はてなキーワード: ポテトチップスとは
クソ安い輸入もののやつも、ブリングルスもポテトチップスクリスプもちょっと固すぎるんだよな。
サクッ、パリッっていうより、パキッみたいな食感があってまず入り口が弱い。
チップスターの適度なしっとり感というか、さくっとした食感は替えが利かない。
味も濃すぎず薄すぎず、ちょうどいい。
他の奴は基本的に味が濃すぎるのと香料が強いんだよな。
袋入りだと少し幅が広がって、オーザックはチップスターに肉薄していると思う。
あれも食感が非常に優れている。
オーザックのうすしお味は他のどんなお菓子のうすしお味とも違う謎の風味がある。
他はまぁ、誤差だな。
・ポッキー
・ルマンド
・うまい棒
・トッポ
・チョコボール
・パイの実
・おっとっと
・プリッツ
・プュレグミ
・パイン飴
・たべっこどうぶつ
・きのこの山(「昔はねぇ、きのこの山があったんだよ」と孫にドヤ顔で自慢したい)
・カントリーマアム(年々小さくなり、カントリーマアムミニに名称変更)
・フィンガーチョコ(今の子供でも食べてなさそう。銀紙を剥がすのが楽しい)
・チーズおかき(友達の家で出されたらテンション下がる。酒飲み需要)
・エリーゼ(令和を超えられない気がする。白が余る)
・ヨーグレット(ハイレモンだけ残りそう)
・ベイク(何度も発売中止を続けてたが、流石に厳しい)
・プリングルス(筒の三分の一しか入ってないことで訴訟になり製造中止)
・雪の宿(甘いのか辛いのか、令和っ子の口には合わなさそう。好きだけど)
増田が地方都市(県庁所在地や人口2~3位の市)に住んでいたのなら、残念ながら東京生活のQoLは地元実家暮らしより圧倒的に落ちる。
中国地方から就職で上京して10年ほど東京に居る身として、TIPSをいくつか書く。
社会人なら交通費は全額支給だが学生にはそんなものは無いので、住む場所を選ぶ際は家賃に加えて定期代も考えた方が良い
郊外は家賃が安いが、とくに東京北部・東部は私鉄(東武・西武・京成)となっており、都心のJRや東京メトロ、東京都営地下鉄との接続で無駄に切符代が高くなる傾向にある。
# 広いスーパーの近くに住む
東京のスーパー・コンビニは増田が書くようにとても狭い。だが足立区や江戸川区、練馬区辺りの埼玉・千葉に面した都境の辺りは23区でも地価が安く、地方のような駐車場のあるクソデカスーパーやクソ広コンビニが建っている。
東京都心の狭いコンビニやスーパーは客用のトイレが無い店の方が多いが、郊外のこういったクソ広スーパー・コンビニはトイレも備え付けで声かけ不要で自由に使う事が出来たりする。外出時の気軽な排泄は人権で、これはかなり重要だ。
また、実は山手線の近くにも2~3階建ての広いスーパーが建っていたりする。
もし大学が山手線外側の場合、学生用の物件が多く用意されている上にこうした広いスーパーも存在する可能性が高いので、かなり楽になる。
# 治安
上記の広いスーパーやコンビニがある地域は子育て世代も少なくないので、治安はあまり悪くない。
変にイキって駅徒歩10分未満の地域に住むと、駅前の飲み屋にたむろするおっさんやヤンキーが24時間近くに居る状態になるので一人暮らしの学生には全くお勧めできない。
# 品揃え
これに関しては東京都内の各所に東京都営の卸市場が配置されているので、生鮮食品に関する品揃えは地方と比べても劣らない(ポテトチップス九州しょうゆのような各地方限定の商品は別だ)。
当然、品揃えの良さは店の広さに比例するため、これについてもスーパー・コンビニが広い場所を選ぶ事が重要になる。
# 住む場所
美味しい店がほとんどない地元で、唯一まともな味の餃子屋に行こうとしたところ、満員で入れず、かといっていまから自分で料理をするような時間でもなかったので、以前から存在を知っていた駅ビル地下のそこそこ口コミもよい(そういったことを信じてはいけない)イタリア料理個人店に入店した。
外からは見えなかったが、扉を開けるとカウンター4席しか客席がない店で一抹の不安を覚える。少々お待ち下さいと、目の下が化粧かクマかで真っ黒なおばさん店員に言われて5分程無闇に待たされた時点で、即効帰って自分でリュウジのバズレシピ見て邪道で美味しいパスタでもつくってればよかった。
トラットリア(店名がトラットリアをもじった造語になっていたので正式にはわかりませんが)だったのでお腹も減っちゃったし適当に注文しても良いだろうと思い2人で冷前菜、温前菜、パスタ2皿を注文したところ、「パスタ、パスタってなっちゃいますけどいいですか?」と聞かれる。パスタが2皿でOKと答えると「うちはシェアして出してるのでパスタ、パスタってなっちゃいます」とのこと。シェアしなくていいと伝えるも「うちはシェアしかできないので」とのこと。ランチもやってんだからシェアしないくらいできるだろうとは思ったが、まあ店の方針もあるだろうし、パスタを2皿という尋常でない注文方法をしているのであろう我々がおかしいのかもしれないのでここは「パスタ、パスタってなっちゃう」ことにしたがっておくことにした。
あえて頼んでなかったのに「お飲み物は」との圧があったのでビールとウーロン茶を注文(いますぐ餃子屋に行きたい気持ちが止められていない)。もしかしたらその時点で我々がおかしな客だから嫌われていたのかもしれないが、自家製パンが異様に熱くカチカチで、私が家で作ったときにめん棒がなくて適当に伸ばしたので厚くなりすぎてしまったピザ生地と同じ味がした。温前菜のトリッパはオレガノを入れすぎて草と油の味がした。シェアされたパスタのボロネーゼは煮込みすぎて繊維だけになった牛肉、かけすぎたパルミジャーノが混ざり合ってカルビーポテトチップスボロネーゼ味があったらこんな味だろうなという味。もう一つの冷製ジェノベーゼはオリーブオイルと松の実をいれすぎ、冷製パスタなのに茹で時間通常どおりでやりましたか?というくらいのカチカチ麺のイタリア風油そばで、ラーメン屋みたいに終わった食器を自分でカウンターの上に上げる方式だったのでより一層ラーメン感が引き立っていた。今回唯一美味しかったのはレバーペーストの下に引いてあったルッコラです(レバーペーストは溶けたアイスクリームの食感)。しめて2人で8200円也。二度といかないです。
※口コミサイトに悪評書いてもいいけど、コロナで飲食店が大変な中、潰れてほしいとは思わないし何なら店主に刺されるかもしれないのでここに。