はてなキーワード: メリーゴーランドとは
前のつぶやきが予想外に見てもらえたので、続編をやってみる。
何か、コメントで90年代も語ってほしいなんて無茶要求があったので、
中途半端なインターネット老人らしく早く目が覚めてしまい、今日が平日で数時間後に勤務と分かりつつ無理に書いてみる。
前のつぶやきでは分かりやすさのため自身の属性を2000年代の高校生と称していた。
呪術廻戦で多少有名になった感があるが、バトルはしない理系の変態が行くアレなところと思ってもらえば差し支えない。
そういう経歴なので、90年代のネットというのは余り知らない。
Windows95でパソコン時代の潮流を眺め、Windows98時代にネットとともにJOINした程度にしか知らない。
親父がオタクだったせいもあり、5インチフロッピーのPC98のゲームとかには触れていたものの、ネットへの邂逅は98年前後位だ。
とは言え、3.5インチのフロッピーからRPGツクールを遊び、宝箱のフラグ制御による実現については学んでいた自負のある中途半端なガキではあった。
なんで、自宅はテレホタイムでのWindows、学校ではFreeBSD、寮ではVineLinexでインターネットに接続していた。
そのレベルなので、あまりこの時代のインターネッツは知らない。
知らないけど、知らないなりに触れて覚えているそれを記したうえで、諸先輩方にご教示頂ければあと3日で到達できる週末のggりライフも捗るというもの。
なんてスケベ心で、知っている限りで書いてみる。
そうやって浅薄な知識を挙げることで情報集収集できるってツーチャンネルで学んだんだ、僕は詳しいんだ。
それこそ、インターネット=HP(ホームページ)というノリだった。
ただ、個人の糞つまらない趣味を載せたページや、形だけの企業サイトなど、
目がチカチカする効果や、嫌がらせのMidi音源、文字の無駄な移動、キリバンとかそれしかないのという楽しみ…
同じく、当時の論調を見れば「こんなつまらないものを見るのにお金をかける人なんていないよ。普及しないね!」なんてのもあって
なんかすごいらしいけどつまらないなぁ、なんて思っていた。
それが今やテレビより接するメディアになるなんて思ってはいなかった。
今やブラウザでほぼ完結する世界のWindowsだけど、昔はツールがなければただのチラシの裏代わりのメモ帳だった。
なんで、いろいろしたいときにはこれらのサイトを巡回して「Toolスゲー」って感じで入れて飽きてアンインストールのローテーションだった。
この時期はストレージが数百メガ、メモリが数十メガのゴミみたいな時代なので、Tool入れ放題なんてそんな優しい時代ではなかった。
それこそ十年以上前にこれはからブラウザですべて完結するってgoogleがchromeを出したときは
「ご冗談をw」って思っていたけど正にそうなっていて、googleのノストラダムス力に西野プペルカナ以上に震える限り。
とは言え、かゆいところはtoolが必要なのでこれらのサイトは需要は低くなったけど今も必要だよね。
当時の検索と言うと、自分の認識的には鉄板のYahoo!とロボットが広くあまねくのgooという認識だった。
初めはYahooで当たり障りのないページを探しつつ、goo(同名ドメインのエロサイトはまぁ別途)から派生し、
Infoseek、AltaVistaなど、よく知らない世界への入り口を紹介してくれるロボット検索エンジンにたどり着いた。
この時は、google?ゴーグル?なんて感じで90年代の後半に出てくるくらいで知りもしなかった。
それこそ、2chのトップかどっかにgoogleの検索窓があって、それで知った位な感じ。
