はてなキーワード: 強者とは
結局「男女の友情は成立するか」という言い出した奴が男女の友情を信じていないことが明確な言葉の周縁ですべてがやんや言われているだけで、そのグラデーションを塗りつぶすやれたかも委員会のような極論がきらいなんだと某noteを見て思ったし、思い返せばああいう目線で物事を見ている人は少なからずいるんだろうなと思う(その世界の中で勝ち組負け組関係なく!)。でも正直こういった、人を人と見ない世界観というのは自分も職場では活用しているのでその楽さというのはわかる。
世界にはいろんな男女がいてその背景にある物語をいちいちくみ取るよりは「既婚者は全員セックスしている」「まんさんは彼氏を引っかければ生きられるから楽」とか紋切り型の台詞を言っている方がとてつもなく楽だし情報過多な世の中でのサバイブ術ではあると思う。同時にこの価値観を持つことでその世界と自分が距離を保てる(俺とあいつらは違う)というおまけもあって強者にも弱者にもいいことがたくさんあるんだけど、世界はそんな紋切り型ではなくて、あらゆるグラデーションの中間だし、難しいし、捉えきれない。でもそういった中庸なところで責任をとれるのがいい年した大人の特権で、務めで、面白いところなんだと思う。
責任って言うと仕事が一番に思い出されるけど、生活も責任の宝庫だ。例えば丁寧な暮らしっていうのも暮らしのコストを減らして自分に背負える大きさにした上で自力で運用するという一つの責任の捉え方だ。そう思うとあらゆる大人の生き方は責任と自分の大きさをどう取るかって問題に近くなる(不倫とかは自分に背負いきれない責任を負おうとして失敗する例)。また責任は動機でもあって、行為にもつながる。無責任な行為をきちんとやるのはもう難しくてそれは若者の特権で青春だ。大人は責任を負ってきちんとTPOを見て羽目を外す。そういうエッセンスを凝縮すると「やっていき」という言葉になる。
論旨がフラつているけど人を人として見る(=目の前の人に責任を負う)ことを怠るといずれ自分が自分に責任が持てなくなっていって、いわゆる無敵になってしまう気がする。人としてというのはマテリアルというか顔があるとか手に指がついてるとかそういう生々しさから入っていってもいい。それをしているといずれ相手を紋切り型で切り捨てるのが怖くなる。少なくとも友人レベルの人にはそうやって無二の目線を、価値を感じながら接していくのがいい。俺はそう思うよ。おまえはどうだかしらないけど
足を引っ張る無能な味方(最近はこれが叩かれるようになったから減ってはいる)
味方の強者が敵の弱者を圧倒的な力の差があることをわかったうえで粉砕する(アメリカ人はこういうシーンでなぜか笑う SWのep3でヨーダがフォースでモブの門番ドロイドをぶっ壊すシーンとか)
弱者男性として思う事。
所謂エリート系の強者男性に負けてるのは普通に受け入れられるんだが、
DQNとか犯罪者とかでも彼女や嫁がいて、要するに女に選ばれて来て
低年収ながら真面目に働いてるワイは誰にも選んでもらえず
俺は「弱者男性が女をあてがえって言ってる」みたいな言説を聞くと腸が煮えくり返るという一文がある。
そこの解釈の話をしてるんだからそこを根拠にしたらだめでしょ。「私はそう思ってます」、以上の情報がない。
「弱者男性って女をあてがえって言ってるよね」ってレッテルを張ってる奴が元増田を透明化してることに元増田が怒ってるなら、別に女が欲しいと思ってない弱者男性もいるよ、って怒るべきじゃん?
でも元増田は
なぁ、女がいれば俺は社会生活で困らなくなるのか?
(中略)
結論、なるわけねえだろ
とまさに女をあてがえと言ってる弱者男性(実在不明)もしくはそういう(実在不明の)弱者男性の放つ言説に対して怒ってるわけ
だから
あてがえみたいなの冗談でも気分悪いよ
女を欲しがらない弱者男性もいるよ、を大きく飛び越えてるわけ
そして最後に
俺以下のやつ名乗れ
日本語として怪しいから解釈になっちゃうけど、補って考えると、俺以下のやつ(つまり女を欲しいと思わず、かつ元増田より恵まれてない人間)のみ弱者男性を名乗っていいと言っている
元増田のやりたいことは異性と交際したいと考えている弱者男性のキャンセルないし透明化だよ
仮にレッテルを張ってる奴への言及だとしたら、そいつが強者男性かもしれないし女性かもしれないのに「弱者男性を名乗れ」って明らかにおかしいでしょ?
