はてなキーワード: 大和西大寺とは
(´・ω・`)「…濃いぃ一日でしたやで」勤務先としては何の物質的金銭的な協賛もしてないのにハッシュタグ付けて宣伝してあげた手前、たとえ午後以降の夕方手前という時間から野暮用が入ってもワイは行くのだ!…ちゅーて見に行ってきましたで「NT高の原」!近鉄の奈良線に大阪市内から乗ったのも初めて、でも車両は乗り入れしとる阪神電車(笑)で西大寺で乗り換えしてもやはり京都府から乗り入れしとる京都市営地下鉄烏丸線車両(笑)に偶々あたって認識が混乱しかけそうやったけど。しかし沿線の風景がまた興味深い!日本橋を過ぎてから地上に顔を出したら鶴橋の町並みの屋根の上を通る高架、あーじゃあこれからどんどん建物の間隔が空いてくるんやろ?とおもったらこれがまた東京みたいに密集した街のままでずべらーっと西へ拡がってて意外だった、しかしそのうちに木々やら丘やら増えてきて段々と山に向かって傾斜が付いて、突き当たりの山肌を斜めに横へ駆け上がっていく!眼下にさっき感嘆してた拡がった街並みを見下ろすのがいい感じ、そしたらその駆け上がった山を最終的には正面からトンネルで穿ち、抜けた所が生駒の駅でやたら開けたニュータウンという面持ち、さらにそこからまた下りつつも小さな山をやはり抜けて大和西大寺、ここで同じホームに全然ちがう路線の車両が交互に発着しているという初見デンジャーな乗り換えを無事にこなし、二つほど北上したらそこが高の原だった。
高の原はしかしここも山の上を拓いて造ったニュータウンの雰囲気がバンバンしてて(京都府乙訓西山民なら桂の西の奥の例のやつで身近なアレ)、なんだか造成がやたら立体的に作ろう作ろうとしてんのな空中通路の祭典みたいな。極めつけのダメ押しに駅の直近のイオンモールも正面玄関が唐突に二階へ上がるエスカレーターというね…(突風の吹く雨や雪の日にはそこらじゅうで傘が反り返りまくりなんでは?)
さてここで午後から入った予定のために先を急ぐワイくんは間違いをおかしてまいました、家でWi-Fiつかって検索したルートを細切れにスクショ撮って、それをファイル閲覧アプリで見ながら徒歩で会場を目指したこと!アホー
もうね、汗だくになって迷いつつ、なんとか開場時刻の10分過ぎくらいに着きましたわ…素直に駅から1時間に2本のバスに乗っときゃあ、額の汗を気にしながら開場内を周回することもなかった。(中略)
LINEのグループが盛り上がっているみたいで通知のバイブ音がめちゃくちゃうるさい、これで目が覚めた。
半目でグループのトーク内容を見てみると、どうやら安倍元総理がそんなに遠くない大和西大寺で銃撃されたらしい。
タルギアの世界ではないんやぞと思いながら、現実の話だと受け入れるのに時間が掛かった。
体が震えるほど動揺した、日本で銃を使った襲撃事件が起きるとは思っていなかったから。しかも被害者は安倍元総理。 長い間見慣れた人で、今年の近畿大学卒業式にも来ていてとても赤の他人だとは思えなかったからである。
日本もとうとうここまで来たか、2022年に入ってから、いや俺が大学に入学してからろくなことがない。世界全体に暗い雰囲気が
蔓延っているように思えてならない。コロナで気分が沈み、大国ロシアが戦争を始め、日本の元首相が銃撃された。
しかも最近運が悪い、ついていない。女には振り回されるばっかり、良い感じ!と思っていた女の子はみんな別の男を作ってどこかへ行ってしまう。
まあそれはいつものこと。友達はなんだか女の子と楽しそうにしていてなんだか一人取り残された気分になっていた。
そんな気分の俺には重すぎるニュース。重い気持ちを奮い起こしてなんとか大学へチャリを漕いで行った。片道20分といえど最近は 溶けるくらい暑いので重労働。
なんとか着いて電磁気の授業を受ける。先生がいつものように授業を始める、案の定就活関連の話で30分くらい潰れた。
就活の話をしてくれるのは本当にありがたいことだ、厳しくて高圧的でとっつきにくい先生だけど、実は誰よりも僕たち怠惰な大学生を気にかけてくれているのかもしれない、
