はてなキーワード: 貧乏神とは
知人に、絵を描いて欲しいと言われたことがある。
「ちゃちゃっと貧乏神の絵を描いて欲しい」
渡したけど、挿絵は無償でお願いしたつもりだったとのことだった。まぁ落書きんのようなものだし怒る程ではなかったけれど、失礼な話だなと思った。
その知人が主催するアフィリエイト教室で「もらうことばかり考えて、自分で考えようとしない人はアフィリエイターに向かない」と伝えるためにblogの記事の挿絵に貧乏神のその絵を使うという。それを知ったとき”怒る程ではなかった感情”が、自分の中で激変したことをおぼえている。
「ちゃちゃっと」という台詞を聞く度、あのときイラストを渡すついでに殴り倒しておけば良かったなと思い出す。
でもあれから、失礼だと思う相手には即座に「それは失礼だ金を払え」と言えるようになった。良き知人だったと思う、二度と会いたくないけれど。
学生の時の同級生から、「売ったら術が使えるようになった。あんたもやれば?」と言われた。
彼女といると、ことごとく気分が悪くなる。
悪い事ばかりが起きるし、楽しいデイズニーでさえも気分が壊れる。
なので関わらない様にしてきた。
なぜか、また会うようになる。
ある日、顔を売ったらしく、両手で覆っていたけど人間の顔ではなかった。
ちかくにいた従業員さんも見ていて、「化け物!」と叫んでいた。
すぐに、人間の顔に戻ったけど、獣の顔をしていた。
異様な妖気を発しているから、周りの人は避けるようにいなくなった。
デイズニーに行った時、入場規制で止められた。
髪は中途半端に染まっていて、白髪が伸びた状態。服は破れたシャツにズボン。貧乏神にしか見えない。
パーク内で、服を買って着替えることを条件に入場できた。
でも服は買わず、着替えもしない。
あちこちで呼び止めらられる。
夜になって、月明かりを頼りに歩いていたら、彼女の影は映っていなかった。
お店の人に、「身内の方ですか?」と言われて否定した。
同じ年なのに、介護をしていると間違われる。
離婚するらしい。
彼女から「一緒に住んでくれない?」と言われて、即答で断った。
関わる人は皆暗示にかかる。
不動産屋は、長い間家探しの協力をしている。
私は引っ越しをして、住所は教えていない。
以前息子が代わりに電話をかけてきたことがあったから、知らない番号は一切出ない。
やっと縁が切れた。
二度と関わらない。
あるいはざまあと思うべき
本編の前に
これは暇空の私物のマッサージ機、元堀口のとかが付かない純粋な私物
やってないし、まじで何が見えてんの?
なんであることだけ書いてもヒドイことが分かるのに嘘を盛って相手の悪性度をさらに高めようとするの?
本編
堀口自身の行為によって400万円+の借金を背負うことになったわけだが、この債務は学習院OB宛であって暇空は(支援しているものの)無関係で
「社長さん、借金があるからガーメントケース一式売ってきて返済に当ててきたのねん、5万円くらいになったのねん」な桃鉄の貧乏神ばりの行動をしたのはあくまで裁判所であって、5万円を出したのは善意の第三者である暇空ってだけなので、「あいつ俺の代わりに借金払ってくれた!」になるわけ
https://anond.hatelabo.jp/20240529154133
男性は入会金7,000円のほかに、チャージ料金が8,000円〜17,000円かかります。女性は入会金2,000円を払えば、あとは無料 というのをみて、むかし大学生のころ、なんかで飲み会があったとき...
そういや女の子に来てもらうために男3500円女2000円とかよくやってた 20年前の大学生だけど
クラブとかでも「女のコスプレイヤーは割引」とかいう謎習慣があるなぁ。 まぁそれに釣られたバカ女はことごとくフロアで乳揉まれたりケツ触られたりするんだけどね。
まぁそれでも何回も来ちゃう位、コスプレイヤーはビッチが多いんですよね クラブとかでも「女のコスプレイヤーは割引」とかいう謎習慣があるなぁ。 まぁそれに釣られたバカ女は...
基本レイヤーって日常じゃチヤホヤされないけどチヤホヤされたいって承認欲求の塊みたいな人ばっかだからね
クッラブにリアルなポリスコスプレいるなーって思ったら バディの男子警察官に捕まったやで
女さんに来てもらうことに腐心しなくてもいい飲み会だったからなぁ・・・それで支払い優遇ってつい口走ったから大変なこととなったのか? むかしむかしは昭和な文化も残っていたか...
でも生涯賃金は男性の方が圧倒的に多いですよね? 割り勘じゃ無い時だけ男女平等持ち出す男はホモでいいだろ 生涯女に近づくな貧乏神
でも、高年収の女性でも低年収の男性に奢らないですよね これは下方婚しない問題と同じです
俺は奢ってもらったことないよ 奢りを持ちかけられたら断ってるから
さやで 女も奢りや上方婚を断りゃいい できないと思うけど
奢るけど? ただ下方婚は著名人以外は日本もだけど欧米もしないけどな アジアの一部(フィリピンとか)ならするが
ソースも何も先輩や上司が金出さない会社はヤベーから辞めた方がいいぞ 親戚だっておばちゃんが名子甥っ子に奢るだろうよ 性別問わず、稼いでる方・目上の方が金出さなくていい...
