はてなキーワード: 古谷徹とは
2000年の第6回では、ナレーターが古谷徹だったためにガンダムファンの木村が瞬時にそれに気がつき「アムロだアムロだ」と大喜びをして、古谷にアムロの名台詞「親父にもぶたれた事がないのに!」を叫ばせた。しかし、さんまは自身の大好きな『タッチ』の主人公・上杉達也と勘違いし、「南って言って!」と何度も繰り返し躊躇いながらも古谷は一応リクエストに答えていた。
from wikipedia
選ばれたのは、スレミオでした。
グエスレの民wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwシャディミオの民wwwwwwwwwwwwwwwwwwww公式に村を焼かれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww更地にされwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwスレミオというコンクリートを敷き詰められたノマカプ厨の難民よwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww公式からの「祝福」楽しんでくれたかな???????????????????????????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
放送前からスレミオは提示されてたしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww1話最後の「水星ってお堅いのね」「こっちじゃ全然ありよ」でwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこの作品がどう決着するか分かり切ってたのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww一縷の望みで推してたのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwどどどどどどどどどんまいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
公式が最初から最後まで推してたのはスレミオでしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwノマカプさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおお男女の恋愛が大好きなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww好みの男と女がいればシナリオなんてどうでもいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww都合よく解釈するお人形遊びが好きなノーマルカップル厨房wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwざざざざざざあままあああああああああああああああああああああああああああああああああンヒィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
最終話でスレッタとミオリネがお揃いの指輪を左薬指に付けてましたねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあれが二人の結婚指輪でなければなんだっていうんでしょうかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
往生際の悪いグエスレの民は
「二人が結婚したなんて誰も言ってない」
「指輪は虫よけ」
「解釈の余地はあるからそれぞれ別々に結婚してる関係でも違和感ない」
とかとかよく分からん自分に都合のいいように解釈してて笑いが止まりませんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そうそうそうですよね、負け犬ノマカプ厨はこうじゃなきゃですよねwwwwwwwwwww演出を読み解けず1から10まで説明してくれないと理解できない程度の国語力だから上記のような解釈しちゃうんでしょねwwwww描いてないから負けてないって「負けと言わなければ負けじゃない」レベルの戯言なんですよwwwwwwwwwww作品によってはギャグのセリフなのwwwwwwww
負けを認められないんですよね。二次創作で休載してあげてくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww非公式の素人の妄想で救ってあげましょう。その権利は誰にでもありますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