そう思うと少し嬉しくなる。俺は人に優しくされることが少ないように思う、ちょっとくらいはみんな俺に優しくしてくれ。そんな俺は些細な優しさにも感動してしまう。
授業が終わって先生と話すのも嫌いじゃない、今日はどうやって企業を探すのかと質問した。
自分の興味がある業界か、それともやっていけそうと思う業界か。それは君次第だね〜と言われた。病んで辞める人が一番多い、8時間やってける仕事を選びなさいと言っていた。
君は彼女いるの?と聞かれたので、今はいませんと答えた。ちょっと強がりな答えかもしれなかった。昔はいたんだね彼女が、じゃあ君はその人と結婚するってなると相当覚悟
いるでしょ?その覚悟と一緒だよ就活は、と先生は言う。なるほど納得、電磁気もこれくらいわかりやすく教えてくれたらいいのに、けど電磁気そのものが難しいから
先生のせいでは決してない、むしろ丁寧に教えてくれるのでありがたい。まあ結婚に失敗したら離婚すればいんだけどね〜と笑いながら言う、苦笑いで返すしかない。
電磁気の教室は8階、エレベーターが混んでいるのでいつも階段を使うが、上りはほんとにきつい、山登りの気分。下りはそんなにキツくないけど目が回りそうになる。
1階まで下る途中で7階に就活の資料があることを思い出したので5階で踵を返し、7階に戻る。24卒向けの情報はまだない、意外な企業からの求人が多くて参考にはなった。
図書館前のベンチで勉強、後ろの席で男一人が女の子二人に男女の友情は成立しないと偉そうに講釈を垂れている。やかましいわ、自分が女の子からちょっとモテるからって
いい気になるんじゃない、と妬みつらみの気持ちで盗み聞きしながら勉強していた。なんだかんだで勉強していると、17時ごろに安倍さんが亡くなったというニュースが流れてきた、
分かってはいたが公式に発表されると現実味が増し、えもいわれぬ悲しみと恐怖で気持ちがいっぱいになって泣き出しそうだった。
そのあとサークルのミーティングに行った、友達といると少しは気分も紛らわせる。今日は家にご飯がないので友達とラーメンを食べに行った。 ラーメンを食って友達とタバコを吸う、
濃い味を食べた後のタバコはなんであんなに美味いのか。女子の友達が彼氏と別れてくる、と言い残して帰っていったので男だけになった。男になった途端に女、童貞、セックスの話しかしない。僕は童貞っぽいと言われるので直し方を教えてください〜と俺の友達に問う。自慢げに友達は答える。みんな女が欲しいよね、俺も欲しいけど女の話ばっかりしてると滑稽な気がするので俺は終始口を開かなかった。チャリに乗って帰宅。今日は誰もいない、友達と今日の出来事、最近の悩みについて話す、大小問わず暗い出来事ばかりの俺たちは否応なしに会話の内容も暗くなってしまう。腹を割って話せる友達がいるだけ幸せだ。なんだかんだで0時までの課題を仕上げる、一息つくためベットに横になりYouTubeを見る。しばらくすると両親が帰ってきた、父が激しく俺を呼ぶ、嫌な予感しかしない。母が自分では歩けないほど酩酊していて介抱した。どうせ父の女の話をするために二人で外食していたのだろうと思っていたが、予想は当たっていた。酩酊してもなおビールを飲もうと缶を開ける母、ものに当たり叫ぶ母、また喧嘩を始めた、勘弁してくれ。ヘッドホンをしていれば声は聞こえないが激しい喧嘩なので振動が伝わってくる。俺は今年で21歳、もう子供じゃない立派な大人だ、情けない話だが夫婦喧嘩に怯えてしまう、普段とは豹変した両親が醜く喧嘩をするのは見るに堪えない、しかも喧嘩の原因は痴情のもつれ、それは20歳前半までにしてくれ。
過度のストレスを感じて体が震える、まともにパソコンもタイピングできない。こんなとこには居たくないと、パソコンとiPadを持って家を飛び出た。喧嘩の収集がつかない時はいつも俺が仲裁に入る、俺は家の中で常に気を張っていなければならない、うんざりしているが両親は見捨てられない、学費を払っているのは誰だ、飯を作っているのは、洗濯をしているのは、そんなことを考えると放っておくわけにはいかない。しかし、今日くらいはわがままを言ってもいいだろう、マックに避難だ。
