はてなキーワード: エネルギーとは
ロシアが世界中からの経済制裁が厳しくなっているけど、ふと同じような経済制裁をされた上で戦争継続が可能な国はどこだろう、とふと思った。
結論としては、アメリカ一国だろうなぁ。食料や石油のような重要な1次産品が豊富で、且つ軍備技術に必須なハイテク産業も発展している。
次点で中国と思ったけど、ハイテク周りは権利無視すればいけそうな気がするけど、食料とエネルギーはまだ怪しい気がする。半世紀ほど後なら可能かもしれないけど。
戦争直後のインフレは日本が焦土化して供給能力がなくなったからだろ?
そこを新自由主義だと財政出動をしすぎたからだ!金が溢れすぎたからだ!という間違った視点でいているのが見て取れる。
だから、ロシアの経済制裁により、石油・食料・鉱物資源がないにもかかわらず、これらの増産など全く考えずに、金融収縮だとか金利上げなんてのが解になっているという馬鹿なことを言ってる。更に金利揚げは設備研究投資を殺し供給能力の増加をさせない。
政府が財政・税制を通じても経済制御するべきだ(ケインズ主義の系譜。その一つがMMT)と政府の関与は金融制御のみで、財政・税制ではしてはならない(自由主義・新自由主義の系譜)の争いだよ。
その上で、結局政府が何をして何をしないかは永久に議論し続ける必要があるという話。
しかし、新自由主義も金融制御でも逆噴射をしつつあって本当に僕も新自由主義の連中が考えている理由はわからん。アメリカのマネをすればいい!ぐらいにしか思ってないんじゃないか?と思う。アメリカはだいぶ自国の設備研究投資や投機も加熱してて日本とは違うのに。
ロシア、ベラルーシが外貨建借金を自国柄建てに帰るというように、MMTを踏まえてどう政策を組むかに移ってように見えるが。
無論大事だね。
そもそも、MMTの下だと自国通貨建て国債では財政破綻せず、外貨借金では財政破綻するという考え。
ちょっと前のデフレの状態だったら何でもだった。けど、今は石油、食料周りのインフレだから、代替エネルギーや、再生可能エネルギー、再生エネルギーの平滑化周り、食糧増産などの設備研究投資補助、応用研究投資など高まる需要を狙った財政出動と絞るべきだと思う。
金融緩和中止金利上げ、無論緊縮財政は論外だな。高まる需要をつかめず、収入所得が上がらず確実にスタグフレーションに叩き込む。
長年のデフレでも緊縮財政。資金循環を無視して消費税増税、貯め込まれる形での累進所得税減税、法人税減税、金融所得課税設定。近視眼的な費用対効果といった新自由主義で、企業の設備研究投資と、政府の基礎応用研究投資を破壊したからでしょ。
それでも、いまエネルギーを起点にインフレが起きている。再生可能エネルギーは昔は日本が強かったが新自由主義でだめになった。それでも蓄電池とかエネルギーキャリアはまだ生き残っている。
だが、設備研究投資を殺す金融緩和中止や金利上げを叫んでるって一体どこに日本を向かわせようとしているのかと思うな。
海外インフレが原因で、自国の設備研究投資や投機の加熱が原因じゃないから、日本においての金利上げは意味がないのに。アメリカは自国の設備研究投資や投機が加熱してるから金利上げでもよいが。国によって経済情勢は違うから政策も当然違う。
MMTは事実関係ないでしょ。産油国が通貨高になって、非産油国の通貨が下がってる。
なんとか海外に売るものを作って輸出を増やして、作れるものは自国で作って輸入を減らしてしか解ないよ。
あえて言うなら、財政破綻は自国通貨では起きないって前提で、海外に売れるもの、輸入が多いエネルギー関係の財政出動がメインだな。かつ、金融はエネルギー関係の設備研究投資を増やすために緩和気味で。
で、MMTをけなして解がなにかあるの?
