はてなキーワード: ハリネズミとは
http://anond.hatelabo.jp/20140913030928
間違っている。
我々は常に間違う生き物だという前提は正しい。しかしだからといって、間違うことを正当化してはいけない。
間違い続けることで人は成長するかもしれない。だが、そんなものは本人の利益であり、間違われることで傷つけられる他人にとってはなんの関係もないことだ。
やりなおすな。リスクをヘッジしろ。ハリネズミのごとく慎重になれ。
そもそも、俺達はニュースを判断するのに値するだけの情報を、知識を、知性を、想像力をもっているのだろうか?
ウクライナとロシア、どちらに味方すべきなのか。イスラエルとパレスチナではどちらにつくべきなのか。ISへの爆撃は妥当か。スコットランド独立にはいったいどういう歴史的文脈があるのか。南京で死んだのは何人か。右なのか左なのか、どちらかであったとして、どういうふうに振る舞うべきなのか。正義とは何か。相対主義は思考停止なのか、それともそう考えること自体が思考停止なのか。知的障害者 vs. 全盲少女。
もしかしたら。すべての叡智を兼ね備え常に正しい判断が可能なオズマンディアスかドクターマンハッタンだかは何人か存在するのかもしれない。はてブにも、いるのかもしれない。だが「そういう人たち」が俺たち自身である保証はない。
認めなければならない。俺たちは地元のチンピラにすらボコられるロールシャッハですらない。衆愚なんである、と。
俺達は阿呆であるからして、日常生活を普通に送っているだけのつもりでも何人かを傷つけてしまう。
なぜわざわざ必要もない事柄に首をつっこんで、通り魔的にさらなる暴力をふるってしまうのか。安いスターのためか。馴れ合いのためか。認めてほしいからか。
承認欲求は人間を成長させるかもしれない。だがその人間的成長とやらは他人を殺してまで手に入れるべきものなのか。そもそも本当におまえは成長しているのか。正気か? はてブで誰がいつどうやって成長した? はてブで進行するのは医者の診断が必要な類の狂気だけだ。
人間性を取り戻せ。
おまえは優しいこどもであったはずだ。できるなら誰も傷つけたくないはずだ。今度こそ間違えるな。いまならまだ間に合うかもしれない。
100文字で世界は救えない。世界を少しづつ削り取るだけだ。ネガティブなベクトルであれ、何かに影響を与えることはいいことだなんてお題目は犬にでも食わせろ。それを信じたやつらがどういう悲劇を生み出してきたか、はてブ民であるなら、その目で見てきたはずだ。
11時に寝て、5時に起きろ。朝食前に軽いランニングをするんだ。会社終わりにはジムに通え。身体を鍛えろ。筋肉はおまえに知性を与えてくれはしないが、情操にはプラスに働くはずだ。
しっかり生きろ。
ちゃんと生きろ。
選べと言われたら、ナイフ・ランプと
もちろん一緒に持っていくiPodに忘れずに入れときたい、オープニング・エンディング自薦集(昭和生まれバージョン)。
BLEACH 『一輪の花』 http://youtu.be/ImaajdhFPjc?t=3m14s
BLEACH 『Rolling Star』 http://youtu.be/ImaajdhFPjc?t=6m22s
鋼の錬金術師 『リライト』 https://www.youtube.com/watch?v=VfqhETAZkEU
フラクタル 『ハリネズミ』 http://www.pideo.net/video/xuite/4806361d1e82e006/
HEROMAN 『missing』 http://www.youtube.com/watch?v=UfPxatUFn7Y
ビーストウォーズⅡ 『SUPER VOYAGER』 http://www.pideo.net/video/youku/ca31da66a1599c78/
魔法遣いに大切なこと 『風の花』 http://goo.gl/wljbHP
LAST EXILE 『Cloud Age Symphony』 http://www.youtube.com/watch?v=SUjiXriGFbo
ゾイド -ZOIDS- 『Wild Flowers』 http://www.youtube.com/watch?v=5GV2dX4vYn8
マシュマロ通信 『Spicy Days』 http://www.youtube.com/watch?v=qKcmEA-ghk4
出ましたっ!パワーパフガールズZ 『LOOK』 http://www.youtube.com/watch?v=ZbyGu9yj3q8
ゆゆ式 『Affection』 http://www.youtube.com/watch?v=CzMgzechVaI
夢のクレヨン王国 『ありのままに』 http://www.youtube.com/watch?v=ggtKYg9HDGE
未来少年コナンII タイガアドベンチャー 『僕らの心臓』 http://www.youtube.com/watch?v=wbL3ZwXSTkA
ポケットモンスター ベストウイッシュ 『心のファンファーレ』 http://www.youtube.com/watch?v=dqJ6ANb0H8w
パラッパラッパー 『イエローバルーン』 http://www.youtube.com/watch?v=S_hsRAmc47U
R.O.D -THE TV- 『Confidence』
進撃の巨人ネタで気分がよくなった青二才が再び俺ガイル語りに挑戦
今週の俺ガイル見て個人的に、突っ込みたいことをしばしば。別に続きがあって、別の結論があるんだろうが「誰にだって優しい人」何か本当はいない。これだけは言わせてもらいたい。『苦労背負い込んで生きたがるマゾ』『義理堅いゆえに恩を返さずに居られない人』だってだれでもそうとは限らんよ
少なくとも、僕は俺ガイルの彼に匹敵するぼっちだ。友達がいるとかいないとか以前に、友達ってもんが作ってもはぐれっちまうものだと13で気づいた。絆ってもんは賞味期限があって…1年に一回は上書きしないと維持すらままならない。3年に一回はリスペクトしたくなる場所に居合わせないと…らしいぜ
人は熱しやすく冷めやすいからね。短期的には、好印象で優しい人からもそうでない人からも好かれる事はできる訳だ。由比ヶ浜ってキャラクターはそのことを知ってる。短期的にモテたくてやってる部分と中長期的に愛されたくてしてることを彼女はわけてる。俺ガイルのアニメはそこらへんがあじな演出だよ
俺ガイルが好きになれないのは、主人公が伊藤誠よりも碇シンジよりも、アニメ史に残るレベルで僕が拒絶しちゃう主人公だから。「負けることについては最強」だって?年がら年中どころか、人生の9割は負け組人生送ってきた俺の前で言うなよ!負けの最強(マイナスの中のマイナス)は俺だよ。…ほざくな
