全て私の価値観に基づく主観なので違う意見があるのは重々承知している。
自分は二次オタでジャニオタだが、女の子のアイドルに関しては次元問わず殆ど無知なので男性アイドルにおける考察だと思ってほしい。
本題に戻るが、二次元のアイドルに足りないものは「変化」と「成長」だと思う。
二次元のアイドルが成長しないという意味ではない。むしろ存在する物語の殆どはそのアイドルの成長を描いている。
実際に私たちが生活している時間軸に合わせてコンテンツが展開していく、というプロジェクトもあるぐらいで、二次元界隈でも「初期の〇〇くんより~」みたいな意見はよく見る。
しかし違うのだ。私が見たい変化や成長はもっと人間味のある自然なものなのだ。
雑誌で「お母さんの作ってくれる玉子焼きが好き」なんて言ってた男の子が思春期に入って出来始めたニキビを上手く隠せないままテレヒに映ってしまうとか。
事務所に入りたてで先輩グループに入れられた子のダンスがだんだんとそのグループの中で一番ダンスの上手い先輩に似て来て、ああこの子はこの先輩の後ろ姿からダンスを学んでるんだなと窺い知れるとか。
同じ金髪アイドルでもいつも綺麗にしてる子もいれば頻繁にプリン頭になってる子もいて彼はズボラなんだなと発見できるとか。
そういう大したことない、うっかり見落としてしまいそうな程度の変化に魅力を感じるし、これからも見届けたいと思わせられる。
もちろん二次元のアイドルにだって彼らにしかない魅力があるから三次元のアイドルの方が優れているとかそういう事が言いたい訳では無い。
面倒くさがりで
いつも何か先延ばしにしていて
やる気も無いような奴
これを何か一言で言い表したいんだけど
たった一言で上記のような人を表せるような言葉を考えたいんだけど
思いつかない。悲しい。
理由としては、自虐ネタに使うよ。自虐ニックネームを作るんだ!!!
人には言わないよ。私はグズだもん。
ブコメ | コメント |
---|---|
やればできる子 | ちょっと長い。でもわかりやすくて良い。 |
怠惰 | うーん?確かにそうなんだけど、あだ名とか呼び名としてはふさわしくないような。タイダちゃん? |
俺 | 確かに「俺」でもあってるんだけど、上記に当てはまらない「俺」さんも居るわけだから… |
そば屋の出前はちょっと違う | そば(近く)のとこしか配達しないよ!てことだと思ってた。 |
ずぼら、横着者 | まぁたしかにそうなんだけど、違うのよ。 |
うんだぺばがちょ | これを聞いて「面倒くさがり」「先延ばしにする」「やる気ない」が思いつけば良いけど無理。 |
夏休みの宿題最終日にやる人種 | 確かにそうだし、その通りなんだけど長いんだよな~ |
惰延系 | 読み方は「だけんけい」かな?良いな。なんか丸そう。 |
無気力さん | わかりやすくて良いと思う。 |
タスクコレクター | 凄く気に入ったww |
モラトリアム系クズ | ごめん、カタカナ弱い子だからモラトリアムがピンと来ない |
ナマケモノ | これが一番分かりやすいんだけど、やっぱこれっきゃないかな~? |
procrastinator | プロクラスティナー?略してプロクラス?うーん? |
真面目系クズ | うん、ヤバイやつってのはよく分かる。 |
明日や郎 | 女には使えないのが残念 |
グズ | 結構このコメントあるんだけど、可愛くない……まぁ、可愛かったらダメなのはわかるけどね |
スロースターター | 略してスロスタ?スロッターみたい。(スロットやってそう) |
福島の方言でいう「くさし」 | くさそう。 |
ずくなし | 何故かリュックを持ってない人を連想してしまう。ズックだから? |
ヤラズ | 馬鹿でも分かりやすいやつや |
クダル | なんか少し可愛い。クダまいてそう。ついでにお腹も下しそう。 |
