はてなキーワード: カンとは
そして日付が変わる前あたりから、朝方3時くらいまで騒ぐ。手を叩いたり、歌ったり、瓶が転がるような音もする。
時々、ドカン!という感じの大きな音がするため、1時間おきくらいに目が覚めてしまう。その時はアイマスクをして、騒ぎ声を遮るようにイヤホンで大音量でピアノの曲聴いて無理やり眠る。
大概騒ぎの最後は朝6時か7時。大きな目覚ましのアラームが鳴る。そこでみんな帰るようだ。
前に一度、あまりの騒音に壁を叩いたことがある。騒音は余計ひどくなった上に、翌朝大きな笑い声と共にこちらの玄関のドアを叩かれて、無意味だと気付いてからは叩いていない。
だから掃除機の音がすると、警報のようで怯えてしまうのだ。引っ越すあてもないし。
だから、ぞうきん使って欲しいな。
父方の祖母が亡くなって数年経つのだけれども、未だに亡くなる前夜のことを忘れられなくて軽めに死にたくなったりするのでとりあえず書いてみようと思う。
一人暮らしで、痛いのずっと我慢して、病院に行った時にはもう手遅れだったんだよ、癌だった。みんなに心配かけるからってずっと痛いの我慢して、結構怒っちまったんだ。なんで言わないんだよって、でもまあ分かるんだよね。そんで困ったみたいな顔でニコニコしてる、わたしのおばあちゃんはそういう人でした。
そこから結構頑張ってくれて、もしかしたらもう癌なんて嘘みたいになくなってて、わたしが風邪引いて熱出して一週間くらい寝込んだ時にうどん作りに来てくれて部屋まで運んでくれたりなんかして、この先あと五年くらい穏やかにいつも通りに生きてくれるんじゃないかなって思ってたんだけどそうはいかなかったね。
煮てくれたうどん食べてわたしが復活したのと入れ替わるくらいのタイミングで体が動かなくなっていった。
おばあちゃんは大抵一階のリビングにいつもいたのね。自室は二階にあって、足腰鍛えなきゃって言いながらいつも自分で登っていってたんだけど、それができなくなって、階段に座って一段よじ登って休んでまたよじ登ってを繰り返さないと上の階に上がれなくなってた。
おばあちゃんちの一階を身内が自営業の店舗として使ってるもんで昼間は常に誰かしら家にいたことと、別の身内に医療従事者がいたおかげで、在宅で最期まで生活していくためのサポート体制が幸いにも整ってたの。それで介護用のベッドを二階の部屋に置いて、みんなで昼夜交代ばんこでお世話しながら亡くなるまでの二ヶ月くらいずっとそこで生活するようになった。
ベッド導入してからはほとんどそこから動けなくて、もうだいぶ食べれる量は少なかったんだけどそれからさらに少なくなり、起きてる時間が短くなり、大好きだった肉も飲み込めなくて、食べられたと思ったらお腹が張っちゃって苦しんで(大腸ガンだった)、時季には早いスイカをちょっとなめて美味しいねってニコニコして、そのうち一番美味しいのが冷たくひやしたお水で、ってなって、亡くなる一週間前くらいからは一人じゃ立ち上がれなくなるくらい衰弱しちゃったの。
それをみているのがとても辛かった。最期まで家に居てくれて、ずっと一緒にいることができたのはすごく嬉しいことだったけど、大好きな人がどんどん弱っていって否応無く死に向かってる姿を見続けるのがとても辛かった。夜になると誰か一人家族がついてるようになんとなくしてて、そんで夜になるとなんかさ、色々考えちゃったりするじゃない。わたしはこの人がわたしにしてくれたことを何一つ返せないまま、逝かせてしまうのだなとか、ずっと死なないで生きててくれてると思ってたなとか、考えたってどうしようもないんだけどそんなことばっかり考えてた。
それで、亡くなる前日の夜、わたしが夜のお当番の日だったから、おばあちゃんち泊まって部屋にずっと一緒に居たんだけど、なんかもうすごい苦しそうだったのよ。そんなに苦しそうにしてることがそれまでなかったってくらい。呼吸するときの音がすごくて、たぶん痰が喉に絡まっちゃってそれで音が立ってたんだと思うんだけど、風の強い日の外みたいな音がするの。で、まぶたを閉じるための筋肉が弱くなっちゃったのか、その辺分からないんだけど、半目みたいな状態になってて、口もポカンとあいていて、なんか、こんなこと思いたくないって思いながら、今まで大好きでずっと一緒にいた人が、突然知らない生き物になってしまったような気がしてしまって、そうしたらもう怖くて怖くてたまらなくなった。