主観を主観だとはねつければそれで終わっちゃうんだけどね、人は主観で生きてるからこそ尺度次第では相手の価値観の一歩先を行ける。少なくとも俺ガイルが描こうとしようとしてるものってその点でおおよそ言い分はわかっちゃう上で「これ、高校生にやらすのはおかしい」って僕は言いたいのよ。
出会いと別れとか、友情ってテーマは高校まであんま考えない。高校時代にはスクールカーストの序列の中で生きてるから、自分の持ってる友達観・友情観・それに関する言葉の重みや信用性に左右され本質的なところが見えない。だから、話聞いてて、「そこで分かった口を聞くなよ」と腹が立つ訳だよ
俺ガイルの歪さって、友情の先にあるもの・言葉の重みの裏付けとなるものがどうしてもスクールカーストに吸収されていく点。大人になれば、彼らの思い込みや虚構は良くも悪くもリセットされ、友情や感情の意味をもっと深く知ることになる。その時に悟ったことを高校で再現しようとするからなんか不自然
原作見ないでアニメを見る面白さ、ほんのページをめくる楽しさって、何が出てくるかわからない手探り感なんだけど、俺ガイルに僕がそれを見いだせないから楽しめない。描きたいものも演出的・フラグ的意図もわかる。だが、知ってるからこそ見えると萎えるものが先々に見えて没頭できない。反論が出る
ハリネズミなんだよね。毒付きあうことでしか人と付き合えない、某ネットコミュニティーみたいな痛々しさを俺ガイルを見てて感じる。殺風景でそれを知る人がリアルで口を開くと全員が全員不幸の産物のように語る。それをさも正しそうに語るから、俺ガイルってアニメ・原作にはほとほと呆れるのです
とりあえず翻訳してみる。
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今週のアニメ『やはり俺の青春ラブコメは間違っている。』(以下『俺ガイル』)への突っ込みを暫し書かせてもらう。もちろん、アニメには続きがあり、そこでは別の結論が出されるのだろうが。これだけは言わせてもらいたい。「誰にだって優しい人」なんて本当はいない。「苦労を背負い込みたがるマゾ」「恩を返さずにはいられない義理堅い人」だって、そう多いとは思えない。
私は、『俺ガイル』の主人公に匹敵する “ぼっち” だ。友達を作らないわけではないが、作ってもすぐにはぐれてしまうのだと、13歳のときに気付いた。絆というものには賞味期限があり、一年に一度は上書きしないと維持することができない。さらに三年に一度は、その人をリスペクトしたくなる場面に居合わせないといけないらしい。
人は熱しやすく冷めやすい。短期間なら、優しい人からも、そうでない人からも、好かれることはできる。由比ヶ浜というキャラクターはそれを知っている。短期的にモテたくてしている行動と、中長期的に愛されたくてしている行動を、彼女は分けて考えている。そのあたりは味な演出だ。
私が『俺ガイル』を好きになれないのは、主人公をどうしても拒絶してしまうからだ。伊藤誠よりも碇シンジよりも。「負けることについては最強」だって? 人生の九割で負けてきた私の前で言うなよ。負けの最強は私だ。ほざくな。
主観を主観だとはねつければそれで終わってしまう。しかし、人は主観で生きているからこそ、尺度次第では相手の価値観の一歩先をいける。『俺ガイル』が描こうとしているもの、そのおおよその言い分を理解した上で、私は「これを高校生にやらせるのはおかしい」と言いたい。
高校に入る以前は、友情というものについてあまり考えない。高校生になってからは、スクールカーストの中で生きていくので、自分の思い込みの友人像に翻弄され、友情の本質を見ることができない。だから高校生の話を聞いていて、「分かったような口を利くなよ」と腹が立つのだ。
『俺ガイル』の歪さは、友情の先にあるもの、言葉の重みの裏付けとなるものが、どうしてもスクールカーストに吸収されていく点にある。大人になれば彼らの思い込みや虚構は良くも悪くもリセットされ、友情の意味をもっと深く知ることになる。その大人になって悟ったことを、高校生を主人公とした作品で再現しようとするから、不自然に見えてしまうのだ。
原作を読まないでアニメを観ることには、何が出てくるか分からない手探りの楽しさがあるのだが、『俺ガイル』にはそれを見い出せない。描きたいものも、演出・伏線の意図も分かる。分かるからこそ、先々に萎えるものが見えてしまい、没頭できない。反論が口をついて出てしまう。
ハリネズミなのだ。毒づき合うことでしか人と付き合えない、某ネットコミュニティのような痛々しさを、『俺ガイル』を観ていて感じる。口を開けば、すべてが不幸の産物であるかのように語る。そのような痛々しさを肯定して描くから、『俺ガイル』というアニメ・原作には、ほとほと呆れるのだ。
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意味不明な箇所が多々あったので、かなり意訳した。解釈に間違いがあれば指摘して欲しい。
元増田の方で
「自分は13歳でわかった」けど、「高校生にこんなこと理解できるわけがない」という主張している件について納得の行く説明をしてくれ
とあったが、
青二才氏が「13歳でわかった」のは「自分に友達が出来ても長続きしないこと」、
静かな部屋にいると自分の拍動が聞こえてくる。一人酒をすると過去を思い出す。僕は今、静かな部屋で一人酒をしている。
小学校中学年の時にやってきた転校生は、華奢な女の子だった。普段はとっきつにくい真面目な表情、仏頂面な感じだけど人と喋る時には笑顔がこぼれる。運動神経もよくて、そのくせ読書も大好き。気がつけば学年の男子のほとんどが彼女のことを好きになっていた。
もちろん、僕もそのひとりだった。
運動もできないし、カッコ悪い僕には高嶺の花のような手の届かない存在だった。同じ班になっても互いに嫌いだと言い張り、隣にならないように席替えをやり直したりした。けれど妙なところで意見が一致することが多くて、互いの感性に関しては認めていた。
僕は男の子だから、女の子には負けたくない気持ちってのがあった、特に好きな女の子には。でも悲しいかな現実は、音痴で走るのが遅いし泳げない僕、走るのが速くて綺麗に泳げる彼女というコントラスト。ミトメタクナーイ~○~ 、そんな現実。
それを認める機会になったのは、高学年で習ったある保健体育の授業だった。単元の内容は脈拍と呼吸についてだったと思う。自分で心拍を測ってみることになり各自左手の脈を抑えて拍をとった。確か僕の脈拍は78くらい、彼女の脈拍が幾つだったのかは覚えてないのだけれど、クラスで一番遅かった、少なかった。同様に呼吸数も彼女は圧倒的に少なかった。
