はてなキーワード: wanとは
今関西を通過中の台風の名前はジョンダリと言うらしい、北朝鮮語でひばりを指す言葉だ。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html
台風の名前は各国がつけた名前140個を順番に使い、最後まで行ったらまた最初に戻って使い回すように決まっているらしい。
各国がつけてる名前も大概変だが、日本のつけてる名前も星座由来だが台風ヤギは無いだろって感じだし、全体的に不思議になるような間の抜けた名前揃いで台風の名前をつける方々のセンスが謎だ。
3 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Kirogi キロギー がん(雁)
9 ミクロネシア Ewiniar イーウィニャ 嵐の神
14 ベトナム Son-Tinh ソンティン ベトナム神話の山の神
17 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Jongdari ジョンダリ ひばり
23 ミクロネシア Soulik ソーリック 伝統的な部族長の称号
27 米国 Barijat バリジャット 風や波の影響を受けた沿岸地域
29 カンボジア Kong-rey コンレイ 伝説の少女の名前
31 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Toraji トラジー 桔梗
32 香港 Man-yi マンニィ 海峡(現在は貯水池)の名前
45 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Podul ポードル やなぎ
52 フィリピン Hagibis ハギビス すばやい
59 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Kalmaegi カルマエギ かもめ
60 香港 Fung-wong フォンウォン 山の名前(フェニックス)
65 ミクロネシア Sinlaku シンラコウ 伝説上の女神
67 韓国 Jangmi チャンミー ばら
73 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Noul ノウル 夕焼け
74 香港 Dolphin ドルフィン 白いるか。香港を代表する動物の一つ。
79 ミクロネシア Saudel ソウデル 伝説上の首長の護衛兵
83 米国 Etau アータウ 嵐雲
84 ベトナム Vamco ヴァムコー ベトナム南部の川の名前
87 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Surigae スリゲ 鷲の名前
93 ミクロネシア Nepartak ニパルタック 有名な戦士の名前
98 ベトナム Conson コンソン 歴史的な観光地の名前
101 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Mindulle ミンドゥル たんぽぽ
112 ベトナム Songda ソングダー 北西ベトナムにある川の名前
115 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Meari メアリー やまびこ
121 ミクロネシア Nanmadol ナンマドル 有名な遺跡の名前
129 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) Nalgae ナルガエ つばさ
駅でよくワンちゃん猫ちゃんのための募金を呼びかけてる怪しげな人がいるけど、あれを見てて思ったことがある。
犬のことはワンちゃんと言うのに、猫のことをにゃーちゃんとは言わない。(だが「にゃ〜たん」は存在する)
猫のことを猫ちゃんとは言うのに、犬のことを犬ちゃんとは言わない。
犬のことをワンワンとは言うのに、猫のことをニャンニャンとは言わない?(別の意味になってしまう)
ただし、犬のことをワンコと言い、猫のこともニャンコと言う。
この違いって何なんだろう。
犬は鳴き声が特徴的ってことかな。音量もでかいし。幼児が真似しやすい。逆に猫には鳴き声に特徴がない?あるいはいろんなパターンがある?「wan」は幼児が真似て発音しやすいけど、「nya」は発音しにくい高度な音ってこと?
犬のことを犬ちゃんと呼ばないのは「犬」という言葉にそれなりに大人びたイメージがあるってことかな。逆に猫のことを猫ちゃんと呼ぶのは「猫」という言葉がどこか幼児的だからかな。
古今東西インターネットというものは「釣り堀」としての側面を持っていた。
どこまでも広がるWANの大海原は、多くの釣り師にとって腕を競い合う戦場であった。
人々はそこで「世代間対立」や「カースト間の妬み蔑み」を撒き餌にし、
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こう聞かれた時みなさんならどうこたえるでしょう。
こう答える人が今でもそれなりにいるでしょうけど、
僕はもうこの考え方は古いと思います。
超高速で時代をループして100周回ってその場所に帰ってきたと主張するのならもう何も言えないですけど。
今のトレンドは「釣りであってもなくても関係ない部分について論じる」だと僕は思うんですよ。
・その文章で起こったシチュエーションのうち他の人にも十分起こりうる物
・その文章の登場人物にのみ当てはまるわけではない人格的な問題点等
そういった「その文章において限定的に起こっている事象以外の部分」の事です。
そこに言及することで「釣りと思われる文章に対してのみ限定的に意味をなすわけではないコメント」を作ることが出来ます。
これは「強い」です。
たとえもとの文章が釣りであったとあとで宣言されても意見を取り下げる必要なんて微塵も有りません。
釣り餌に群がっていた者同士で進行させていた議論を作り手の「釣り宣言」と同時に幕引きにする必要もないのです。
「釣りだろうが何だろうが、それと似たような事は起こりうるかも知れない」
「この文章自体は釣りだろうが、こういった事件を起こす人間は身近にいる。さてどう対処すべきだろうか」
そういったレスや議論に対して「釣りでした」は何の意味も持ちません。
そういった意味で「強い」のです。
従来の「Aさん最低ですね」「Bさんも悪いと思う」などの反応は、
作り手の「釣りでした!爆釣!」の一言で全てが『踊らされた馬鹿』になってしまっていました。
この新しいスタイル(昔からあったんだろうけど最近まで僕はあまり目にしていなかったスタイル)は、
その点において明らかに従来よりも「強い」と思います。
拙い文章力だったのでうまく話したいことをまとめられた気がしません。
例のAppleのSSL/TLSのバグの件、日本語情報がなかったので意訳しました。
Adam Langleyさんによって書かれた原文はこちら。要所要所に親切なリンクがついているので、ぜひ原文も見てみてください。
Apple's SSL/TLS bug (22 Feb 2014)
https://www.imperialviolet.org/2014/02/22/applebug.html
(Hi Adam Langley, Than you for your blog! We really appreciate you.)
