はてなキーワード: キャンペーンとは
地方在住の30歳、結婚生活2年目、付き合ってからは5年目になる2歳年下の妻と分かりあえない。
喧嘩する頻度も多くなって、喧嘩をすると、妻は妻の友達の家に泊まってくる。
僕たちは多分セックスレスってやつで、今年は3回だけ。
妻は、子供がほしいらしい。
だけど、妻には精神的に不安定なところがあって、僕は無邪気に子供を育てるというフェイズに進めない。
そう言ったら、「結婚したくないってこと?」と詰め寄って、結婚に押し切ったのは妻のほうじゃないか。
8月末の土曜日、水族館に行った帰りに喧嘩をしてからほとんど口を利いていない。
こっちから話しかけても、不機嫌そうに、「はい」か「いいえ」と答えるだけ。
そういう態度が嫌いなんだ。
結婚していると、「どうして結婚したの?」って、聞いてくる人は多い。
ただ会話を繋げるために聞いているだけなんだろうから、いつも「好きなものが一緒」とか「気が合うので」とか適当に答えている。
多分それなりに気が合うのは本当だけど、僕と妻は好きなものが共通しているってわけではない。
人混みが嫌いで、24時間テレビが嫌い。あとはEXILE系のグループが嫌いで、なんでもかんでもインスタのストーリーに載せる人が嫌い。
あと、二人共、結婚式が嫌いだった。
入籍してすぐに、妻が、ゼクシィのキャンペーンで結婚式場を周るとギフトカードがもらえるから行こう、と言ってきた。
二人共お互いに結婚式が嫌いだと知っていたので、ギフトカード目当ての冷やかしだった。
二人で式場を回って、式場の人から馴れ初めを聞かれて、プランや会場の案内をされて、最後にはドレスの試着を促してきた。
僕が時間を言い訳に断ろうとすると、妻が試着をしたがったので、何着か試着した。
それから2件ほど式場を周って、見積もりを見ながら、妻は結婚式をやりたい、と言い出した。
費用は見積もりで300万だから、なんだかんだで400万前後はかかるし、結婚式なんてただの飲み会、新婚旅行に使ったほうが絶対良いと譲らなかった。
元々ウエディングフォトだけは撮るつもりだったから、それで良いじゃないか、と言いくるめた。
いつからか、結婚式場に行こうと言い出したときか式場で説明を聞いているときからか、おそらく妻は結婚式に惹かれていたのだろう。
あのとき、妻の好きになったものを僕が好きになって、「僕も好きになったよ」、と伝えることができれば、こんなことにはなっていなかったのだろうか。
そもそも女性の方が男性よりも年収の中央値や平均値が低いという現実があって、
それでも女性を集客できればファミリーやカップル、女性グループなど大人数での利用が増えて増収につながるので、
牛角は
たったの八日間・公式アプリ会員限定・事前予約限定・対象コースは2コース限定とかなり条件を付けて女性割引キャンペーンを実施したんだよね
カネ持ってない未開拓顧客に来てもらいたいって理由で、恒久的でもないたったの八日間、種々の条件をつけた上で、ただの一企業が実施しているだけの割引にすら男性差別だとお怒りになる方々は、
当然、低年収の割合が高い高齢者、学生、障害者割引などに対する恒久的な割引全てに対して差別だと言ってきたんだよな?
