はてなキーワード: 赤血球とは
モーターバイクは見つかったことはない。あれはカンチェラーラが強すぎた時代の半分ネタで半分マジな話題。それくらい強さが異次元過ぎた
https://japanese.engadget.com/jp-2016-02-02-2400.html
やっぱ16年にメカニカルドーピング発覚してるやん
ドーピングは昔は盛んだったけど、どちらかといえば皆やってたからイコールコンディションで勝負するには必要なことレベルの話。
今はだいぶクリーン(のはず)なんだけど、まぁきつすぎて窮屈だなーと思うことも多い。
最近もEPOドーピングだったり、赤血球あらかじめ抜いといて後から追加したりだとかいろいろ話題になってるだろ。
みんなやってたからイコールコンディションどうこうなんて意味不明すぎる、不正が常態化してたくそ界隈ってだけだろ。
去年もフランス警察に拘束されてたり、まともな業界じゃないよね。
https://this.kiji.is/765968295385120768
忙しい人向けのケツ論=肺が完全にやられていても大した設備無しで酸素投与できる。
何が画期的かという前に呼吸が成り立つ要素を紹介したいと思う。
横隔膜も筋肉なので動かすには酸素もエネルギーもいるし、血液中の酸素が少なければたくさん働いて結局消耗してしまう。
完全にへばる前に濃い濃度の酸素を投与して楽をさせたほうが良い。
筋肉がへばったら人工呼吸器で肺の中に空気を押し込んでやらないといけない。
二酸化炭素は水によく溶けるし炭酸が抜けるみたいに簡単に空気中に排出されるが、酸素を取り込むのはなかなか難しい。
赤血球が片っ端から持っていかないと血液にはなかなか溶けないものである。
肺胞が炎症でむくんでしまうと空気と毛細血管が触れ合えなくなって赤血球が酸素を持っていけない。
ちなみに炎症はウィルスや細菌と戦って負けた状態ではなく、戦いのために白血球やら修復のための栄養やらを血管から出血大サービス中の状態である。
赤血球以外の血液成分を細胞周りにばらまいた結果、主成分である水も細胞周りにぶちまけられて水ぶくれして腫れるのである。ときには肺胞の中まで水浸しになる
省略と言いつつ、一酸化炭素中毒みたいに赤血球が酸素を運べない時のための高気圧酸素という方法を紹介する。
高気圧酸素とはカプセル(部屋)の中に入って2~3気圧をかけることにより酸素を血液中に溶けさせるという力技である。
こういう使い方より潜水病で空気塞栓が起こった時、高気圧酸素で血液中の気泡を溶かして詰まりを取り除く方が有名だと思う。
だいたいが酸素で満たされた部屋なのでちょっとした火花で燃える。リア充でも爆発する。(何人でも入れて、酸素を使わないただの高気圧室もある)
肺胞が役に立たない時はエクモか高気圧酸素みたいな大掛かりな設備を使わないといけないが、
そういう状態でも一般の病室で浣腸のように大腸に送り込めば酸素を血液中にデリバリーできるところがすごい。
浣腸は高い浸透圧で水を大腸から便の中に引っ張り込んで便を柔らかくするが、普通大腸は水を吸収する器官なので問題なく血液中に酸素とともに吸収されるだろう。
吸収された水はどうするのだろうか?
生きるのに必要な酸素を大腸から吸収させる場合、何L必要なのかが問題。
体内に水分が過剰になるとそれを血液として送り出すときに心臓に負担がかかる。体の外に捨てるにしても腎臓にも負担がかかる。
その他にも毛細血管が「もうあかん」とそこら辺に放り投げることがある。不法投棄されて回収されない水は「むくみ」と呼ばれる。
さて、聞き覚えがある言葉だが肺にも毛細血管があり、肺がむくむとどうなるかはご存知だろう。
「トップのブコメのリンク先を読め」で終わってもいいのだが,もう少し詳しく説明してみる。
「上位」の形質なんてものはない。「ある状況では有利」な形質があるだけだ。状況が変われば優劣なんて簡単に入れ替わる。
わかりやすい例をあげてみよう。たとえば「糖尿病になりやすい形質」があったとしよう。これを優生思想でもって人類の遺伝子プールから取り除くのは正しいのだろうか。糖分が過剰な食生活に対応できない,というのは裏返せば糖分が圧倒的に足りない状況に対応している,ということだ。将来何らかの理由で食糧事情が厳しくなったときには,ひょっとして彼らの方が生存に適しているのではないか?