そんで、わたしはバカだったから、家族の誰かに助けを求めるとか、そういうことを考えつかなくて、わたしが当番なんだからわたしがこの夜を乗り切らなきゃいけない、朝になったら父がこっちに来てくれる、それまで我慢しなきゃいけないって思ったんだよ。我慢しなきゃいけないって思っちまったんだよなあ。我慢だよ我慢。そんなこと思いたくなかったっていうか、そういうことを大好きな人に対して思ってしまう自分を発見してしまって吐きそうになった。
辛いのはお前じゃなくてばあちゃんだろって。思うように頑張ったんだけども、どうしても恐怖が拭えなくて、そのうちおばあちゃんの顔も見られなくなっちゃって、同じ部屋にいるだけで震えが止まらなくなってしまって、逃げちゃったんだよな。部屋から逃げて、階段のフチにすわって、現実逃避みたいに友達にライン爆撃して、朝まで震えてた。
部屋から呼吸してる音は聞こえてくるから、ああまだ生きてる大丈夫だ、って思って、確認しに部屋に行きたいんだけど、おばあちゃんの顔を見るのがどうしてもどうしてもできなかった。部屋に向かおうとすると足が震えて呼吸が乱れんの。何があんなに怖かったのか分からないのだけど、今これを打ちながら、思い出してちょっと震えている。死んでいく人の姿を見るのが初めてだったから、それで怖かったのかもしれないなと、今は思うようにしている。
呼吸が苦しくて、でも頼りの孫は自分をほっぽって部屋の外に行ってしまって、そうして自分が死に向かっていて、こんなのは想像でしかなくてもしかしたら意識なんかなかったのかもしれないけども、あの六時間くらいの間のことを思い返すと、今も眠れなくなる。
父が帰ってきて、おばあちゃんの部屋に入るなり、『(医療従事者の親戚)に電話しろ!!痰が詰まって溢れてる!!』って怒鳴って、そのときのもうなんか、自業自得っつーか、わたしがやってしまったことなんだけど、絶望感。それと父がちゃんと状況を回すことのできる人間として機能していて自分の役目がなくなったことに対する安心感。それがものすごかった。
結局そのあと母とその医療系の親戚が一時間くらいで来てくれて、わたしは申し訳なさとか情けなさとか、おばあちゃんは勿論なんだけどそれと同等くらいの父に合わす顔のなさとか、色々ないまぜになって、ずっと一階のリビングで項垂れてた。わたし以外の三人がずっとお世話してて、それで、9時ごろになって、お母さんがオムツ替えようとしたときに、おばあちゃんは亡くなった。
亡くなったこと自体はわたしのせいじゃないしそもそも意識はなくなってたはずだよ、人が死ぬってこういうことだからあんまり気にしないで、って医療系の親戚が慰めてくれたんだけど、なんかもうその夜のことが未だにフッと蘇って、どうしようもなくなるときがあるんだよ。
わたし、おばあちゃんとサヨナラするときには、ちゃんとありがとうって伝えて、大好きだ、またいつか会おうねって伝えようってずっと思ってたけど、そんなこと言えなかった。二階で母親が『おばあちゃん様子がヘン!!』って叫んだとき、すっ飛んでって、「ごめんなさい!」って叫ぶことしかできなかったんだよ。最期に謝罪なんて聞きたくなかったろうな。どうしよう、自分のせいでおばあちゃんが死んでしまう、それしか頭の中になかった。
こんなはずじゃなかったんだよ。そんで、もしかしたら、入院してたなら、こんなことにならなかったんじゃないか、とか最低なことも思ってしまう。痰の吸引ってされる方はすごく辛いって聞くけど、少なくとも自分がずっと可愛がってきた孫が、自分が喉に痰をつまらせてるのを見捨ててどっか行っちまうなんてこと体験させなくて済んだんじゃねえかな(そりゃそうだ)とか思っちゃうのよ。
そういうわけで、昨日の夜もハッと思い出して眠れなくなったので、文章に起こして懺悔にしてみようと思った。もうすぐ三回忌なんだ。ホント合わせる顔がねえ。でもおばあちゃんは、バカだね〜そんなわけないじゃん〜、ってケラケラ笑ってくれるような人だった。分かんないけどね、もしかしたらメッチャ恨まれてるかもしれない。そう思う方が楽なんだな。でもあの人はそういう人じゃなかった。どこまでも自分本位だけれど、ちゃんと会って謝れる機会がもうないってとてもしんどい。わたしはおそらく一生死ぬまで、この夜の記憶を引きずって生きていくんだと思う。自分との折り合いがつかない。そしてもうこれを家族の誰に言うこともできない。おばあちゃんの死に対して、みんながみんな思うところがあるわけだから。自分でどうにかしないといけないんだよなあ。
偏見で申し上げると、あれは学内の問題というかいざこざを事前に察知し、もみ消すための施設だ。
