2007-09-10

嘘をほどほどにつけるように

「嘘をつくのはいけないこと」

これを心の底から信じているから、生きにくい。

ぶっちゃけ非コミュひきこもりもこれだと考える。

さいころから、「嘘はだめ」と教えこまれ、嘘をついては怒られてきた。

けど、大きくなるにつれて、嘘をつかざるをえない環境になった。

誰かを騙したくて嘘ついてるわけじゃない、正直でいたい。

でも、正直でいると、傷つける。傷つく。

そんな時、嘘をつく。嘘をついちゃいけないと思ってるのに、嘘をつく。

自分に対して、非難の声が内側からわきあがる。

「なんで嘘つくの?嘘はだめだって!」

あー、おれは嘘つきだ。悪い人間だ。

そんな悪い人間存在しちゃだめなんじゃないの?

でも、存在したい。生きていたい。どうしよう?

嘘をつかなくてもいい様に生きてくしかないわ。

他人と関わるのはよそう。

コミュニケーションを取ると、嘘をつかざるをえないから、一人でいよう。

だけどな、一人では生きていけないのよ。

外からの刺激が必要なのよ。他人がいないと、自分もいないのよ。

ハリネズミかー!

さて、嘘をほどほどにつこうか。

まず、「嘘をついちゃいけない」って呪縛を解いていこう。

よく周りを見てみよう。みんな嘘ついてるよ。自分を苦しめながら。

生命を維持するために、食べ物空気が必要なように、

「嘘」も精神を維持するために必要なものなのよ。

だめじゃない。必要なもの。

ただし、嘘をつくことは信用をそこなうこと。

信用をそこなって、苦しい思いをする状況なら、嘘をつくのはまずい。

信用をそこなってもかまわないなら、嘘をついてもかまわない。

そこなっても、また回復できるなら、回復のためのエネルギーを覚悟できるなら、嘘をついてもかまわない。

そこはひとそれぞれのバランス

大人になるために必要なのは、このバランス

これは経験でしか身につかない。

こんな時にこんな嘘ついて、きつかった。

こんな時にこんな嘘ついて、楽だった。

いつでも正直になんてのは無理なことと知る。

ほどほどに嘘をついていきましょう。

と、子供に教えることにした。

  • http://anond.hatelabo.jp/20070910132533 自然とその辺のバランスを学びとれるのがベストなんですけどね。なかなか難しいです。

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