はてなキーワード: タコメーターとは
なんだか推し疲れです。
まあそんなことより、
甥っ子や姪っ子たちといずれ戦うことになると思い、
マリオカートに挑戦!って思ったの。
子どものためのと思ったけど、
大人の私も大満足というか、
あのボリュームなに?って感じよ。
走れるキャラクターや走れるコースがめちゃくちゃたくさんあって、
現実では不可能なぐねぐねメビウスの輪のようなコースもあったりするの。
私走るの上手いわ!って思ってたけど、
私の走りっぷりのヘボさ具合が如実に出まくる感じで、
これ、
甥っ子や姪っ子を倒す前に自分ももっと鍛錬しなくては!って思ったのね。
とりあえず、
1位を爆走しててアイテムを持っていても、
どうやって使っていいのか分からないというか、
敵の人後目がけて投げてない?って
あと赤い甲羅って避けれないの?
あれって1位をかっ飛ばして走っていたら漏れなく喰らうお邪魔アイテムなの?
よく仕組みが分からないまま、
ただただ走り続けているだけよ。
しかし子どもはこんなハイクオリティーなゲームで遊んでいるの?って思うとゾッとするわ。
ベジータがまるでスーパーサイヤ人のバーゲンセールだな!って皮肉を言う理由が分かるぐらいの、
スゴいゲームじゃない?
マリオカート初だったので、
冒頭でも言ったけど、
子どもが遊ぶやつでしょ?って思ってたら
痛い目にあったわ。
とにかく
私の好きなビッグブルーのコースもあって思わずエキサイトバイクよ!
あのキャラクターのほのぼのとした感じと
ハイライトもよくできていてリザルトも見ていて楽しいじゃない、これ!
あとインターネッツ対決も出来るみたいで、
どこかの知らない外国の人と早速バトルしたわよ!
その時は5人集まって、
私は初めて対戦したにしては堂々の3位!
なかなかの好成績じゃない?初めてとしては。
走りを極めれば上手くなれる感もあって、
本当に上手く出来てるなぁって感心するばかりよ。
あれだけ白熱するあの引き算の美学は本当に考え抜かれたモノなのかも知れないし、
これはもう楽しくてスタンドアローンでも遊べまくれるんじゃない?って
とりあえずスタート前2秒でアクセル全開のなんか速いスタートができる技とかも
そんでもってさ、
コース名も
イキりまくった訳の分からない横文字を並べてイミフな名前じゃなくて、
老若男女を問わず楽しめそうで、
これ普通にお爺ちゃんとお婆ちゃんととかも混ぜて遊べるんじゃない?って
みんなこれでニッコリなのかしら?
最大何人まで同時に走れるのかと、
うふふ。
週末食べ過ぎたセール開催していたので
この時期はまだ寒かったり暑かったりしそうなので、
そう思うわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
お、おはようございます!
体育の日はどこ行ったの?
そんな勝手に移動して良いの?
なぜ角を取らない!!!
もうパネルクイズアタック25ばりに
そんなすごい勢いで二代目児玉清さんを襲名した谷原章介さんに怒られそうだけど!
角を取らなかったからって何よ!
カレンダーを華麗にめくったら、
来月のはなしをしたら鬼が笑うって言うぐらいなんだけど
でもこの10月の長丁場のお休み祝日が無いのはいかがなものかしら。
なんて8風味を感じさせるわけ?
世の中にはタコ風味を感じさせるもの多いけど実際にはタコ入ってないものって多くない?
例えばタコライスとか、
正にタコ入ってないし!
ここで再三言ってるけど、
メロンパン入ってない歌を歌って良いのは可愛い人だけだからって言うことと、
明らかに焼きそばパン!って書いてあって焼きそば入ってなかったら、
焼きそばパンに焼きそば入ってなかったらただのクレームソングというか。
タコメーター
タコライス
は、もはやタコ風味漂わせながらタコぜんぜん入ってない部門の三冠を飾るのよね。
そんなわけで、
もう10月はハロウィーンの日を祝日にしちゃう法案を通す菅内閣なら好感度爆上がりなんじゃないかしら?
あと思ったんだけど、
ハロウィーンでも堂々と渋谷の街をその神輿担いで堂々と練り歩けるから、
歴史みたいなので、
それ若者が担ぎまくると
立派にハロウィーンよ。
もうバカボンのパパよ!って違う違う、
これくると思うわ!