その時になって、彼女と僕とでは生きるリズムが違うんだなと何故か納得した。ハリネズミの心拍数、象の心拍数とかの話を聞かされたせいかも知れない。多分これが僕の初恋が終わった瞬間だと思う。
その後、男子校に進学し、女子と無縁の生活を送る中で思い出が美化、彼女が神格化され、僕自身が拗れていったのは初恋の蛇足、後の火祭り、別の話である。
今日この頃、彼女とのデートでは20センチの身長差に歩くスピードへの注意が必要だ。もう何年も付き合っているから自然と調整出来るんだけど、たまにズレてしまう。僕たちは別人なのだからリズムが、歩幅が違うのは当然だ。大人になった僕には青い果実の酸っぱさが懐かしい。
今日も面接の愚痴を書こうと思う。今日は中古家電屋のアルバイトの面接へ行ってきた。ここからは面接をしていて、嫌だった部分のみをピックアップしていく。今回の面接はあくまで接客業だったので、「接客に自信はありませんがよろしくお願いします」と言う感じで話を持って行った。あまり言い過ぎて「何?」と思われても嫌だったので、原則質問に受け答えるのみに留めた。しかし自分の言い方に刺が有ったようで、そこで喧嘩になった訳だ。
(経歴の話の流れ)
と人の粗を探すような言い方をして来たので、この段階で50%以上落とされると確信。次に質問にただ答えるだけの面接を続ける。俗に言う「○○へ活かして行きたいです」は言わず、100字以内で質問を受け流していく。
そして。面接終了後答えるのもめんどくせえなと思い、
この辺で「落とすんなら落とせ」と思い、態度に出る。
最も落とされそうになった段階で悪い理由を聞くようにしてるんだが、そんな攻撃的だった?と思う。質問の段階で、「今まで聞いて来た中でこんな事言うの始めてですよ」と言われるのも気になった。自分も人の事は言えないけど。そして帰り際になり、「今までの会社で問題があったんじゃないですか?」などと言われ為す術もなく退出。ハッキリいってはったおしてやりたかったが、できないので今ここで文章を書いている。
面接をするとき面接官って、履歴書を拝見するかと思う。自分の場合勤続期間の問題で警戒する面接官も多い。しかし一つ一つの会社の退職理由を聞いてきたり、ネチネチした感じで聞かれるのはすごく嫌いだ。こうなると余計な事は言えない状況になる。又落とされる事を悟った瞬間に、ハリネズミ状態になって攻撃的になっていたのかもしれないな。そして結局上手く逃げる事ができず、「お前。今までの会社で問題があったんじゃないですか?」と言われた訳だ。もちろん。問題も数多く(笑)。接客の時は、何かやってしまった時は上司に頼りきりだった。正直自分ではどうしようもなかったし、その時の上司には感謝している。
さて以下は面接官も分からない所だけど、「こっちは普通に聞いてるのに、何切れてるんだよ」となるのは仕方がない。面接してる相手が何社も受けてて、過去の経歴を根彫り葉彫り聞かれるのが嫌なんて分からないと思う。でも俺からすれば理由の如何を問わず、「人のあら探しをするような面接のやり方がムカつくね」の一言に尽きる。「感情的になって返しましたよね」の段階で、あら探しをしてやったりの態度もムカついたので、殴って帰ればよかったさえ思っている。
接客業向いてないとも言われたが、ごもっともだ(笑)。俺の場合「分からない所はgoogleで検索した方が良いです」というスタンスなんで、基本的に向いて無い。そりゃあできることならやりたくない。仕方なく次の面接の金が必要だからやる場合が大半だ。さて接客業をやりたくない理由は、対人トラブルに見舞われるからだ。だからと言って働かないとお金にはならない。そこでできる限り人と接する事の無い商売をと思い、IT系を受験している。最もチームで連携取ってやる事もあるが、接客業よりは対外的なトラブルは起きにくいと踏んでいる。
ただ、「うちの店は中古品でクレームが多いから、お前みたいな刺のあるしゃべり方するな奴だと問題になるよ」とクレームが怖い事を言っていたので、俺のあら探しをしたい気持ちも分かる。そりゃあ問題にならない人間を選んだ方が無難ではあるもの。ただこういう社風なのかお店入った段階で、妙に雰囲気が重かったのでこれもクレームの原因のように思える。ぶっちゃげ隣のD店の方がSimCityのデモとか流してて、PCショップらしくて雰囲気がよかった。
また質問の流れも悪過ぎる。それだったら「(うちの店はクレームも多いので)過去のお店でクレームが起こった時に、どのように対処しますか?」と言う質問位は聞いて来て良かった。俺のようなクレームの要因を排除する事も大切だが、クレームが起こってしまった時の対処がどうなのかも気になる。又今日は自分も行き過ぎたので、次回は当たり障りの無い面接を心がけたい。
http://anond.hatelabo.jp/20100506120059
また2010年5月5日に1例目から約70km離れたえびの市で感染確認されましたが
この22例目の被害が出たえびの市の地理的位置(http://bit.ly/aSkUAg)を見ると、九州の交通の要所となっていることが分かります。
(農林水産省の食料・農業・農村政策審議会牛豚等疾病小委員会の田原健委員長談)
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010050601000680.html
今後全国への広がりを食い止めるように積極的に働きかけていかねばなりません。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=103101097783275073929.000485d8ff7f0abb64dbf&ct=docsearch&cd=2&cad=docsearch,cid:14883913533312767096
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/
どっちかというと、ハリネズミ状態で、周囲の人が近づくと棘に刺さって痛いから近づけないって話だと思う
まずはハリをひっこめろという話だろう
http://natalie.mu/owarai/artist/list/order_by/watchers の開始約1日(8月6日午前7時頃)のランキングを一覧表にしてみたセヨ
順位 | 芸人 | お気に入り人数 |
---|---|---|
1 | タモリ | 76users |
2 | バカリズム | 60users |
オードリー | 58users | |
3 | さまぁ~ず | 58users |
5 | ラーメンズ | 53users |
6 | キュートン | 48users |
7 | ダウンタウン | 45users |
8 | 松本人志 | 40users |
9 | バナナマン | 37users |
