はてなキーワード: 体罰とは
3.11に震災の被災者を侮辱する動画をSNSに出してしまったガキを見てそう思う。
誰も本気で怒らないから、今のガキどもって、越えちゃいけない一線をガキの間に学んでないんだろうな。
迷惑行為や非常識なことをしたら、近所の雷親父にぶん殴られるくらいのことがないし
学校でクラスメイトを揶揄ったら、担任が飛んできて殴られることもない。
優しく諭される程度の叱責では学べないアホの躾って、痛い思いをさせる事でしか為せないのに
誰も何も言ってくれないから、バカのまま育って致命的なミスやって社会全体から袋叩きに合ったり
必要な体罰や鉄拳制裁ってあると思うが、今の一部の子供って、甘やかされて育った犬みたいにどうしようもなくなってる様に思えるわ。
「可愛い可愛い」って撫でまわしてるだけなのは、犬にとって最悪の虐待だと思うが、それと同じやね。
まともに躾けとけば、良い番犬になったはずの柴犬が、飼い主がアホすぎて手の付けられん問題児になってる様に
ちゃんと教育が入ってれば、問題を起こす前に気付けたかもしれない、ごく普通の少年に見える子供が下らない問題を起こして、世の中を騒がせる。
高校の頃、授業中に「体罰を受けた事がある人」と聞かれた。周りの様子を伺っていたら、手を挙げたのは野球部の子一人だった。自分は割とボコボコ殴られて育ったが、目立つのが嫌でなんとなく手を挙げ辛く、黙っていた。
周りも自分と同様の考えで黙っていたのかもしれないが、教員から「ゲンコツ?ビンタ?」と聞かれ、その子が前者と答えたら「え〜……」という雰囲気だった。
お坊っちゃん進学校だった事も大きな要素ではあろうが、それ抜きにしてもやっぱり最近は体罰と無縁の生き方が多いのかなと思った。
自分の親は贔屓目や恨みを抑えた上で考えて割と真っ当な部類だろうし、経済的にも恵まれていた。が、子を殴る事は辞さなかった。親だって人間なのでバカガキに苛立ちもするだろうし、私も結構な事をしてはいた。暴力についても程度問題で、一切許されず言語道断だ、とは思わない。
ただ、理不尽さへの恨みは大きい。
飯を食うのが遅いだとかでおもちゃの剣が折れるくらいに背中を叩かれた。前科があり信頼がなかったとは言え、姉が開けた壁の穴について冤罪で殴られもした。
進研ゼミか塾のどちらかを選べ、どっちも嫌は許さんと迫られて後者を選び、結局嫌でサボったら「自分で選んでおいて何事だ」というダブルバインド的状況で殴られた記憶もある。パターナリズムが全面的に悪いとは思わないが、それを殴ってまで強いるのは少々グロテスクではなかろうか。
腹が立ちすぎて殴りたくなるときがある
もうすぐ寝るってタイミングでなぜが風呂場に行き、コンディショナーのポンプを押して中身を自分の頭にすり込んだあげく、コンディショナーをさらに出して自分の口にいれて食べた。
娘は異食(食べ物じゃないものを食べる)をけっこうやってしまう
腹が立って娘をぶん殴りたくなってしまった
ぶん殴ったところで娘はまたやるし、意味ないしと自分に言い聞かせてやってないけれども
むちゃくちゃ手がかかる。着替えや食事も自分でやろうと思えば本当はできるけど手伝ってほしいと甘えてくるのでやってあげてる。
手伝わなかったらいつまでたってもやらないから
おしゃべりは上手だし知的障がいはないと信じてるけどこれで致命的な発達障がいがあったら親としては本当にいやだ
発達障がいの子供に体罰をやった親のSNSとか児童虐待のニュースを見て「自分はこういう親になりたくないなあ」と思うことで自分を落ち着かせている
親はあの手この手で食べさせようとするが、今思い返せば悪手ばかりだった。
ビンタの痛みと恐怖の方が口腔内に広がる腐敗物に等しい味覚臭覚に勝る。
お蔭で今もセロリは食べられない。
臭いと味が嫌いなのもあるがビンタされた時の不快感をあの青臭さを嗅ぐたびに思い出すからだ。
更に父親と食事すると叩かれるかもしれないという恐怖や不安から他人に笑われるぐらいの早飯の悪癖までついてしまった。
母親が試みた古典的な手法は細かく刻んで好物のカレーやハンバーグに入れるというものだ。
子供の味覚を甘く見過ぎだ。
余談だが、太平洋戦争時に殺処分命令を下されたかわいそうな象のジョン、トンキー、ワンリーは毒入りジャガイモに手をつけず飼育員達はその賢さに驚かれた。
果たして巨獣達は毒殺を人間が企図したと認識しての抵抗ではない。
単純に臭いが変わるのだ。
なぜ相殺できると思うのか。
賤しい人間共が実に短絡的で愚かだったのだ。
話を戻すが、ハンバーグに明らかに嫌いなピーマンのエグみが充満して食えたものではない。
よくも好物を美味く食べるという喜びを奪い、穢したな!