からっぽのやみ(津軽弁) | 可愛い。ひらがなで書かれているところに好感。 |
ものぐさ | 良く聞くし、良いんだけど何か違うんだよねごめん。 |
うすのろ | のろのろしているイメージはあるけど、やる気0ではなさそう |
やらない夫 | 女には使えないのだろうか |
グータラー | シンプルイズベストで、結構良い。可愛い気もする。 |
メンヘル | うーーーーん?メンヘルだからといってやる気0ではない。むしろ殺る気100の人も居たりする |
怠惰の豚 | 言いやすい。何かを思い出す…気がする。 |
吉田 / 思い立ったが「吉日」を反故 | 面白い。でも、相手に言っても「はぁ?お前吉田じゃねーし増田だろ」と言われる |
夏休みマン | 宿題やらなそうだし、やる気無さそうだし、とにかく遊んでそうw ピッタリw |
かばねやみ | かばねり思い出しちゃった。結局どういう終わりだったかなぁ。 |
のび太似 | のびたみたいにピストル上手なわけじゃないぞー! |
ずうくじ | くじびきを引いている絵が浮かんだ |
天才 | これは違うわw |
ちんこいわ | どうしてこうなった。 |
人生保留マン | 面白いw 女でも人生保リュウーマン |
グダラ | なんか好き。女っぽい気もする。 |
人間 | きっと私以外は皆真面目だよ!ブコメはやる気100%でしょ! |
ずぼら、ぐうたら、なまけもの
先日結婚し、夫になった人と同居を開始した。
同時に夫は部署が移動になり、定時上がりから急に激務になった。毎日帰りは23時を過ぎる。
結婚前は家事分担について話合ったりもしたが、これでは家事分担どころではない。
結婚前の話でも、きっちり家事を折半しようとは思っていなかった。
気付いた方がやる。できる方がやる。やりたい方がやる。
ただしここでいうできる、とはスキルの話ではなく手が空いてる方という意味で
どの家事においても俺できないからわかんないからやってよ、というのは勘弁してくれとは話しておいた。
私たちは結婚前にも何か月か同棲経験があり(諸事情ですぐに解消したが)
このときは私の方が帰宅が1~2時間早かったが、私ばかりが家事をやり当然のような顔をしているので一度怒ったことがあった。
その際彼は反省していたが、同棲を解消し一人暮らしに戻って考えてみると
私が気をまわしすぎて一人で勝手に疲れて爆発していた感もあったな~と思ったので
これからは私もしたいことだけ、頼まれたことだけしようとひそかに自分ルールを決めた。
しかし蓋を開けてみればこの激務。
私は尽くすタイプでも長女気質でもないのだが、色々してあげたくなってしまう。
お昼出る時間が無いと言われればお弁当作ろうか、とか。(今は自分の分もたまにしか作っていない)
今まで自分でやってもらっていたことでも、いいよやるから置いといて~とか。
言いたくなってしまうし多分今までなら言っていたのだけど
でもこれから毎日これが当たり前になってお礼も言われず当然のような顔をされたら
私は確実に以前のようにイライラして爆発すると思う。
色々やってくれるけど常にイライラしているよりも
最低限の家事でいつもニコニコしていた方がお互いのためにもいいよな~
と思いながら、頼まれるまではこれ以上何もするまいと自分を戒めている。
でもこれちゃんとやってよ~系も非常に言いにくい。
自分で食べた食器を下げるとか洗濯物を出すとかのレベルなんだけど。
これくらいはだまってやるべきかが今の悩みどころ。
激務の方がいたら感想を聞きたい。
ような聞きたくないような。
追記(長い)
いろいろアドバイスや励ましありがとうございます。
この状態が長く続くわけではなく、異動したばかりだからもう少し落ち着けば改善する、また何年かでまた異動もしくは転勤するのが慣例だと本人は言っています。