10 | ケンドーコバヤシ | 32users |
11 | 鳥居みゆき | 29users |
12 | ロッチ | 28users |
ナインティナイン | 27users | |
今田耕司 | 27users | |
13 | バッファロー吾郎 | 27users |
16 | ジャルジャル | 26users |
ナイツ | 25users | |
キングオブコメディ | 25users | |
17 | 千原兄弟 | 25users |
20 | 板尾創路 | 24users |
21 | 伊集院光 | 23users |
有吉弘行 | 22users | |
22 | ウッチャンナンチャン | 22users |
24 | おぎやはぎ | 21users |
25 | 江頭2:50 | 20users |
26 | ガリガリガリクソン | 19users |
笑福亭鶴瓶 | 18users | |
東京03 | 18users | |
27 | 少年少女 | 18users |
モンスターエンジン | 17users | |
関根勤 | 17users | |
爆笑問題 | 17users | |
30 | アンタッチャブル | 17users |
笑い飯 | 16users | |
ビートたけし | 16users | |
立川談志 | 16users | |
34 | 雨上がり決死隊 | 16users |
U字工事 | 15users | |
シティボーイズ | 15users | |
38 | ブラックマヨネーズ | 15users |
41 | 中川家 | 14users |
とんねるず | 13users | |
夙川アトム | 13users | |
劇団ひとり | 13users | |
明石家さんま | 13users | |
42 | 椿鬼奴 | 13users |
村上ショージ | 12users | |
THE GEESE | 12users | |
柳原可奈子 | 12users | |
浅草キッド | 12users | |
サンドウィッチマン | 12users | |
サバンナ | 12users | |
47 | しずる | 12users |
よゐこ | 11users | |
カリカ | 11users | |
54 | もう中学生 | 11users |
木梨憲武 | 10users | |
立川談春 | 10users | |
57 | ふかわりょう | 10users |
我が家 | 9users | |
なだぎ武 | 9users | |
石橋貴明 | 9users | |
土田晃之 | 9users | |
エレキコミック | 9users | |
次長課長 | 9users | |
チュートリアル | 9users | |
東野幸治 | 9users | |
60 | マヂカルラブリー | 9users |
浜田雅功 | 8users | |
有野晋哉 | 8users | |
ハリウッドザコシショウ | 8users | |
小島よしお | 8users | |
藤井隆 | 8users | |
増谷キートン | 8users | |
69 | 東京ダイナマイト | 8users |
NON STYLE | 7users | |
どぶろっく | 7users | |
ザ・ドリフターズ | 7users | |
どきどきキャンプ | 7users | |
弾丸ジャッキー | 7users | |
ラバーガール | 7users | |
木村祐一 | 7users | |
桜 | 7users | |
ダイノジ | 7users | |
平成ノブシコブシ | 7users | |
POISON GIRL BAND | 7users | |
76 | 宮川大輔 | 7users |
くりぃむしちゅー | 6users | |
有田哲平 | 6users | |
志村けん | 6users | |
大輪教授 | 6users | |
ビーグル38 | 6users | |
犬の心 | 6users | |
オリエンタルラジオ | 6users | |
麒麟 | 6users | |
ジャリズム | 6users | |
天竺鼠 | 6users | |
トータルテンボス | 6users | |
ピース | 6users | |
フルーツポンチ | 6users | |
88 | ハライチ | 6users |
きたろう | 5users | |
ダチョウ倶楽部 | 5users | |
マシンガンズ | 5users | |
マイコーりょう | 5users | |
ダンディ坂野 | 5users | |
ますだおかだ | 5users | |
高田純次 | 5users | |
住田隆 | 5users | |
つぶやきシロー | 5users | |
かたつむり | 5users | |
小籔千豊 | 5users | |
ザ・パンチ | 5users | |
シャンプーハット | 5users | |
中山功太 | 5users | |
はんにゃ | 5users | |
FUJIWARA | 5users | |
ほっしゃん。 | 5users | |
森三中 | 5users | |
ライス | 5users | |
リットン調査団 | 5users | |
102 | レイザーラモン | 5users |
ダイアン | 4users | |
上田晋也 | 4users | |
大竹まこと | 4users | |
斉木しげる | 4users | |
エスパー伊東 | 4users | |
アルコ&ピース | 4users | |
ウメ | 4users | |
阿曽山大噴火 | 4users | |
はるな愛 | 4users | |
鬼ヶ島 | 4users | |
出川哲朗 | 4users | |
ザ・プラン9 | 4users | |
タカアンドトシ | 4users | |
千鳥 | 4users | |
とろサーモン | 4users | |
ハイキングウォーキング | 4users | |
博多華丸・大吉 | 4users | |
ハリセンボン | 4users | |
パンクブーブー | 4users | |
130R | 4users | |
野性爆弾 | 4users | |
矢野・兵動 | 4users | |
ロンドンブーツ1号2号 | 4users | |
123 | アンガールズ | 4users |
間寛平 | 3users | |
濱口優 | 3users | |
イワイガワ | 3users | |
坂本ちゃん | 3users | |