検索で色々未知の探求をしていくうちにたどり着いたのは、図書館のネットに放課後はつなぎだしたのはいわゆるアングラだった。
街の灯、日本海溝、メリーゴーランド等、まぁワードで分かる人は分かるアレですね。
眺めつつ、アレしつつ、うわースゲー、ここは別世界だ!なんて図書館やテレホタイムに興奮していた。
ニュースになるのは2000年のだけど、ファミコン決死隊とか労務課の倉庫とかそいう感じのアレで逮捕される人が出てきて現実だと改めて認識した。
そういうのはいつか消えるかと思えば、まだ形を変えて主に中華系で生きている。
法や制度が整備されても、人の欲望の忠実さを表すこれらは人間らしい。
コミュ障ボッチだったので、Outlookメールの発する妙なメール着信音にいちいち狂喜乱舞していた。
あの頃なので、スパムなんてなくて知り合いとかのメールで喜んで長文返信してそこで途絶えるなんてのをしていて、学ばないなと改めて思う。
とは言えそういう、一人一つと思っていたメールをWebメールとして取得できるHotmailはその存在を知り喜んで取得した。
が、まぁ上述の状況から取得しただけで終わった。
この後、フリーメールは各種ドメインで乱立するんだけど、今はgmailに収束した感がある。
なんて、過去の先輩の学籍番号を特定してアクセス出来て、そこからレポートをパクッて提出が出来ていた。
ただ、これが後にバレて不可を教員から受けるというドラマがあり、そのぐぬぬを何とか乗り切ったのはまた別の話。
FreeBSD自体は今も生きてはいるけど、Linux系列の方が多いのかな、少なくとも仕事の上では見ない。
なんて思うけど、自分自身の90年代のネットへの関わりがうっすいので、
このあたりのあれやこれやを知っている人が教えてくれると嬉しい。
用事が割合に早く済んだのでどうせならと思って近くの大きくも小さくもない古い遊園地に久しぶりに行った。1000円しないぐらいの入場券を買って園内に入る。ああこんな遊具あったななんて思いながら人もまばらな園内を適当に散策してていると、大きい広場のような所に出た。そこにはこの遊園地の目玉なのであろう観覧車があって、小さい頃よく親にねだって乗せてもらっていたのを思い出した。しかし、見渡す限りその広場に観覧車は見当たらなかった。そのかわりに、なんとなく間の抜けた音楽の中、無人のメリーゴーランドが回っていたのだ。それを見た瞬間、とてつもない寂しさとも侘しさともつかない、言いようのない感情が一気に込み上げてきた。乗る人がいなくても機構は動く。この場所が終わるまで永遠に続くであろう途方もない無意味な運動に、これまで感じたことのないような居た堪れなさを覚えて、出口の塗装が禿げかけた門を逃げるようにしてくぐった。ものすごく後ろめたい。地元を捨てるという行為をはっきりと可視化して行ってしまったような気がしたからだ。電車で二時間の距離は思ったより遠かったのかもしれない。今さっき届いた郵便物の中に中学時代の友人からの結婚式の招待状が入っていた。彼の住所はまだあの町にある。
・ネタの種類 16種
マグロ、ホタテ、イカ、玉子、ハマチ、穴子、サバ、いくら、コハダ、サーモン、タコ、えんがわ、ほっき、甘エビ、ウニ、中トロ
8.少年ナイフ「SUSHI BAR SONG(English version)」(1998)
・ネタの種類 16種
穴子、ウニ、トロ、納豆、ウナギ、赤貝、いくら、ばってら、サーモン、玉子、サラダ巻、かっば、穴キュウ、鉄火、さより、かずのこ
・ネタの種類 16種
マグロ、アジ、ハマチ、エンガワ、エビ、穴子、しめサバ、中トロ、ネギトロ、玉子、うに、いくら、つぶ貝、かんぱち、納豆巻き、カニサラダ
・ネタの種類 18種
