政府が財政・税制を通じても経済制御するべきだ(ケインズ主義の系譜。その一つがMMT)と政府の関与は金融制御のみで、財政・税制ではしてはならない(自由主義・新自由主義の系譜)の争いだよ。
その上で、結局政府が何をして何をしないかは永久に議論し続ける必要があるという話。
しかし、新自由主義も金融制御でも逆噴射をしつつあって本当に僕も新自由主義の連中が考えている理由はわからん。アメリカのマネをすればいい!ぐらいにしか思ってないんじゃないか?と思う。アメリカはだいぶ自国の設備研究投資や投機も加熱してて日本とは違うのに。
特に本当にエネルギーや食料は自力で作らんと、本当に餓死者出るってのはそうだな。
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