はてなキーワード: パペットマペットとは
「ミク」って別にミクの中身が大事なわけじゃなくて「ミク」ってキャラクターが大事なわけじゃん。
サザエさんでもドラえもんでもなんでもいいんだけど声じゃなくてキャラクターが大事なわけ。
つまり「無から生み出された人格に魂が宿ったかのような存在」(それこそミクやサザエさんやドラえもんのように)が本来的なというか、
ところが今は「中身が単に二次キャラのアバター使ってるだけ」だよね?だから中身が炎上したらキャラは活動できなくなる。
これじゃ、覆面芸人と変わらんわけ。パペットマペットみたいなもん。
年始のお笑い特番の1コーナーで「今ちょうど良い芸人」っていう企画をやってて、
かまいたちとか千鳥とかの売れっ子芸人とは別枠で髭男爵とかジョイマンとかパペットマペットとかのいわゆる一発屋芸人がショートネタを披露するっていうコーナーだったんだけど、
髭男爵ジョイマンパペットマペットの並びにM-1ファイナリストで正統派漫才師で最近になってむしろそこそこ露出増えてる彼らがいるのは明らかに浮いてた。
それを観ていた俺は察したんだよね。
「ああ、これアレだろ、TBSでダウンタウンの番組だし、水曜日のダウンタウンで『まあまあ売れてるのに一発屋枠で番組呼ばれても年始の大型特番ならつい引き受けちゃう説』を検証してんだろうな」ってね。
最近ラヴィット生放送中に芸人が出演アイドルを遠隔操作する企画だったりドッキリ偽番組を実際に放送したりとかそういう遊びが多いし、
『あの人は今』偽番組で流れ星やTKO木本にオファーをかける説もあったし、該当の年始特番自体も去年くらいに水曜日のダウンタウンの別企画で使われたりしてた。
これはまあ間違いないだろうって。
今日の水曜日のダウンタウンこれが来るかと思って楽しみに待ってたね。
じゃあ仮にだけど、
・うしくん・かえるくんというパペットを使った覆面芸人をプロデュースする「パペットマペット」と称する企画があって、中の人がオーディションで選出されて芸人活動を行う
芸人パペットマペットが仕事に影響出るのと、月ノ美兎さん(キャラクター)への誹謗中傷で月ノ美兎さん(中身)がキャラクターとしての仕事に影響を出すのと何が違うん?
ワイは十年以上まえだったろうか、年始のテレビ番組で、パペットマペットさんが他の芸人さんと横並びで画面中央からタキシードみたいなん着て、「素顔で」降りて登場するシーンがあったのを覚えてるやで😷
パペットマペットはパペットマペットさんとして仕事を受けている人間なので、パペットマペットさんへの誹謗中傷によって芸人パペットマペットとしての仕事に支障が生じたりしたら普通に名誉毀損罪になるとは思いますね。人なので。
ただ人気Vtuberのほとんどは「キャラクター」で、つまりモノだから、名誉毀損の成立するわけがないよとしか言っていないのだけど、そんなに難しい話だろうか
答え:「ある」 ただし、間接的に
『企業vtuberは女性による自己実現ではない』のは当たり前です。企業Vtuberは企業が創作した架空のキャラクターなので、自己も自我もありません。なのでキャラクターが男性だろうが女性だろうが自己実現のしようがありません。まずは現実と創作の区別をつけましょう。それとも、架空のキャラクターにも人権があって〜みたいな電波な話をしたいのかな。君、ワクチンを打つと5Gに繋がるとか信じてそうね
当たり前のことですが、架空のキャラクター、浦島太郎とかかぐや姫には人権はありませんし、自己も自我もありません。しかし、十全な人格・人権を有する自然人とキャラクターの間というのは、そんなにはっきり見分けられるのでしょうか?