マグロ、カツオ、ヒラメ、エビ、玉子、きゅうり、うめ、なっとう、おしんこ、かんぴょう、太巻(ごぼう、しいたけ)、とびっこ、かにっこ、いくら、すじこ、うに、しらうお、たこ
6. ORANGE RANGE「SUSHI食べたい」(2015)
関サバ、アジ、ホタテ、ネギトロ、ブリ、穴子、甘エビ、イカ、コハダ、カンパチ、タイ、カツオ、玉子、エンガワ、サーモン、唐揚げ、トロ、タコ、ウニ、いくら
4.ピコ太郎「Can You See? I’m SUSHI」(2018)
・ネタの種類 22種
サケ、エビ、カニ、ウニ、マグロ、トロ、カリフォルニアロール、ホタテ、イワシ、ハマチ、タイ、ウナギ、イカ、カツオ、かっぱ巻き、サバ、玉子、タコ、サンマ、アワビ、カレイ、ヒラメ
4.SAKA-SAMA「寿司ディナイトフィーバー」(2018)
・ネタの種類 22種
赤身、マグロ、中トロ、大トロ、びんちょう、あぶりトロサーモン、マヨサーモン、ボタンエビ、イクラ、ミル貝、ネギトロ、カニミソ、ウニ、玉子、穴子、カリフォルニアロール、イワシ、コハダ、サバ、赤貝、つぶ貝、ホッキ貝、カニ
マグロ、エビ、サーモン、サンマ、タイ、えんがわ、ぶり、赤貝、いわし、いくら、かんぱち、アジ、玉子、穴子、ほたて、いか、ネギトロ、ヒラメ、コハダ、カツオ、ハマチ、しめさば、中トロ、大トロ
・ネタの種類 26種
たこ、ひらめ、うに、いか、あなご、ぶり、中トロ、こはだ、いくら、きす、あじ、かに、かつお、たい、カリフォルニア巻、納豆巻き、いしだい、スズキ、シャコ、赤貝、ハマチ、エンガワ、しまさば、エビ、玉子、みる貝
・ネタの種類 30種
トロ、中トロ、コハダ、アジ、アナゴ、甘エビ、しめサバ、スズキ、ホタテ、アワビ、赤貝、ミル貝、カツオ、カンパチ、ウニ、イクラ、タコ、イカ、タイ、ワカメ、ヒラメ、のり巻き、かずのこ、小柱、キス、玉子、ネギトロ、たくあん、梅巻き
以下、30位まで。
サバ、サンマ、トロ、とろろ(?)、かに、毛蟹、しゃけ、いくら、さわら、ふぐ
・ネタの種類 9種
ブリ、ウニ、ヒラメ、ボタンエビ、ホッキ、ホタテ、アワビ、大トロ炙り、ネギトロ
・ネタの種類 7種
・ネタの種類 5種
※サーモン食べてる奴にカリフォルニアロール文句いう資格なし、なぜなら川魚は寿司じゃなし
と歌詞にあるので3種の説も
・ネタの種類 5種
16.NICE GUY人「Hai Irasshai」(2003)
・ネタの種類 4種
納豆巻、鉄火巻、サラダ巻、カリフォルニアロール
・ネタの種類 4種
・ネタの種類 3種
※ゲーム「超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido」OP
・ネタの種類 2種
サーモン、しめさば
19.夕闇に誘いし漆黒の天使達「SUSHI-SONG」(2019)
・ネタの種類 2種
・ネタの種類 2種
・ネタの種類 1種
鮒鮨
22.SHINO from WORLD WONDERφ「すし」(2015)
・ネタの種類 1種
22.西沢和哉「回転寿司」(1998)
・ネタの種類 1種
25.オメでたい頭でなにより「wosushi ~ウォールオブ寿司~」(2016)
25.むてん娘。(モーニング娘。)「あっぱれ回転ずし!」(2010)※無添くら寿司タイアップ曲
25.ダフニィ&セレステ「あい・らう〝・ゆあすし」(2000)
25.クレイジーケンバンド「I like sushi」(2003)
雑感。
・寿司ソングの醍醐味は寿司ネタを連呼するところだと思っている。私は欲張りだからネタが多い方が良いので数えてみたらシブがき隊の強さよ。やはり、この数があったからこそ寿司ソングが確立したのかもしれない。
