はてなキーワード: セイバーとは
民間人が怪人に襲われているのに一切気に掛ける様子がなく、ただ「須藤芽依に告白をしたい」といういつでもできる自己満のために行動する非戦闘員と化した。
冨加宮賢人に向って「私情のために使命を放棄するなら剣士やめて聖剣を返せ」みたいな台詞があったと思うのですが、めちゃくちゃブーメランですよね。
まだ、幼馴染の女の子を気にかけて必死に追いかけている芽依ちゃんのほうが水勢剣流水がふさわしいと思う。
もう最初からゴーストの御成みたいに変身させなくてよかったのでは。
コロナ渦で一般人との交流も難しい中、仮面ライダーセイバーはジオラマの少年や子供たちの描写など頑張っている、世界の平和を守ることにこだわりを感じるいい作品だったと思っていたがほんとうに失望しました。
これからは剣士やめて一般人として暮らしてほしいと思っていましたがVシネマあるんですね、うそでしょ、いいんですか?8年間の間にめちゃくちゃ民間人見殺しにしてそう。
少なくとも、いくら側近の大事な人を守る決意が本物でも怪人の襲来は民間人の三人にとってはすごく恐怖だったと思う。それがわからないならヒーローとしてふさわしくないでしょう。
本当に新堂倫太郎は仮面ライダー(悪のライダーは除きますけど)なんですか?
特定の監督や脚本を責める気はありませんが、32話やマスターロゴスに離反する回が本当に好きだったので失望しかありません。
僕が必ず世界を守る、世界の均衡は僕が守る!がたしか決め台詞とかガンバライジングやってて聞いてるんでそうだった気がするんですけど、今のあなたには無理ですよね?
今年はわかりませんが例年の冬映画が単独でよかった。令ジェネ方式でリバイスの人たちに先輩面をされたりしてもそれがエモいなど少しも感じないだろう。
とにかく今回の話において神山飛羽真と(かつて新堂倫太郎が私情のためなら聖剣返せと言い放った)富加宮賢人は幼馴染の散らばった二人を探しに行ったり身を守ろうとしたヒーローであった。
私はゴールデンカムイって日本版ホワイトセイバー(White savior)だと思っているから
到底そんなポリコレ的に優れていると思えないんだよなー。
主人公二人が成人男性同士の『グリーンブック』でさえ、黒人が白人に一方的に守られている、従属していると批判した人達がいたが
その文脈で言うとゴールデンカムイのような成人男性と幼い少女なんてその設定の時点で駄目だろうと。
まあ個人的にはホワイトセイバーに分類される作品って単にマジョリティが感情移入しやすくするための舞台装置だと思っているから、それだけで否定しようとは思わない。
ゴールデンカムイもアイヌ側主人公の方が成人男性なら日本人主人公とは友情ないしブロマンス、成人女性だったら恋愛にするか敢えて恋愛にならない男女の友情を描くか
幼い少年だったりしたら成長してやがて日本人主人公を越えるとか色々対等に描く方法はあったと思うんだけど
少女っていうのは一番アウトな造形だったと思っている。
具体的に言うとFate/stay nigitのアーチャーとセイバーとのカップリング
アーチャーは実質裏主人公的なキャラだから「主人公でないキャラ」かと言われると違うかもしれないけど
セイバーからアーチャーへの好意はそれほどではかもしれないけど、アーチャーからセイバーへの好意は結構凄いんですよ
アーチャーのカップリングはヒロイン相手だと凜ちゃん相手が一番人気でセイバーとのカップリングは正直マイナー寄りではあるけど
あのスカしたキザな皮肉屋が、心の奥底ではセイバーをずっと貴く美しい存在だと思って憧れていて、過去の事でずっとセイバーに対して負い目を感じてるって滅茶苦茶良いじゃないですか
公式でも非公式でも良いからアーチャー×セイバーの恋愛物を読んでみたいな…と、初めてPS2版でFateに触れた時からずっと想っている
が私です。
最初はアレが嫌いだと書いていたけど、何が嫌いかじゃなくて何が好きかで自分を語れよという名言に沿って、自分がどういう経緯で男性向けジャンルが好きになったのか語ろうかと思い直しました。
まず誤解を避けるために言うと、私は男性向けジャンルが好きだけど、その視点まで男性ではないと思っています。男性向けジャンルのヒロインが好きなのではなく、大抵好きなのは主人公の男性の方です。だから女の子しか出てこない系統の男性向けはあんまりです。ここら辺が分かって貰えるように語っていこうと思います。
私がオタクに転んだのはスレイヤーズにハマってからです。リナとガウリイの無茶する女の子とそれを見守る保護者男性という関係性がすごく好きでした。リナとの恋愛面については分かってるけどとぼけてるガウリイというのが私の解釈で萌えです。自己分析すると、そういう安心できる男性に好き勝手甘えたいという心理なのだと思います。
次にハマったのがTo Heartでした。マルチシナリオで泣いたのは当たり前のこととして、あかりをクリアするときの選択肢にすごくドキドキしたのを覚えています。幼なじみの彼女を、誰もいない自宅に誘うか否かの選択肢。いやこれは押すべきだろうと思って誘って、でもあかりは帰ってしまって、だけどパジャマを取りに行ってくれていたというのにもうドキドキでした。あれ、これは男性視点だな。まぁいいか。