たとえば、架空のキャラクターであっても、竈門炭治郎や両津勘吉になると、著作権者の著作人格権があるので、取り扱い方によっては著作者の人格を害する可能性はあります。これらのキャラクターの画像を勝手に修正したり、風俗店の看板に使えば、著作人格権の侵害になるでしょう。
次に、芸能人について考えましょう。例えば、所ジョージはある種のキャラクターであり、芳賀隆之氏ではありません。しかし、「所ジョージは実は犯罪者だ!」と公言すれば、間違いなく名誉棄損になり、民事では芳賀隆之氏(またはその代理人)から訴状が届くことになります。
もう少し考えてみましょう。NHK教育で放送されていた「つくってあそぼ」の主役の「ワクワクさん」というキャラクターのことは皆さんもご存知でしょう。タレントの久保田雅人氏が演じるワクワクさんは、明らかに番組のために創作されたキャラクターです。しかし、実際のところ、久保田雅人氏のタレント活動は「ワクワクさん」としてのものがほとんどであり、「タレント久保田雅人」と「ワクワクさん」に対して、どこまで別の存在だと言い切ることができるのかは判然としません。
別の例を見てみましょう、パペットマペットという芸人、あるいはコンビがいます。これは、実際に操作しているのは、後ろの黒子ですが、表に出ているキャラクターは「うし」と「かえる」です。この、本名も顔もわからない黒子にとって「うし」と「かえる」は単なるキャラクターなのでしょうか? 黒子と「うし」や「かえる」は人格的に密接な繋がりがあり、「うし」や「かえる」を否定することは、黒子の人格を否定していると判断される可能性は十分にあります。
ここで、VTuberを見てみましょう。多くのVTuberは中の人とキャラクターの間に密接な人格的つながりがあります。VTuberは、セリフのあるお芝居ではなく、シナリオの無いトークライブやゲーム実況といった、本人の人格が反映されたタレントとしての活動が中心であり、キャラクターと言うよりは、3Dの着ぐるみを着たタレントと言うべき存在です。
このように考えると、自己も自我も人権もある中の人の人格を反映させたVTuberというのは、間接的に自己も自我も人権もあると言えるのです。
あれって初めて観たときは流石に大爆笑したけど、どこまで真面目に考えてたのかなあと思ったり
そもそも、あれって誰の案なんだろう
基本的に紙とかで精巧に作った市街地や飛行機、基地内のセットがすごいウルトラマンで終わったんだろうけど、
だって、ウルトラマンではなく、メガネをかけた天然パーマのおっさ…、
…じゃなかった、巨大なお兄さんが登場した時点で、視聴者は我に返らされるわけだよ、強制的に
これは虚構なんだ、って
シンエヴァ観に行かないけど、あそこでウルトラマンのコスプレをしない、
巨大な?生身の人間が登場することは、完全に作品自体を根本から「ぶち壊す」行為なわけだけど、
逆にあれをやらなかったら、あの作品は伝説?にならなかったと思うんだよね
つまり、学生なのによくできた作品でした、で終わってたかもしれない
そう考えると、「八岐之大蛇の逆襲」もよくできているわけだけど、
物語の中心人物であるはずのあの女子大生とか、パペットマペットを思い出すカエル🐸の宇宙人たちとか、
それに比べて、自主制作の帰りマンは、巨大化した庵野が…、というだけで通じるという、
あと、爆発の火力で髪の毛とか顔に火傷したんだったかな
話を戻すと、あの帰りマンの時点で、
視聴者を虚構から現実に引き戻すようなことを考えてたかどうかは知らんけど、
そう考えると不思議な縁があるものだなあ、と思ったりしたのでした
「なぁにぃ?ウルトラマンなんて現実にいるわけないだろ、だとぉ?だったら、おまえがウルトラマンになれっ!!」
なんだろうけど、まあ、そういう熱い暑い解釈もできるわけだけど、
虚構を現実に引き戻す破壊力というか、皮肉というか、シニカルな感じはあったのだよなあ、
と朝からくだらないことを考えてみるのでした
俺は奢りって聞くとパペットマペット思い出すわ