子供についても、結婚したのは最近ですが付き合い自体は長いのでそろそろという話はしています。両親が遠方・保育園激戦区・私が薄給(キャリア志向ゼロ)と三拍子揃っているので、子供ができれば退職する予定です。ただ子供ができるとも限らないのでできるまでは共働きで頑張ろうと話しています。この状態で子供ができて、つわりがひどいようなら共倒れの危険があるので躊躇してしまいますが…もうすこし時機を見てという年でもないのでなるようになれと思っています。
この状態で家事を全面的に負担するのは仕方がないと思っていて、納得もしているし適度にやっていけるだろうとも思っています。
先に書いたようなパジャマやバスタオルをかごに入れる、彼のみが食べた食器を下げる・洗うとか。
できるできないで言えば私も彼も一人暮らしが長かったので家事は一通りできる。
むしろ私よりきれい好き。私は基本面倒くさがりでズボラなので。料理は私の方が得意。
ただ悪気なく私が彼の世話を焼くことを当然だと思いがちな感じがある。
後でなんでまだ冷蔵庫にしまってないの~みたいなことを言う。(買ってきたの知らなかったし)
カフェが混んでいると席取ってるね~と私がレジに並んでる間座って待っている。
(一度先に座ってて、と言ったから)
要は気付いて気を利かせてやってあげたことがあたりまえになって、なんで気づいてやっといてくれないの!って言われるようになるのが嫌なだけなんですよね。
なんでもやってあげたいけど、やってあげられない時に不満に思われても困るというか。
だからそれを助長させてしまわないように、頼まれた時だけと思ってはいるのだけど、いちいちやってないよと指摘するのも気が引ける。(放置しても問題ないものはそうしてるけど)
彼が忙しすぎてそのさじ加減が難しいなあ、という話。
6歳の時、父親がいなくなった。
7歳の時、母方の姓に苗字が変わった。
離婚が何であるか、当時の自分にはわかるはずもなく、ただ、それまでの自分が無くなったような、理不尽に奪われたような感じだけは、はっきりと覚えている。
それから、かどうかはわからないけど、母親と姉が手を繋いで、自分のもとから去っていく夢を何度も見た。繰り返し繰り返し、何度も。
24年も経ったのに、その状況すら頭に浮かぶし、言葉にもできるし、(下手な)絵でも表現できるほどに、はっきりと覚えている。
「失うこと」がトラウマになった。
失わないためには、最初から得なければいい、という考え方に至った。
自分が元気な限り失わないであろう、知識(と手段である勉強)に固執するようになった。
あと、一人でも生きられるよう、誰かに養ってもらう必要がないように、高校までは親だろうが利用して、生きていく力を養おうと決めた。
高校卒業で就職するつもりが、成績が認められ、周りから大学行きを勧められ、母子家庭でお金もないのに、大学に進学した。
姉の進学費用は母が出したのだろうが、自分の進学費用が捻出できるはずもなく。おそらく、亡くなった祖母の遺産を使ってくれたのだと思う。
とはいえ、このときは親を利用してでも、大学に行きたいとは思っていた。
当然、仕送りなんか無理で、奨学金とバイト給料で生き抜く必要があった。
大学の授業は余裕だったけど、勉強は思ったように進まず、苦しんでいた。
好きな人ができた。
その人と一緒にいたい、と思った。そしてトラウマが発動して壊れた。
物理的な胸の苦しみに耐えられなくなる。現実から逃げたくて逃げたくて、混乱する。
自分から離れる勇気が無いから、相手に離れてもらうよう仕向ける。そしてますます壊れていく。
そして失って、こんなの自分は望んでいない、とまた苦しむ。
この出来事から、部分的にトラウマと向き合い、勉強へ固執する自分は解かした。
離婚した母と父を恨んでいたけど、それも許せた。
でも、無意識にか、恋人ができるようなことは避けた。自分を磨かない、ずぼらな生活をする、そして勉強は続ける。勉強自体は良い習慣。