声優スタッフ誰一人として「結婚した」とは言ってなくても1話のあのセリフからこれまでの積み重ね、最終話の指輪の連続カットで察することが出来ないのは理解できないというより認めたくないんですよね。よかった、偏差値35の高卒家事手伝いなんていなかったんですね。
じゃないと自分の好きなノーマルカップリングが成立しないですもんね。スレッタはミオリネと、ミオリネはスレッタを選んでしまったんですからね。残念でした。
「シャディクとの面会でミオリネは指輪してない!!」ていうのも、あの時点で描いてたら最後の最後の、スレッタとミオリネの指輪カットが活きないから普通描きませんよね。それね、世間では「演出」っていうんですよ。逆に言うとそれぐらいしか反論出来る材料がないんですね~ノマカプ厨さんは。よっわいよっわいカードで頑張ってますね。
そもそも演出意図とかキャラの心情ガン無視で自分の都合だけでしか解釈できないから大暴れしてるノマカプ厨さんは救えませんね。
なんですか「虫除け」って。女の腐ったようなことを平然と言ってしまうあたり本当に害悪ですね。普通「虫除け」なんて発想出てきませんよ。どういうものの見方してたら語彙として出てくるんですか?こういう過激なこと言う人、大抵ルキア嫌いだしミカサ嫌いだしミオリネ嫌いなイメージありますね。ミオリネ憎しで訳の分からないことを言うのはやめましょうよ。
もうね、水星の魔女にノマカプを求めるのはやめましょうよ。2期始まる前にスレミオ地球デートを公式が毎日やってた時点で諦めましょうよ。ノマカプ厨さんその時だけ公式ブロックしてそうですね。だって28回も新規絵新規ボイスを毎日ですよ、死んでしまうでしょこんなのされたら。推してない、いわば敵みたいなもんでしょ。「虫除け」なんて宣う連中にとっては。かわいそかわいそ。
元々負け戦だったんですよ。本編でもグエルが自分の気持ち殺してミオリネのことを想ってスレッタに決闘挑んで負けたじゃないですか。なんでその意思を汲み取ってやれないんですか。大暴れしてるグエスレの民はグエルの意志すらも踏みにじるんでしょうか。
シャディクだって全部の罪を被ってミオリネの前から姿を消したでしょ。「さよなら」ってもうそういう意味なんですよ。彼は死ぬ気なんです。それも見て見ぬふりですか。
色々書きましたが、本音の本音を言いますと公式がスレミオを提示してくれたおかげで大発狂してる一部のノマカプ厨さんが面白すぎるので思わず書いてしまいました。草も生やしました。ご愁傷様です。
で、なんで負け確なの分かり切ってたのにキレ散らかしてるの?あそこから逆転できると思ってたのが逆に凄いよ。君たち今まで何見てきたの?いいじゃん、二次創作で救済(笑)してあげましょうよ。
ちなみに私は刑部さんが描いてた19話のグエルとミオリネのイラスト大好きです。1話当時とはまるで違う、お互いおふざけが出来るくらいの仲になったってことじゃないですか。
公式から引導渡されても認めたくない、ぐちぐちスレミオが憎い百合豚が憎い言ってる過激派ノマカプ厨さんにお勧めのガンダムシリーズを教えるからね、これ見て落ち着いてくださいよ。
まぁノマカプ厨さんはシナリオじゃなくてキャラしか見てないから代替にはならないか^^;
アムロ(CV:古谷徹)とフラウの幼馴染関係いいですよ。それが戦争にどんどん慣れてしまい、最大戦力の一つと化していくアムロを「違うわあの人は。私たちとは違うのよ」と寂しげな眼で語るシーンは1st屈指の名シーンです。もう昔には戻れないのかな…。
1stから続く敵同士の悲恋があります。あとジェリド(CV:井上和彦)の女上官が死ぬ。
〇機動戦士ガンダムZZ
ニュータイプのおねショタが見れるぞ。女性陣がバラエティ豊かだ。
一番恋愛してたのって個人的にモンド(CV:塩屋浩三)だと思ってる。
アムロ(CV:古谷徹)とシャア(CV:池田秀一)のモーホーも見れるぞ
〇機動戦士ガンダムF91
最終話でスレッタが宇宙を漂流~ミオリネが助けるシーンのオマージュ元の一つだぞ。
あ、スレミオは厳禁でしたね^^:
シャクティが不憫でならない。これもちょっと1stのアムロとフラウの関係に似てる。見てください。
〇機動戦士ガンダム 第08MS小隊
〇機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
カプ厨さん的には緑川光や関俊彦とか子安等々有名声優がメインで出てるこの作品から入るのがいいかもしれない。
ガンダムを代表するベストカップルが主役とヒロインだぞ見ろ。誰も二人の間に割って入るとかないから安心ですね。
〇機動戦士ガンダムSEED/SEED DESTINY
アスラン(CV:石田彰)が女をとっかえひっかえする作品です。
〇機動戦士ガンダム00
20220605[アタック25]2022年6月5日クイズ研究会大学生大会 2022-06-05結果
・02 芒種 ぼうしゅ
・03 [記憶][5択]3(番
・04 [3択]ビタミン)C
・05 [全て]厚生労働省 国土交通省 文部科学省 経済産業省 農林水産省
