの新しい「知らない人に話しかける」介入は成功し、知らない人に話しかける経験を繰り返すことで、知らない人に話しかけることに対する人々の恐怖心を軽減し、将来の会話についての予測をより正確にすることができるという証拠を提供しました」とSandstrom氏とその同僚は結論付けています。
「私たちの介入は、見知らぬ人に何度も近づき、話しかけるというシンプルなものです。そのため、この介入は多くの人が自分で行うことができるものである。このような交流を避けようとする本能は、著者らも共有していると告白しているが、読者もぜひ試してみてほしい。我々の研究が示すように、こうした会話は練習すれば本当に簡単になるし、その経験はあなたが期待する以上にポジティブなものになるだろう」。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0022103122000750
医学的エビデンスに乏しく感染症予防への効果が不明瞭なうがいを、手洗いと同列に並べるな。
そもそも、うがいが必要な人なんてごく限られてるだろ。粉塵や煤煙で汚染された場所で働いているならうがいの必要もあるだろうが、そうでなければうがいなんて不要だ。
喉を乾燥から守って潤したいのなら、水をわざわざ吐き出さずに飲み込んだほうがいい。口腔だけでなく喉の奥や食道までを潤すことができるし、水分補給にもなる。
厚生労働省はインフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症予防として手洗いやマスクの必要性を啓蒙しているが、そこにうがいは含まれてない。確かな医学的エビデンスが無いんだから当然だ。もしも厚生労働省がうがいの有用性を主張しているっていうなら論文なりURLを示してくれ。全力で謝罪文を書いたうえで土下座させてもらうからな。
医師によってはポビドンヨードの含まれたうがい薬を害悪であると主張する人もいる。喉は繊細な粘膜なので、皮膚と同様に消毒液を用いたら粘膜が荒れてしまうからだ。粘膜に対する消毒は基本的には厳禁だ。肛門も口腔と同じく粘膜の入口(出口?)だが、石鹸などで必要以上に洗いすぎたら肛門が荒れてしまうのは常識だ。うんこを頻繁に漏らしたり肛門臭ケア😡を心がけたりしている諸君らにとっては釈迦に説法だろう。
国民の公衆衛生向上を目的として組織された厚生労働省とは違い、薬を売って金儲けをしたい製薬会社は、「手洗い・うがい」という言葉を使ってうがい薬を宣伝してやがる。国民の健康を阻害させるうがい薬を「手洗い」と同列に扱うな。宗教儀式にすぎない「うがい」を衛生行動として喧伝するな。
これ見て思ったんだが
例:
についても、個人情報保護委員会は、その行為に関する限り、その個人情報取扱事業者等に対して、報告の徴収、勧告、命令などの権限を行使しないこととされています
② 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
③ 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
④ 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
⑤ 当該個人情報取扱事業者が学術研究機関等である場合であって、当該個人情報を学術研究の用に供する目的(以下この章において「学術研究目的」という。)で取り扱う必要があるとき(当該個人情報を取り扱う目的の一部が学術研究目的である場合を含み、個人の権利利益を不当に侵害するおそれがある場合を除く。)。
⑥ 学術研究機関等に個人データを提供する場合であって、当該学術研究機関等が当該個人データを学術研究目的で取り扱う必要があるとき(当該個人データを取り扱う目的の一部が学術研究目的である場合を含み、個人の権利利益を不当に侵害するおそれがある場合を除く。)。
どれにも該当しないと思うんだよな
「本人の同意を得ることが困難」が考えられないしな
最近は政治家でも、よくわかってないんじゃね?っていう人が増えてきたので
気になる人は読んでみると良い。(なんか今セールで300円くらいだった)
右翼と左翼 (幻冬舎新書) | 浅羽通明 | 哲学・思想 | Kindleストア |
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CFU33J2/
人が集まって、
みんなで何かを決めなきゃならない時がある。
「何かを決める」ときに、
ある程度、良い結果を見込める方法は2つある。
①前からやっているやり方にならう
どちらか一方が正しいということではない。
これは、
という態度を決めることでもある。
A(今までのやりかた)かB(最近開発されたやりかた)を選ぶとする。
①保守の考え方はこうだ。
「俺たちの現在の技術では、Bというやり方を取ることもできる」
「よく調べてみると、過去の人たちもBを検討したり、選択したが失敗した歴史を経ている」