高齢者、学生、障害者などに対する割引がここまで炎上してるところは見たことがないから、今回ご乱心なさっている方々の大半はこれらの割引には何の反応も示さなかったんだと思うけど
そういう方は牛角に怒る前に自分は何故ここまで女性割引に対してだけ青筋を立てて激怒しているのか、その精神構造を冷静になって振り返った方が良いんじゃないかな
エアコンの効いた涼しい部屋でパソコンカタカタやってるだけでIT土方と自虐するバラモンはてな民とか、今牛角に怒ってるような、カネあるのにモテないだけで弱者自称するブルジョワジー男性さんは、
牛角を「日常使いするインフラ的飲食店」だと捉えてるから、そんな日々の生活を支える店で女だけ割引なんてズルい!ってお感じになったと思うんだ
そういったセレブな方々には一生理解できないんだろうけど、カネない女、カネない年寄り、カネない子供にとっては焼肉チェーン店も映画館も何やも一年に一度行くか行かないかの贅沢なんだよ
そんな一年に一回行くか行かないかの人に対する割引で差別だと主張するなら、女性、高齢者への就業・昇進差別、学生の奨学金問題の方が一年365日何十年間も行われていて彼らの経済状況を悪くさせているんだから差別だと主張すべきだよね
でも現状、牛角お怒り男性はそれらの差別にはダンマリで、それどころか女性への就業差別はないとデマを吹聴している(女性差別がないなんて最新版の四季報見れば一発で嘘だと分かるけど、男性様は採用人数の男女比なんて意識しなくても就活できちゃうから知らないのだろう。そもそも若手採用状況を見てもない中高年男性が妄想を掻き立ててるケースもある)
色々書いたけど、要は
1)牛角に激怒してるのに、高齢者割引・学生割引・障害者割引に対して文句を言ってこなかった牛角批判の大多数の方は、自らの「女の割引だけ気に入らない」という精神構造を内省すべき
2)カネなし率の高い社会属性に対する割引をしてもその属性が得られる恩恵は年イチ。年イチの「差別」に怒るのに、年365の差別はスルーする方々は、もう少し社会を主観ではなく客観で見る癖をつけよう
牛角のキャンペーンは10日間という短期間の差別なので受忍できるレベルだ、という擁護がわりとある。
10日間だけの差別だから忍耐できるよね?ってどういう考え方なんだ?
まあ女性半額キャンペーンをよこせと喚くフェミは全然見ないのに、男たちが自爆して武器を失っていくのは滑稽ではあったよな。
年齢によって扱いが違うのは差別にあたる。
権利はそれと対抗する権利が存在する仕組みになっていて、商売においては施設管理権や契約の自由が差別されない権利を上回る場合がある。
差別が合理的であると考えられる場合 (差別されない自由の行使によって他の人の権利が一定以上に損なわれる場合) には差別を許容するというのが法的な立て付け。
許される差別と許されない差別があるわけではなく、権利が衝突する二者の間の線がどこかという問題として解決が図られる。
誰もが歳をとる (のでいずれ受益者になる) という理屈が通用するのは契約が長期的になる保険だとか国の制度だとかに限られる話で短期的なキャンペーンで年齢区分を設けるのは差別を受けない権利のほうが強い可能性は高い。
詳細な境界は裁判してみないとわからないが、年齢区分を設けるのが差別かどうかじゃなくて、状況によって別の権利との兼ね合いで差別を受けない権利が制限されるって話。
映画館のレディースデーや男性専用サウナ等、男女を理由にサービスの提供内容を変えたり制限する例はいくつでも見つかる。
最近ではレディースデーも男女差別の誹りを受け廃止される流れにあるとはいえ、結局のところプランの内容自体は会社の経営方針・戦略に過ぎず、
学生割引といった年齢による優遇などとさして変わりはない。法律が裁かないにしても、もしそれが不公平なら、自由経済が裁きうる範囲の話だ。
ただ黙ってやっていればよかったものの、牛角は広報で大っぴらに次のようなことを言ってしまっていて、これは明らかな男女差別である。
>食べ放題での注文量が、女性は男性に比べて肉4皿分少ないといった背景からスタートした本企画。女性だけの利用はもちろんのこと、男性も含めたみなさまで、お得な焼肉食べ放題を心ゆくまでお楽しみください。
この一文で牛角の広報は、食べる量を理由に不公平感を減らそうとしたのかもしれないが、かえってこの一文こそが、これがまぎれもなく差別であることを示してしまっている。