・07 17(番
・08 [近似値]4,127(人
・10 Official髭男dism オフィシャルヒゲダンディズム
・11 [択]1(番
・13 李下に)冠(を正さず
・15 クロノグラフ
・16 [択]3(番
・18 ハドリアヌス
・25 ヨシタケシンスケ
・26 [3択]ゴルゴンゾーラ
・27 櫻坂46
・29 持統天皇 じとうてんのう
アニメのキャラクターたちのイメージを作り上げるのに大切なのは「声」でしょう。
まず名前が挙がるのは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に登場した煉獄杏寿郎の弟・煉獄千寿郎(CV:榎木淳弥)です。「炭治郎の声より低くて違和感。かわいくて震えてるような声を想像してた」「ガッツリ青年の声でびっくり。でも泣きの演技はうまかったからいいと思う」
同じく多くの人が驚かされたのは、『劇場版 呪術廻戦 0』の乙骨憂太(CV:緒方恵美)でしょう。「高校生だし男性声優さんが担当すると思った」とキャラの年齢から、男性声優を想像する声が多かったようです。
最後は、『名探偵コナン』の安室透(CV: 古谷徹)と赤井秀一(CV:池田秀一)です。こちらは原作者の青山剛昌さんが『機動戦士ガンダム』を好きすぎるがゆえに、「アムロ・レイ」と「シャア・アズナブル」をモデルにしたことは有名な話です。「個性的すぎて違和感が……」「顔と声が合ってないよね」と違和感を禁じ得ない声もチラホラ上がっているようです。
いい加減にしろ。
「ディズニー新作オリジナルアニメの主人公の声合ってないな。女なんだからもっと高くてかわいらしい声にしろよ。」
「男のくせに声高すぎ。もっと男らしい低い声だと思ってた。」
「こういうキャラはこうあるべき」みたいな偏見と差別をまき散らしても未だに咎められない野蛮な国は先進国では日本くらいなもの。
──「富野由悠季の世界」展を拝見して、富野由悠季監督のキャリアをあらためて振り返っていただくと、ご自身でも言及されているように『機動戦士Vガンダム』以降のお仕事はフェーズが変わったのではないかと感じられます。それまでほぼ毎年のようにオリジナルアニメの新作を手掛けていた富野監督が、新作から数年遠ざかり、久々に発表された作品が『ブレンパワード』でした。ガンダムシリーズから新たな路線に踏み出したのは、何がきっかけだったのでしょうか。
富野:『ガンダム』を20年近くやってきて、はっきりと行き詰まりを感じました。行き詰まりを感じた一番の理由が「ニュータイプ論みたいなものを立ち上げておきながら、それをハウツーとして示すことができなかったこと」です。『ガンダム』をやっているうちに冷戦は終わったのだけれども、じゃあ冷戦が終わったからと言って世界中がまとまっていくかというと、まとまってはいかなかった。具体的に言うと、それぞれ主要国家のトップにいる人物たちが、必ずしもニュータイプ志向を持ってる人ではなかったという現実を突き付けられたからです。それで挫折するしかなかったということです。
だからもう『ガンダム』をやっていられないと思った。あと、『ガンダム』は構造だけで見ると、旧来の戦記物に則っているわけだから、戦記物ができる人や好きな人に任せれば良いと思いました。20年くらいやってきて、戦記物はやっぱり体力的に若くなければできないということもあって、年を取ってから戦記物をフォローしていくには、古代史を扱うような歴史的な学識を持つ必要があるということが分かってきた。そこでどうしようかなと考えたときに『ブレンパワード』に行きついたということがあります。
――今、富野監督は「ニュータイプ論のハウツーが確立しなかった」ことに挫折を感じたとおっしゃいました。富野監督は人々の多くをニュータイプにしたかったということなのでしょうか。
富野:いや、多くの人だけではありません。人類そのものがニュータイプにならないと、これ以後一万年という単位で人類は存続しない、人類を存続させるためには人の革新……というよりも、社会の革新をしなければならないんだと考えています。ですから、総体がニュータイプにならなければいけないということです。
――富野監督はガンダムシリーズでニュータイプを新しい感覚を持つ人類として描いています。劇中では、ときには距離や時間を超えてさまざまなことを感知したり、意思疎通をしたりする。具体的にはどんな人間の到来を期待していたのでしょうか。
富野:それについては、実はこの数年で具体的にニュータイプが現われたということが分かりました。
――なんと…! それはどんな人なのでしょうか。
富野:将棋の藤井聡太竜王とか大谷翔平選手です。将棋も野球の世界も勝負事です。何億通りの手がある中で、藤井竜王は勝つ手を選ぶことができる。僕は将棋のことがまったくわからないけれど、「この人がニュータイプなんだ」ということがわかった。それに気づかせてくれたのは先代の竜王であり、永世七冠である羽生善治さんの言葉です。羽生さんは、藤井竜王のことを「自分があまり見たことのない局面でも対応力というか、適応力みたいなものが高い」と評していまする。天才が、新たに現われた天才のことを評価しているんですよ。