親に親らしいことをしてもらった記憶がないわけではないが、愛情がなかったように思う、いつも俺を道具に喧嘩していた、当てつけのように小言を言われた、俺の悩みを聞いても社会に出るともっと辛いと一蹴された、俺が自立しようとするとヒステリックを起こして暴れていた、父との関係が悪いと思いきや仲直り、俺の誕生日に家に帰ると年甲斐もないようないちゃつき方をしていた、俺は家を出てコンビニで泣きそうになりながら友達と電話した、親の二面性をこうも強く見せつけられると気が狂いそうになる、助けてくれ、子供なのはどっちなんですか、俺は小さい頃からわがままも言わずに育ってきた、勉強もやるし素行も悪くない、大学だって悪くない、それでも俺は不完全な、望むような息子ではないと言うのでしょうか、ごめんなさい可愛げのない息子で。少しくらは俺のわがままも聞いて欲しい。
そう思ってマックで長々と文字を打ってしまった。正直消えてしまいたい、大嫌いな親から生まれた自分も大嫌いだ、だけどここで死んでしまっては親に負けたような気になって胸糞悪い、死んでたまるか、彼女を作ったり趣味を楽しんだりして幸せに暮らすんだ、俺は負けない、自分自身に負けない、負けてたまるか、昨日の自分に負けないために今日も頑張る、例え報われなくとも、足掻く価値はある、負けるものか、絶対に負けるものか、がんばれ俺、ひとりぼっちかもしれないけど頑張れ俺、きっといい事がある、自己研鑽に励め俺、俺はいいとこもあるはず、自信を持って胸を張って生きていけ。幸せになってみせる。
私がこれまでの人生で自殺や附属池田や秋葉原や京アニや相模原や大和西大寺をしなかったのは、ひとえに行動力が無いからなんです
こういったことを完遂、あるいは未遂でもいいが、できる人たちには行動力が、別の言い方をすれば計画性が、あったということです
なので、計画とか努力とかいうことをついぞしたことがない私にはそんな彼らのことが本当に羨ましくて、自分で死ねないならせめて彼らのような人たちに殺されて死ねればなーと、そんなことを小学生の時分から今までずっと思いながら、しかしそれを実現するための計画も行動も何一つしてこなかったヘタレなんです
どうやら私から観測できる範囲のあらゆる人々はこういった事件や感情を心の底から本気で忌避し、社会から排斥しようとしかしていません
そういった現状こそが私や、きっとどこかに居るであろうと私が信じてやまない私のような人々を、より先鋭化させてしまうのではないでしょうか?
吉川 平介(きっかわ へいすけ、生年不詳 - 天正16年12月5日(1589年1月21日))は安土桃山時代の豊臣政権の官僚。豊臣秀長の配下として、紀伊国の統治にあたった。
もとは織田信長の下で伊勢大湊の船奉行を務めていた。羽柴秀吉の紀州攻めの後、羽柴秀長の配下として紀伊湊に入り[1]、七千石を与えられて雑賀に築城した。天正14年(1586年)に北山一揆が勃発すると、秀長に従って出陣し、一揆を鎮圧した。
紀伊湊は紀伊の特産である木材の集散地であり、同地を支配する平介は「山奉行」として材木の管理・調達の任に当たった。当時畿内では方広寺大仏殿の建立などのため、熊野木材の商品価値が高かった。天正16年に秀長の命令で熊野の木材2万余本を伐採して大坂で販売したが、その売買の代金を着服して私腹を肥やしたことが秀吉に報告され、同年12月5日に大和西大寺で処刑され、首は洛中にさらされた。この事件では秀長も部下の監督責任を問われ、「天下の面目を失った」(『多聞院日記』)上に、翌年正月の礼で秀吉への拝謁を許されなかった。
今でいうワイロや着服では切腹、
厳しい世界だったんだなあ
電車に乗ってると、
学生が少ないなと思ったら
もうすっかり夏休みなのね。
おとなのそういうほろ苦さを感じるわね。
ちびっ子の時なんて、
盆明けて20日頃過ぎる2学期がカウントダウンで始まるような気配に気付くと
ちびっ子ながらにして、
気が重たかったわ。
私あの、自由研究とかって大嫌いなのよね。
日々突き詰めて思っているテーマなんて
あの頃にはなかったじゃない!
