はてなキーワード: 親の金とは
【悲報】親の金庫から300万円を盗んだ女性(26)さん、親から勘当される
・「金庫界隈」を自称
・自分に構ってくれた男性(チン長16cmの巨根)にもお小遣いを毎月5万支給
親が結婚しろ結婚しろうるさいから、「金出してくれるなら結婚相談所行ってやるよw」って煽ったらまじで出されたので婚活せざるを得なくなった
まぁ親の金だしとか思ったけど、普通に結婚相談所料金以外は自分持ちだから後悔してる
取り敢えず数回お見合いして「無理でしたねやっぱり」って感じで親に諦めさせたいので適当に人気なさそうな女に申し込みしてなんとかお見合いまで進むことができた
お見合いの場所はホテルのラウンジが推奨されてるので、ファミレスのドリンクバーでいいでしょと思ったけど相談所側にチクられてもダルいからオススメされた場所で待ち合わせ
お見合いの代金は男持ちが推奨されるらしい、このご時世に男女差別で笑ってしまう
休日何してますか?みたいなお決まりの質問とかをやって全く盛り上がらずに終わる
これを後数回繰り返さないといけないのかと思うと絶望的な気分になるな
親を煽ってはいけない
親が金持ちなのは間違いないけど周りの人間がずーっと一緒で換気悪すぎるんよ
そして受験勉強もしねえからほとんどの奴は惨めな学業成績になってる
中学、高校、新しく入ってくる学部生に勝てなくなるんだわ実力で
努力も淘汰も経験しない人生であるほとんどの内部生は勉強も運動も外部生に勝てない
内部生に嫌な奴とかは全然いなかったけど
彼等が外部生に対して売りに出来るのは家の金や渋谷育ちのチャラチャラした遊びぐらいなのよ
だから幼稚園から大学まで青学一本だとなんだか目の腐ったボンクラみたいな感じにはなる
ちなみに内部進学すら出来ないほど学業死んだ内部生は
あと俺の時代は幼稚園か初等部が芸能人子弟ひいきだったと言われて
そういう子が多かったけどやっぱ普通の金持ちの子より問題児多かった
人間豊かであれば多少家庭に問題あったって、基本的なものが飢渇した育ちのガチやべえ不良の迫力は出ません
俺の話は昔の話だから今どうなってるかは知らんし
一つ言えるのはずーっとエスカレーターの環境なんかあんまよくないよってこと
節目節目に進路を考える機会も減るし、努力の機会も減る
進学のたびに環境や人間関係が切り替わってコンフォートゾーンから出る試練もない
いじめとかがあればそれが続いちゃうしね(青学は全てがぬるいからハードないじめもなかったけど)
幼稚園からエスカレーターで大学まで来た女に腐ったのが現れることはそりゃあるし
高校から入ってそういう腐った内部生の影響で急速にチャラつく子もいる
私は結婚後子供が小学生にあがるタイミングで別の国に移住した。甥とはその後もWeChatで連絡を取り合う仲だ。ビデオチャットで英語の宿題を手伝っていた時期もあったが最近ではたまにビデオ通話で話す程度になってはいるが。
日本人よりも中国人社会の中にどっぷりつかって生活してきて痛感するのは中国の受験は非常に過酷であるということだ。
甥は現在中学生で朝6時半には家を出て、近所の中学へ通い、夜の7時近くに帰宅する。別に補修とか部活があるのではなく、純粋に義務教育のカリキュラムをこなしているだけなのだが学校の授業時間が異常に長い。
放課後は特に遊ぶ時間もなく、大量の宿題をかたずけなければならない。中国のSNSでは、夜の1時になっても宿題が終わらないと嘆く親の動画や精神崩壊して泣き叫ぶ子供の動画などは普遍的に再生数の伸びるコンテンツと化してしまっている。
優秀な子供はそれでも早めに宿題を終わらせ、さらに補習塾、オンライン塾などで勉強していたりする。中国政府は子供のストレス軽減と親の金銭的負担を少しでもなくそうと、その強権をふるい突然全国のあらゆる塾をなくしてしまったが、それでもその監視の目をかいくぐり今でも塾は平常運転していたりする。
中国は省や地域によって高校の進学事情が大きく異なり、全国平等に学ぶ機会が与えられている社会ではない。
例えば、甥の地域での高校に進学できるのは、中学卒業生のおよそ半数、50%よりも少し少ない人数である。
中国で高校と言うと日本とは少し概念が異なり基本的には日本の進学校に相当する。高校へあがればほぼ自動的に大学受験となる。
高校は基本的には全寮制で早朝から深夜まで缶詰状態で勉強に励むことになる。(高校はさらに受験地獄と化す)
では、高校へ進学できなった生徒はどのような道があるのかというと、「職業学校」と呼ばれる、日本で言うところの専門学校に相当する学校へ行くことになるのだが、そこは「高校」ではなく、卒業しても高校卒業という資格は得られない。
日本でも話題になっていて知っている人も多いかと思うが、中国では慢性的な就職難であり、優秀な大学卒業生は山ほどいる。
職業学校卒業して就職できるところは非常に限られており、選択肢が大きく狭まってしまう。そういう事情もあり中国の親たちは教育に非常に熱心である。
これが北京だとどうなるのかというと、首都だけあって教育機関は非常に充実しており、市の中心部の学区では高校進学率は70%を超えている。
しかし、北京の郊外エリアとなると、地方都市と同レベルのおよそ50%にとどまる。
ある程度資金のある親たちは、早くから子供を海外留学に出して、帰国子女枠で中国国内の有名大学に入学させるか、そのまま海外の大学を卒業し、現地就職あるいは帰国し外資企業への就職などを目標にしていたりする。
そこまで資金が潤沢ではないが、ある程度の資金がある親たちは、子供とその母親を海南島へ移住させるのが小さなブームのようだ。私の知人、友人でも2家庭すでに移住している。
海南島は人口がそれほど多くはなく高校進学率も高いため、子供の進学のために移住する親たちが最近増えているとのこと。
15歳という中学三年生時に、人生のレールが大体決まってしまうという非常に過酷なレースの中に、中国の子供たちはいる。
甥はというと、日本のアニメにどっぷりはまって、ナルトが大好きだと話す。学校の先生に親が呼び出されること多数。成績を見ても高校へ進学できる可能性は高くはない。
親の金にたかるのはダサいみたいな価値観って、一応社会性の一環として心の外れにインストールはしてるけどほぼ実感は伴ってない。これはおれがかなり親のスネを齧ってきたがためのポジショントークだと思うけど。
齧れるスネがあればそんな価値観に与する道理もないし、齧るスネもないならそう思っとけば自分を素晴らしいという事に出来るしな。わざわざ選択するまでもなくそうせざるを得なかっただけであったとしても。
一生働かずそこそこ裕福に生きていけるだけの蓄えがあって、かつ両親から嫌味も言われないのならまず労働なんかしないと思う。
バイト代で買う中古のアルトよりも親に買ってもらったフェアレディZの方が普通にかっこいいと思う。もちろん逆も然り。
環境が生んだものだけではなくて、心の内から発せられる自立心ってあるんかなって思う。この場合の自立心は世間一般で扱われるような、親とは世帯を分け、労働に励み、場合により結婚すべきという所までを含んだ程度の意味合いで。