最近、自分の個性を出して、オリジナリティーを発揮すると楽しいし物事もうまく運びやすいことがわかってきた
だけど、これは「自分らしく生きよう」みたいなお気楽なものじゃなく、個性を出し続けるのは常にエネルギーが要る行為なんだなと思う。逸脱し続けるには自分に確固たる自信も必要だしね。
「こんなことしてもいいんだ」って発見がある時、自分がどれだけ常識的な見方という偏見に凝り固まっていたかわかる。だけれども、日常的な生活ではその常識的な見方に救われている面もあることは事実ではある。だからこそ、少しずつ、おそるおそる、たまには大胆に、オリジナリティの出し方を「思い出して」いきたい。自分のオリジナリティをもっと発揮した先に、何があるのかが今は楽しみだ。
よく「自分の得意な場所で勝負しろ」って格言があるが、おそらくオリジナリティというのはこの「得意な場所」なんだろう。
きっと、もっと自由に振る舞った方がいいんだろうなと思うのだが、自由な振る舞い方を知らなくちゃいけないんだろうな(もちろん、別に職場で好き勝手行動するという意味ではない)