・また、寿司ソングは遊び心に溢れている。食べ物を歌のテーマとすることがナンセンスだからか冗談、駄洒落、地口、転訛の含有率が高い。これはネタを連呼するためにヒップホップ、ラップの形式を取り入れることが多いことにも起因しているだろう。
・ORANGE RANGEの楽曲はおそらく、寿司は比喩なのかもしれないがそれ以外はほぼ食べ物としての寿司を歌っている。
・寿司をテーマにしながらアプローチは様々で、寿司店に来た客、寿司職人、寿司に仮託、寿司の擬人化、寿司文化の紹介、寿司の食べ方など。
"お寿司がなぜ好きかみんなにわかるかい? 家族が笑顔になってみんな幸せ"
・日本人は寿司を嬉しいときも悲しいときも食べる。提供方法も様々で、寿司屋、回転寿司屋、式場、デリバリー、スーパーなど。手軽さもあるけれどちょっと特別で、家族で囲むものという飲食の表象のひと断面として、寿司ソングの多様性は解釈されるだろう。
悩んでる体が焼ききれそうなほど熱すぎて(摂氏6,000度)
指先は凍傷寸前なほど冷たい
"どうしたはやく言ってしまえ"
あたしもどんどん年老いまくって
そう 今が何よりもメチャクチャとんでもなく大切で
とんでもなく背の高い(全長5,000m)
胸焼けするほど甘い匂いに誘われた
あたしはヘラクレスオオカブトムシ
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
鼻先をくすぐりまくる春
リンと立ちまくっているのは空が異常なほど青すぎる夏
そう 気が付けば真横を通りすぎて一切気づかない冬
鬱になってすぐ飛び降りるほど強い悲しいこと全部
心に800,000年ほど残ってしまうとしたら
そう 幸せに思えるだろう
500億秒間息を止めて見つめる先にはスカイツリーを超える長さのまつげが揺れてまくってる
耳及び全神経を傾け
マントル海溝のごとく深い安らぎ酔いしれるあたしはヘラクレスオオカブトムシ
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
…昭和関西棋界の二大巨頭、有吉道夫九段と内藤國雄九段の話。峻烈なライバル関係と、歳を重ねてからの友情。
…高校生時代のライバルが全国大会に都代表で出ることを新聞で知った話。昔同じ立場だった人に置いていかれる話、好きなんだよな。咲-Saki-でいえば穏乃が和の全国優勝でめちゃくちゃ動揺してるとこ。
…赤ドラと、ギャンブルとして発展した麻雀の歴史の話。まあ、麻雀を競技にしたい人は少なくとも一発裏ドラ赤ドラくらいは不採用でやってほしいよね。
【麻雀】福地誠presents 坊主マッチ2016 | FRESH LIVE(フレッシュライブ) - ライブ配信サービス
…「負けたら坊主」というルールの麻雀をした動画。俺が見たい「他人の麻雀」ってのはこういうのなんですよ。
…多数意見を批判する言葉が強すぎて面白い裁判官の話。「齋藤先生と灰皿を投げ合って論争したというのは本当ですか?」「そんなことはしない。六法全書を投げ合ったんだよ」
実践するフェミニズム――【悲報】テラケイがラディカルフェミニストとお友だちだった件|兵頭新児|note
…牟田和恵をボコボコに批判して、ついでに白饅頭を皮肉る記事。正直牟田和恵も白饅頭もよく知らないんだけど、フェミニストの主張の構造を解明していく過程がなんか面白い。
棋士だけの持つメリーゴーランドの世界 | 将棋ペンクラブログ
…吉野家で晩酌をする団鬼六のエッセイ。出入りする人々との一期一会、死んだ男への追想。
そのブ男は貧相な顔をあげて悲しそうに言った。俺は存在しないんです、と彼は言う。私は彼が何を言ってるのかよくわからないまま、遠くの流れ行く人混みの忙しそうな自転車の群れをながめた。なぜだか妙だなとも思わなかった。ここは日本でかつての中国でないなら、自転車の群れが街を行き来するはずもない。掴んだお冷の水滴がテーブルに落ちる瞬間、私はブ男から二言目の言葉を聞いた。