働き始めて10年目。また好きな人ができた。
今は特に資格を目指したりしていない。前と状況は違って、社会人で余裕もあるのに、全く同じ苦しみが襲ってきた。
好きな人と話して一人になった後、襲ってくる猛烈な疲労。そして胸の支えと吐き気。
これまで、この苦しみは単に「好きな人ができて、好きだから苦しんでいる。あの時が特殊な状況だから苦しんだ」と思っていた。
でも違う。相手が違っても、状況が違っても、また発動した。
自分を見つめなおした。
ほぼ日の「「わたし」を肯定する研究」を読んで、自分に襲い掛かっているのが相手が好きという気持ちではなく、猛烈なストレスなんだと自覚した。
そして、上に書いたトラウマを思い出し、苦しんでいるんだと、わかった。
そのこと単体で考えただけで、ひどい吐き気に襲われる。トラウマを無視していたら、また壊れるという予感はある。すでに一度壊れかけた。酒で何とか戻した。
ちゃんと、トラウマと向き合って、好きな人と一緒にいたいと、今はそう願っている。
幸い、仲は良いと思っている。一緒にいるとすごく楽しい。力になりたいとも思っている。
相手も、どう思っているかは分からないけど、よく話してくれる。
でも思いと向き合うと、本当に、胸が張り裂けそうで、ひどい吐き気がして、せき込んでうえってなる。
それでも、なんとか乗り越えたい。
失うのを恐れて、中途半端で苦しんだら、本当に失うよ?と。
https://youpouch.com/2018/03/10/495714/
その1:トイレブラシ
→ブラシはいらないと言いつつ、スクラビングバブルの流せるトイレブラシを常備してしまう
その2:掃除機
→床上以外のホコリは掃除機あったほうがいい
その3:お風呂のフタ
→追い炊き付きの風呂がある家なら蓋はあった方が便利
その5:固定電話
→本当に使わない
固定の電話番号がなくても信用には悪影響がない
その6:筋トレグッズ
→本当に使わない
捨てるために買う感じ
その7:大量の皿やグラス
→大量に買うのはガイジ
一人暮らしするときにお母さんに持たされるようなやつじゃなく、自分で気に入ったものを揃えろ
その8:テレビ
今回購入したのは、無水調理ができる土鍋。保温性が高いので余熱調理もできる。
私にとっては少しお高めの鍋だったから迷っていたが、思い切って買ってみた。
子どもが生まれてからというもの料理にあまり時間をかけられなくなり、ルーティンで作れるものだけ作るようになったらだんだん味に飽きてきて、自分で作ったものがあまり美味しいと感じられなくなった。
最近は料理は苦痛でしかなくなってきたし、夫からの反応も悪くなってきたので少しでも日々のごはんが美味しくなれば!と思って購入に踏み切ったのであった。
調味料をたくさん入れなくても野菜や肉をの旨味がしっかり出るし、保温性が高い鍋だから火を止めてしばらく放置するだけで美味しい煮物ができあがる。
余熱調理のおかげで肉も野菜も柔らかくなり、素材本来の味が凝縮されているので実に絶品なのだ。
じゃがいもなんかすごい、レンジでチンしたものもは明らかにちがう。ホクホクで、じんわり甘くて、塩だけでたくさん食べられる自信がある。
米を炊いても抜群に美味しい。
米粒がピンと立ち、モチモチとした食感になる。炊飯器はもういらないのでは、と思った。
自分で作った料理が美味しくて感激したのは実に久しぶりだった。
こうなるとモチベーションが上がる。
今までの定番メニューだけではなくて、いろいろ試してみようって気になってくる。
この鍋を使った料理だけではなくて、いろんな調理方に興味が出てきた。
いつも作っていたものと毛色が違う料理を作ると夫も喜ぶので夫婦仲も良くなった。
時間があまりない時も、適当に野菜と肉と塩をぶっこむだけで十分美味しくなるので手抜きでOK。
正直、調理器具を変えるだけでここまで効果があるとは思わなかった。