加藤茶 | 3users | |
おかゆ太郎/渡辺ラオウ | 3users | |
神奈月 | 3users | |
松村邦洋 | 3users | |
勝又 | 3users | |
松尾伴内 | 3users | |
マキタスポーツ | 3users | |
Hi-Hi | 3users | |
飛石連休 | 3users | |
カンニング竹山/竹山隆範 | 3users | |
カノン | 3users | |
チョップリン | 3users | |
安田大サーカス | 3users | |
鬼頭真也 | 3users | |
ドランクドラゴン | 3users | |
ゆってぃ | 3users | |
磁石 | 3users | |
狩野英孝 | 3users | |
いとうあさこ | 3users | |
アントキの猪木 | 3users | |
風船太郎 | 3users | |
囲碁将棋 | 3users | |
イシバシハザマ | 3users | |
LLR | 3users | |
大西ライオン | 3users | |
COWCOW | 3users | |
加藤浩次 | 3users | |
桂三枝 | 3users | |
カナリア | 3users | |
ココリコ | 3users | |
品川庄司 | 3users | |
島田紳助 | 3users | |
チーモンチョーチュウ | 3users | |
チョコレートプラネット | 3users | |
なかやまきんに君 | 3users | |
南海キャンディーズ | 3users | |
ハリガネロック | 3users | |
フットボールアワー | 3users | |
ラフ・コントロール | 3users | |
ロザン | 3users | |
いつもここから | 3users | |
相方不在 | 3users | |
147 | 超新塾 | 3users |
銀シャリ | 2users | |
くまだまさし | 2users | |
小堺一機 | 2users | |
中村有志 | 2users | |
キャイ~ン | 2users | |
流れ星 | 2users | |
仲本工事 | 2users | |
フラミンゴ | 2users | |
名刀長塚 | 2users | |
360°モンキーズ | 2users | |
笑福亭笑瓶 | 2users | |
ダーリンハニー | 2users | |
トップリード | 2users | |
風藤松原 | 2users | |
ハマカーン | 2users | |
タイムマシーン3号 | 2users | |
鳥肌実 | 2users | |
コンタキンテ | 2users | |
ヒロシ | 2users | |
劇団イワサキマキオ | 2users | |
ニッチェ | 2users | |
清水アキラ | 2users | |
かみじょうたけし | 2users | |
ゴー☆ジャス | 2users | |
BBゴロー | 2users | |
渡辺正行 | 2users | |
テツandトモ | 2users | |
こまつ | 2users | |
瞬間メタル | 2users | |
が~まるちょば | 2users | |
永野 | 2users | |
アンジャッシュ | 2users | |
田上よしえ | 2users | |
ふせえり | 2users | |
Wコロン | 2users | |
スピードワゴン | 2users | |
マギー審司 | 2users | |
井上マー | 2users | |
インパルス | 2users | |
エリートヤンキー | 2users | |
カラテカ | 2users | |
ジャングルポケット | 2users | |
ジューシーズ | 2users | |
ショウショウ | 2users | |
笑福亭松之助 | 2users | |
シルク | 2users | |
ストリーク | 2users | |
だいたひかる | 2users | |
鉄拳 | 2users | |
友近 | 2users | |
西川のりお・上方よしお | 2users | |
ブレーメン | 2users | |
ミルククラウン | 2users | |
メッセンジャー | 2users | |
山崎邦正 | 2users | |
レギュラー | 2users | |
ロバート | 2users | |
ザブングル | 2users | |
ネプチューン | 2users | |
ビビる大木 | 2users | |
猫ひろし | 2users | |
モロ師岡 | 2users | |
ハウス加賀谷 | 2users | |
194 | アホマイルド | 2users |
ブロードキャスト | 1user | |
はりけ~んず | 1user | |
クロンモロン | 1user | |
じゅんご | 1user | |
神田山陽 | 1user | |
高木ブー | 1user | |
ジェニーゴーゴー | 1user | |
オテンキ | 1user | |
大川豊 | 1user | |
寺田体育の日 | 1user | |
倉元幸二 | 1user | |
ミヨポン | 1user | |
鉄板■魔太郎 | 1user | |
銀河と牛 | 1user | |
LOG-IN | 1user | |
スマイリーキクチ | 1user | |
麦芽 | 1user | |
チェリーの果実 | 1user | |
井手らっきょ | 1user | |
米粒写経 | 1user | |
ポップコーン正一 | 1user | |
電撃ネットワーク | 1user | |
三拍子 | 1user | |
さくらんぼブービー | 1user | |
アメリカザリガニ | 1user | |
オジンオズボーン | 1user | |
オセロ | 1user | |
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チャンス大城 | 1user | |
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258 | しんじ | 1user |
社交辞令を、マジに受け取ってしまい、すれ違い、ってのは、そこまでKYじゃない人でもたまにありえる事だと思う。
そこまでは多分「仕方の無いこと」で、「すみません、あれは社交辞令でたいした意味はありませんでした」とネタばらししたところで、普通はここで、「え、そうだったの」「すみません」「あ、いや、こっちも勘違いしてました」みたいな感じで終わるはずだ。