これは絵空事なんじゃかない。実際,黒人特有の遺伝子病である鎌状赤血球症は,慢性貧血症をひきおこす厄介な病気だが,この患者はマラリア感染症に罹患しても高い確率で生存することが知られている。
どんな状況になっても人類が繁栄を続けるためには,人類の持つ遺伝子プールの多様性を最大限にたもつことが何より必要だ。優生思想は,それがどんな基準によっておこなわれるものであっても,必ず多様性の低下をもたらす。故に悪なんだ。
ガチバカはなんでも噛んで含めるように説明しないといけないからなんかおらワクワクしてきたぞ。
まず記事のどこにも『精子にドナーのDNA』とは言ってない。ドナーのDNAが発見されたのは『精液』。
"But perhaps most surprisingly, four years after the procedure, samples of Long’s semen show only his donor’s DNA."
それもそのはずで骨髄のレシピアント(Long)はパイプカット済みだからドナーのDNAもなにも、そもそも精液に精子が含まれない。
"...[Long]’s surprising semen is likely due to the fact that Long had a vasectomy after his second child was born."
「これを行うと精嚢に精子が貯蔵されなくなり精嚢腺と前立腺から分泌される精液中に精子が存在しなくなる。」
(ウィキピディア『不妊手術#男性』:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E6%89%8B%E8%A1%93#%E7%94%B7%E6%80%A7)
「三人の骨髄移植の専門家に聞いたけど、みんなレシピアントがドナーのDNAを持つ『精子』をつくることはありえないと言った。」
"Three bone marrow transplant experts consulted by the NYT all agreed that it would be impossible for the procedure to result in a recipient producing sperm containing their donor’s DNA."
「骨髄は血液に富み、あらゆる血球系細胞(赤血球、白血球、リンパ球、血小板のもとになる巨核球など)に分化できる造血幹細胞が存在する。」
(ウィキピディア『骨髄』: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AA%A8%E9%AB%84)
骨髄を移植するのは健康な血球をつくることが必要だからで、これらの血球は当然骨髄ドナーのDNAを持つ。この血球のいずれかが『精液に』混入したと考えるのが妥当。
レシピアントの精液には誰の精子も含まれないし、ドナー由来の血球は誰も妊娠させることはできないので、ドナーのDNAを持つ子供は生まれない。
よく似てる椎の実は食べるのに。
もちもちの木でお馴染みの栃の実なんか、木の実界屈指のアクの強さで、赤血球を破壊するアク成分サポニンも豊富で、動物すら殆ど食べない物を、何日も水につけたり干したり皮をむいたり灰を入れた水につけたり、延々と手間暇かけてアク抜きを繰り返し、それでもアクが残るような木の実を、米が入る前に主食として食べていたと言うから狂気の沙汰だ。
News Up 「宇崎ちゃん」論争を考えたい | NHKニュース https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012186651000.html
上記エントリで、こんなブコメが星50近くもついている。他にも都内全体の献血者数の50%近くという内容に触れるコメントが多数みられる。
nankichi 良取材。“コミックマーケット会場では、献血者数が都内全体の献血者数の50%近く”これは凄すぎる。都内20代の半分とかではなく、都内全体の半分とは。献血を受けた人は50%がコミケ由来。コミケに感謝しよう。
内容は記事に基づくものだ。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012186651000.html
一方で、毎年東京ビッグサイトで行われ若者が多く集まるコミックマーケット会場では、献血者数が都内全体の献血者数の50%近くを占め
どういう事かな、と数字を追ってみることにした。
東京都赤十字血液センターの担当者によると、「今回のコミケでは計8台の献血バスを出しており、一台当たり約50人を目標としています」とのこと。
「コミケ91では、バス1台あたり約1.7倍の方にご協力いただいた形になります」(「おたぽる」2017年4月30日の記事より)