教授とうまく行っていないんです、ハラスメントじゃないでしょうか、という旨の相談をすると、それが教授に筒抜けになって翌日から教授に虐められるようなことが当たり前に起こる。
あるいは問題を抱えた学生をリストアップして教授会で晒し上げるような非道を平気な顔で遂行するスパイみたいなやつらだ。
カンセリングと称して学生をだまし討ちにするような、言語に絶するとんでもなく悪質な組織なのだ。
そなたの苦しみはよく分かる。信じて裏切られるのは悲しいことだ。カウンセラーの所業としては決して許されるものではない。だから今度はまともな病院にかかろう。
そなたが生きづらいとしても、そなたは悪くないぞ。そなたの存在は、かつて人類が生き残りをかけて獲得した形質の巡り合わせなのだ。幕府が潰えた後の侍の寂寥は、武士たちの責任によるものではなかった。その事を忘れてはいけない。
自分で言うのもなんだけど、その日は本当にヒマだったんだ。
「あれ、マスダの弟くん。こんなところで会うなんて、奇遇っすね」
そいつが布教活動をしているらしい場に着くと、見知った人物に出会った。
「ああ、たぶん奇遇でも何でもない。似たような理由だと思うよ」
「あ、やっぱり、そうなんだ。教祖が布教の方法を変えたっていうから、“信者”としては見ておかないとね。ブログのネタにもなるし」
どうも生活教ってやつは、ヒマな人間を引き寄せる力があるらしい。
それにしても、教祖もどこかにいるはずだけど、まだ来ていないのだろうか。
辺りを見回すが、それらしき姿は見当たらない。
「皆さん こんにち は!」
いた、教祖だ。
……いや、背格好は似ているけど、よく見てみると別人だ。
というか声も、喋り方からして違う。
たぶん、あれが自治体の言っていたヤツだろうな。
教祖も中々に胡散臭い奴だが、ニセ教祖は輪にかけて胡散臭い雰囲気を纏っていた。
カン高い声も相まって無駄に目立ち、独特な存在感を放っている。
まあ、声の強さの割に、言ってる内容がしょーもないのは教祖と同じだけど。
教祖を知ってる地元の人間や、信者でもない人からすれば、確かに間違えそうだ。
だけど、決定的に違っていたのは、“その後”だった。
「さて 今日は皆さんに 生活を授ける 素晴らしいものを持って参りました」
頭にまるで入ってこない説教を数分ほどすると、ニセ教祖はおもむろに見覚えのある機械を取り出した。
確か「カードデス」っていう、ゲームカードの自動販売機だっけか。
イマイチ言ってることが分かりにくいけど、たぶん「“寄付”すればカード自動販売機から免罪符が出るよ」って言いたいのだろう。
「よーし、じゃあオイラが!」
怪しさ満点にも関わらず、カジマが機械に小銭を放り込んだ。
興味本位でやっているだけなんだろうけど、だからこそ抵抗がないのだろうか。
「さーて、何が出るかなあ、と」
レバーを捻ると、パスポートサイズの安っぽい厚紙がニュルリと出てきた。
「『輪廻転生』って書いてるっすけど……」
「これは善い免罪符 引き当てましたね しかも 希少な方です」
ニセ教祖いわく、“当たり”ってことらしい。
免罪符に、妙な光沢があるのはそのせいなんだろうか。
「いや……良く分かないんすけど、どう希少なんすか?」
「これを創造主に お渡しすれば 平行世界や 異世界でも 転生することが できます」
「ああ、“聖書”で読んだことある! 転生前に神様からステータス設定とか、スキル付加してもらえるんすよね!」
種類が複数あるのかよ。
「ええ……じゃあ、その免罪符は、どうすれば」
5分5厘……えーと、何%だっけ。
いや、それも気になるけど、ツッコミどころが多すぎるぞ。
免罪符そのものがどうかってのもあるし、百歩譲っても金を払った挙句にランダムってどういうことだよ。
「あまり高い確率では ありませんが 本日は主の生誕した日 つまり免罪符が出やすい日 なのです なんと 2倍!」
「へえ~」
全体の出る確率が上がってたら、目当てのものが出にくいままなのは同じじゃねえか。
「……あれ、でも昨日も似たようなことやってると聞いたけど?」
「先週は主が降臨なされた日です。生誕日とは似て非なるものです」
「あ、なるほど」
違いがよく分からんし、わざわざ別にしないとダメなのか、それ。
id:zyzyがさ、気に食わない意見を赤ちゃん言葉や発狂ふうに翻訳して揶揄してるじゃないですか。
こんなん。この寒い芸風どっかで見た覚えがあるんだけど誰がやってたんだっけ? Cunliff大先生?