大谷選手は大手術を受けた後でも基本的な身体のケアをつづけ、社会人としての基本としての勉強をつづけています。しかも壁を相手に投球練習は毎日つづけている!! 彼のスポーツマンとしての基礎の積み上げこそニュータイプ的と言えます。時代の移り変わりとともに、レベルの違う才能と人物が出てくるんだと感じられる好例です。ほかにも、工学の部分でも蒙が啓かれるような事例を承知しています。それは電動航空機の開発です。まだ決して大型機ではないのだけれど、それがすでに開発されているということは、僕のような世代にとってはもう腰が抜けるような事例でした(2018年7月、JAXA、航空系企業、電機系企業、経産省が航空機電動化コンソーシアムを設立)。工学や電気関係では、そういうことが起きている。そういう開発者たちは30代や40代だろうと思うけれど、彼らのような人たちに続く若い世代は、さらに違うものを作ってくれるでしょう。
――新しい想像力を持った人たちが、新しい時代を切り開く。富野監督が待ち望んでいたのはそういう方々だったんですね。
富野:藤井聡太竜王や大谷選手を見ていると、ギトギトしていないでしょう(笑)。ギトギトした人間が何億人もいたら、地球が潰れていくんです。ニュータイプにならなければ、地球は保全できないという考え方は、つまりそういうことです。おそらく、あらゆるジャンルの新進、若手の世代はこういう人たちがいるだろうと思います。僕がとくに想定しているのは現代のコロナ禍を経た、現在5歳や6歳の子どもたちです。免疫学的にも、彼らの中からニュータイプが出てくるのではないか。そういうふうに期待をしています。
『ブレンパワード』以降は、「当たり前に暮らすということの重要性を、アニメでもやるべきなんじゃないの?」という思いが大きくなった
――『ブレンパワード』についてもう少しお聞かせください。『ブレンパワード』の制作前は、ニュータイプにたどり着けなかった挫折感があったということですが、その中で富野監督が『ブレンパワード』にたどり着いたのは、どんなことがきっかけになったのでしょうか。
富野:挫折感から、僕は鬱病を患ってしまって、一年近くほとんど外に出られなかったんです。そこからリハビリをしていく中で、何を考えるかというと「なんで人間は鬱になるのか」ということでした。そこでたどり着いた答えは、健全、つまり普通の生活をしないと鬱になってしまうんだということです。それだけのことだと思ったんです。この健全とは何かというと、自分ひとりだけの問題じゃなくて、親子関係、子どもから両親がどう見えているか、周囲の人間関係も含めてのことです。普通であるということ。そういう当たり前の環境を維持するということ、それが人の暮らしにとって一番大事なんだということがわかった。
そのときに企画していた作品のタイトルが『ブレンパワード』だった。ブレーンという言葉を使うことで、知的な方向に行こうと思っていたんだけど、「いや、そうじゃないんだ」と。知的な回路を形成するためには、当たり前の健全な生活をしていないとやっていけないんだとわかった。じゃあ、その最もシンプルな話、つまり親子の関係を正面切ってやってやる、と思ったわけです。それで主人公たちの家庭環境(主人公の伊佐未勇とクインシィ・イッサーの姉弟は、研究者である父母から顧みられなかった)やジョナサン(・グレーン)みたいなキャラクター(優のライバル。ジョナサンは母のアノーアに屈折した愛情を抱いている)ができあがったんです。だから、東京が水浸しになっている、みたいな話がやりたかったというわけではないんです。
――地球の各地が自然災害で荒廃しているという『ブレンパワード』の世界観は、当時としてもインパクトがあったと思います。
富野:なんでああいう設定がいるのかというと、要は「アニメとしてのだまし絵」なんですよね。その設定があったほうが、アニメっぽく見えるから。あくまで技法論にすぎなくて、別に水浸しになった事件を描くわけではない。そうではなくて、ものすごく簡単に言っちゃうと「ママは僕のことを優しく育ててはくれなかった」という親子関係のことをドンとやっちゃうことが、一番良いことなんですよ。そういうものをアニメとして描く中で、もう少しだけ、リアルなものと接触できる作品を作れないかと思っていたんです。
――人間関係の中でも一番シンプルな「親子関係」に焦点を当てることで、普通のこと・健全なものを模索しようとしていたんですね。