「そういった先人の知恵や挑戦と比較して、自分たちが特に優れている訳ではない」
一方で
②リベラルの考え方はこうなる。
「俺たちの現在の技術では、Bというやり方を取ることもできる」
「よく調べてみると、過去の人たちもBを検討したり、選択したが失敗した歴史を経ている」
(ここまでは同じ)
「現在の技術・知識を使えば、過去と同じ失敗をすることはない」
つまり、
自分たちの知性よりも「時のやすりにかけられた、古くからある考え方を尊重する」のが保守であり、
「今の状態こそが、最も進歩した考え方ができる」と、自分たちの知性に信頼を置くのがリベラルである。
ここまでの話を土台にすると、ある程度年齢を重ねた人ならば
ちょっと古い例になるが、
事業仕分けは、内容や結果はともかく、
「今までやってきた国の事業って、本当に必要なの?」というのは
しかし、
「今までは推薦された学者をそのまま任命してたかもしれないけど、今回は俺の判断で任命しない」
最初に問われたのが、
「王政を倒したけど、これから議会で政治的決定をする上で、王の扱い(拒否権など)をどうする?」
ということだ。
もう分かってきたと思うが
「王は倒したけど、ここまで国を運営してきたわけだし、俺たちには分からないこともあるだろうから、ある程度関わってもらった方が良いのでは?」
「王はもう政治に関わらせない。これからは俺たち市民で政治を決めていく」
という呼び方ができた。
ここまでの基本知識を持ってるのか?という疑問はあるが。。。
端的に言うと、
ここまでを見て分かるように、
何でもかんでも「保守」的に決めれば良い訳ではないし、
ある問題に関しては「保守」という立場を取ることは十分にある。
公衆衛生の啓蒙と人流抑制(保守的な解決策)+mRNAワクチンとデジタル化の加速(リベラル的な解決策)の両方が必要だったように、
一方の立場で解決可能な問題はもはや重要な争点では無いということも多いにあると思う。
時代の流れとともに、
ということも、分かりにくくなる要因かもしれない。
明治維新後の、戸籍制度の整備を進めていた時期には「リベラル」的な発想だが、
物事を決定する時に、より良い決定をするための補助線となる。
そこを知らないまま、誰かの意見に対して、
「パヨク」とか「ネトウヨ」とか言っちゃうのは良くないと思う。
ここまでの内容について、
追記していただけるとうれしい。
致死率がめっちゃ高いウイルスだったら可能な限り早くワクチン打つけどそうじゃないので打つ気は無い
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9272/?ST=m_news
コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院、ジョン・スノウ冠教授で同大学院感染症・免疫学センターのディレクターを務めるW・イアン・リプキン(W. Ian Lipkin)氏は、
「もし世界中の全ての人にワクチンを接種するとしたら、ある人がワクチンに対して副作用を起こす可能性は、MERSを発症する可能性よりも高いだろう」と話す。
◆予防の鍵はラクダ
SARSのときにはウイルスを媒介する動物の駆除が制圧を早めたように、MERSのさらなる感染拡大を止めることが何より望まれるという点では誰もが一致している。
リプキン氏は、最も有効なのがラクダだと期待する。MERSの予防ワクチンを人に接種するのではなく、感染拡大の鍵を握っているらしいラクダへの接種に焦点を移した方がよい。「宿主としてのラクダを根絶すれば、MERSを抑え込む合理的な一撃になるだろう」とリプキン氏。
ラクダ用ワクチンの開発であれば、人間用ワクチンの開発よりも安く、早く、容易に実現するだろうし、人間の場合に比べて安全性の懸念も小さいとリプキン氏は話す。
投資ギャンブル厨は、ここ数ヶ月での円の乱高下をなんで無視するんだろうか
ギャンブルギャンブル言ってくせに、円にフルベットとかそこらの投資してる人よりもよほど、狂気じみた運用してるのが滑稽に見えるというか、言ってることとやってることが違いすぎて軽くぞっとする
全資産円にフルベットしたくないから、株、債権、リート、コモディティ、FX(外国通貨) に分散させるんだけど。理解するつもりもないししないんだろうな
反ワクチンのときと同じで知識が無い人に限ってめっちゃ自信満々で、会話が成立しないやつかな。まぁワクチンと違って公衆衛生に影響ないし本人の資産だし自由にしてもいいんだよな。まぁこっち側がおせっかいなので、うっせ〜って言われるのはしょうがないかも
なまじっか円なんて日常的に使う道具だからさ、金?はぁ?知ってるわ。子供の頃からお年玉もらってるんやぞ!ばかにするな!って気持ちのなるのかもな
金が無いのに投資しろ!ってせっつかれてイラつくのもわからなくは無いんだけど。それなら金がね〜んだよ!うるせー!って怒ればいいのにな。実際そういうコメントもあるし、そういうコメントは理屈通ってるんだよな
反ワクやが?