「チー牛って言葉が生まれたときに俺は生まれたんすけど、俺としても生まれたくて生まれたわけじゃないんすよ」
気づけば水滴がテーブルに溜まっている。オーダーした丼は届かない。客足が遠ざかっているはずなのに奇妙な遅さだ。男はチー牛と呼ばれることに生来の否定的感情を持ち合わせているらしい。にも関わらず彼は完璧無比にチー牛なのだ。完璧無比にチー牛である彼が自らの存在を忌避することそものが、彼のアイデンティティといえた。
「みんながですね、俺のことなんか忘れてしまえば、チー牛なんて言葉は非実在系の人物を指す言葉として消えちゃうし、俺もいなくなるんですよ」
彼は悲しそうだった。自転車の群れの前に水滴が写り込んだ。コップの水滴ではなく店と外を区切るガラスにそれはついている。天気は灰色へと傾き、雨粒がガラスへとリズムを刻んだ。人通りがメリーゴーランドのように滲んでゆく中、彼も溶け出して消えてゆくように思えた。実際、彼は人々の思いがかくあるべしとして生み出された存在に過ぎないのだ。だからその存在理由自体が低くあれと定められているし、チー牛本人もそれを意識しなければならなかった。彼が軛から逃れる瞬間があるとすれば――例えば彼がイケメンになってしまう瞬間があれば彼は消えてしまう。
では自分に似た誰かとあなたの存在は別なのではないかと私が聞くと、たしかにそうだと彼は答えた。チー牛それぞれに緩やかな個性が存在しているらしい。私はこのメランコリックな非実在空間において富豪であると認識した。誤認した、錯覚した、そのいずれかでもいい。富豪であるがゆえに今日はこうしてチー牛くんにご飯をおごってあげられる。そうともそれでいい。私は手に現れた札束を彼の目の前に置くと、彼自身がチー牛以外のオーダーを行うように促した。すると、置かれた札束を見て彼の目から涙がこぼれた。大枚を手にし、チー牛以外の丼を頼むという行為は人々のイメージするチー牛からはかけ離れており、彼自身のレゾンデートルを失うからだ。
彼は札束を握りしめて、おろしポン酢牛丼を注文した。チー牛にあるまじきオーダーが店内に響き渡る頃、彼の指先は虹色につつまれ、目の前のお冷の水滴は消え、外にいた自転車の群れも消え去っていた。
学生時代、消しゴムを机からよく落としていたのだが拾わなかった。
なんでかというと、文字を間違えたら拾えばいいわけで、それまでは消しゴムの出番がないからだ。
もちろん掃除などの時間が迫れば拾うべきだろうが、それまでに誤字は出来するのでそこで拾えばいい。
ところが友人が先に拾ってしまう。申し訳ないのでいつも上記を説明するのだがなかなか難しい問題だ。
皿を洗わない。なんでかというと、もうあと何回かは確実に使えるからだ。
一番洗わないのは茶碗で、ご飯を食べきった後は乾燥しており衛生的にも問題ない。
汁椀も洗わない。乾燥してるなら問題ない。特に箸も洗わない。乾燥しているからだ。
なぜこうなるかというと、皿を洗うのが面倒だからだ。
そして洗剤も節約できるし時間も節約できる。1週間くらい洗わない。
同じ理論はバスタオルにも援用できる。特にバスタオルは問題で、一回だけで洗濯するのは無駄であると考えている。
容量が大きすぎるのだ。だから5回使ってから洗濯する。8回くらいでもいいかもしれないと思っている。
ここでの観点は、乾燥しているか? と不衛生が過ぎ体調を崩さないか? という2点だ。
場合によっては軽く水洗いで済ませて継続して使用する場合もある。
なんでかというと、開けて、物を入れて、閉めて、開けるからだ。
特に、上に向いて開いているバッグやカバンは、重力の関係で内容物が溢れることはない。