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昨日、AppleはばかばかしいiOS向けのセキュリティアップデートを発行した。 それは詳しく明かされていないが、SSL/TSLについてとんでもなく恐ろしい間違いを示すものだった。 その答えは既にハッカーニュースのトップにタレこまれている(https://news.ycombinator.com/item?id=7281378)し、アップルが隠したい秘密はもうバレてしまっていると思う。 そして現在、俺たちはその誤った情報を正すステージに来ているんだ。 ほらここに、Appleのbugがあるんだ。:
static OSStatus SSLVerifySignedServerKeyExchange(SSLContext *ctx, bool isRsa, SSLBuffer signedParams, uint8_t *signature, UInt16 signatureLen) { OSStatus err; ... if ((err = SSLHashSHA1.update(&hashCtx, &serverRandom)) != 0) goto fail; if ((err = SSLHashSHA1.update(&hashCtx, &signedParams)) != 0) goto fail; goto fail; if ((err = SSLHashSHA1.final(&hashCtx, &hashOut)) != 0) goto fail; ... fail: SSLFreeBuffer(&signedHashes); SSLFreeBuffer(&hashCtx); return err; }(Quoted from Apple's published source code.)
(訳者注:(Quoted from Apple's published source code)→sslKeyExchange.c) 2行のgotoがあるだろ。 2行目のgotoは、見て分かる通り常に発動する。 変数[err]にはエラーを示す値が入らず、正常を示す値のままfailに飛ぶってことだ。 それって成功したのと同じなんだよね! この署名検証処理は(訳者注:SSL/TLSハンドシェイクのやりとりのうちの一つである)ServerKeyExchangeメッセージの署名を検証するものだ。 このServerKeyExchangeでは、"the ephemeral key"(通信のための一時的な鍵)を交換するためのDHE や ECDHE という暗号スイートが使われる。 そのサーバーは言うんだ。 「ここに"the ephemeral key"と署名があるよ、ほら、これが証明書だ。君はこれが僕からのものだってわかってくれるよね!」 今、もし"the ephemeral key"と証明書の関係が破たんしているならば、すべては無意味なんだ。 これってつまり、正規の証明書チェーンをクライアントに送信したけど、ハンドシェイクへの署名には正しくない間違った(つまり適当にその辺で作った)鍵を使ったり、そもそもハンドシェイクに署名しなかったりってことができるってことなんだよ! そこには、今君が通信しているサーバーが、サーバー証明書に含まれる公開鍵の秘密鍵を持っているってことの証明が、何もないんだ。 これはSecureTransport(というライブラリ)に入っていて、以下に影響する。 ・iOS 7.0.6より前(俺は7.0.4で確認した) ・OS X 10.9.2より前(10.9.1で確認した) (訳者注:つまりiOS 7.0.6、OS X 10.9.2で解決した) これはSecureTransportを使っているすべてに影響するけど、ChromeとFirefoxはそうじゃない。 ChromeとFirefoxはSSL/TLSのためにNSSを使っている。 でも、それはあんまり君のマシンがSecureTransportを使っていないってことを意味しないよ。(ソフトって更新されるしね) 超特急でテストサイトを作ってみたよ。https://www.imperialviolet.org:1266 ポート番号に気を付けてね。(テストサイトはCVE番号になってるよ) 443は通常通りに動いているからね。 ポート1266のサーバーと443のサーバーは同じ証明書を送っているけど、完全に異なるキーで署名しているんだ。 君がもしポート1266のHTTPSサイトにアクセスできたんだったら、君のマシンはこのイケてるバグを抱えてるってことだね。:) それってつまり、証明書チェーンは正しいってことで、そしてハンドシェイクと証明書チェーンの関係は壊れたってことで、もう俺はどんな証明書も信じないよ。 またこれは、DHE または ECDHE 暗号スイートを使っているサイトに影響を及ぼすだけじゃないんだ。 攻撃者は、この暗号スイートを使うサーバーを自分で建てるようになるだろう。 また、これはTLS 1.2には影響しない。このバグを含まないTLS 1.2の別の関数があったから。 