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9272/?ST=m_news
コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院、ジョン・スノウ冠教授で同大学院感染症・免疫学センターのディレクターを務めるW・イアン・リプキン(W. Ian Lipkin)氏は、
「もし世界中の全ての人にワクチンを接種するとしたら、ある人がワクチンに対して副作用を起こす可能性は、MERSを発症する可能性よりも高いだろう」と話す。
◆予防の鍵はラクダ
SARSのときにはウイルスを媒介する動物の駆除が制圧を早めたように、MERSのさらなる感染拡大を止めることが何より望まれるという点では誰もが一致している。
リプキン氏は、最も有効なのがラクダだと期待する。MERSの予防ワクチンを人に接種するのではなく、感染拡大の鍵を握っているらしいラクダへの接種に焦点を移した方がよい。「宿主としてのラクダを根絶すれば、MERSを抑え込む合理的な一撃になるだろう」とリプキン氏。
ラクダ用ワクチンの開発であれば、人間用ワクチンの開発よりも安く、早く、容易に実現するだろうし、人間の場合に比べて安全性の懸念も小さいとリプキン氏は話す。
https://anond.hatelabo.jp/20210911192700#
https://anond.hatelabo.jp/20210902171048#
るーりーがコロナを早く5類にしとけばよかった
私は最初から封じ込め無理路線を推していたとツイッターで吹いてるが(ついでに東浩紀も)
公衆衛生や疫病の専門家ですら最初と言ってることは二転三転しているぐらい先が読めない未曾有の事態に最初から見解が変わってない人ってむしろ危ないと思うんだよね
途中でデータが出たり運用が変わったりに影響されてその時々でベストな選択肢にもブレがでるから、専門家の間で見解が変わるのはむしろ正常な判断だと思うんだよ
逆に最初から意見が変わってない人って、そういう実証データとか現実的な運用を全部無視したり
そう、公共の福祉については意外と知られてないんだよな。
先日増田で、萌えラッピングバスが上手くいかない、って話を聞いたので調査していた。
実は千葉市では、クルマに付ける広告は厳しく制限されているみたいだ。
このような、いわゆる屋外広告物規制条例は、日本のあちこちで制定されているらしい。
当然、表現の自由との摩擦で燃えて、かなり昔に、最高裁判所が判断を下した過去がある。
結局、大阪市屋外広告物規制条例は憲法違反ではない、という結果になった。
…ビラの内容が営利と関係ない物でも、都市の美観、風致を害するものとして規制されている。国民の文化的生活の向上を掲げた憲法のもとでは都市の美観、風致を維持することは公共の福祉を保つことになるので、この程度の規制は合理的な制限である」
判決文に明示されていないが文面から、公共の福祉で表現の自由の対抗になったのは、おそらく「生存権」だと思う。
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
親が神真都Q会の構成員になっていたが、まったく悲観していない。オーガニック食品、電磁波除去アイテム……と来れば次は反ワク・反マスクのはずだし、正直慣れてしまっている。
実家にいた頃なら、むしろ喜んで話に付き合っていただろう。「巨大な加害の主体」に敵意が逸れるのは、私にとって利益以外の何ものでもなかった。
自然派・陰謀論のフォロワーに出会う機会は、本業でもボランティアでも何度かあった。1人ひとりの経歴や活動内容もちらと小耳に挟んでいる。
彼ら/彼女らの共通事項として世間が挙げるのは「高齢」「低所得」「低学歴」等だが、私は「被害者意識」に着目したい。
何か社会生活で軋轢が生じた時、特に加害者としてペナルティを受けた時に、その結果だけを見て「自分ひとり理不尽な目に遭った」と考える癖がある。一度被害者意識が芽生えると、予防策あるいは報復の名目で暴力に訴える。その矛先は抵抗される可能性の低い(かつ客観的事実を指摘される恐れのない)近親者に向かい、子や配偶者は慢性的な家庭内暴力に悩まされることになる。
「児童相談所に連れ去られた」なんて話を聞くとうんざりする。筆者はその「連れ去られた子」だ。結局親元に返されたが、おかげさまで心のみならず身体にも後遺症を負うことになった。数年の施設暮らしの後に家に戻ると、産んでくれた人を虐待加害者に仕立て上げる嘘つきと呼ばれた。
あの荒唐無稽なグループが「反西洋医学」「反グローバリズム」の名目で被害者意識を受け止めてくれる間、筆者は殴られずに済む。自宅のベランダから突き落とされることも、押さえつけられて包丁で傷つけられることもない。別居する今でも、金の無心と入通院・服薬拒否を除けば、苦痛を与えられることがない。他の身内が油断してしまい、メンヘラを見捨てるのは可哀そうだからと近親者介護にこだわる弊害はあるのだが……
***
あなた達の多くは50歳以上、就労収入はあまりないが時間はいくらでもあり、その余力を使って日本の未来を憂いてくれている。大変有難い。
ここにひとつ、簡単に2019年以前の社会に戻す方法がある。あなた達がもっと労働して税と社会保険料を納める方法だ。死病に罹った時の治療を予め拒んでくれるのも良い。
勝手に若者を代表するのは大変心苦しいが、我々だってこんな窮屈な思いはしたくない。それでも公衆衛生上の危機に対してここまで厳重に対策しなければならないのは、ただ資源を持ち出すだけのあなた達が病気になれば、それぞれに高額な医療費がかかり、財政難どころの話ではなくなるからだ。
コロナが存在しようとするまいと、私たちが支配層の洗脳を受けていようといまいと、その事実だけは動かせない。それでも人命を切り捨てるわけにはいかず、慎重を期す意味で、若者と子どもらは仕方なく現状の対策に耐えている。
あなたらが一言「労働する、あるいは病苦と死を受け入れる」と言ってくれさえすれば、すぐにでもマスクを外せる。ワクチンも打たなくていい。嫌ならせめて、近親者や社会に暴力を振るうのをやめて大人しくしていてね。