ということでファスナーを必要以上に閉めることは時間の無駄であると考えている。
ファスナーを閉めないとなんらかの問題をきたす場合は、ファスナーを閉めるべきだ。
一方で、ズボンのファスナーは閉める。なぜなら見られた場合不快感を与える場合が多いからだ。
比較の問題で、カバンが開いていても不快感は低いが、パンツやズボンから中身が見えていたら不快に思う人は多いだろう。
こうした観点で問題ないと思うもの(判断は30年以上生きていて基準を設けている)は開けたままにしている。
最悪、家の鍵も閉めなくてもいいのではないかと思う。なぜならまた開けるのは確実だからだ。
そして、泥棒がいるとして、私の家がピンポイントで施錠されていないことを認知することが極めて困難だからだ。
そういう人は大抵イルミネーションとかしている。
それはいいとして、雪はやがて解けるのだ。そんなものに過度の労力を割くことはない。
これと関連して、寒冷地であっても手袋を装着しない。帽子も。またすぐ脱ぐからだ。ただし、寒すぎる場合は一考の余地があるだろう。
洗濯はする。衛生的に。ただそれを畳まない。なぜならすぐにまた使うからだ。
晴れ着やおしゃれな服などはしまうけれども、日常で使うものはしまわない。
本にしおりを挟むという営為は、文化的な所作という観点を除けば全く愚かな行為だ。
なぜなら挟んだ後またとるからだ。そしてまた挟む。さらにいうと、読了すると挟まなくなる。
そもそもどこまで読んだか覚えてないのならば、それはそこまでちゃんと本の内容を覚えていないからそうなるわけで、しっかり本の内容を理解しているのであればしおりがなくても続きを読み続けられるはずだ。
ちょっと手前から助走しながら新しい箇所を読み進めることもあるだろう。むしろその方が理解が進むのではないか。
こうした観点から、しおりの弱点はもっと見直されてもいいだろう。
日々階段やエレベーターで移動するのは時間がかかる。その時間に有意なこと、あるいは妄想や休息ができる人であれば問題ないだろう。
だが多くの人は、自室と地上との行き来において、活動も休息もできないぶら下がり状態の時間を過ごしているのではなかろうか。
それならば1階に住むべきだ。家賃も数千円安いことが多い。自室との行き来の時間も、数千円安い家賃も、積み重ねが効いてくる。
ただし、治安の問題で2階以上に住みたい人も多いだろう。その場合のこの限りではない。自分で考えて生きればいい。
遊園地は恐ろしい場所だ。かつて施川ユウキが初期の漫画のコラム欄で確か書いていたと記憶しているが、遊園地は出発点とゴールが同じ場所になる遊具が多すぎる。
観覧車、ジェットコースター、メリーゴーランドなど、行って帰ってくる遊具が多く含まれている。
これは問題である。位置が変わらない。初めからそこにいて、ただ佇立して止まっていればいいのだ。時間の無駄である。
ただし、途中の景色や興奮を楽しめるのであれば遊園地は面白い場所だ。この観点で判断するとよい。
全力でゴロゴロしたりオナニーしたり友人や恋人と過ごしたり、論文書いたり講演の準備したり読書したり、元に戻す(元に戻る)必要性のないジャンルのことを優先してやったほうがいい。
https://anond.hatelabo.jp/20191118235152
↑のブコメで「トイレでどうやって寝られるのか分からない」というのがあったので、社内ニート歴5年の俺が教示してやろうと思う。
まずトイレで寝るのは幾つか「型」がある。
あ、トイレといっても、駅やデパートにあるような障害者向けトイレとか、赤ちゃんのオムツを変えられる台があるのは除外な。ああいうのは、そこに寝っ転がれば誰でも寝られるわけだからな。
話を戻して「型」だが、以下が俺が5年間で試してきた代表的な「型」だ。