あともう一個。
「共感できるかどうかで、敵味方に分かれるのではない。どっちがいいでも悪いでもなく、違いを理解することで共存しよう」に対して全力でノーを言ってるブコメ多い感……
これこの人が一番言っちゃいけないセリフだよね。
2015.5.13
予備役の男(23)が銃を乱射し、1人が死亡、3人が重軽傷を負った。男は銃乱射後、自殺した。
報道によると、男は射撃訓練の際に標的に向かって1発撃った後、突然振り返り同僚らに7発撃った。軍当局が動機について調べている。
昨年6月にも江原道(カンウォンド)の陸軍施設で兵士が同僚ら5人を射殺した後、一時逃走する事件があった。
http://www.sankei.com/world/news/150513/wor1505130031-n1.html
2015.5.13
予備役の男(23)が銃を乱射し、1人が死亡、3人が重軽傷を負った。男は銃乱射後、自殺した。
報道によると、男は射撃訓練の際に標的に向かって1発撃った後、突然振り返り同僚らに7発撃った。軍当局が動機について調べている。
昨年6月にも江原道(カンウォンド)の陸軍施設で兵士が同僚ら5人を射殺した後、一時逃走する事件があった。
http://www.sankei.com/world/news/150513/wor1505130031-n1.html
2015.5.13
予備役の男(23)が銃を乱射し、1人が死亡、3人が重軽傷を負った。男は銃乱射後、自殺した。
報道によると、男は射撃訓練の際に標的に向かって1発撃った後、突然振り返り同僚らに7発撃った。軍当局が動機について調べている。
昨年6月にも江原道(カンウォンド)の陸軍施設で兵士が同僚ら5人を射殺した後、一時逃走する事件があった。
http://www.sankei.com/world/news/150513/wor1505130031-n1.html
2015.5.13
予備役の男(23)が銃を乱射し、1人が死亡、3人が重軽傷を負った。男は銃乱射後、自殺した。
報道によると、男は射撃訓練の際に標的に向かって1発撃った後、突然振り返り同僚らに7発撃った。軍当局が動機について調べている。
昨年6月にも江原道(カンウォンド)の陸軍施設で兵士が同僚ら5人を射殺した後、一時逃走する事件があった。
http://www.sankei.com/world/news/150513/wor1505130031-n1.html
2015.5.13
予備役の男(23)が銃を乱射し、1人が死亡、3人が重軽傷を負った。男は銃乱射後、自殺した。
報道によると、男は射撃訓練の際に標的に向かって1発撃った後、突然振り返り同僚らに7発撃った。軍当局が動機について調べている。
昨年6月にも江原道(カンウォンド)の陸軍施設で兵士が同僚ら5人を射殺した後、一時逃走する事件があった。
http://www.sankei.com/world/news/150513/wor1505130031-n1.html
2015.5.13
予備役の男(23)が銃を乱射し、1人が死亡、3人が重軽傷を負った。男は銃乱射後、自殺した。
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昨年6月にも江原道(カンウォンド)の陸軍施設で兵士が同僚ら5人を射殺した後、一時逃走する事件があった。
http://www.sankei.com/world/news/150513/wor1505130031-n1.html
2015.5.13
予備役の男(23)が銃を乱射し、1人が死亡、3人が重軽傷を負った。男は銃乱射後、自殺した。
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昨年6月にも江原道(カンウォンド)の陸軍施設で兵士が同僚ら5人を射殺した後、一時逃走する事件があった。
http://www.sankei.com/world/news/150513/wor1505130031-n1.html
2015.5.13
予備役の男(23)が銃を乱射し、1人が死亡、3人が重軽傷を負った。男は銃乱射後、自殺した。
報道によると、男は射撃訓練の際に標的に向かって1発撃った後、突然振り返り同僚らに7発撃った。軍当局が動機について調べている。
昨年6月にも江原道(カンウォンド)の陸軍施設で兵士が同僚ら5人を射殺した後、一時逃走する事件があった。
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税込980円
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