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はてなキーワード: バーナンキとは

2024-05-26

バーナンキ以降の金融政策ってインフレ目標2%がデフォルト状態として、そこから上下乖離政策を決めますよってシンプルものに変わったと認識してるんだけどあってる?

あと、高橋洋一プリンストン留学時代バーナンキから直接学んでる

かつ、フェルマーの最終定理証明したワイルズが居たとか

2024-03-18

このー木なんの木♪

バーナンキハロー

 

 

なあ、今でもバーナンキとか矢口とかアベノミクスとか言ってたときよりドル円動いてるって信じられないんだが

どないなっとんねん

2023-08-27

anond:20230827174406

バーナンキかと思いました。マクドJKがさあ、バーナンキの財布がさあ、ちゅうおうぎんこうがさあ、って言ってましたよ。

2023-02-10

植田和男日銀審議委員をやっていた速水体制の時に、バーナンキが「(ハト派の)中原伸之以外はジャンク」と言ってたからね。植田和男ジャンクからな。失われた30年が40年50年になるのは確定的。

https://anond.hatelabo.jp/20230210170449

2022-10-23

バーナンキノーベル賞受賞は驚くほど盛り上がらなかったな

財務省理論とは真逆を行くバーナンキノーベル賞権威を笠にきて日本であれこれ吹聴するとマズイという判断が働いているのか

それとも日本貧乏になりすぎて有名外タレライブしなくなったのと同じように、有名知識人が講演しなくなったのか

どっちなんだ

2020-06-22

anond:20200622231558

どちらかといえばバーナンキの功績じゃないか

もちろん安倍黒田もよかったけど財政拡大しなかったか結果的には?だな

2020-06-03

anond:20200603100449

バーナンキが「不景気になったらヘリコプター現金バラまけばいい」って言ってたけど

日本でそれやってもバラまかれたお金を拾った人たちがみんな貯蓄に回してしまいそう

黒田さんもいずれ「どうせお前ら俺が何やっても金使わないんだろ 日本インフレは起きないんだよ」って叫んで辞任しそう

2020-05-27

いまだに、世界の動きを日本が作り出しているときがある

今回、日本の緊急宣言全面解除前後で、各国の株価が急に上がりだした

「そういうときたまたまやったんだろう」という人もいるだろう

そもそもアメリカモデルナが作り出した動きだったが、いったんそれが落ち着いた後の急騰だ

これは2012年も同様で

アメリカFRBバーナンキが緩和終了を持ち出す時点で世界リスクオン雰囲気だったが、

二次安倍政権から黒田日銀砲で一気に世界は好況感に包まれ

こんな停滞国家になっても、円が特殊地位を保っていることが原因だろう

そのせいで時より日本の動きで世界事象が変わる。それを見ていると少し不思議気持ちになる

2018-09-20

anond:20180920222429

でも黒田にすげ替えたのはそれなりに効果はあったのでは?

景気は雰囲気、序盤の雰囲気作りにはかなり頑張ってたと思う

もちろんバーナンキーのおかげといえばそうだけど

2017-08-01

バーナンキって

確か日本デフレ不況テーマ論文書いた人なんだよね

からアメリカ経済は上手に復活したのだよね

リーマンショックの時にアメリカの人は「日本が以前財政投資銀行公的資金投入したのは間違いだって言ったけどあれ間違ってたわゴメン」って言ってたしね

日本は先行ってたとかそういう話の中で


日本はなんで復活しないんだろ

オバマアメリカ過去日本の違いって金融緩和をしてこなかったぐらいしかない気がするんだよな

で、オバマアメリカアベノミクスの違いって財政政策してないことなんじゃないかなと

2017-07-31

https://anond.hatelabo.jp/20170731232039

オバマバーナンキアメリカ経済リーマンショックから復活させたじゃん。

景気後退と景気拡大の波って15年周期だっけ?

また波はいつかは来るんでしょうけど。

2017-05-23

どんなに紙幣を刷ってもインフレしないなら無税国家ができる、みたいな話があったと思うけど

バーナンキ背理法だっけ?

いまの日本ってまさにその状態じゃないの?

どうなってるの? 無税国家になるの?

2014-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20140427144222

賃上げしてもな、内外価格差が開くだけだからな。経済は苦しくなっていく。

もうバーナンキさんも認めたとおり、金融論の限界に達してる。

2013-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20131013202057

たとえどんな、発言力を持った人でもパブリックコメントもなしに政策決めたら善悪の前に横暴だという定義なんだから

発言力関係なくね?

そもそも論として、何がおかしいかといえば、実際の結果に大して期待できる合理性と確度という観点なしに

発言力がある人が言ったから政策が決まるという現在制度おかしいんじゃね?