海外インフレは金融緩和中止や金利上げじゃ収まらんし、金融緩和中止や金利上げ程度ではこの円安トレンドには抗えない。それどころが、物価高だが、合致する供給を作れなければ収入所得が上がらないスタグフレーションになる。
なのに、金融緩和中止と金利を上げろと叫ぶばかりで日本の敵かと思ってるな。
アベノミクスの金融緩和が正しくて、新自由主義の緊縮財政思考と消費税増税こそが諸悪の根源なのに、アベノミクスが原因だーと叫ぶみたいな。
ソーラーパネルも雨の日は、使えないから。高温多湿、地震大国で、木造建築も多い日本でやるのはなぜだろうね。
MMTから巻き起こされた、通貨とはなんぞや?デフォルトとはなんぞや?政府の財政均衡は必要なのか?の議論。
ウクライナでの占領地におけるルーブルバラマキや、ロシアベラルーシによる外貨債権の自国通貨建て債権への切り替えと、完全にMMTの理論を前提として、ではどう対処するかの奇策が飛び出てくる。
結果的にはロシアへの経済制裁によるインフレで日本もインフレになりつつある。最も高まる需要に合致した供給を自分たちが設備研究投資をして作るという次のフェースに移りつつある。
だからデフレを脱したこともあり全般的な財政出動をMMTをもとに述べるのにはちょっと首を傾げる。
しかし、デフレ対策が不要になったがフェーズが変わったことの指摘より、財政破綻の懸念による緊縮財政の要求や、金融緩和中止の声がうるさくなってきたので、そちらへの反論を中心にしているが。
特に円安への対策の円高化を金融収縮や金利上げで実現しようというのは正気か?としか思えない。インフレは自分たちが合致する供給を作れば好景気になるが、自分たちが供給を作れなければスタグフレーションに叩き込む。
海外インフレ起因で合致する供給を作らないとならないのに、設備研究投資を殺す金利上げは確実にスタグフレーションに叩き込む。
何より円高に導くのは海外に売れるものを売ることと、輸入を減らすことが必要だ。
エネルギー資源周りの確保がいま急務なので、設備研究投資と、ロシア制裁が早期に終了してエネルギー価格が低下するリスクに対処するための買取保証、設備研究投資補助、応用研究投資などの財政出動は必要だからな。
MMTは一つの議論のもととなり、ロシアウクライナ戦争によりある意味当たり前のものになりつつあるが、フェーズは変わりつつある。
前者は「重力なんてなくそう」、後者は「重力を振り切ろう」という発想の違いであるように感じる。さらに言えば、前者は思想運動のようなものであり、運動会のスローガンに近いものだといえよう。
重力だって、空気を地表にとどめたり、筋力を維持する作用があるわけで、なかなか役に立つ側面がある。
重力を振り切るのはとんでもないエネルギーがいる行為であるが、重力をなくすことが現段階では不可能である以上(なくすことが必ずしもいいことだとは思わないが)、やはり真の意味で自由になるためには自分の持つエネルギーをすべて振り絞らないといけないのだろう。
最近、自分の個性を出して、オリジナリティーを発揮すると楽しいし物事もうまく運びやすいことがわかってきた
だけど、これは「自分らしく生きよう」みたいなお気楽なものじゃなく、個性を出し続けるのは常にエネルギーが要る行為なんだなと思う。逸脱し続けるには自分に確固たる自信も必要だしね。
「こんなことしてもいいんだ」って発見がある時、自分がどれだけ常識的な見方という偏見に凝り固まっていたかわかる。だけれども、日常的な生活ではその常識的な見方に救われている面もあることは事実ではある。だからこそ、少しずつ、おそるおそる、たまには大胆に、オリジナリティの出し方を「思い出して」いきたい。自分のオリジナリティをもっと発揮した先に、何があるのかが今は楽しみだ。
よく「自分の得意な場所で勝負しろ」って格言があるが、おそらくオリジナリティというのはこの「得意な場所」なんだろう。
きっと、もっと自由に振る舞った方がいいんだろうなと思うのだが、自由な振る舞い方を知らなくちゃいけないんだろうな(もちろん、別に職場で好き勝手行動するという意味ではない)
需要が供給より大きいと、作れば売れるので売上が上がる → 給料も上がる
供給は物流量を監視すれば計測できるが、需要は購入してない人全員に聞いて回るわけにはいかない。
間接的に価格で計測する。
前提として、欲しいのに物がなければよりお金を払うはずだというのがある。
「需要>供給」の状態を測りたいのに、「需要<供給」の場合でも価格が上昇する場合がある。
天候に価格が左右される食品と、外部環境起因で価格が左右されるエネルギーを除いたコアコアCPIで測定が必要。
という理解で、
もう一つのハイリスクな分野はエネルギー産業だ。老朽化が進むロシアの油田やガス田は、西側の技術に依存している。アナリストによると、ロシアのエネルギー企業は以前の制裁でプロジェクトの遅延や中止を余儀なくされたほか、国内の技術は不十分であることが判明する場合が多かったという。
そして、こんな時期に限って電力が少ないだのの話がやってきたりします。
とはいえ、都会以外ではそこまで逼迫した状況には無いようなので、むしろ都会の方こそあいかわらず電気に縛られているなぁという感想の方が大きいのですが
そういう部分から脱却するために大きくエネルギーを作るところを停止させても仕方ないんですよね、エネルギーを使う人達が沢山いるんですから。
脱却する為に個人個人で生活を見直すとか、そういうレベルの話でしか無いんですよ。
まぁインターネットでこんな話をしてるのも、滑稽な話で今更どうやるんだって話なのですが。
本当に自転車漕ぎながら僅かな電力を作るしかないんでしょうかね。
新たなエネルギーに期待するか安全かつ安定した供給に期待したいところですね。
ということで本日は【使用する電気量の試算よいか】でいきたいと思います。
ここにいるぞ
・水力発電→クリーンなエネルギーかと思っていたけどダム自体が環境に最大級に悪いものだった(必要なものではある)
・風力発電→地元にあるんだが鳥が原発の比じゃないぐらい死ぬし、高周波被害がヤバい。アレマジで頭痛くなる
もちろんパーフェクトエネルギーとかは一切考えてないよ
成人男性の摂取カロリーが2200㌔㌍として、電力換算で2.5kw時
3/4は生命維持に使われるとして、残りの1/4を電力に変換すると
2.5/4=0.625kw時
24時間で均すなら。一時間あたりに使える電力は、0.026kwになる
蛍光灯(一本)を24時間つけられるくらいの電力を、日中の電力と言っていいのか?一時間くらいTVつけたらバーストするのでは?
参考:
https://keisan.casio.jp/exec/system/1236239547
電力の計算全然知らんからがばってると思うけど、まあ直感的に家の電気まかなえるほどの量が、一人の人間から出てくるはず無いよな