1.直立型
文字通り便座に座り、ほぼ真っすぐな背中を気持ち便蓋に押し付ける感じだ。
メリット:なんとなく後ろめたさがない。
デメリット:寝るとほぼ確実に体が左右に倒れ、結果的に壁に当たる等、大きな音をたてることになる。
2.猫背型
基本的には直立型だが、もうちょっと尻を前に出し、丸めた背中を便蓋に預ける感じだ。
デメリット:直立型と同じ。また尻を前に出し過ぎると、殿方の場合は竿が便器の前部分にあたる可能性もある。
3.屈葬型
最初から膝を閉じた状態で、体全体を折り曲げる。縄文時代に死者を葬る際に用いられた屈葬のような形だ。会社的には死者である社内ニートにぴったりだ。
メリット:体がぶれない。
デメリット:やはり寝姿としては無理があるのか、起きると頭が痛い(たぶん血液が頭に上ってしまった?)、あるいは呼吸が苦しくて起きる場合が多々ある。また、便座の形が馬蹄形だと、ちょうど切れ目の部分に前髪や額があたる場合も考えられる。殿方が座りションをする場合、高確率でこのあたりには尿が飛散している可能性がある。
そして、これらを経て俺が編み出した方法が次の4.だ。
4.枕使用型
これは便蓋の後ろに貯水タンクや少し段になった部分(恐らくオフィスだとそこにパイプなどが収納されている?)が必要なのだが、とにかくそこにトイレットペーパーを置く。恐らくどんなオフィスでも予備のトイレットペーパーが個室に常備されているはずだ。それを使う。それを枕にして、後頭部を傾けてそこに預ける。イメージとしては自然に口が開いてしまうような角度だ。
メリット:寝やすい!ぱっと見は直立型と対して変わらないのだが、枕があることで圧倒的に寝やすい。そして安定もしているのか、体が横に流れることがない。個人的にはこの方法はハーバーボッシュ法に比肩しうる大発見だと思っている。予備のトイレットペーパーがなければ、最悪いま使用途中のトイレットペーパーを使用しても良いのだ。
デメリット:・・・こんな革命的な枕使用型だが、デメリットもある。それは「いびき」だ。先程「自然に口が開いてしまう」と書いたが、どうやら口が開くといびきも出やすいやすく、何度か自分がいびきを発している感を察知し、起きてしまったことがある。もちろん本当にいびきをかいていたかは不明なのだが、普段からいびきをかくような人はやめておいた方が良いかもしれない。
この他にも何度か試行錯誤していて、メリーゴーランド法(便座に前向きに腰掛けメリーゴーランドのように給水タンクを抱く(ないし段差に肘を置く))や、とぐろ法(床に寝てしまう。便器を巻くような態勢になるので「とぐろ法」と命名)なども試してはみたものの、どうもしっくりこない。
この匿名ダイアリーを見た人は、ぜひ会社のトイレで寝る黄金(意味深)法を是非お寄せいただきたい。そして、いつの日か異論の余地のないトイレ睡眠体勢を確立できればと思う。それこそが、会社ではなんの希望もない、自分の唯一の残された夢なのだ。
回れ回ーれメリーゴーランド~
ここで問題です、
メリーゴーランドに乗ってるのは誰と誰でしょう?
正解は!
もう久保田利伸さんの曲を聴くだけでパブロフの犬級によだれが出ちゃうわ。
お母さん!効いたよね早めのパブロン!ってそれは三択の女王竹下景子さん!
そんなことしてると
晩ご飯のおかずにはシャウエッセン!と決めて思って買ったそれは
あちゃー私間違っちゃって買っちゃったみたい。
仕方ないわね。
あと
食べるとき洋カラシ俗に言うマスタードで食べると美味しいじゃない、
でもさらにひと手間加えてコショウ加えるのも隠しきれない隠し味でオススメよ!
ふりふりふり!
もうどんだけシャウエッセンの口なのよ!って我ながら思っちゃう。
今度は間違えないようにシャウエッセン買わなきゃ!