どんなに権力がある人が言おうと、便所の落書きだろうと、正しいことは正しく。正しい意見に従えば経済は発展するし

間違った意見に従えば、経済は衰退する。

何が正しいか間違ってるかは、普通はわからいか論理的に議論して数学的に演繹するんであって、

その課程において本来は誰が言ったかは全く関係ない。

からこそ、増田みたいなところで話をしてるわけだし。

バーナンキ議長だって間違えることは有る。

 

結局、誰が言ったかとか発言力がと言っている間は、経済の混迷は続くと思うよ。正直。

何が正しいかを、論理的に議論して数学的に演繹する事ができるようになるのは、何百年後かね(w)

2013-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20130225085114

再びid:maeda_a氏へのお答え

世の中,かなりの話は『程度問題』だと思うのですよね

なんでこの指摘がこっちに向くのかな。ハイパーインフレは絶対に起きない、と曰わった浜田センセこそ、程度問題を無視しているじゃありませんか。こちとら、絶対に起きないわけじゃない、たとえば財政マネタイズ期待が広がったケースなら起こるよね、と反証したまでです。ぜひとも浜田センセにおっしゃってください、程度問題のテーマに関して「絶対」とか言わないでください、と。念のため付け加えるなら、「絶対」ってのは程度にかかわらず常に、という意味ですから

財政マネタイズ」という(通貨の信認とか構造改革とかと同じように)おどろおどろしい,そしてたいていの場合空虚言葉というのは,黒か白かはっきりするよな定義のある話ではなく…

では、「財政マネタイズ」ではなく"globally non-Ricardian fiscal policy"と言うことにしましょう。そう言い換えても、こちらの論旨には何の変化もありませんので。定義はWoodford見てください。

ヘリコプター・ベンが,サマーズと組んで…

バーナンキQEとはglobally non-Ricardian fiscal policyだなんて認めたら、それは財務省FRBアコードの変更ですから、それこそレジーム・チェンジということになって期待はジャンプするんだ、というのがリフレ理論からの帰結でっせ。アコードに変わりはないとの認識を持ってもらうためには、バーナンキQEがglobally non-Ricardian fiscal policyであるとは認めるわけにはいかなかった。もちろん、globally non-Ricardian fiscal policyを明示的には認めなかったとしても、たとえば米国債価格維持政策を採っていると見られれば、ああアコードは変わったんだなあということになるでしょうが、それは言葉のもの意味が無い「言霊」だという話ではないでしょう。

追記:一つの担保としては,日銀にも政府にもそう簡単に方針を変えられないような歯止めを法制化…

インタゲレンジの可変性だけ縛ったところで、fiscal policyがRicardianかどうかは変わりませんからねぇ。FRB場合アコードはfiscal policyが悪くてもlocally non-Ricardianに留まることを意味してますし、ECB場合マーストリヒト条約において各国のfiscal policyがRicardianであることを求めてますし。日本場合、今のところは財政がRicardianであろうと皆が認識している(例:下記リンクでの浜田センセのご発言)わけですが、それは何のルールにもなっていない(みんな大っ嫌いの財務官僚のビヘイビアの結果でしかない)ので、その明文ルール化なんかがいいんじゃないかと、個人的には思いますです。といっても、Ricardianの具体的ルール化だった財政構造改革法が少なからぬ「リフレ派」の目の敵にされてたように、これも難しいんですけどね。最終的には凍結されちゃいましたし。ま、純然たるRicardianだとインフレ圧力がまったく生じない(はずな)ので、locally (non-)Ricardianであるようなものがうまく設定できたらいいんじゃないでしょうか。

http://www.esri.go.jp/jp/workshop/030918/030918gaiyo.html

経済学者がほぼリフレで一枚岩になるほど~

http://anond.hatelabo.jp/20130225162334

経済学者がほぼリフレで一枚岩になるほど一致して政府リフレ政策を助言できるようにならないと、あるいは(同時に)世間リフレ政策がひろく受け入れられるようにならないとリフレ政策は現実問題として相手されない

とすれば、なぜ元祖リフレーション高橋是清は、あるいはFRBバーナンキは、リフレ政策を実行に移すことができたのか、という疑問がある。

高橋是清場合は、旧平価による金解禁と強烈な緊縮政策のダメージがあまりにも大きかったためにリフレに賭ける他無かったのかもしれないが、バーナンキ場合は、クルーグマン国債自警団なんてやゆするように、量的緩和策に対する批判も大きかったわけだ。

実際のところ、直ちに緊縮をするべきだ等と言う連中は、優しく言って無意味、悪く言えば害悪しか無かったわけだが。

2013-02-24

id:maeda_a氏へのお答え

ぶこめにコメントいただき、ぶこめで返せる分量でないので、増田借ります。もとのブコメは次の通りで、

id:BUNTEN氏の通りリフレ政策は期待が肝だが、サージェントの通りハイパーインフレも期待が肝。財政マネタイズを否定しない者も多いリフレ派がハイパーインフレは絶対起こらないとはダブスタの極みで嗤うしかない。