「俺以下のやつ」が弱者男性としてじゃなく、そんな元増田を透明化するような奴はモラルが低い、という解釈もできなくもないけどその場合「名乗る」って何を名乗るの?って話になるし
それと自虐ねぇ…
確かに「俺の存在はゴミ以下」とか言ってるあたりは自虐ともとらえられるけど、結局のところ主な主張は「(そもそも怪しい言説を根拠に)弱者男性は女性の気持ちも考え無いクズだ」と言ってるわけで、
キモい弱者男性には人権剥奪しろとか福祉を与えるなとか罵声を浴びせる正義のはてな民が
エリート東大生の学費値上げには反対するのな、結局強者の味方をするんだって思った
・忘れ物
・提出物をやっていない
・履修登録ができない
・単位を把握できない
父親は私より酷く、落ち着きがなくて不注意だ。遺伝なのだろうと思う。
専業主婦の母親は父の秘書のようだ。父が全くできない、書類手続きからスケジュール管理まで、母がやっている。
移動教室の前に「移動だよ」と声をかけてくれ、提出物についても「持った?」と声をかけてくれる。
その友達が注意してくれるおかげで先生からの怒られが激減したし、
周囲からも要介護者と介護者のような関係とみられていて、私自身、ガイジを自称して、友達を神と呼んでた。
小学生の頃は、担任ガチャだった。不注意を特性とみるタイプと、「教師を馬鹿にしている」とみるタイプがいて、
後者に当たったときはひたすらいじめられた。後者タイプはテストの点数が悪くて不注意なのは仕方ないとしても、
テストの点数が良くて不注意なのは、教師を馬鹿にしているからと考える。
高校では友達と別の高校に進学することになり、日常のすべてが苦痛でしかなく、私は自殺未遂した。
それからは母が、父だけでなく私の秘書もやるようになった。単位と持ち物の管理はすべて母がやった。
すべきことを整理して指摘してくれた。母に面倒を見てもらえなかったら高校も大学も卒業できていないと思う。
学歴はそこそこで、面接は得意なので、就職は上手くいった。でも一社目は不注意が酷くて針の筵になり退職した。
再就職した二社目では、総務部の女性が不注意を指摘してくれるおかげでなんとかミスなく続いている。
私の人生が「なんとかなっている」か「なんともならずに自殺を考える」かは、
母親か、中学時代の女友達か、今の会社の総務部の女性のような人が、支援してくれるかが全てになっている。
幸福を感じられるか、鬱状態で常時希死念慮のある状態になるか。
「〇〇に気をつけろ」と指摘してくれる人が近くにいるかがすべて。
元彼は5人いる。
私との結婚を望んだ元彼もいるけど、「主婦になって俺を支えてくれ」か「今の年収を引き続き稼ぎながら俺を支えてくれ」という人だけ。
高校生で死のうとしたときも、一社目を辞めて鬱状態になったときも、彼氏はいたけど、救いにはならなかった。
「〇〇に気をつけろ」と指摘してくれる人がいるかどうかが私の幸福感のすべてで、励ましや褒めは何も影響しない。
具体的な指摘と、どうしても出来ないことを代わりにやってもらうこと、でしか私は助からない。
男は励ましと褒め言葉だけで片づけようとする。要らない。それでは何も解決しない。失敗の回避ができない。助からない。
中学時代の女友達は24歳で結婚した。総務部の女性も既婚者だ。よく気づく面倒見の良い女性は、男性に確保されている。
男性はだいたい、女性に対しては、私の母親、中学時代の女友達、総務部の女性のような特性を持っていることを期待する。
私はむしろそういう女性を必要としていて、日々助けられて、失ったら鬱・自殺未遂するような人間だから、男性の期待が重圧でしかない。
男性は女性のことを、男性の面倒を見て子供を産む生き物、と認識している。私個人がガイジであることが見えていない。
n=5に過ぎないけど、女性に対する期待が高すぎるから、私がガイジであることを認識できない。