この相手の人間が「どこか怖い」のは、「社交辞令を勘違いした」こと自体じゃなく、その後の処理。
「あ、そうだったんだ(笑)ゴメンゴメンw」で済むところを、「俺は本気だったのに君は適当だったんだね」とか言ってしまう。これが怖いところ。単なる「社交辞令の勘違い」の話が、結婚前提に付き合ってた男と遊びだった女、みたいな、物凄く重い話になっている。この人の中で。その意味不明な重さが怖いんだよ。
で、更に次の日、まるで仕返しのごとく、「って言えばいいんですよね」なんてあてつけがましく言う。
何度も言うけど「勘違いした」ことは別に全然KYじゃないし、怖くない。この男が「怖い」とさせる要因は、その後の処理。「勘違い」を中心に語ってる人が多いけどそこは重要じゃないんだよ!そんな事は普通の人でも年に一度くらいはやってしまうことだから。
『なんでそう大袈裟なんだ!?単にお互い勘違いしちゃった、それだけの話なのに!後日あてつけがましく言って仕返しじみたまねをするほどの話か!?何がそんなにショックだったんだ!?』と普通の人は感じる。そこが怖くなるんだよ。
あまりにナイーブすぎて、下手にちょっとでも会話をしたらよく分からないところでブチ切れて殴られたりされそうな、意味不明な怖さをそこから感じるわけ。下手に挨拶でもしたらそれにすら「あ、俺に対しては『おはようございます』じゃなく『おはよざいまーす』なんですね、短縮してるんですね……」とか言われかねない。人は理由が分からないものは怖いんだよ。満員電車で、ゲームの事注意したら突然殴ってきたってニュースあっただろ。あれと通じるもの(通じる、というだけで、こういう人間は突然殴るんだと言ってるんじゃないことに注意な)がある怖さ。ああいう類の怖さなんだよ。
勘違いは別にいいけど、この後の処理みたいな事をよくやってしまう、って奴は気をつけた方がいい。そういうのは周囲の人間にとって恐怖だし、どんな拍子に傷つけてしまうか全然分からなくなるから、結果、誰もよりつかなくなる。「こういう処理、よくやっちゃう」「それでいて、何故か嫌われがち」って奴!確実にそれ怖がられてるぞ。
非モテとか、非コミュとか自称する奴っていうのは、たいがいこの男と同じような間違いに陥っている気がする。
別に、勘違いしたり、ミスってしまったりするのはいいんだよ。でも自称非コミュたちはそういうのをなくそうなくそうとして、力入りすぎて空回ったり、その結果、「もう全然分からないから誰とも話さない」って極端に走ったりする。
問題は寧ろミスのあとの処理であることが多い。そこでもう「ミスしてしまったから」といって自暴自棄気味に走ってはいけない。素直に「勘違いしてました/変なこといっちゃいました」と認める。それで軽くゴメン、みたいな、それでいいわけだ。間違ってもそこで「拗ね」てはいけない!これは基本ネガティブで強く言えない自称非コミュがやりがちなんだが「拗ねる」のは確実にアウト。どう転んでもうまくいかない対応。大人が拗ねてることほど気持ちが悪いものはないし、ものすごく幼児性を感じさせる。拗ねるってのは最悪の対応。最も子供の対応。要するに「自分が傷ついているor怒っていることを、こっちから言いはしないけど、でも感じ取って、そっちがフォローしてください」という態度だから。まだ怒るほうが全然マシなくらい(それでも変なところで大袈裟に怒ればアウトだが)。怒っているということを言うこともできない、それすらも「そちらがボクの思いを感じ取ってください」と丸投げしているその余りの幼児性。これがアウト。オタクがいまいち世間からは一人前の大人と見なされないのも、オタクはそういう感じで世間に対して拗ねているイメージが(あくまでイメージがあるだけで、実際には色々だが)世間にはあるから。自虐癖がありながら、でもプライドは結構高い、みたいなイメージが。本当に傷つけられたくない奥底のプライドを守るために、敢えて表面上は自虐して傷つけながら防衛している感じ。自称非コミュあたりもこうした傾向が実際あって、その複雑なプライド守護システムがおそらく普通の人と噛みあわない。結果、「あ、ごめん勘違いしてたわw」「いえいえwすみませんw」で済む会話を「ボクは真面目だったのに…遊びだったんだ」→「こうすればいいんですよね…w」とか複雑怪奇にしてしまう。表面上過剰に傷ついておくことが、多分奥底のプライドを守るために必要なんだろうな。要するに言ってしまうと素直になれない、ってやつなんだが。多分、究極のツンデレは非コミュ。人と仲よくなってみたいのにどうしてもここぞという時にはハリネズミのように、自分を守るため他人に針を向けてしまう。
蛇足だけど、思った事を書く。
で、なぜそんな拗ね方をしてしまうかというと、多分、「上手く怒ることができない」からであると思う。実は「怒る」ということは、意外と難しい。子供のときはダダこねてりゃよかったが、大人になると途端に「怒る」という事が困難になる。思春期あたりから、親などの親しい間柄でさえも「上手く怒る」ということは困難になる。ましてや、「知人」レベルではものすごく難しい。
子供のころは、ムカっときたら「うるさい!」「いやだ!」「バーカバーカ!」とただ言っていればよかった。しかし、大人になる過程で、そんな反応は「子供っぽい」「バカ」「恥ずかしい」ことだと学ぶ。しかし、理屈や何やらを置いておいて、とにかく反射的に来る「ムカっとくる感情」は、その後でも以前残ったまま。だからその「ムカっとくる感情」の処理が、大人になると難しくなる。ただギャーギャー子供のときのように喚くのは恥ずかしい。でもだからといって、全部飲み込めるほど器用でもない。そういう「ムカッ」は大人になると行き場がなくなる。それがそのまま単にストレスになることもあれば、今回のように当てこすりとして回りまわったぶつけ方をしてしまったり、大袈裟に傷ついてみせたりしてしまう。
先ほど書いた、自称非コミュのプライドというのは、おそらくは「素直に感情を出せない」というプライドなのだと思う。そしてそれは「自分を全部出す」ことの怖さ、自分を全部出して、そしてそれが否定されたらどうしようという怖さにつながっている。
だから有る意味、彼らは自分らで非コミュというけど、何も考えていないKYというより、どちらかというと他人の事や自分の事を考えすぎてしまった故の歪みといった方が正しいと思う。勿論、真の天然ともいうべき最強のKYも存在するが、そういう奴はそもそも自称非コミュなどと名乗ることすらしない。それにすら気付かなかったりそもそもそういった概念がなかったり、逆に自分は結構場をリードしてるとか思っていたりする節がある。がそういう奴はまぁそんなにいない。