でも攻撃者は使うプロトコルをある程度選ぶことができるから、安心できないよ。 (訳者注:サーバー側がTLS1.2を使えないことにしていたら、それ以外の例えばSSL3.0とかTLS1.0とか1.1で通信が始まっちゃうから。) でもでも、クライアント側でTLS1.2だけを使えるようにしておけば、それは今回の問題の回避策になる。。 同じく、クライアント側でRSA暗号スイートだけを許可するということも、ServerKeyExchangeが発生しなくなるので今回の問題の回避策になる。 (2つのうち、1つ目のほうがだいぶ好ましい。) 俺のテストサイトでは、iOS 7.0.6 と OS X 10.9.2で問題は解決していた。 (更新:このバグはOS X 10.9 のときに入ったように見えたけど、iOS6にもっあったぽい。iOS 6.1.6は昨日リリースされたよ。) こんなような微妙なバグって、悪夢だ。 俺はこれは単なるミスだと思うし、なんかもうほんと最悪って思う。 ここに、今回の問題を明らかにするコードがある。:
extern int f(); int g() { int ret = 1; goto out; ret = f(); out: return ret; }
もし俺が"-Wall "を付けてコンパイルしたとしても、XcodeのGCC 4.8.2 や Clang 3.3は死んでるコード(the dead code)について警告をしないんだ。 本当にビックリだよ!!! ここで警告が出ていたらこの問題は止められたのに。でもたぶん、現実には死んでるコードが多すぎて無視することにしてるんだろうね。 (ピーター・ネルソンが教えてくれたけど、Clangはこれを警告するための"-Wunreachable-code"を持ってる。でもこれ、なんと"-Wall "には含まれてない!) if文に{}をつけないことを許すコーディングスタイルはこの問題を誘発したかもしれない。 でも、人は{}を付けたとしても間違ったプログラムを書くことがあるから、これは俺はあんまり関係ないように思う。 テストケースはこれを見つけることができたはずだけど、今回のはいろいろ条件が複雑なやつだったから難しかったと思う。 TLSのめちゃめちゃ多くのオプションを試さなきゃいけなかったからね。しかも正常系じゃないやつも。 俺、TLSLiteでちゃんとテストしてるか思い出せないもん。(月曜日怖いかも) コードレビューはこの種類のバグについて効果的でありえる。 ただし単なる審査じゃなく、それぞれの変更に対してしっかりとレビューすることだ。 Appleのコードレビューカルチャーがどんなもんか知らないけど、もし俺が同じようなことをやっちゃったとしたら、同僚のWan-Teh や Ryan Sleevi がばっちり見つけてくれたと、固く信じてる。 でも、誰もがそんなにいい仲間を持てるわけじゃないよね。 最後に。昨日、Appleが証明書のホスト名をちゃんとチェックしていなかったことについて多くの議論があったんだけど、 それは OS X のコマンドラインでcurlを使うと、IPじゃない証明書でもIPでHTTPSにつながっちゃうってだけだったよ。変だけど。 Safariはこの問題には関係なかったよ。
もともとフェミは『家族』とか『家庭』という構造自体に反対している人間が多いってのもあるが。
WAN:Women's Action Network「労働」概念は変化したのか? 伊田久美子
私は70年代以降のフェミニズムは、以下の2点を明らかにしたと思っていた。
ひとつは、稼ぎのない妻の利害は「稼ぎ手」である夫と一致しているように思い込まされてきたが、
それは必ずしも一致しないこと、もうひとつは、「主婦」と「働く女」の利害は対立していると思い込まされてきたが、
実はけっこう一致している、ということである。
ミクロな権力関係を含んだ「家父長制」と、一心同体とみなされてきた家族の中の仕事を労働であると主張した「家事労働」という二大キー概念は、
ここまでは解る。個人的にも、ある時点まではフェミニズムは社会に有益な働きをしてきた、とも思ってる。
しかしこの日のシンポジウムを聞いていると、どうやら二つとも私の勘違いだったかのようである。
むしろ女の多様化とか女女格差という議論の展開によって、上記の課題の重要性は希薄になっているのだろうか。
たしかに70年代の「女」というアイデンティティは今の時代には既に齟齬があるだろうし、
この変化は機会を改めて考察したいテーマである。しかしあのとき開けた構造の認識は、
運動にとって貴重な相互理解を可能にしたであろう。
なぜなら女たちが手探りで模索したフェミニズム理論とは、異なる立場の者、知り合うこともない者との連帯を可能にするためのツールだからである。
http://wan.or.jp/reading/?p=5396
運動が拡大する前は、どうしても頭数がいる、そういう利害もあって
活動に参加する時間がある専業主婦層を大量に取り込んだって感じなんだろうか。
そして今は女性側の権利もほぼ満たされ、より雇用の拡大をポジティブアクションで実現しようとしている、