うふふ。
軽くざる蕎麦キメてきたわよ。
いそいそと買ってきてスイカカットにしてウォーラーにインしました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
十数年前に買った中古のワゴンRなのだが、あっちもこっちも地味~に壊れている。乗るのに支障がない程度の故障のせいか、車検で毎回不具合箇所が見逃され、車検から戻ってほどなく本格的に故障して整備工場に逆戻り。
年数乗ってるせいで軽自動車税は高いし、燃費が悪くてガソリン代もかかる。細かい修理代も馬鹿にならない。
こんなポンコツにお金をかけて騙し騙しで乗る意味なんてあるのか?と思ってしまう。山の方へ行けばエンジンの馬力がたりなくてAT車なのに坂道発進にてこずるとか、北関東道を走れば震災の時の道路の修理跡に乗り上げる度にハンドルを持ってかれそうになって冷や汗が出るとか、遠出に向かない普段使いするしかない車だ。
なんかあちこち凹んでるし、最近になって気付いたら覚えのない傷がサイドミラーのとこにガリガリと着いてるし。そもそも別に珍しいものでもない、なんの変哲もないただのワゴンRだし。
けれども、私は基本的に物は大事にしたい方なので、やっぱりもう寿命でどうしようもないという所まで使ってやりたいという気持ちが大きいんだよなと思う。自分と同乗者……主に私の大事な家族……の、命を預ける機体に変なお情けをかけるもんじゃないとも思うが、日々家族を乗せて走らすからこそ思い出と愛着の積もり積もった車でもある。
だがやっぱり金がかかるのは……。と、私がお金の心配を本気でしだす前に夫や車のディーラーの方が勝手にお金の心配をしだすのであり、つい先週、お金がそれなり貯まったから一年点検に出した愛車は、タコメーターの所の基盤がぶっ壊れてメーターの照明がたまに思い付いたようにしか光らない状態になってしまっているのだが、ディーラーと夫の判断で、基盤を取り寄せて交換すると五万円くらいかかるから直さないで放置でいいだろ、ということにされてしまっていた。
私のワゴンR、お前、私の知らん所で変に見捨てられちゃったんだけど……。持ち主の私はちゃんとお前を直す為にお金貯めてたんだけどな……。
新しい車を買うかぁ、と私はぶっちゃけ前向きに考えられないんだが、でも点検に出してさえ、「金がかかる」という理由で故障箇所をギリギリまで直して貰えず、本格的にトラブルを起こしてからやっと修理ということがここ数年で何度もあったという状況では、もう買い換えしかないのかもしれないと思う。私は正直お前をさっさと捨ててせいせいする気が全然しないのだが、このままお前を使い続けで走行中に壊れて事故を起こしたりでもしたらと思うと……。(ちなみに去年はエンストを何度も繰り返したのを診てもらおうとしたらそんな事はよくあると整備工場で突っぱねられた挙げ句に、交差点の真ん中でエンストしちゃって危うく後続車に追突されそうになったという)
で、夫とディーラーにしょうがないから買い換えようかなあっていうじゃん?「金がないからそれはちょっと……」とか言われちゃうんだなぁ。どうしろと。
ディーラーまで渋るのって夫がそんな金うちには無いとか言うからなんだけど、お金なら私は車のためにちゃんと取っておいてあるから大丈夫なんだ。だって私が住んでるのは車がないとどうにもならない田舎なんだから、車の為にお金を貯めるのなんか当たり前なのであり、そこをケチるなんて意味がわからん。そんなに車にかけるお金が惜しけりゃこんな辺鄙な所になんか住むなとしか……。ここは夫の生まれ育った土地なのであり、私が結婚前に住んでいたのは東京都新宿区なのであって、私の方がくっそ真面目に車貯金してるとか意味不明過ぎるんだけど……。
まあ、そんな訳で私は車貯金をコツコツとしながら、ポンコツ愛車を満足に直してやれず、かといって新しい車を買えず、ガソリン代と軽自動車税と車検の請求書を見る度にあーあと思い続けなければならない、訳がわからない。
まず最初に、高給なのは大手の一部だけね。工場とかの法人を相手にする大型のやつ。
大手からの受注が子会社、孫会社というふうに行くごとに金どんどん取られるから、末端は雀の涙にしかならない。
それを踏まえた上で、その大手の大型の人達が何故高給なのかに答えると
・時間の正確性(渋滞があっても指定時間にたどり着かなければ責任を問われ、給料から引かれる。しかもタコメーターで速度規制されてるから遅れたからってむやみにスピード出せない。確か時速100キロ以上でないはず)