なぜなら、もし本当に食べる量が根拠なのだとしたら、女性より食べる量の少ない一部の男性からも二倍の料金を徴収する事態という矛盾した状況を生じさせてしまうからだ。
「男性は女性より多く食べる傾向にある」というデータ自体は客観的なものであるが、すべての男性から二倍の料金を取るというこのキャンペーンの実質的な内容は、「ゆえにすべての男性は女性より多く食べる」という差別的判断そのものである。
これは「黒人は白人より平均IQが低い」という客観的なデータを根拠に、「ゆえにすべての黒人は白人よりIQが低い」を演繹してしまうのと同じ愚行であり、
もし食べる量が本当にその根拠、あるいは背景であるなら、食べた量そのものの個人差によって料金を調整すべきであり、この論理に則るならば、わざわざ性差を迂回して料金を決定することにはどんな正当性もない。
もし「女性は男性に比べて肉4皿分少ないといった背景」がこのサービスの正当性を裏付けられると思っているのならば、少なくともその発想自体は紛れもなく差別主義であると言わざるを得ない。
問題は、けして男女に対して別種のサービスを提供すること自体にあるのではない。ある人の発想が、性差上の差異を個人の差異とそのまま結びつけてしまうとき、そこに差別という決定的な問題が生まれているのである。
職員に怒るのをパワハラ扱いするから日本の政治は腐敗していったんだろうな
自民党と仲良しの官僚が立憲からの厳しい質問をいじめ扱いしてマスコミ使った大キャンペーンまで行って「官僚いじめ」扱いさせたのは記憶に新しい
正しい政治家は国民のために官僚を馬車馬のように働かせることができる人のことであって官僚の人気取りで財務省の手下になるような連中ではない
ここ数日ずっと考えてきたけどさ
結論に達しちまった
ダメだ皆んな
俺は、これ以上付き合えない
・・・遅ればせながら、これに気付いた
ヤバい皆んな、これ悪手だ
俺らに即座に跳ね返ってくる
巨乳ポスターは女性差別じゃない、って主張してた時の、俺らの最大の武器は受忍限度だった
フェミたちの言う通り確かに女性のポスターが多いし乳房が性的に強調されてるが、これくらいは受忍限度内だろ
そう言って斬り捨てたのに
受忍限度を否定してしまった今は、もうこのワザが使えなくなっちまった
俺は手を引くよ
綺麗さっぱり忘れてフェードアウトする
中途半端でゴメン
この筋は危険だ
昨日派遣のおっさんと今日のコストコ行くのにどこで拾ってったらいいかって
インスタの電話で会話してたんだが
その時に牛角の話になった
俺が「チー牛ってキモいよなあw」って愚弄したら
派遣のおっさんが「牛角の女性半額キャンペーンに反対する弱者男性は、女々しい。男の皮を被った女」って言い出してドン引きした…
冗談で言ってるんだよな……?この世の人類のおおよそ五割を占める性別を客層としないことにメリットがあるとでも……?
女性をターゲットにしていることを明確にすることで女性人気を呼び込むという戦略は有効であるが、それにデメリットがないわけではないぞ……?
駅ナカなんていう立地、男性客も呼び込むことができるポテンシャルはあるのに、ブランディングでそれを自ら捨てている これが得であるはずがない
CMでもキャンペーンでも打って、男性客を呼び込もうとすること自体は、儲かるという目的から考えても別に不自然ではないよ
「カップルや夫婦だと男は食べ放題行きたがるけど女が割高感あって行きたがらないから食べ放題店はデートの行先として選ばれにくい」って前提がある上で
その層を呼び込むためのものだろこれ
じゃあ教えて欲しいんすけど、なんでカップル割なんかにしなかったんですか?
その理屈だと、男女客(をLGBTQ風に拡大して、自称カップルの2人以上の客)を割引条件にすれば、今ほどは炎上してないですよね???常識的に考えたらこうすれば良くないですか?????なんで「女性割引」なんて炎上しそうな方法にしたんですか???????
カップル割だと女グループが呼び込めない……っていうなら、女子会プランとかの名前にして、上記と同じことをすればいいですよね?????????
違う???????????違わないよね????????????すんません、常識ってやつ、教えてもらっていいですか???????????