ということで、C91のあったH28.12の数字を見てみよう。
これによると、H28.4~H29.3における東京都での献血申込者数は656,059人、献血者数は574,619人である
これによると、H28.12の東京都での献血者数は49,415人。うち全血献血者数が34,526人、成分献血者数が14,889人である。なお申込者数の記述はなかった。
12月の全血献血者数を31で割ると約1,114人。前出のオリコン記事の目標はC95におけるものだが、C91でも同様だと仮定すると、8台のバス1台あたり50人が実績としてあったとすると400人。これを1,114で割ると約36%となる。年末の献血ルームが普段よりも混むか混まないかはわからないが、混まない方であるとすれば、36%が50%まで上がっても不思議はない時期ではある。ちなみになぜ全血献血者数で割るのかというと、献血車では全血採血しかしていないからだ。
というわけで、冒頭引用したコメントにおける「献血を受けた人は50%がコミケ由来。コミケに感謝しよう。」というのはあくまでコミケ開催期間に献血された"全血"の50%がコミケ会場で採血されているという事になる。
勿論、コミケでの献血は慢性的に不足する血液製剤にとってありがたい存在であることは間違いない。普段から献血しているオタクの人も相当いらっしゃるのも間違いない。血液製剤の有効期限は短く、赤血球なら3週間、血小板製剤なら検査期間を除けば実質3日である。現代医療の根幹の一部となる献血事業を支えるには、多くの人が献血に足を運ぶ回数を増やすしかない。
東京都でのすべての献血者の半分がコミケだと誤解しているブコメも散見されるが、気温の都合上悪影響が懸念される夏には献血車来ない以上、冬の3日ないし4日間しかないわけで、常識的に考えればありえない誤解である。誇張表現でオタクの功績を過大にみせるのは、オタクを自称する自分からみても少し残念に思える。勿論100文字しかないブコメでそこまで言及できないというのもあるのだろうが。
折り返してみると赤十字と名乗のるではありませんか。
聞くと「あなたのオイルたっぷりの赤血球を必要としている人がいます。今すぐ献血に来てください(誇張あり)」と言うではありませんか。
こちとら100kgを超える血肉を少しでも減らそうと、チャンスがあれば献血に通うぐらい、趣味「献血」人間なのに、
これまで人に求められた時なんて、
後輩「先輩ちょっと来てください」
私「なんだい?」
後輩「そこに立っていてください」
私「?」
後輩「冷房が直接当たるので風よけです」
後輩「やっぱいいです。戻ってもらっていいですよ。不快度指数が上がりました」
だったり、
娘「パパ匂い嗅がせて」
私「急にどうしたの」
とか、ぞんざいな扱いだったのに、
それが、
ですよ。
嬉しいじゃないですか。
「あなたの血液を保管してた冷蔵庫開けっ放しにしてダメにしちゃった。破棄してゴメンね。私っておドジさん。てへ(・ω<) 」
という謝罪通知ぐらいしかなかったのに、それが電話で直接の猛烈な求愛(または求血)ですよ。
ほんと献血通ってて、こんな嬉しい事ないです。
これかもシゲル先輩のように献血道を邁進していきたいと思います。
倍プッシュだ!
オゾンガスを静脈から採血した血液に暴露すると、動脈血の様に赤く鮮紅色なります。赤くなっているのは酸素がヘモグロビンと結合たからですが、作用機序の上では、あまり意味はありません。(オゾンガスの95%以上は酸素です)体の中に戻した時に、100ccの酸素化した血液が戻ったからといって、体全体が酸素化するということはありません。この治療の本体は、オゾンが血液と反応して、そこに発生するROSやLOPなどの物質がカスケード的に体内にて連鎖反応を起こします。
血液クレンジングによる体内の酸素化は、2,3-DPGを介して作用します。オゾンとの接触で、赤血球膜のリン脂質が分解して穴が開き、そこからオゾンがROOR=ペルオキシドという形で入ります。このペルオキシドは、グルタチオンペルオキシダーゼで分解されます。そのときにグルタチオンは還元型から酸化型になり、それに伴いG6PDによって、2,3-DPGが上がっていきます。
その根拠の一つが、末梢動脈循環障害患者にオゾン療法を行った研究結果です。末梢動脈循環障害患者にオゾン療法を行うと血中の2,3-DPGが明らかに上がっていることがわかります。2,3-DPGが上がると赤血球の酸素乖離曲線が右方移動し、末梢で酸素を離しやすくなりますので、もともと虚血だった部位に酸素が供給されます。
ヨーロッパで行われた研究では、高齢者に対して、オゾンガスを直腸注入した後の代謝活性化が調べられています。
直腸注入というのはヨーロッパでよく用いられている方法で、血液オゾン療法と比べると3~4倍のオゾンを入れます。オゾンを増やしていくと2,3-DPGが上昇し、2,3-DPGが上がると末梢の血流が改善することが確認されています。