はてなキーワード: 意図とは
「すぐに否定から入る人は、いったい何を考えているのか。」っていうタイトルのブクマが今人気なんだけどさ、
「いったい何を考えているのか」っていう言い回しってさ、
基本的に誰かを批難する時に使うもんでしょ。
「お前何考えてんだ一体!!」って言われたら、叱られてますよね。
「あの人何考えてんでしょうね、一体」って言われてたら、疎まれてますよね。
でも記事の内容はそうではなかった。読んでみたら。
批難のニュアンスを含まない、ニュートラルな「いったい何を考えているのか」だった。
ふつう文を書く時には、意図しないニュアンスを含んでしまわないように注意を払う。それが慎重な書き手だ。
二通りの意味にとれてしまうような表現は、誤読を回避するように推敲する。
しかし、上の記事はもっとも目立つタイトルでその注意を怠った。
女性ならではの視点ってワードを使う人がそういう意図で言ってないからだよ
例えば、女子更衣室の件なら「女性ならではの視点」じゃなくて「使用者本人たちの視点」とか言えば良いわけで
https://twitter.com/shiomura/status/1727561282495373616
>日本人女性がホストの売掛や売上を支えるために、スカウトからエージェントを介して中国(香港)や豪州、東南アジアを中心に売春出稼ぎに行っています。
>そうした選択をせざるを得ないよう、対策を警察庁や政府と共に動いています。
この書き方だと、この人が、警察庁や政府と共に、日本人女性を売春出稼ぎ以外の選択肢を取れないように追い込んでるように読めるね。
王立宇宙軍って作ったあの年代の男オタクの倫理観なんだよな、だから宮崎駿が「何を言いたいのか解らない」って言い方で怒ったんだとおもう
堀越先生のことだからAFO達の名前にもなんらかの意図があるんだろうって思ったけど、本誌見て仏教関連であることがほぼ確定な気がしてきた。天上天下唯我独尊やんけ!
あのボロ着も糞掃衣みたいといえばそう見える。泥ワープも「蓮は泥より出でて泥に染まらず」って意味があったのかもしれない。だいぶこじつけだけど。それとも過去の記憶によるものなのか。
事実を全く理解してなくて笑う。まぁタイは途上国ではなく中進国という区分なのは事実だが。
タイを腐す意図は無いが、事実として汚職はひどいし(腐敗ランキング101位で、日本は19位)、一人当たりGDPも日本の1/5(タイ7000ドルで、日本は34000ドル)。
心療内科に行くことかと
他人がどういうつもりで働いてようが生きてようがあなたには関係ないし
昔、上昇志向ない人間がこの世に存在すること自体にイライラしてる上昇志向強い奴(ていうか元カノ)に対して
「お前、自分を異様に厳しく育ててきた親の影響で好きでもない苦しいことやってる損の意識あるからイラついてるんじゃねえか?
お前がイライラしてるタイプの人ら、別にお前の親じゃないんだから八つ当たりやめとけよ。幼稚園かよ」
ってキレたら鼻水垂らして引くほど泣かれた
思いっきり傷つけようという意図はあったからまあ泣かせたが正しいんだけど
自称優秀バリキャリのくせに時間押してる時にとか不測の事態発生した時にみっともないくらい取り乱すから普通に無能だったと思うんだ
https://note.com/amneris/n/nbf2ed1fcd873
(1) (マスコミの)誰が何をしたのか、明確にするべきだ。
──
(1) については、特に批判はないようだ。ただし、意図は異なる。
江川紹子は、「マスコミのうちの悪い部分と良い部分を区別して、悪い部分だけを批判せよ」という趣旨だ。
はてなーは、「マスコミの報道はすべて悪だ。区別の必要もない」という趣旨だ。これについての批判が少ないのは、(2)に含まれるせいだろう。
(2) については、多大な批判がある。「結婚報道については、許可が必要に決まっている。プライバシーなんだから当然だろ」と。
なるほど。妻についてなら、それは当てはまるかもしれない。しかし江川紹子が言っているのは「妻の許可」ではなく、「夫の許可」だ。
羽生さんの場合は、結婚の事実は伝えたいが、妻となった女性については一切触れてほしくなかったのだろう。ただ、これだけのスターだ。……ただの一私人とは言えない。
夫の許可については、こう論じる。
また、事柄によっては、当事者が望まない私事を、読者・視聴者の「知りたい」に応えることを優先して、報じる場合はある。芸能人やスポーツ選手、政治家など著名人の交際、離婚、不倫、隠し子、あるいは過去の不祥事などを巡る報道の大半は、そうではないか。
当人の「許可」がなければ取材も報道もしてはならない、となれば、メディアは本人が望む情報だけを拡散する宣伝媒体としか機能しなくなる。
私人でなく芸能人についての報道だ。それについて「許可」が必要かと問う。羽生は芸能人(プロ)として、スケートショーで莫大な稼ぎを得ている。1席5万円の席を数千席も売っており、1回で数億円の売上げを誇る。普段は芸能人としてマスコミを利用しておきながら、いざ結婚となると「許可」を求めるというのは、ご都合主義だろう。
というのが、はてなーの声だろう。しかし本件は、必ずしも「プライバシーの侵害」とは言えない。理由は次の二点。
そもそも結婚は慶事であり、結婚の告知はプライバシーには相当しない。結婚披露宴がプライバシーであるわけがない。世間や関係者に周知することで祝福を得る。誰も困らない。今回、困っているのは羽生結弦だけだ。少なくとも奥さんは困っていないし、むしろ名誉を感じている。だから奥さんの方からの苦情もない。この件では、地方新聞社が批判されているが、地方新聞社はよくある「結婚報道」「死亡報道」の一つとして(地元での)公開情報を報道しただけだ。秘密となるプライバシーを侵害したわけではない。