・操作性の難しさ(まず死角が多すぎる。そして馬鹿が急に飛び出してきたり、煽ってきてもブレーキかけて急に止まれない)
・荷物に対する責任(急ブレーキ、急ハンドル、急加速なんて使用者なら中身大破で給料から天引。というか賠償する必要があるかも。原因が上でいったような飛び出しやあおり運転だったとしても関係ない)
・物や人にぶつけた際の被害の大きさ(車自体の重量が違うから、ちょっとコツンとするだけでも、相手側がとんでもない大破になる。人の場合は徐行でも障害が残るところが最低ライン)
・長時間の拘束(数時間全く姿勢の変わらないままでの集中力の維持、大型になるとトイレに滅多に止められないので、頻尿、下痢がちには不向きというか無理)
今まで自分にとってあまりにも自然な感情であったため気づかないでいたが、乗り物に乗ることが好きだ。30にもなって初めて車を買う段になってあれこれ考えていてようやく気づいた。
例えば子供の頃、祖父母の家に行くときは祖父母に会えることやいとこに会うことよりも、10時間以上車に乗っていられるのが一番楽しみだった。ファミリーカーの中で兄弟や母が疲れて寝ている時でもずっと起きていて、ドライバーの父と話をしていた。
例えば日常でも、車や電車に一度乗ったら30分は乗り続けていたい。どこに行くにも車で30分はかかる田舎に住んでいるから当たり前だと思っていたが、15分しか車や電車に乗れないと不満を感じるのは明らかに変だ。
例えば大学時代、目的地もなく3時間以上自転車を乗り回してあちこちに出かけていたのも、よく考えればおかしい。調布~立川間を自転車で往復したのは1度や2度ではないが、立川で何かをした記憶はない。
例えば旅行でも、飛行機の国内便では不足を感じる。何のって、飛行機に乗ってる時間の。1時間程度じゃ全然足りない。ハワイ便の7時間ではさすがに満足したが。
例えば通勤。片道20キロを原付で通っていると言うとみんなに驚かれる。正直、何をそんなに驚かれるのか全く分からない。でもみんなが驚くからやっぱり何か変なんだろう。
車を買うにあたって乗り物のことを色々考えて、ようやくこれらがなんか変だと気づいた。自分にとってはあまりにも当たり前すぎて今まで疑問を感じたことすらなかった。不思議なのが乗り物に乗ってることだけが好きで、乗り物のメカニズムにはほとんど興味が無いこと。原付に乗っていてエンジンの回転数がわかればいいなぁと時々思っていたが、そのためのメーターがタコメーターという名前だと知ったのは車の購入を真剣に考え始めてからだ。車や電車の車種にも全く興味がなかったし、西之園萌絵の車のエンジン音が好きだからカーオーディオをつけないというスタイルも高校時代に読んだ当初は全く理解できなかった。今はわかるようになったが。
こういう事に気づいてみると、今までの人生で理解できなかった出来事が腑に落ちるようになった。北海道まで旅行に行くのに電車で行くつもりまんまんでいたら変人扱いされたこと。結局飛行機で行ったけど、電車じゃなくなったのがとても残念だった。借りた車に友達を乗せて道に迷い3時間ほどフラフラ走っていたら疲れた顔をされたこと。私自身はちょっと遠回りになったけどドライブ楽しいよね、としか思ってなかったのでなんで友達があんなに疲れた顔をしていたのか分からなかった。今は、そうか、普通の人は長いこと乗り物に乗るのは嫌なんだ、と分かる。でも、その程度にしか分からない。
なんでこんなことに今更気づけたかというと、自分の車選びの一番の基準が楽しそうか否かである気づいたからだ。最初楽しそうだったのはハイブリッドカーだ。燃費の事も考えていたけれど、結局のところハイブリッドカーは楽しそうだというのが一番の動機だった。なので実際にレンタカーでハイブリッドカーを借り、一日300kmほど乗り回してみたが(今までほぼペーパーだったのにいきなり300kmも車に乗れるのがまた変だと思われる)、EVモードとHVモードがとても静かに入れ替わり、そして入れ替わるたびにアクセルの踏み具合が変わるのに慣れることが出来ず、ハイブリッドカーはすっぱり諦めた。たぶん街乗りでストップアンドゴーを繰り返す人やこまめにスピード調節する運転のうまい人なら気にならんのだろうけど、私は運転下手だし田舎に住んでるし。
