はてなキーワード: 分散投資とは
インデックス投資、分散投資はリスク当たりリターンを最大化させるだけであって、ある個別銘柄(群)を買うくらいならもっとリスクの小さい状態でもっと期待リターンを高められるマシな投資先を、インデックスと預金・借入で作ることができるということでしかない。(インデックス投資家ならトービンの分離定理の名くらいは知っていて欲しい。なお実際には借入の金利が理論より高過ぎるのでリスクやリターンを多く取る方向はインデックスでは不可能で、個別銘柄投資に劣り得る。)どのようなリスクを許容できるかやどのようなリターンを希求するかによってはインデックス投資へのウェイトがゼロになることもあり得るし、idecoやNISAなどのたまたま決まった枠を使い切ることが最適となる人は限られている。何かインデックス投資が最上の投資であり資金があればつぎ込むべきという誤解が広まっているが、これは何でなんだろう。
って大変じゃない?
依存先を複数用意することを上手くやれるのって、相当な文化資本とか人脈とか、かなりの「持つ者」にしかできないワケで、「持たざる者」にとっては、やっと依存先を発見すると砂漠の中のオアシスをみつけたかのようにそこにドップリ浸かってしまいがちなのでは?わたしですが・・・
ソシャゲ課金しすぎて破産したり、アイドル声優がご報告したらCDを割るファンがいたり(耳が痛いですが)、奥さんに家事や身の回りを依存しきっていて亡くなってしまったらなにも生活できなくなる昭和おじさんとか、ギャンブル依存症、アルコール依存症、いろいろあるけど。
一つの物ごとに大きく依存しすぎていて、そこからハブられてしまって途方に暮れてるんですけど、いま。その依存先の固め方が甘かった。
まだ自分は、反省して長期的な見直しができるような精神状態じゃないんですけども。緊急避難的に休まなきゃならない状態。とてもつかれてる。
phaさんの書いたどこかの本だったか、なんか書いてあったきがする。
「一人で一生できる依存先」「みんなでできる依存先」「一時的で、何年かでなくなる依存先」みたいに、異なる性質毎に分散依存しておくのが堅いよね。みたいな。違ったかな。どこかで聞いたと思う。誰にも壊されないプライベートで堅い精神的依存先を所有したいよね、それは自己肯定感とイコールかも知れないけども。それを持たざる者は多いので、外に依存先を求めるざるを得ず、人生が不安定になる。
たとえばオンラインサービスの類はいつかはサービス終了があるんで、そのつもりでいなきゃダメだ。しかし、たとえば非電源系ゲームだとか、オフラインで動くゲーム機だとかは半永久的に遊べるかもしれない。バブルシステム基板のグラディウスなんかは危ういですが。
諸行無常。
その点、伝統宗教は優秀だよな。少なくとも自分の人生が終わるまでの期間は存在しつづける期待値が高いもの。まあ、まずサービス終了することは無いでしょうね。そういう安心感がある。
自己防衛。当然だよね。VTuberなんか(人生を賭けた精神的依存先として)あてにしちゃダメ。あてにしちゃうから文句が出る。
発電を核、水、火、風、光、などに分散して安定性を増すのと同じで、人生の依存先も複数用意しないと安定しない。
収入源を会社だけじゃなくて副業にも確保するとかね。それができている人はかなり少ないでしょうけれども。
CD-RやDVD-Rも経年劣化で読み出しできなくなる、むしろプレスROMディスクですら危ういんですよね。だから数年毎に物理的に変えながらHDDバックアップ、というほうが堅いでしょうね。"ハード"ディスクだけに。
あぶく銭である
ということで私は家を買うことにした
ただ同額の家を買ってしまえばもちろん手元に何も残らない、それはなんだかつまらない気がする
なるべく多くの住宅ローンを借りて、手元に資産を残し運用益でローンを払うことは可能だろうか?