富野:先ほどの質問に基づいて言うと、『ガンダム』は旧来のメカもの、戦記物の体裁に則っている部分があるんだけど、『ブレンパワード』以降は基本、心の問題……つまり「当たり前に暮らすということの重要性を、アニメでもやるべきなんじゃないの?」という思いが大きくなっています。僕が「『ガンダム』の富野」だったことで、ずっとそれができなかった。『ガンダム』の後期では自分でプロダクションを立ち上げて、新たな作品に出資しようと考えたこともあったけれど、僕にはそれをするだけの能力がなかった。実務者になれなかったという自分の能力論もあったうえで、スポンサーに理解してもらえるように、永野護くん(メインデザイン)に手伝ってもらったりして、なんとか『ブレンパワード』をかたちにした、ということです。だから、中途半端なところはあると思いつつ、とにかく『ガンダム』から脱出するための作品でもあったとは言えます。
思想や理念があったから、技術者たちを動かすことができた。だから、アニメのことだけを考えていたらダメなんです
――『ブレンパワード』ではメインデザインのいのまたむつみさん、永野護さん、音楽の菅野よう子さんといったベテランだけでなく、脚本の浅川美也さん、カナン・ギモス役の朴璐美さん、のちの『∀ガンダム』ではデザイナーとしてゲーム業界から安田朗さんといった才能を、アニメ作品に起用しています。その背景には、富野監督にとってはどんな思いがあったのでしょうか。
富野:これは『ガンダム』から教えられたことです。僕がやったことではなくて、当時の録音監督(松浦典良)の采配で古谷徹さん(アムロ・レイ役)と池田秀一さん(シャア・アズナブル役)を呼んでくれた。他の声優さんも、声優専門ではない方が多かったんです。そういう人選を見せられていましたから、それこそ20年30年経てば今度は僕がやらなければいけないことだろうと、当たり前のように思えたわけです。それでやってみたというだけのことです。むしろ思ったよりも、それが成功していないという意味では、本当に人を見る目がない、育てる力がないという自覚をしています。
――富野監督作品参加以後も、みなさん大きな活躍をされています。
富野:結局、上手く行っている人たちっていうのは、もともとそういう才能を持っていたんですよ。全部、彼ら彼女たちの力なんです。僕が彼らに刺激を与えたとか、インプットしたという記憶はあんまりありませんね。人を育てるということは、本当に難しいことです。これはわからないんですが、おそらく触っちゃいけないんです。触らないで、出会ったときの関係で、その人の持っているものを見つけだす。それ以上のことをしては絶対にいけないんです。これは実をいうと、愛の問題にもつながってくるんです。
――愛ですか!!
富野:愛し合っちゃうと、一点しか見えなくなるんです。正しく接することができなくなる。その瞬間にとらわれてしまって、相手が今後どうなっていくのかを考えられなくなる。正しい距離感で、この先を考えて相手と正しく接していくものでしょう。ちゃんと愛を育むことが大事なんです。
――そういった愛のお話は教育論にもつながりそうですが、そういった考えは、富野監督はアニメ制作の中でお気づきになり、考えを深めていかれたのでしょうか。
富野:もちろんです。僕は基本的に絵を描けないし、原画や動画を今もチェックしているのですが、腹が立ちますもん。「なんでアニメーターは画が上手なんだろう」「なんで線が綺麗に描けるんだろう」って。しかも、彼らは平気で何十枚も描いてくるんですよ。
――ははは。
富野:でも、そういう優れた技術を持っている人たちがいるから、僕は作品を発表できるのであって、技術を持っている人たちの総代に立つには、技術論ではなくて、理念を持たなければいけないわけです。そういう思想があったから、ここまでやって来られたんでしょう。
――思想があるから、約50年にわたるキャリアで監督として活躍してこられたとおっしゃるわけですね。
富野:思想や理念があったから、技術者たちを動かすことができた。だから、アニメのことだけを考えていたらダメなんですよ。「マンガ絵が好きだからって、マンガが描けると思うな」という考えにもつながります。この話って、何にでも通用するでしょ? 僕が文化功労者のお礼のコメントの中に「アニメのストーリーテリングは万能である」と書いたけれど、そういうことなんです。あれは良い文章になったなと思っています。僕がアニメの制作を通じて描いてきた思想は、どんなものにも通じる。それがあるから作品に公共的な意味が出るんだと思っています。
ご存知のように、5月7日公開予定の映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』では主人公ハサウェイの声優が、本作の12年前を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』での佐々木望氏から変更されている。
小説作品ということでアニメ中心の他のガンダム作品と比べるとやや知名度の低い存在だった『閃ハサ』を、ゲーム等でハサウェイを演じ続けることで世間一般に定着させることに尽力してきた佐々木氏。ようやく巡ってきた『閃ハサ』アニメ化の機会でのキャスト変更に旧来のファンは大いに落胆した。また、佐々木氏自身もツイッターで「寂しい気持ち」を吐露していた。