湧き上がる憤りと悲しみは至極当然の感情であり、抗議は正当なものである。
母親は自らの浅薄な企みを恥じ、謝罪とともに不純物のないハンバーグを作り直して赦しを請うべきだ。
結果は
「文句があるなら食べるな!」
大学進学時に親元を離れたが、仕送りもなく困窮した学生生活を送っていた。
いい加減飽きてきた。というより明らかに体が拒絶反応を起こしている。ウンザリだ!と。
一応カロリーは保っていたが飢えていた。
そう、飢餓であったのだ。
生卵も大嫌いだった自分だが、その学生が食べる卵かけご飯がとても美味そうに見えたのだ。
値段もカップ麺と変わらなかった事もあって、翌日勇気をだして頼んでみた。
ご飯の真ん中に玉子を乗せる穴を箸でほじくり、玉子の殻を割ってのせる。
昨日まではただ気持ち悪いネットリとした生卵が今や米の一粒一粒に纏う金色の衣だ。
若干の逡巡の後に貪り食う。
なんて美味いんだ!
今も進んでは食べようとは思わないもの、やはりどうしても苦手なものは残れど、あれよあれよと偏食を克服できた。
体が大人になって味覚が変化したという要素も多分にあるとは思う。
ところで、かなり後の事であるが、久しぶりに母の料理を食べて衝撃の事実を知った。
自分は発達障がいについて勉強しているわけでないので発達障がいについて特別な知識のない素人が書いた文章である
Twitterで男性が発達障害の診断書の画像を載せて命をたっていた
そのとき自分は「えっ発達障害というだけで死んでしまうん?肉体的に苦しんでいるわけではないのに?」と思った
とある発達障害がある子供の母親が自分の子供に体罰をしていて、他人がいくら体罰をやめろと母親に言っても体罰をやめなかった。母親には母親の体罰をしなければならない正義があり、外野が「発達障害の子供に体罰をいくらしても躾にならないからやめろ」と言っても無駄だった
ある発達障害の男性が、発達障害の妊婦に「発達障害が遺伝するかもしれないのにどうして子供を産むのですか?自分は子供が苦しむのがいやで子供を持つことを諦めました」と聞いていた。外野が「妊婦にたいして失礼だからそんなこと聞くな」と男性に言っても
男性は「自分は発達障害の人は子供を産むなと言ってるんじゃない。聞きたいことをきいているだけだ!なにも悪いことをしていない!勝手に勘違いするな!」とキレた
妊娠ってお祝いごとだし、妊婦に不吉なことを言ってはいけないのに……
「発達障害が遺伝するかもしれないのにどうして子供を産むのですか?」は「これから産まれてくるあなたの子供は不幸になるかもしれませんよ」と同義でとてつもなく失礼な質問なのに
男性は自分はただ疑問に思ったことを妊婦に聞いただけなのに何が悪いんだと主張している
これは、生きづらすぎるぞと他人ながら思った
最初のTwitterに診断書を載せて自殺した男性は生きてて全然楽しくなかったんだろうなと(当たり前なんだけど)私は思った
他人の気持ちが想像することができない。失礼なことを言いたいわけじゃないのに、自分の発言で相手を怒らせてしまう
つらすぎる。健常者でも自分が好きな相手と仲良くなるのはそれなりの技術、経験、努力が必要なのに
発達障害の人は他人の気持ちを想像してみたくても、障害のせいで想像すらできなかったりするのだ
知的障害、発達障害を持つ娘の母親が「私の娘は誰かのためにだれかに好かれるような行動をすることができないよね」と嘆いていた
発達障害を持つ人の中にももちろん「毎日楽しくて仕方ない!ハッピー!!」という人もいる。健常者でも生活が苦しくて自殺する人もいる。
私は発達障害を抱えた人の生きづらさをどうやったら解消できるのか知りたい。なにかの本に書いてあるのか?勉強すれば答えが見つかるのか?いや、そう簡単には答えは見つからない。簡単に答えが見つかるなら日本の自殺者はもっと少ない。
自衛隊でパワハラ告発したら「不当に逮捕」 現役隊員らが国を提訴:朝日新聞デジタル
訴状によると、異動後は午前7時~午後4時45分まで、暖房もない部屋で何の仕事も与えられず、椅子に座って1日を過ごしているといい、隊員は不安や不眠に悩まされているという。
ここです。
横須賀では一部部隊において工事中の事故により停電が発生しており、数日ほど電気が全くない部屋で暖房もパソコンも使えない状態になっていました。
この状態の間、当該部隊の隊員たちはカイロで体を温めながら紙と鉛筆とキングファイルと電話(停電用回線)だけで働いていたわけです。
このときにたまたま取材を受けていたのであれば、この状況を記者の方が「暖房もパソコンも使えない部屋で仕事をしているフリぐらいしかしていない」と誤解されたのかと思います。
ですがこの記事の書きぶりだと「不適切な処罰の一環として、何ヶ月も空調の効いてない部屋で何の仕事も与えられていない」と読み取られてしまうのではないでしょうか(少なくとも私は最初そう感じましたが、横須賀という地名からピンときました)。
横須賀の一部部隊では警務隊のお世話になっていない普通の隊員であっても、停電により全ての電気製品が止まった部屋の中でカイロやコートで寒さを凌ぎながら黙々と紙とだけ向き合って仕事をしている時期がありました(念のためもう一度言いますが、たった数日だけですよ)。
この記事を読んだ人達は「自衛隊は体罰として室温の低い部屋に処罰者を閉じ込めるようなことを平気でするんだ」と誤解されているのではと大変強く懸念しております。
誤解しないでください!
ただごくごくたまにインフラ設備の老朽化によって設備の機能が止まることがあるだけですし、それは全ての隊員が平等に抱えたリスクであって、一部の隊員が周囲からの心情によって不当な不利益を得るようなものではありません!
軍隊ですらか当然のように設備の復旧に対するノウハウはしっかりしておりますので、何かあってもすぐに復旧してきております!
ご安心を!