ctrl + f 先輩 上司
貧乏神「一生、一緒に、居てくれや♪」
美術の領域では「貧乏神話」が根強く支持されているという。ゴッホのように極貧の中で純粋に追求された作品だけが芸術的であり素晴らしいのだという考え方だ。
この考えが強いと、十分な資金と環境の下で作られた作品には価値が無いということになる。
どうも現代絵描きの反AI的な考え方は、これに近いように感じられる。貧乏に価値があるように、絵を描くプロセス、どれほどイチから作るかという点に価値を置いているのだ。
テクノロジーを通した学習と出力は、ペンだこや腱鞘炎を生まない。これが無いものには価値が無いという考え方だ。
自分が苦労したのだ、他の人間がその苦労をスキップするのは許せない、という考え方かもしれない。
なぜ貧乏や肉体的な苦痛が芸術であり美しいということになるのか、それをスキップすることは許されないのか。
妬み、嫉み、公正世界仮説?
NISAが始まって投資を勉強する中で、ユーチューバーが「準富裕層やアッパーマス層を目指そう!」と発信しているのをよく見かける。
アッパーマス層は3000万〜5000万。準富裕層は5000万〜1億。それ以上を富裕層や超富裕層というらしい。
あまり考えたことがなかったが、私の実家はそういえば資産が恐らく1億ある。でも実際は、そんなこと微塵も感じさせない。というか、むしろド貧困な暮らしだ。
まず、父は働かない。母はパート。父は今思えば、働かないというか働けないに近かったのかもしれない。社会生活が不適合なのだ。
私が学生の頃の年収は数十万。1日の食費は家族4人で数百円。欲しいものなど、親にねだってもほとんど何も買えない。(それでも母は随分頑張って与えてくれたが)
私の進学も最低限の選択肢しかなく、使える国の制度はすべて使い込み、それでなんとか学歴は専門卒までありつけた。
そんな状態でも何とか生活できたのは、父方の実家があったからだ。祖父はお金持ちだった。誰もが知る財閥系企業の役員。定年後は子会社の社長。しかも土地持ち。漫画かな?
私の実家は、父の結婚時に祖父が現金一括で購入したマンションだ。名義は父だが、祖父の力がなければ手に入っていない代物だ。
家賃がかからないから収入がなくても何とか生活できていたし、なんなら父の年収の半分以上は祖父のお小遣いだった。(父は事業をやっていて、その事業を始めるための資金も祖父が出していたし、その事業の客として月に数万円を父に渡していた。詳しくは自分も小・中学生だったので知らない)
とんでもない貧乏でも生活保護を受けずにいけたのは、父が祖父から生活を保護されていたからだ。
じゃあ私たちも裕福な生活ができていたかというとそんなことはない。祖父は父に金を渡すことはあっても、父がそれを私たち家族に使うことはなかった。
記憶の中にいる父はいつもパチンコをしているし、現在の父はいつも競馬をしている。
最低限の保護しかされていなかった父は、当然年金もほとんど払っておらず、今は事業を立ち上げる中で得た資格を使ってほぼ毎日アルバイトで働いている。
自宅は汚く、父の部屋などごみ屋敷のようだ。リフォームもリノベーションもしたことがない我が家はとても汚い。(風呂とトイレはこの数年でようやくやって綺麗)
家にあるものは全部「この店でいちばん安いもの」のオンパレード。それ以外はほぼすべて100均でできている。
あとは、30年以上前に銀行からもらったタオル。30年以上前に結婚式でもらった食器。父が独身の頃から使い続けている料理道具。
母の下着も20年以上前に私が使っていたものだ。実家に帰ると、ボロ雑巾で身体を拭いている気分になるし、親はボロ布をまとっているようにしか見えない。
きたない、ふるい、みすぼらしい。将来の選択肢もない。それが我が家だ。ずっとそうだ。
でも、よく考えたら我が家には、10年ほどまえから祖父の遺産の土地がある。
私たちにまったく関与させないので詳細はわからないけれど、まったく何の準備もなしに相続したときに払った相続税が1400万だったと小耳に挟んだので、
恐らく1億以上あるんじゃないだろうか。(兄弟複数人でわけて父の取り分がそれなのはすごいよね)
一度も市場に出たことがない土地なはずなので、ちょっと相場とかはよくわからないが、土地の価格は相続したときから相当上がっているはずだ。
その土地から得られる不動産収入があるはずなので、そう考えると私の実家は立派な富裕層なのだ。
おかしい。おかしすぎる。なんだあの生活は。とてもじゃないが、富裕層ではないだろう。
父も母もパートで食いつなぐ日々。月十数万の不動産収入(税引前)。それは恐らく、近年多くの人が目指している「サイドFIRE」というライフスタイルだ。
ぜんぜん、まったく、幸せそうじゃない。母はどんどんすさんでいく。父はいつもみすぼらしい。兄弟も父によく似て働くのがニガテでいつも仕事を辞めている。
我が家は、ずっと貧乏神でも住んでいるのか?というぐらい、みすぼらしくて、汚くて、悲しい生活をしてきた。
まあ、父の口癖は「おまえらには一円もやらん」なのもあって、家族全員「父(夫)の遺産は私たちのものではないから」が染みついているのもあるのだろう。
私は平均収入で暮らす独身女性だが、最近、万が一父が急死したときに相続できるぐらいの蓄えはなんとかできた。
父が一円も残さず死んでしまったら、それを使って終の住処として自分用のマンションでも買おうと思う。