そう、そして読書感想文も。
苦痛だったわ。
まあ、ちびっ子のみんな頑張りなさい。
うふふ。
たまにはおにぎりもいいんだけど、
サンドに限るわっ!
あと、夏バテ気味、
すいすいすいようび。
今日も頑張りましょう!
asahi.com(朝日新聞社):ナマ足「もうださい」 女子高生はロンスカブーム 奈良 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0621/OSK200906200188.html
上の記事についての2chの反応やブコメを見るに、あまりにも勘違いしているヤツが多いので言及してみる。
記事の画像は、どう見てもスケバンのような不良路線ではなく、上品・清楚なお嬢様路線だ。
というか、現代の女子高生から見たって、スケバンはダサいだろ…
というわけで、これは30年前のスケバンの再来ではなく、もっと時代を遡った、戦前の女学生の再来だ↓
ttp://tadanorih.hp.infoseek.co.jp/images/toppic/toppic0703.jpg
昨今の流行としては、大正ロマン・昭和モダニズムブームに加え、○○の品格、茶髪→黒髪、ホストクラブ→執事喫茶、肉食系→草食系などなど、上品で落ち着いた雰囲気のものが流行る傾向にある。
だから、ここらで制服のスカート丈が長くなるのは、自然な流れだと思う。
次に、大根足を隠すために丈を長くしているんだろという勘違い。
過去、女子高生の大根足を隠すために編み出されたものといえば…そうだね、ルーズソックスだね。
そしてルーズソックスには、ミニスカートでないと様にならない。
つまり、一昔前のミニスカ+ルーズソックスという組み合わせのほうが、大根足でも何とか「見れる」ようにする組み合わせだった。
逆に、膝が隠れるくらいの長さのスカートを穿く場合は、キュッと締まった足首でないと様にならない。
その為、ロング丈の場合の靴下は、膨張職の白ではなく、引き締め効果のある黒か紺が良いということになる。
ルーズソックスが廃れて黒か紺のハイソックスが主流になったということは、次の段階では必然、その靴下が似合うロンスカが流行するということになる。
これまた自然な流れだな。
あと、奈良というところに引っかかっている人が多いようだが、このロンスカ流行の発祥地は神戸だ。
まあ、この記事だけ見ると、「奈良という田舎の一部地域での流行」と勘違いしてしまいがちだが、神戸→大阪→奈良の順で広まりを見せているということだな。
あと、奈良の北西部は大阪や京都の衛星都市になっているから、奈良自体は田舎でも、そこに住む人間の多くは、大阪で働いて遊んで奈良に寝に帰るという、割と都会的な生活を送っている。
加えて、奈良という地域の特性が、このロンスカの流行を受け入れる土壌になっていると思う。
上でも言った通り、奈良は大阪・京都の衛星都市なので、奈良に「郊外の一戸建て」を購入する金持ちが多い。
特に、元記事に出ている近鉄大和西大寺駅から西側は高級住宅街で、関西の大企業幹部が邸宅を構えていたりする。
実際、奈良県民の貯蓄高は全国的に見ても高く、そのせいか奈良は教育に金を掛ける傾向があり、高校偏差値も全国トップクラスで、東大・京大合格者の数も多い。
奈良にももちろんDQN校はあるが、全国的に見るとお育ちの良い子が多く、清楚・上品志向になる子が多いのも頷ける。
まあ何が言いたいのかというと、ロンスカ最高!ってことだな。
露出度さえ高ければ良いってヤツはわかってない。
いくら綺麗な足でも、いつも見えてたら、そのうち見慣れて飽きてくるのが人間ってもんですよ。
普段は一見隠しているようで、動いたときに偶然チラッと見えるってのが至上。
着物だってそう。普通にしていれば素足が見えないようになっているけど、階段上るときに、裾と足袋の間から素足が覗く。
それが本当の色気ってもんだよ。
だからどうというわけではないけど。
あってるかは知らない。
意外にストビューで見れない。