駅でよくワンちゃん猫ちゃんのための募金を呼びかけてる怪しげな人がいるけど、あれを見てて思ったことがある。
犬のことはワンちゃんと言うのに、猫のことをにゃーちゃんとは言わない。(だが「にゃ〜たん」は存在する)
猫のことを猫ちゃんとは言うのに、犬のことを犬ちゃんとは言わない。
犬のことをワンワンとは言うのに、猫のことをニャンニャンとは言わない?(別の意味になってしまう)
ただし、犬のことをワンコと言い、猫のこともニャンコと言う。
この違いって何なんだろう。
犬は鳴き声が特徴的ってことかな。音量もでかいし。幼児が真似しやすい。逆に猫には鳴き声に特徴がない?あるいはいろんなパターンがある?「wan」は幼児が真似て発音しやすいけど、「nya」は発音しにくい高度な音ってこと?
犬のことを犬ちゃんと呼ばないのは「犬」という言葉にそれなりに大人びたイメージがあるってことかな。逆に猫のことを猫ちゃんと呼ぶのは「猫」という言葉がどこか幼児的だからかな。