ローン額は審査が下りる上限とし、残りを頭金に充てることとした
乱暴に計算するとき35年ローン、変動金利とするとき1年に支払う額は元本3%利息1%でローン総額の4%となる。
一般に株を運用したときの利回りは4%〜5%が適切な水準とされている
この水準で運用すれば手元に残した資産を減らさずにローンを運用益で払うことができる。
最初の段階で持っているお金とほぼ同額の家を買う場合、なるべく多くの額をローンに回した方が最終的に手元に残る資産が大きくなると言うわけだ。
今回私は1.4億ほど住宅ローンの審査が通りそうなので、0.6億を頭金に1.4億をローンに回すこととした。
なおこの方法をとるとき、運用負けをしてもマイナスにさえならなければローンの残額と手元の資産が釣り合うので安心感があることになる。
よく言われることではあるが「株」「不動産」「債権」に分散投資することとした。
比率は以下を目安とする
現金:株:不動産:債権= 10% : 40% : 30% :20%
現金は何か割安の投資先が出たときの調整用、利息はほぼ無いようなものだ
不動産は経験が無いこともあり、アパート経営は行わない方針としREIT、不動産運用のETFを中心に行う
なるべくこのとき実際に不動産を運用してその利益を分配する投資先を選ぶことで株との連動が少ないものを選ぶこととする。
地域は価格が安定している先進国とリターンの大きい新興国を半々程度に分散し合計で理論値6%の運用を目指す(過去の実績から計算する)
株は「国」「業種」を分散させ、さらに配当を狙うものとキャピタルゲインを狙うものを分けて考える。
既に株は運用経験が5年ほどあるので、分散の大事さが身にしみている
一時的に下がったときに他の業界も持っておくことで影響が少なくなるのは心理的にかなり楽だ
こちらは理論値出すことは難しいがキャピタルゲインで年10%、配当で年4%を目指す。(そううまくはいかないのでそのつもりで運用して例年5%くらいなものだ)
債権はEB/CB/仕組み債に手を出さない、あれは発行元が損失リスクを購入者に押しつけ、利益は最大限確保する仕組みになってる、発行元になりたい
基本的にドル建て社債の新規売り出しのなかで10年潰れないと思うことができる会社のもので4%の運用を目指す。
円建て及び国債は金利が低すぎるので検討しない、劣後債は10年潰れない確証があればOK
金利が上がるときは運用益も連動するはずなので変動金利を選択する
既に数年の運用経験があるので、知識のある業界にキチンと分散投資していれば大きく負けるリスクは小さくできると言う感触がある。
目標運用益に届かない場合も住宅ローンの金利分1%を稼げればトータルの資産としてはマイナスにならない。
逆に1%以上であればローンの支払いで手元の現金が減っても資産は増えているので、1%を死守する無理のない運用を行う
例えば日産やソフトバンクの社債は3-4%利回りのものが買えるので最悪 総額の30%をこれらの社債で持っておけばそれだけで1%運用益をキープできる
しかし、新型コロナの今は、中国直行便が入る空港だけで二桁いってる。欧米も同じように、複数の空港が直行便を受け入れてる。この状況で十分な検疫は無理だ。
ネットワーク的に言えば、ネットワークへの入り口がいくつもあり、その入り口各所にIDSやIPS(検疫のようなもの)を置くようなもの。セキュリティ的にはあり得ない構築の仕方。
入り口を一つに絞って、そこにIPSなどを設置する方が、はるかに効率がいい。分散投資する検疫を一カ所に集中させることで、幾重にも検疫が出来るので、その分セキュリティが厚くなる。
今更言ってもしょうがないんだが。
それとは別に、既に入って横展開してしまったウィルス対処には、大きく見て二通りある。サイバー空間では。
一つは、逐次叩き潰す。これは経過時間が短ければ、それも有りとは思う。しかし、侵入経過時間が長くなり、見つからずにボットが活動し始めると、ボットは感染先をひたすら増やして、監視者にとってはどこに潜んでいるかわからなくなる。それを全部潰すのは難しい。そうなると、全部の機材を総取り替えになる。
もう一つは、とにかく各所をネットワーク分離させる。その上で、安全確認できた箇所から、順次つなげていくという方式。
生物は総取り替えが出来ないので、後者の方法しかあり得ない。というか、逐次は無謀にしか思えない。
新型コロナで、医者が「徹底分離を6週間続ければ、理論上はいなくなる」と言っていた。
であれば、徹底分離を6週間すればいいのに、と思う。
まずは分散投資を覚えようか。
色々な意見があるものだ、と思ったし、特に誰を説得しようとかそういうことは思わなかった。
愚行権がどうの、モラル的にどうの、というよりは、俺自身も好きにやったし、好きにやればいいのでは、という意味で。
(昔と今とでは状況が変わっているので、そこは合わせる必要はあるだろうけど)
ただ、前提条件くらいの共有はあってもいいかもな、という感じで書いているのだが、「リスクコントロール」の意識は大事かな、と思った。
「それなりに身分を晒すリスク」を取る場合、言動にそれなりに気をつけるとか。
匿名でも絶対安全地帯では無く、「名誉毀損」で訴えられる場合もあるとか。
マーフィーの法則ではないが、今回の事件は起こるべくして起こったと思う、冷たく聞こえるかも知れないが。
(もっとも、「失敗する余地があるなら、失敗する」的にユーモアで言ってしまうと、さすがに違うな、とは思うが)
アメリカでは今後も銃乱射事件は起こるだろうし、極度の貧困人口が世界最多8700万人のナイジェリアでは今後も餓死する人はいるだろう。
一方で、銃を持った犯人に「さすまた」で対応するよう指示された警備員が死亡したり、今思い出したが、つい最近、新幹線の事故で亡くなった方もいた。
相対化して今回の件を軽くしようということでは無く、世の中はそういう面もあるし、案外何とかなる部分もあるし、どうしようも無い部分もあると思う。
要するに、リスクに晒される度合いを無闇に増やしてもあまり意味がない気もする。
もちろん、こういうことを書いてもやる人はやるし、痛い目にも遭うのだろうし、痛い目を見ないと分からない部分もあると思う、後に資産になる勉強代として。
結局、「行動」というのも投資の一つと考えることも出来るのだろう。
投資するから回収出来るわけで、投資しなかったら何も得られない。
投資の技法として、伸びそうな所に小さく分散投資するのが基本とか、中長期的運用が基本とか色々あると思うが、今回の事件は「金をドブに捨てるような自暴自棄」に
近いと思うし、人の命という「高すぎる代償を支払った」と言っても、可能性がある限りは起こってしまうのだろう、1000年に一回の地震のように。
特にビビらせようという意図は無くて、ユートピアや理想気体が存在しないようにリスクのない世界もやはり存在しないと思う。