その次はKanon。これは真琴シナリオが推しでした。少しずつ言葉を失っていく真琴と彼女に最後まで寄り添う主人公。いい。その一言に尽きます。
で、月姫は評判良かったもののコンシューマ版がないからスルーしてて、その代わりに空の境界にハマります。式がとてもカッコいいけど、幹也もなかなかの傑物ですよね。あの刃物そのものの式を受け止められる程の優しい人。でも、多分彼が本当にもう一度会いたいのは雪の日に出会ったあの人なのだと勝手に思ってます。
Fate/stay nightもコンシューマ版があったのでプレイ。全ルートクリアしたけどセイバールートでセイバーと士郎がラブラブしてるところが1番良かったです。ギルガメッシュがちょっかい出してくるあたり。
そしてEver17。これはもうシナリオがめっちゃ良かった。割と力技で持って行かれたところもありますが何言ってもネタバレでネタバレして欲しくない作品なのでここまでで。1番好きなのは桑古木だとだけ言っておこう。
そのあとは18歳もとうに過ぎPCも手に入れたので、装甲悪鬼村正に手を出しました。これもね、大傑作。もちろん1番好きなのは景明です。あんなに不器用な人、なかなか居ないよね。
で、今はFGOをプレイ中です。ぐだ子でプレイしてるけど、心は少年だなぁと思いながらシナリオ読んでます。ドクターロマンがとても好き。
とまぁこんな感じに男性向けジャンルを楽しんできたオタク女です。個人的には女性として男性向けを楽しんできたと思ってるけど、自分と同類だと思う女性には出会ったことがないので多分レアキャラだろうくらいのつもりでいます。レアキャラだろうけど、こういうオタク女もいますよーって自己主張したくなりました。
小学生の頃からガンダムに触れカードゲームに大金をつぎ込み関連本も小説からムック、果てはバンダイから出ていたゲームブックまで揃えている。
そんな自分が最低の駄作だと思う作品が世間で持て囃されている。
まず主人公が体制に反旗を翻す存在だと言うだけで取って付けたように悪のテロリスト扱いされているのに疑問符が付く。
今までのガンダムの主人公の居た組織はZガンダムのエゥーゴやVガンダムのリガミリティア(当時の情勢を鑑みると連邦ではなくザンスカールの方が悪の体制と呼ぶべきなのは火を見るより明らかである)のように体制に反旗を翻す組織だが決して悪扱いされることはなくましてやカミーユやウッソが処刑されることは無かった。
ウッソに至っては中盤自分勝手な理由で艦隊を抜け二度もザンスカール本国に密入国し民間人を巻き込んだ戦闘を繰り広げ女王を人質に取るなどハサウェイを軽く上回る被害を民間人に出しておきながら処刑などされていないのである。
ソ連を崩壊させた民衆はテロリストでマフティーのように処刑されなければいけないのか?
否である。
富野氏の反体制=テロリスト=悪と言う安直な全体主義的・右翼的思想がこの作品を陳腐かつつまらなくしている。
それはネット上のオタク層のかなりを占めてみる体制盲信的なネット右翼達が強者に反旗を翻す正義の味方が敗北すると言う構図に現実の政治情勢を当てはめてカタルシスを得ているからである。
閃光のハサウェイで描かれる腐った連邦政府はまるで弱者を虐げ格差を広げる現政権そのものだ。
ネット右翼達は非政権支持者をマフティーに見立て自分達に反逆する正義の存在が処刑される物語に喜びを感じているのだ。
OculusQuest2を買って毎日ビートセイバーや卓球して遊んでる。VRのAVなど180度映像や360度映像は8Kであっても遠くの景色は不鮮明で画質は悪くとても現実にいるような感覚はない。Amazonプライムとか映画は楽しめるが視野角が狭いので難はある。
スゴイと思ったのは3D映像。ビッグスクリーンというアプリで3D映画が有料で上映されている。ハリウッド版「攻殻機動隊3D」のトレーラーをVR映画館で見てみたのだが、スクリーンに吸い込まれそうな奥行きがあるしスクリーンから爆発の破片とかが飛び出してくるし本当に迫力があった。
「アバター」が流行ってた時に見たい見たいと思いながら結局映画館に行けなかったのだが、このリアリティある迫力ならそりゃインドで女子高生が転生目指して自殺しちゃうわって思った。
360度映像だと解像度が全然足らないけど平面スクリーンの3D映像なら問題なくキレイに見られる。3D映像はVRと相性がいい。
3D映画は3Dテレビや3DSの失敗とともに茶化されてばかりのものになっちゃったけどVRで見られる作品としてどんどん新作が作られていいと思う。
ゼロワンも初期はハイブリッドライズでいろいろ違うフォームになってたけど、
途中からシャイニングホッパー、シャイニングアサルトホッパー、メタルクラスタホッパーって一直線の進化になっちゃったじゃんか
ビルドがトライアルとかベストマッチ使い分けしてたのに(できてたかはともかく)後半はスパークリングハザードラビラビタンタンジーニアスって一辺倒になったみたいに
それがなんだかなあって