現在の年収は600万円。専業主婦を養うにはギリギリのラインだと思う。
でも私に注意喚起と家事をしてくれる人を養えるものなら養いたい。
実家暮らしだから、母親から「私がボケたり死んだりしたらどうするの」と笑いながら言われたりする。
笑い事じゃなく、母親が死んだら破滅すると思う。母親には健康に長生きして欲しいし、母より先に死にたい。
母親が居ない状態で生きさせられるくらいなら、死んだ方がましだ。
あと総務部の女性が妊娠や転職をしてしまうと、それも終わりだ。また仕事が成り立たなくなり、鬱、退職、引きこもりになると思う。
総務部の女性は小学生の子供がいて、残業はゼロで働いている。職場ではそのせいで、軽い働き方という認識をされている。
私にとってはその女性がいるかいないかが職場のすべてで、死活問題なので、ことあるごとに褒めちぎるようにしている。
その女性がいないところで、「〇〇さんがいるから今のパフォーマンスが出せてる、〇〇さんが居なくなったらおしまい」と繰り返し主張している。
でも人の妊娠や転職を妨害なんてできない。そう考えると、非常に不安定な年収600万円だ。
だから必死で貯金している。ADHDに多いとされる浪費傾向は私にはない。躁が出ることもない。
父が妬ましい。父は私より不注意の程度が酷いのに、助けが常にあるから自分のミスを直視したことがなく、私のような挫折を経験していない。
不注意の自覚はあるが、男だからチャームポイントになるとすら思っている。
総務・秘書の女性から面倒を見られているのでミスをせず、支えられている実感もあまりなく、当たり前と思っている。
支えを失って、不注意の結果としてミスを連発、迷惑をかけ、怒られ、舌打ちされ、職場が針の筵になっていくという経験が無い。
「弱者男性」には支えてくれる女性が見つかりづらいから、そういう経験のある人が多いかもしれない。
しかし男性は、支えてくれる女性がいることを当たり前だと思い過ぎだと思う。
強者男性は当然のことと思っているし、弱者男性は「男なら得られて当たり前の権利が不当にはく奪されている」と思っている。
私は母親か、中学時代の女友達か、総務部の女性のような秘書的能力の高い人であれば、
外見が男性であっても養いたいけど、「養われ希望」の男性はヒモか研究者だ。
ヒモ希望・ママ活希望の男性は、お金にも世話にも困っている。お金をくれて世話もしてくれる人を求めている。
研究者も、人の世話はできない。学力偏差値が高く過集中、興味ないことには徹底的に無関心、ほっとくと生活が乱れる、であれば私とタイプがかぶる。
父親から、いつまでも実家で母親に面倒みられていないで、結婚しろと言われる。
過去の自殺未遂も、一社目の挫折による鬱・引きこもりも知っているくせに、そういうことを言ってくる。
父親のような強者男性の自尊心の高さ、挫折のなさ、上から命じてくるところ、本当に不快で死んで欲しいと思う。
お前のクソ特性が遺伝したせいで苦しんでいるんだけど?母のクローンなら鬱回避できているけど?
お前の遺伝情報が悪いんですけど?お前みたいな人間が子供を作るなよ。そう思ってしまう。
不注意や過集中は男性の特徴とされている。実際、発達障害は男児・男性のほうがあらわれやすいらしい。
しかし娘に発現することもあるし、その場合、レアであることで理解されにくい。
「女なら、男の世話ができるだろう」という目線で未だに見られる。
しかし私は女性でありながら、生きるために、女性による細やかな世話を欲する側。
男性が、パートナーではなく、「人の世話ができる女性」を奪い合う敵に見える。
普通に彼女作って普通に結婚するのは強者だけに許された贅沢なので、君たちは諦めてつかあさい
代わりにお金払っての擬似自由恋愛エッチ、ほんとは違法だけど目をつぶることにすっから!
↑これがお国の答えです