はてなキーワード: 購買力とは
俺は男だけど別にそんなに気持ち悪くないなあ。その番組を視聴し続けるかどうかは別だけど、嫌悪感はないし、そういう趣味の人も随分購買力得たんだなあ、としか思わない。そもそも、自分の好みのものが提供されなくても、損したわけじゃないしね。
実際そういうアバターで解説しても良かったと思うし、そもそもこのまま技術がすすめば、ひとつの解説番組にたいして、視聴者が複数の解説アバターの中から好みのひとつを選択できるようなシステムとか開発されるんじゃない? 現にExelのヘルプキャラは選べるじゃない。イルカが気に入らなきゃ変えればいいだけの話で。そういう未来を考えれば、今ここで解説キャラの表象にこだわるのも馬鹿らしいというか……。
広告を原動力とした”今の”インターネットは近い将来崩壊すると思う。
この技術がどんどん進歩して今以上にユーザーに合わせた広告が表示されるようになる。
そして突き詰めれば、客になる見込みのある人にしか広告が表示されなくなる。打率がとことん高くなっていく。
GDPRは今後欧州に留まらず、米国やアジアでも同じような法律ができてもおかしくない。
これが当たり前になる事によって、却って『広告の対価としてのサービス』という位置付けが明確になる。今までのように「なんで無料なんだろ〜ふしぎ!」「個人情報抜いてたなんて酷い!」と裏切られた気持ちを抱く人はいなくなり、広告の対価としてサービスを受けていることを、みんなリテラシーではなくサービスの入り口で理解するようになる。
そしてサービス側も「同意を得てんだから」と今まで以上に過剰に個人情報を引っこ抜くようになる。
パーソナライズが究極形態まで到達すると、ある人物の可処分所得と固定消費額/浮動消費額がある程度算出されるようになる。それが分かれば「この人物は月に3万円分の広告価値しか生まない」という事が分かるようになる。クレジットカードの信用情報のように個人の購買力が数値化され、そのスコアが一定以上ないと無料では利用できないサービスが登場する。
富裕層専用SNSなんてものは詐欺の温床になるから本当の富裕層は近付かないだろうが、購買力スコアによって料金が値引きされるNetflix、みたいなものなら抵抗も少ないだろう。
この段階になるとこういった形でしか無料では高品質なサービスを受けられなくなる。
アドセンスが登場してからパーソナライズされない直接契約の広告はほとんど見かけなくなった。facebookが登場してからTwitterはジリ貧になった。広告を出稿する側が非効率な方法を避けるようになったからだ。購買力スコアによる広告が登場すれば、購買力スコアに基づかない広告は二足三文のゴミになる。
こうして、何でも無制限に無料で享受できる“今の”インターネットは、0円携帯のように過去のものになる。一部には残るだろうが、それは一段劣るサービスになるだろう。
いくら頑張っても報われない時代なのも、セクハラとかいうしょうもないことに焦点があたるのも、うつ病が蔓延してるのも、だいたい少子高齢化で近未来に希望が持てていないからなのと資本主義過ぎるのが原因だ
今後の社会保障費の増大を考えると、金回りには希望が持てない だから投資が進まず単価が上がらず購買力は落ち売上が伸びず所得が伸びず所得に占める税金の割合は増える 風が吹かなければ桶屋も儲からないのは確かにそうなんだけど、経済取引において風を吹かすのはお天道様ではなく人間なのに
また、資本主義過ぎるというのは成果主義が徹底され過ぎている点であって、
成果主義を選んだところで、人間の考えが不完全である以上成功するかどうかは運によるところが大きい にも関わらず国民全員が全員の尻を叩いていては(政治家への批判も含めてだ)いわゆる囚人のジレンマのようなものに思える
最近話題の転売屋、最近でも高島屋で転売屋がありえない買い物をして問題になっていました。
そこで、転売屋に商品を売ってしまう小売店の立場より転売屋の問題を語ってみたいと思います。
はっきり申しますが、基本的に転売屋問題の本質は小売店のモラルハザードです。
そもそもせどりを行う前提として特価品はどのようにして生まれるかを理解しないといけません。
特価品は、基本的に企業に大きな負担を強います。利益を減らしたうえで、メーカーにも協力をお願いすることもあります。
また、入手しにくい商品を販売するには普段の取引量がものをいいます。自分だけが売れる商品だけを仕入れることができるという
甘い考えはありません。このように特価商品や入手しにくい商品を販売するのは企業努力のたまものといえます。
それでも特価品を用意するのはひとえに客寄せのためであり、客を呼んで買い物をしてもらうことが目的なわけです。
ところが特定個人がこうした特価品を買い占めてしまえば、客は特価品があっても購入できると期待することができません。
したがって高いお金を出して用意したチラシもまったく意味をなさなくなります。
基本的に転売屋は企業努力を食い物にして、日銭を得ている存在といえるでしょう。
本来企業は存続することが重要であり、小売店は特定の客が利益を得てしまう事態を防がなくてはいけません。
転売屋はあくまで数人であり、本当に売りたいお客様はもっと多いはずです。一時の売り上げしかもまともに粗利益もとれないような
ひとつは、値段が吊り上げるのを利用して、ブランドイメージを維持に利用すること、もう一つは現金化です。
前者はある種の炎上マーケティングの手法で、後者は信用の現金化というどうしようもない状態をいいます。
企業は存続することが重要であり、その企業が給料をだせばそれが購買力に変化しますが、それすらもわからない場合
とりあえず、売り上げだけを求めてしまうようになります。だいたいこういう状態になった企業は長くはもちません。
転売屋を潰す方法はどうすればよいのか、それは転売屋が企業努力を破壊する行為であることを理解したうえで
転売屋に販売しないことになります。その場合は契約の権利を盾にすることになるでしょう。
すべては企業が存続するために、本当に何度も来店するお客様を守る行為です。そのためには販売履歴の構築などをすすめ
特価品は本当に買い物に来てくれるお得意様へのリワードとして機能すべきと考えます。
ただここに書かれていることはすでに幾つかの量販店ですでに行われていることです。
ガチャに課金もしたしナンジャにも行ったし一番くじもたくさん引いた。
ガチ勢って言われるほどじゃないけど自分で働いたお金を彼らの為に使いたいと思う程度には好きだった。
「パクられた側の気持ちも考えろ」
「それでもまだ好きとか言える人は今回の問題の本質がわかっていない」
運営を擁護する気は無いしパクられた側の作品も好きだったから腹が立つのもよくわかる。
運営がやらかした事がどれほどのことかは分かってるつもりだしこの運営に今後好意的な気持ちを抱くこともないと思う。
けれど「好き」って気持ちは消えなかった。
推しのポーズが他の子からパクッたものでも、運営が問題を起こすのもそれにきちんと対処できていないのも、推し本人には非がないから。
でもまあ、批判する人の意見はもっともだし、それに反発するほどの熱意は無かった。
「アイナナを続けてる人間を批判する風潮」に巻き込まれるのは嫌だな、と思ってアプリをアンインストールした。
もうきっとこの先アプリで遊ぶこともグッズを買うこともイベントに行く事もないと思う。(アニメも見ていない)
私の「好き」は心の中にあるだけで、購買力として姿を現すことは無い。
きっとこの「好き」はコンテンツの衰退に繋がるのだろう。
そしてこれはそれを阻止しようと思えるほど熱烈な「好き」ではない。