いただいたコメントは次の通り。

id:torrysGalley ハイパーインフレ心配しといてインフレ目標の導入に反対するのはまさにダブスタhttp://www31.atwiki.jp/anti_deflation/pages/1.html#Q23

お答えは次の通りです。

  1. リフレ派」を批判しているかリフレ政策に反対だと認識するのは、あまりに党派的な判断じゃありませんかねぇ。ルターイスラム教徒ユダヤ教徒だったかローマ教皇を批判したんですか? インフレ目標の導入その他のリフレ政策自身には大筋で賛成なので、ダブスタとのご指摘は当たりません。過去のぶこめにしても、「リフレ派」批判はいっぱいしてるけど、リフレ政策自身に反対だあなんて書いたものはありませんぜ。
  2. で、「リフレ派」の多くの人びとはインタゲ設定すりゃインフレ昂進は杞憂だと、お示しのfaqに好例の通り言うわけですが、じゃあキング総裁BOEQEに当たり、財政マネタイズじゃないかと問われてなぜあれほど強く否定したのか。インタゲ設定してりゃ財政マネタイズ懸念は払拭できる、と安心できるとは限らないからでしょう。インタゲ設定してたところで、財政マネタイズ期待が広がってしまったらインフレ率はギャロップするおそれがあるから、その芽は早めに摘まなきゃいけない。(当時はインタゲは設定してなかった)バーナンキ議長FRBだってQEの時には同じように財政マネタイズ性をきっちり否定してたけど、まあ同じことでしょう。
  3. まして日銀は、嫌がっていたリフレ政策を政治的圧力により受け入れさせられたわけで、インタゲ上限に達するからといって引き締めようとした場合、同じような政治的圧力により引き締めを妨げられるのではないかとの期待が醸成される蓋然性は、BOEFRBよりも高いと言わざるを得ません。インタゲ設定さえしておけば引き締められると楽観視する「リフレ派」は、自らの立場に沿った政治的圧力が逆向きに働いたらどうなるか、想像力が足りないんじゃないかと。
  4. というわけで、個人的評価軸としては、リフレ政策の肝が期待だからこそ、それがギャロピングインフレにつながるんじゃないか心配する声が有るなら、財政マネタイズ(の期待の醸成)に繋がらないような取り組みが必要だ、というのがあるべき議論です。「リフレ派」は、究極的には財政マネタイズすりゃインフレになるよ(程度はともかく)という「バーナンキ背理法」を持ちだしたり、東日本大震災からの復旧・復興財源として国債日銀引受提唱していたりしたんだからインタゲ設定しとき大丈夫なんて無責任な議論をして欲しくないなぁ。まして、素朴な貨幣数量説が如く、今だって国債日銀引受(乗換)はあるんだから多少は増やしたって大丈夫といっていた人々(たとえば高橋洋一センセ)には、期待なんて語ってほしくありませんな。

2013-01-14

こないだ野村證券で聞いた話~その1・最近の円安・株高とは

(まだよくわかってなくて恥ずかしいので、とりあえず匿名メモ

最近の円安・株高は、日本株式の60%を保有している外国人投資家たちが主導している。

彼らが日本に望んでいるのは「構造改革」。

アメリカリーマンショック以降、FRBバーナンキ氏のかじ取りで、徐々に景気を回復してきた。

一方、日本銀行体質改善には成功したものの、民間企業は萎縮したままで、その結果、銀行お金たまるばかりという状態になった(そのお金銀行国債を大量に買うことになった)。

政治状況は、小泉政権後は約1年ごとに首相が代わる状態。

銀行健全なのだが、民間企業は萎縮する。そんなときに頼りになるはずの「構造改革」も進行しない。

その間外国人投資家らはまったく日本市場に目を向けなかった。

しかし今回久しぶりに「構造改革」が進む目が出てきた、と彼らは判断した。

その理由は安倍内閣への期待感

(後でわいた疑問だが、小泉竹中構造改革と、安倍麻生志向は明らかに違うのに、「構造改革」?)

2012-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20121226101911

横だけど、アメリカの何を見ると金融政策が貧乏人を救ってないと分かるの?

アメリカ金融政策何もしなかったら(バーナンキがずっと昼寝してたらw)、アメリカ貧乏人は今より救われたの?

それとも、バーナンキがずっと昼寝してても、貧乏人の生活には何の関りもない、と?

FRB金融政策は少なくとも失業率には影響与えてると思うけどなぁ(2010年以降は改善傾向)

http://anond.hatelabo.jp/20121226094647

アメリカ民主党金融政策してるじゃん

バーナンキがどれだけ強く金融政策進めたか

そのうえで再分配でしょ?

よく金融政策はどうなんだって話をすると必ず二者択一論者の左翼が出てくるんだけどさ

やれ需要供給だの、少子化だのといって金融政策に頼るんじゃないみたいな左翼が出てくるじゃん

あれってなんなの?

結局金融政策否定する理由にはなってないしさ

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