ttps://twitter.com/nozomu_s_staff/status/1239869368424476672?s=19
とはいえ、キャスト変更を含めた「リニューアル」を宣言するプロデューサーコメントで掲げられていた、「ガンダム最新作として」という言葉にいくらかの正しさを感じたのも事実だ。
ttps://twitter.com/gundam_hathaway/status/1239748887495114757?s=19
世界展開うんぬんはともかく、『逆シャア』や原作にリアルタイムで触れてきたような大人だけがノスタルジーで楽しむものではなく、若者にとっても「自分たちのための作品」と思えるようなものを目指す、ということであろう。そのような正論を持ち出されてしまえば、オタクの思い入れで否定するのは難しい……
少なくとも自分はそんなことを考えながら、このキャスト変更をなんとか好意的に受け入れようとしていた。
しかし、昨日公開された予告第2弾により話は変わる。
ttps://twitter.com/gundam_hathaway/status/1375373681455636482?s=19
新規アニメカットはもちろん、[#Alexandros]さんの主題歌「#閃光」も使われた予告編を公開!
是非ご覧ください!
は?アムロ出るの?
一応説明しておくと、原作小説にはアムロの出番はない。ただ、登場するといっても恐らくはハサウェイの回想シーンかイメージだろうし、その程度の改変自体は許容範囲だ。
ttps://twitter.com/gundam_hathaway/status/1375379500280672258?s=19
本編でどのように登場するのか、是非ご期待ください!
#古谷徹
これも一応説明しておくが、原作『閃ハサ』はアニメ映画『逆襲のシャア』ではなく、小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア―ベルトーチカ・ チルドレン』の続編ということになっている。どこが違うのかというと色々違っているので、実際に読むなりググるなりしてもらいたい。
『閃ハサ』をアニメ化するに当たって、原作にはないアムロの登場シーンを追加し、言うまでもなくオリジナルキャストの古谷氏が声を担当するというのは、このアニメは『べルチル』ではなく映画『逆シャア』の続きであると強調し、アニメのガンダム・サーガの連続性の中に『閃ハサ』を明確に配置しようとしているのだと思われる。その狙いは分かる。
また、『逆シャア』のみならず初代ガンダムの主人公であり、宇宙世紀ガンダムの顔と言っていいアムロの声優を古谷氏から交替させることはリスクが大きすぎるが、『逆シャア』においてはサブキャラの一人(と言わざるを得まい)だったハサウェイなら、変えてもそこまで大きな違和感は無い。そういう打算もあったのだろう。これも分かる。分かるが、しかし……
ファンや旧キャストの心を踏みにじってでも一本の作品としてただ良いものを作ろうという執着があればまだ良いが、アムロという一種の聖域に手を出すことは躊躇する、悪い意味での常識的判断。みっともないと言わざるを得ない。
さんざん文句を言ったが、別にボイコットを呼びかけているわけではない。自分も映画はふつうに観に行くだろう。
ただ、このような不義理と不徹底があった、という事実だけは語り継いでいかなければいけないと思う。制作サイドの方々も、どうせ映画が公開されてしまえば移り気な大衆はすぐに忘れて熱狂してくれるだろうなどとは考えないでいただきたい。
何をもって演技が上手いと考えるかは人それぞれなんだなあと思ったり
しかし、若井おさむと古谷徹が並んで喋ると何か違う、そんなに似てないんじゃないかと思ったりする
コロッケとかだと尚更そう思う、そんなに似てないんじゃないかと思う
でも、そんなに似てないモノマネでも、それを見た瞬間に、あー、あの人かー、と思い浮かぶのがモノマネなのではないか
演技も同じで、現実の人物を演技するとしても、リアルであればいいのかというとちょっと違う気がしてて、
リアルを徹底するより寧ろ特徴を抽出して強調した演技をした方がいいのではないかと思ったりしてる
声優とかもリアルか?というと変なんだけど、その方が特にアニメとかだと大袈裟ぐらいな方が寧ろ違和感なかったりする
何が言いたいかというと、宮崎駿の声優をプロ声優から選ばないみたいなの、自分はあんまり納得できなくて、
キムタクや庵野秀明が普段通りに喋るのがリアルなのか?演技が上手いというのか?というと違うんでないの?と思ったり、
だったらアニメの方がもっとリアルな絵になってないと、声だけリアルでもおかしいだろ、と思ってしまうのでした
自分なりに演技が上手いというのは、演じるキャラクターの特徴をよくつかんでいる人だと思うんだよなあ
ちょっと話がズレるけど増田の言う「声優に読ませた(ファンの作ったオリジナルの)BL小説」っていうのは22日の古谷徹ラジオの台詞リクエストコーナーのこれのことかな?