うふふ。
久しぶりにそのパン屋さんに寄ったのよね。
多分初めてだと思うんだけどホットドッグ美味しかったわリピしちゃおう。
ちょっとご機嫌さんです。
ネーブルとピンクグレープフルーツオレンジを搾っての炭酸割りよ。
スカッと爽やか系。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ここ最近で和装になる機会があって個人向け着付け師というのを手配した
この着付け師の人が40ぐらいの女性なんだけど理論的に格好良く見える見立てと着付けをしてくれて
この年で着物店に行くと店員さんも店主もすごい老齢で私からするとおじいちゃんおばあちゃんが
まだ若いんだからってとにかく黄色寄りの赤い着物を勧めてくるわけ
鏡で見て黄色寄りの赤い着物が自分に合ってるとは思えないんだけどなって何度思ったことか
そんで着付けるのに使う和装下着ってのがほんとこれ…って感じで気分が下がるようなダサさで…
ところがその着付け師さんはどういう場に着物を着ていきたいのかとか一通りインタビューしてくれて
パーソナルカラー診断したうえで肌と目の色に映える色の長着にしましょうって解説してくれるわけ
今まで黄色寄りの赤の地の和風の花が飛び散ってる着物ばっかりゴリ押しされてきてうんざりしてたけど
カッコいいシルバーグレーと黒のストライプ柄の着物にアイボリー地にうっすら偏光色のメリーゴーランドの柄の帯とか
ピーコックブルーの帯締めとか和装用のスリップドレスとか持ってきてくれてめっちゃ着物着たい欲を高めてくれる
求めてた着物はこれだよこれ!
背骨がキツそうやなっていつも思ってる。
トレッドミルタイプのやつは未だないのか。皿みたいな形のはみたことある、複数匹入れて力つきたハムスターが回してる奴もろともに吹っ飛んでいくんだ。球形の回し車は重宝した、プラスチックボールに入れて部屋中を散歩できる。他には、通常の回し車の回転軸をボールベアリングに換えてごく静音にしたものが売っているらしい。
追記・メルヘン過ぎてハムスターの世界観に合わないか。シルバニアファミリーじゃないんだし。
直径を大きくする
幅を取るデメリットが出てきちゃう。そうだ、いっそ巨大な回し車の内側にハムスターの住居を作れば。運動したくなったら巣の地下への階段を降りて、外円の回し車へ。回す回すよ世界を回す。
私の方が虫よりもはるかに力が強いことは分かっている
でも本当に怖くて怖くて仕方がない
先日メリーゴーランドに乗って、走り出した後に馬の頭をふと見たら2センチくらいのクモがいて、その逃げられなさにパニックになってしまい、馬を降りて移動してしまった。
チラシか何かでシュッと飛ばしたり、やっつけたりしたら良かったのは分かるんだけどどうしてもできなかった…。
でも危険な行動をしてしまったのは本当に良くなかったなと分かっている。
虫というのは本当にどこにでも現れると分かってるので、車の免許は取っていない。
でもこんな風にルールと恐怖の間でどうしようもなくなってしまうことが毎夏一回くらいは起こる。
虫が苦手な人はみんなどうやって乗り越えているのだろう…
ヨッピーがローカルチェーン店の情報を募集していたので、子供の頃たまに連れて行ってもらっていたハンバーグ店を紹介しようと思った。
名前はよく覚えていないが、長崎港の近くだったことは覚えている。
無かった。
でも、長崎港周辺のハンバーグ店を一通り見て、見つからないって事があるのか?
潰れていてもおかしくはない。
いい店だったんだ。
店内にはちょっと小さめのメリーゴーランドがあって、天井近くにプラレールが通る用の通路があって、そこをおもちゃの列車が走っている。
距離のせいもあってたまにしか連れて行ってもらわなかったし、本当に特別な場所だった。
田舎者のガキにとっては、ディズニーランドみたいな夢の国だったんだ。
字が読めるようになってからそこのレストランに行ったとき、新しい支店長だか社長だかのエピソードがメニューに書いていた。
初めてそこのハンバーグを食べたとき、あまりのおいしさに感動して、その場でアルバイトに応募し、そこから出世して偉くなったらしい。
いいなぁ、いい店だなぁと思ったし、そのエピソードを自分一人で読めたのも嬉しかった。
そんな思い出がある店だったので、潰れていたなら残念だ。
もう一回行きたかったなぁ。
行ってみて、思い出と違ってボロボロになった店内を見て、多分普通の味のハンバーグを食って、まぁそんなもんだよなって苦笑いしたかった。