ムカっときた場合に、例えばギャルのように「えー。んだよ、そうだったわけ?マジ腹立つんですけど」とか直球で自分の感情を伝えることができない。例えばギャル男のように「は?マジかよ、つーかうぜーんだよ」と言うことができない。
多分「できない」というより「そんな事は恥ずかしくてバカのすることだから、しないんだ」と本人は思っていると思う。が、そういう風に思ってしまうのも込みでここはあえてそれを「出来ない」と言う。要するに、「そう思ってしまって、できない」。
感情を出す、ということ自体が、非コミュの「人間の行動ヒエラルキー」の中で下層に属している。感情はできるだけ出さないのがカッコイイ。それこそ理知的な、常識的な人間のすること。だと思っている。非コミュは結構理系であることが多い。それは「論理的であること」が重視される・いいことだと称えられている理系と、そうした非コミュの思想は相性がよいから。もともとそういう性格だから理系に進むのか、理系だからそういう風になったのか、鳥が先か卵が先かは不明だが、まあおそらくは互いに干渉しあっているのだろう。
全ての動物の中で最も理知的な人間であるのだから、ムカっときたら喚くなど、そんな感情的な行動は恥ずべきもので、できるだけしないほうがよいのだ。感情をぶつけるなど倫理的に人間はしてはいけないことだ。等、文章にすると大袈裟だがおそらくそういった事を無意識的にでも思っている。だから非コミュはそういう自己に対する縛りによって、そもそも感情を上手く発することができない。そういうベースがある。それどころか、感情を抱いていることを認識するのがまず難しかったりする。「感情」→「感情的」→「バカっぽい」と思っているため、理知的であるはずの自分がそんなバカみたいな怒りや悲しみを抱いていることをなかなか認めたくない、というところがある。
それでそうした中、それでも人間ゆえどうしても「ムカッ」とすることは多々出てきてしまう。そこで問題が出てくる。上記の理由から、非コミュはとてもとても「つーかそれちげーだろお前らうぜー」とは恥ずかしくて言えない(その分匿名の2chなら言えるが)。でもこの「ムカッ」は消えない。といって飲み込めない。「うぜーよ!」と感情任せに言うことなく、なんとか相手にこの怒りをぶつけたい……。その歪みが、「いい年こいて拗ねる」として表れる。「僕は怒りました」とは言えない。しかし、といってただ引き下がれはできない。怒りました、とこちらから感情を直接伝えることなく、しかし相手に自分が怒っていることを理解してもらった上で謝罪が欲しい。それが「拗ね」の態度を生み出す。
「素直になれ」と言われてもその使い古されすぎた言葉に、多分いまいちピンと来ない非コミュが多いと思うが、ここでいう「素直になる」というのは、「自身が抱いている感情を自身に対して誤魔化すことなくまず認めること」だ。ここでは「倫理的にどうなんだ」とか「そんなこと思っちゃダメだろ」とか、そういう「判断」はまだしない。とにかくまずどんなにバカで幼稚な感情でも自分が何を思っているか、どう感じてしまっているのかをまず誤魔化さず認めるということ、それが素直になるということ。「社交辞令だったのかよ!てっきり俺に気があると思ってたのに!チクショー!」というような思いでもいいからまずそれを感じたのだということを自分が認識する。それに対する判断、その上でどうすべきか、などはその後に考えることだ。
「てっきり俺に気があると思ってたのにそうじゃなかったから、俺は悔しくて憎いと思ってるんだな」と、まず確認する。(これをするだけで結構冷静になれる)考えるのはそこから。さきほどはあえて「出来ない」といったが、勿論多くの非コミュが思っているようにただ感情的に「うぜーよ」とぶつけるのはやはりまぁよくはないことだ。(だが先に例にあげたギャル男タイプの人間は逆にそういうところですぐさま発散できるため、拗ねたりという回りまわった態度はしない)しかし「うぜーよ」でなく例えば今回のばあいなら「え、そうだったの?俺本当に教えてあげようとおもっていろいろここんとこ準備してたんだよ、それだったらもっと早く言って欲しかったな」くらいならストレートに「ちょっと怒ってるよ」ということを伝えても構わないだろう(拗ねるよりかなりマシ)。そういう「上手い怒り方」を学ぶ。あるいはそれもやはりできないということなら180度方向性を変えてランニングでもして「チクショー!」と忘れる。あるいは愚痴る。あるいは増田に書き発散する。などやり方は色々あるし多くの人はそれを試行錯誤しながら失敗しながら生きている。正解はこれとはなかなか言えないが知るだけでも違う。少なくとも「拗ねる」というのはどう足掻いてもその後うまくはいかない(相手がよほどの天使でない限り)ため、やめておくのが無難。しかしそれを寧ろ率先してやってしまうのが非コミュだったというわけだ。
最近の問題かどうかは知らないが、それらの要因は結局皆が皆「負けたくない」と思っているからであると思う。
言い合いにどうしても(表面上でも)負けたくない、相手にバカにされたくない、そんな思いだけが募っているから、議論で負けそうになれば全く躊躇うことなくレッテル貼りや罵倒に走るし、相手にバカにされたくないから、少しでもバカにされた態度とられると「全然余裕だけど?」って態度をとりたがる、そして相手もそれに反応して「そっちが必死なんじゃないの?」と余裕ぶる、煽る、その繰り返し。意地の張り合い。自衛のために針を出しまくる。滅茶苦茶ナイーブなハリネズミ同士の喧嘩っつーか。
まー……皆余裕ないんだろうな。
ぶっちゃけ余裕ある奴が増田やる確率なんてそう高くなさそうだしなw
そもそもが誰でもいいからぶち倒してすっきりしたい(言い合いで)、というような奴らの集まりといっても過言ではないだろう。
お前らさ、いい加減拗ねすぎ。
はっきりいってお前らが「フンだ!どうせ俺なんてアレなんでしょ!」とか拗ねても微塵も可愛くない。ウザいだけ。誰も「もう、何拗ねてるのよ」とか救いの手出してくれないから。いい加減現実みろ。ハリネズミ状態になってるなよ。
「どうせ○○したら、こうなるんだろ」「どうせ○○したらキチガイどもがこういってくる」「どうせ○○したら、俺なんて存在を無視される」「どうせ○○したら、非人間扱いされる」「どうせ○○したら……」
この間スーパーで見たんだよ。お前らにそっくりな奴。
「やだ!チョコ買わなきゃやだ!」
「家にまだお菓子あるでしょ。それがなくなったら買ってあげるから」
「やだっ!どうせ、なくなってもかってくれないんだっ!ずっとお菓子くれないんだ!ウワーン!」
↑お前らこの子供。
まるっきり。
大袈裟。ちょっと今日買ってくれないだけでこの先一生お菓子もらえないとか思い込む子供。お前らは。
子連れお断り→ヒステリーファミリーがギャーギャー騒ぎ出して俺たちの居場所がなくなる!!!(お前ら予言者?)