「ホー、みんなも知ってるがまさか風見の香水が発売されるとはな……。こんなに人気になるとは正直予想外だよ。ミントにジャスミン、鈴蘭のイメージの香りか……。なかなかよさそうだな。ん?僕と同じ石鹸の香りか、皆はこれを見てどう思った?……悪いがここから先は教えられない。もちろん調べようという馬鹿な真似はしないように、いいね?」
これは見ての通り相手風見だね
メモってないけどコナンを気にかけているような台詞リクエストもあったね
スピンオフ漫画に書かれている台詞だけど赤井秀一のことを思う安室の台詞をそのまま読んでくださいっていうのもあった
増田は腐女子に絞って書いてるけどあのラジオで一番多いのは「降谷零の彼女の私」「降谷零に気に入られている部下の私」みたいな妄想台詞リクエスト
仕事を褒められたりとか励まされたりとかデートに誘われたりとかお誘い通り越してデートの最中のやつとか
映画の「恋人は国」って発言に思いっきり反するようなやつが毎月本物の声優の声で何通も読み上げられる
正直私はああいう「降谷零×私///」みたいなのもウッッッワきっつ……って思うし
男女CPは男女CPで特にフラグもないのに【男と女だから】って(コナンはラブコメって言うけどだからこそフラグのあまりない男女のくっつく見込みのなさが浮き彫りになってるような)声優や作者をはじめとする関係者に「あの2人は当然くっつきますよね!」「お似合いです!!」「結婚させるべき!!」とか堂々と言って周る人たちもどうかと思うよ
そもそも"腐女子"というのは内からの自虐・自嘲的名称(私達は頭が腐っているの謂)だったのに、外から見た蔑称だと勘違いし、
幾らでも叩いていいものだと思い込んだ馬鹿が大量発生したんだよな。
折角なので同様のネットミームを箇条書きに挙げておく
・ハゲは甘え <デブは甘えの改変ネタ→本当にハゲの原因が甘えだと信じてしまう馬鹿が発生
・ルフィAA「何が好きかよりも何が嫌いかで自分を語れよ」 <ツギハギ漂流作家の名台詞の改変→ルフィの名言だと信じ、何かをdisる行為の正当化に使う馬鹿が発生
・小清水亜美「絶対に許さない」 <"小清水が"いいともスタッフ・古谷徹・古川登志夫・タモリ・中居らを許さないというネタ→なぜか"小清水を"許さないと勘違い
「公開されて結構経つのに、感想とか全然見ないな…?」と思いつつ観に行ったけど、感想を見ないってのはつまり「そういうこと」だった…。
絵(3DCG)は悪くはないんだけど、これくらいのレベルの作品は今どきTVアニメでもありそうだし、劇場版アニメとしては結構厳しい。
一応SF作品だけど、よくありそうな……はっきり言うと陳腐な設定だし、ゴリゴリのハードSFを作りたいわけでもなさそう。
脚本もツッコミどころが多い。「非常事態なのにそんなことしてる場合か?」とか。
監督が脚本も書いたみたいだけど、別の人に書いてもらった方が良かったんじゃないかな…(あとSF考証も)。
全体的に中途半端で、突出した部分がなかった。あ、キャストはわりと豪華だったので、そこはまあ良かった。
……そうだ。序盤にワンシーンだけ古谷徹がナレーションを担当したパートがあるんだけど、そこがこの映画のダメさを象徴してる気がする(もちろん古谷徹が悪いわけではない)。
唐突にそのシーンが挿入されて世界観の説明が始まったときは唖然とした。そういう説明は、劇中でさりげなくするもんでしょ…。
ナレーションのバックが宇宙に浮かぶ地球なもんだから、わりと本気で「え、宗教団体が作ったアニメだったの……???」とか思ってしまった。