で、結局お財布のこともそれなりに考えた結果選んだのはスズキのスイフトだ。一番の決め手は、安いのに楽しそうということだった。今は納車が非常に楽しみ。毎日車に乗る生活になったら、乗り物に乗ることがとても好きな私の何かが変わるかもしれない。
今朝、事故った。
バイクで会社に出勤すると言うのは俺を憂鬱にさせる三つの事のうちの一つだ。ちなみに残りの二つは四輪車で会社に出勤する事と、近所のバス停から公共交通機関で会社に出勤する事である。
車を使わなかったのは愛車が修理中の為手元にあるのが代車だからだ、会社の駐車場は届け出が必要で代車の場合は守衛所に連絡しなければならない、怠ると忌々しいねちゃねちゃした警告ステッカーをべったり貼られるのだ。守衛所と駐車場はひどく離れていて……まあ要するに色々めんどくさい。
と、言うわけで、私はいつものように家の前に愛車のGSF1200を引っ張り出し、エンジンの暖気してタコメーターが安定するのを待ち、よっこらセとまたがってバイクを発進させた。
発進してすぐ事故は起きた。家から一つ目の丁字路で自転車が飛び出してきたのだ。とっさに両方のブレーキをフルに掛け回避行動をとる。間一髪でかわしたと思った次の瞬間私は地面とお友達になっていた。
痛ってーな、くそっ。
とりあえずバイクと地面との間に挟まれた足を抜き取り体の状態を確認した、挟まれた足に打撲がある程度でたいした怪我は無い、プロテクター入りのジャケットのおかげだろう。相手の方を確認とどうやら無事のように見える、落車もしてないところを見ると回避はうまくいったらしい。見たところ近所の高校の生徒の様だ。
「ごめんなさい、大丈夫ですか」と言う彼女に「大丈夫だ、そっちは」と答える。対向車が来なくてよかったと思いながらバイクを起こして状態を確認した。変な角度から地面にぶつかったのだろう、ハンドルが微妙に曲がりメーターケースが割れている。
『修理代は高く付きそうだ』と考えていると「じゃあ」と言って彼女は先へ行こうとする、「まてまて、これから警察呼ぶから勝手に行くな」とあわてて声をかけた。なんて奴だ、なにが「じゃあ」だ。自分には全く責任が無いとでも思っているのか?私は背負っていた鞄をおろして電話を探し始めた。
こけた拍子で中身がぐちゃぐちゃの鞄を漁る私に彼女泣きながら問う。
「事情を説明するだけですか?」
事故の状況を説明して、確認して、記録して、過失割合の提示をしてもらって、警察官の気分次第では油を絞られて、違反があれば切符をもらうんだよ。
そう、違反があれば切符を切られるのだ。彼女の自転車は直進しようとする私のバイクに左に伸びた丁字路の手前の角をかすめるように曲がってきて正対した、つまり右側通行をしており丁字路の優先関係うんぬん以前に違反は明らかだ、切符を切られる要件は満たしていると思われる。私は何か違反をしたつもりは無いが適当な理由で切符を切られる可能性はある、事故の責任が10:0と言う事はまず無い。
しかし、自転車に乗っていた彼女とバイクに乗っていた私とでは大きく異なる点がある。たとえ切符を切られても私は青切符で済むだろうが彼女の場合は赤切符となるのだ。
そのアンバランスさは普段は警官のお目こぼしによって調整されている、まあ運用による調整ってやつはこの件に限らず世の中しばしば有るもんだ。しかし事故の場合はどうだろう、事故の調査とは原因を確認して記録する事だ、この場合お目こぼしはあるのだろうか?
「しゃーない、ええわ」
愚かな判断だと思う。たとえ赤切符を切られたとしても未成年である彼女に前科はつかないだろう。しかし私はそれを酷くバランスが悪い事だと思った。
「但し、親にはちゃんと話す事。そして此処に連絡させなさい」と言い自分の名前と電話番号を書いたメモを渡す。
幸い道路の構造物に損傷は無く、私の怪我も大したことは無い。問題は壊れた俺のバイクのみでこれは彼女の親と交渉して過失割合を決めれば済む事だ、たぶんネットでも代表的な事例を調べられるだろう。
「はい」と泣きじゃくりながら彼女は返事をして去って行った。そして私は今月2回目の遅刻をして上司にどやされる羽目になった。
*付記*
結局これを書いている時点で彼女の両親からの連絡は無い、私は愚か者の上に間抜けだった。涙や状況に騙されてはいけない。事故に会ったら警察に連絡すること、自分と相手の為に。
だが、軽車両に青切符が無いことを変だという考えに変更は無い。
しかし痛いな、主に財布が。