痴漢よりはるかに件数の少ない痴漢冤罪→もうだめだ!!男であるだけで人生終わりだ!!!!(それを心配するより交通事故心配しろよ)
イケメン美女カップル→どうせ顔なんだ、顔なんだ、俺なんかもう生きてる意味ないんだ!!!
ひたすらウゼぇ。
それ相応のダメージだけくらえよ。
擦り傷一つこさえたくらいで「俺の命ももうあと三日か」的な事を言うのもうやめろ。
それはお前らなりのハリネズミ型自己防衛なんだろうが、はっきりいって不毛。そんなことし続けてもお前らの人生よくならないし、俺ら的にも迷惑。何一ついいことない。
いい加減お前らもいい年なんだからさ。
あったことはあるがまま受け止めるくらいしようや。過剰に反応するでもなく、しないでもなく、それ相応の反応をしようや。擦り傷なら擦り傷の反応を。骨折なら骨折の反応をしようや。擦り傷一つで死ぬ!みたいなこというのも、骨折してるのに無駄に頑張って会社くるような真似も、どっちも「バカ」なだけなんだよ。いい加減そのことに気付かないか?
お前らみたいな「拗ね」なんて、誰も受けいれてくれねーから。いっておくけど。
漫画の中で可愛い子が「どうせ私なんておっぱい大きくないから!男は皆おっぱい大きいのが好きなんでしょ!」っていうのくらいだから。受け入れられるのは。
リアルの、それも大の大人の「拗ね」ほど厄介なもんってねーわ。
お前らちっとは成長せえよ?ちょっと精神年齢が子供すぎだろ…。「拗ねる」なんて普通12歳くらいでクリアしてる事柄だろうに……
つ[ハリネズミのディレンマ]
それはね、事態がダメになってしまった後のSE/PGの自己防衛反応を見ているからそうなんです。
会社の体制とか、上流の根本の設計とか、顧客の要望の出し方とか、そのへんの彼自身では触れない(と思い込んでいる)コトが根本的にダメで、このままだと理想のシステムなんて絶対出来上がらないのが判明してしまって、もう自分の命を守ることが彼の作戦目標になってしまっている。彼はもう顧客や他のSEの味方じゃなくて、彼自身の味方になっている。もうアルマジロとかハリネズミとか手負いの獣とかそういうのになっちゃってる。
顧客やプロマネやえらい人がやるべきことは現場のSE/PGを味方につけることなのにね。現場にはハリネズミがいっぱいいますね。
いかにして檸檬を獲得するか.我々の信念は桜を観察し論文を読破すること.徹底批判を通して超越的大量回転を代理店に提供したらば空から壊し屋が降りてくる.平和賞のウィリアムズが天の奥地へ足を踏み入れるがごとく呪術的な操作によりそれは黄色を失う.
君はここで何をしているのか.旅か.それとも解釈か.乃至,生死を分かっているのか.どこへいこうとも付きまとう愛ほど恐怖を煽るものはない.破滅的な大雨がこの世を洗い流さず放置する時そこにあった全ての意味は忘れられるに違いない.在住の獣は概念というものを持たないから管理者の息吹に惑わされることもなく.
しかし神がそこで欠伸をする.ただそれだけで世界はそうであることをやめる.やめた後に鳥が残るも名は失せた.嘴の上の坊主が多くの眼に囲まれ木の実を抱えた猿がさらに視線で追い討ちをかける.ハリネズミの形とは似つかないと思われた天使は蓮の上に静かに座り消失を手繰り寄せた.全てを引き込むまでにいくらも時間はかからない.
「嘘をつくのはいけないこと」
これを心の底から信じているから、生きにくい。
小さいころから、「嘘はだめ」と教えこまれ、嘘をついては怒られてきた。
けど、大きくなるにつれて、嘘をつかざるをえない環境になった。
誰かを騙したくて嘘ついてるわけじゃない、正直でいたい。
でも、正直でいると、傷つける。傷つく。
そんな時、嘘をつく。嘘をついちゃいけないと思ってるのに、嘘をつく。
自分に対して、非難の声が内側からわきあがる。
「なんで嘘つくの?嘘はだめだって!」
あー、おれは嘘つきだ。悪い人間だ。
でも、存在したい。生きていたい。どうしよう?
嘘をつかなくてもいい様に生きてくしかないわ。
他人と関わるのはよそう。
コミュニケーションを取ると、嘘をつかざるをえないから、一人でいよう。
だけどな、一人では生きていけないのよ。
外からの刺激が必要なのよ。他人がいないと、自分もいないのよ。
ハリネズミかー!
さて、嘘をほどほどにつこうか。
まず、「嘘をついちゃいけない」って呪縛を解いていこう。
よく周りを見てみよう。みんな嘘ついてるよ。自分を苦しめながら。
「嘘」も精神を維持するために必要なものなのよ。
だめじゃない。必要なもの。
ただし、嘘をつくことは信用をそこなうこと。
信用をそこなって、苦しい思いをする状況なら、嘘をつくのはまずい。
信用をそこなってもかまわないなら、嘘をついてもかまわない。
そこなっても、また回復できるなら、回復のためのエネルギーを覚悟できるなら、嘘をついてもかまわない。
そこはひとそれぞれのバランス。
大人になるために必要なのは、このバランス。
これは経験でしか身につかない。
こんな時にこんな嘘ついて、きつかった。
こんな時にこんな嘘ついて、楽だった。
いつでも正直になんてのは無理なことと知る。
ほどほどに嘘をついていきましょう。
と、子供に教えることにした。