羽生さんはあれだけの有名人。そして、奥さんとなった末延麻裕子さんも地元では有名なバイオリニストです。しかも、地元には彼女をよく知る方も多くいて、『おめでとう』という祝福の声が多数あがっていました。その事実を報じたまでです。
小さな新聞社とはいえ、人権問題については重く考えていますし、掲載前に弁護士に相談しました。ウソを書いたのであれば訂正しますが、地元が歓迎しているという事実を書いただけ。記事を出した後についても、末延さんサイドからはクレームなどは一切来ていません。 (¶)
地元の慶事の公開情報を報道しただけであるようだ。プライバシーの侵害とはまったく違う。
この情報の公開を厭がっているのは、羽生結弦一人だけだ。そして、その彼は、普段はマスコミを利用することで、巨額の金を稼いでいるのだ。
そういうふうに、「あるときはマスコミを利用し、あるときは極端にマスコミを拒否する」という二重基準を、マスコミは受け入れるべきなのか……というのが、江川紹子の問題提起だ。「こんな基準を受け入れたら、ジャニーズの不正も報道できなくなる」という懸念は、もっともだ。
※ 文春の「盗み撮り」は、また別の話。これはプライバシーの侵害になりそうだ。しかし「盗み撮り」ならば、別件としてプロの弁護士に頼ればいいのであって、今回の「マスコミ批判」とは話は別になる。
(3) については、特に論じない。
一方、羽生本人よりも、妻の立場を心配する声もある。「地元の声」として紹介される、「離婚された妻が可哀想だ」という趣旨だ。
これについても、「マスコミが悪い」という批判をするのが、はてなーだ。しかし、「誰それが悪い」という責任論よりも、「被害者である妻が可哀想だ」という同情論を取ることもある。
この件については、次の比喩を考えてほしい。
すごい強盗に襲われた被害者夫婦がいる。その強盗は、巨大な力をもっており、巨大なナタを振るって、被害者夫婦を襲った。
そこで、被害者夫婦は抵抗することもなく、あっさり降伏した。夫は「命を助けてください。お金は差し上げます」と言って、金を差し出した。さらに妻をも差し出した。こうして金と妻を差し出すことで、命は助かった。しかし妻は陵辱された。
このあと世間は、「強盗・強姦魔が悪い」と大々的に批判した。夫も「悪いのは強盗・強姦魔です。あいつのせいで被害に遭ったんです」と言うだけだ。
しかし妻は納得できなかった。「強姦魔に妻を差し出すことで自分だけは助かったのね」というモヤモヤした思いが残った。「僕はきみを守るよ」という結婚前の言葉はどこに行ったの、という思いだった。しかも、そのあとで離婚に至るなんて、結婚のときの誓いはどこに行ったの、という思いがした。「病めるときも健やかなるときも、妻として愛し 敬い 慈しむ事を誓います」という誓いはどこに行ったの、と。
ともあれ、妻は「傷物」とされて、あっさり放り出された。
夫も世間も、「強盗・強姦魔が悪い」と大々的に批判するだけであって、可哀想な妻のことを考えてくれる人は、ごく少数にすぎなかった。
ともあれ、今回の離婚で大幅に利益を得たのは、羽生結弦一人だった。彼は妻を放り出すことで、離れかけた多大なファンを引き戻すことに成功した。これで話題を売ったあとでは、以後のスケートショーでは大量の客がチケットを購入してくれるだろう。「私たちの結弦さまが、他の女を捨てて、また私たちの前に戻ってくれた!」と狂喜乱舞することだろう。チケット爆売れ。マスコミは悪役となる。マスコミは羽生結弦に利用されただけだった。はてなーもまた、まんまと利用されただけだった。
今すぐ主体で動いで欲しいプロジェクトがあるなら経験マッチしてる人採ればいいし、
そういうの特に無いしべつに未経験でもいい!でも試験してお仕事してるアピールしたい!なら、
出品が突然消えたと思ったら、同じ人が同じものを新しく出品した
なんだろう、記載ミスなどがあって修正したのかな?と新しい出品をお気に入りに入れた
と思うと新しい出品が消えて、古い方が復活してた
どういう意図なんだろう
言い訳聞くと落ち込むから「手帳見た。(てめえ)浮気してるでしょ。もうすんなよ。今すぐ全部切れ。あと詫びの品買ってこい」という意図の話を1分程度でサラッと言うかLINEするのが良いと思う。
お二方ありがとう。
漱石が「月が~」を言ったって逸話事態に詳しくないからその辺はおいておいて、
i love youが、相手に愛を伝えるための発言だとして、それを「月が~」にするのが、意訳かローラカライズかといえば、
i love youが明治期までの日本文化に馴染まない、夜のシーンならたとえば「月が~」なら発話者の意図に合うのでは、となれば、これは、日本文化をターゲットにしたローラカライズ(現地化)ってことね。
了解。
この場合、文化の隔たりが大きすぎて意訳も直訳も厳しいよなあ。
キリスト教文脈でlove/アガペーを「ご大切」って訳したって話が確かあったように思うけども。
意訳って何かってのが、自分の中で薄ぼんやりとしたままだけども。
【追記】あれ、そもそも、一文に対して<ローラカライズ>って概念適用するのが厳しいのか?上でも一生懸命文脈想定して考えてたけども。
【追記2】1文に対して考えようとすると、直訳でないものは、意訳だろうがローラカライズだろうが、直訳=逐語訳では日本人には伝わらないものになってしまうから、形を変えなきゃいけなくなったという意味で、大差ない/もしくは、意訳という物は存在せず自動的にローラカライズというべきものになる???混乱してきた。寝るか。