はてなキーワード: エウリアンとは
こいつらがやってる事ってPCデポと同じでしょ。老人と情弱を騙し余計なオプションを付けて金を毟り取る。常態化したせいで誰も言わないけど、やってる事は詐欺師と変わらないじゃん。お前の母ちゃん詐欺師-!
そして元増田が男だったらもっと批判的なブコメが付いてたんだろうな。何が「世のかーちゃんはみんな尊いよ。かーちゃん頑張れ。」だよ。なら振り込め詐欺もエウリアンも出会い系のサクラ他美人局も尊い職業だな。
こっちの増田では散々携帯ショップを叩いてるじゃねーか。手の平返してんじゃねーぞばーーーーか
https://anond.hatelabo.jp/20170622192103
https://anond.hatelabo.jp/20161217211914
「社会の役に立ってる」?はーーーーー?今やネットで契約も出来るし白ロムも買える時代に???
もちろんそういう事が出来ない老人向けに直接丁寧に口答出来る場は必要だと思うが、判断力が低下した人に必要もないオプションを付けるのは悪徳リフォームや必要も無い布団を売りつけるのと何が違うんですかねぇ!?
本当気持ち悪い。恥ずかしい職業なので元増田さんは少しでも良心が残っているうちに転職した方が良い。
https://anond.hatelabo.jp/20170708215134
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170708215134
一人暮らしを始めたばかりの頃、下宿のアパートに一通のハガキが投函されていた。裏面に「当選しました」とあり書かれている電話番号に電話すると希望の商品がもらえるとのこと。怪しいのはわかっていたが当時ネットで「エウリアンについてったwww」「詐欺電話と対決してみたwww」などという記事を読んでいた自分は好奇心から電話し、商品をもらいに指定された事務所まで出かけていった。事務所ではネット記事によくあるギャル系美女は出てこず、目の前で対応に当たったのは若い小太りの目がらんらんとしたちょいブサ女だった。対面で数時間使って長々と説明されたのは「海外旅行に割引で行けるようになる会員権」の話だった。この会員権は「50万する英語教材」を契約するとついてくる。英語教材を契約してくれればハガキの商品をプレゼントする。50万必要だけど海外旅行割引で元が取れるからいいよね。とのこと。よくない。「そんなお金ない」というのは定番の断り文句だが、これがよくなかった。スマイリー菊池似の上司がやってきて「よし分かった。お金が無いならその分は私が払いましょう。だから契約してね」と言ってきた。自分は混乱した。この上司は毎月のローンの足りない分を自分の口座に振り込んでくれると言った。どういうことだろう。謎だった。結末が知りたかった。数時間の引き止めによる疲弊もあり50万のローン契約にサインした。数日後英語教材とハガキの商品が送られてきた。最初のローン引き落とし日の前、念の為に銀行口座を空っぽにした。スマイリー似の上司から伝えられた携帯番号に電話し「お金無いのでローン分全額振り込んで」と連絡した。口座を確認したら振り込まれていた。驚いた。どこまでこの上司は振り込むつもりなのか。疑問だった。振り込まれた安心感からか親との電話でこの話をしてみたらこっぴどく怒られ、すぐに消費者センターに連絡して解約しろと説教された。自分もいつまで振り込まれるかと不安はあった。翌日出かけた消費者センター経由で事務所と連絡をとってもらい解約できた。英語教材とハガキの商品は着払いで返送した。被害金額は一応なかった。しかしスマイリー似の上司がどういう手口で今後カネを回収してくるつもりだったのかの疑問は溶けないままだった。だがついさっき朝日新聞の記事を読み、この後起こったであろう展開が判明した。
化粧品「解約」したのに高額請求 女性ら次々訴えられる:朝日新聞デジタルhttp://www.asahi.com/articles/ASH7R43J8H7RUTIL00S.html
記事のブコメに、どうして女性らは最初に高額契約してしまったのか、等という女性らの自業自得的な批判があった。理由は記事の「続きを読む」に書かれていた。「女性はそう考え、男の上司と名乗る男に言われるまま、『約50万円の化粧品を買う代わりに無料でエステが受けられる』契約を結んだ。化粧品を分割購入し、月々の料金は『上司』が同額を振り込んでくる約束。化粧品は不要で取りにも行かなかった」 英語教材が化粧品に、旅行会員権がエステ無料権に変わっただけで、上司が分割購入の返済金額を毎月振り込む約束をする点まで同じ手口だ。月々のローン額の振込を約束した上司はどうやって清算してくるのか、その先も記事に書かれていた。「1年後、『上司』から『互いに面倒だと思うので解約してほしい』と言われた。指示されたマンションに行き、机と椅子を置いただけの部屋にいた弁護士との間で解約手続きをした。」 なんと上司の方から解約を提案してくるとのこと。こっちはいつまで「上司」の振込が続くか分からない不安もあるので向こうからの解約提案にホイホイ乗っかってしまうことだろうが、その時は既に後の祭り。分割契約の債権は既に他金融会社に売り払われた後で、元の会社と解約して商品を返品済みだとしても別の金融会社からの取り立てが始まることになるのだそうだ。そうなったら金融会社からの取り立ては裁判で争っても法律上向こうに正当性があり支払うしかなくなる。10年前に引っかかった悪徳商法の手口が今やっと理解できた。1ヶ月で解約できてよかった。
http://anond.hatelabo.jp/20150410101845
エウリアンにはついて行くな
秋葉原などの繁華街で絵葉書を無料で配っているお姉さんたちがいる。
しかし、ついうっかりお姉さんから絵葉書をもらってはいけない。
言葉巧みに画廊へと連行されて、気が付くと大して価値もない絵(というか版画)を、何十万ものローンを組まされて買う羽目になる(絵画商法)。
エウリアンにも新社会人にも全く興味はないんだけど、版画への冒涜は許さん。
君が代に過剰反応する左翼のように、どんな文脈だろうと、どんな事情があろうと、版画をdisられるとプッツんしてしまう。
エウリアンの売る版画というものがどんなものか知らないけれど、これだけは言える。
生でみなければ、版画の魅力はわからない。
否、
触ってみなければ魅力はわからない!
断言するけど、江戸時代の浮世絵から最近の現代作品に至るまでの伝統木版画、これを見たことがある日本人はほとんどいない。
そんなものは、世界の車窓からのDVDをみて海外旅行に言ったと言ってるようなもの。
和紙の質感!どんなに拡大しても粒子が見えてこない無断階のグラデーション!摺りによって出来た凹凸!
まず、床や机において窓から差し込む斜めからの光のもとでみて堪能。
テレビ番組の映像や、窓から差し込む車のヘッドライトが絵の面を瞬間的に照らした瞬間も美しい。
入ってくる光の方向、光の種類によって、表情が変わる。
そして、やっぱり手に持って鑑賞だ。
パンツが見えそうで見えないグラビアを、下から覗いてみえないはずのパンツを見ようとする、アレを浮世絵でやるとすごい。
ちょっとだけ見える。見えないはずのところが本当に見えてくる。
目の錯覚でしかありえないんだけど、紙のたわみと、光の加減で、ときどき本当にみえてくる。
うわぁぁんってなる。
ぶっちゃけ、浮世絵美術館、あんな一般展示なんかやめてしまえ!!
額やショーケース越しでしか見れないなら、触れないんなら、カラーコピーで十分だろ!
額装やショーケースに入れる職員の目しか楽しませられないなんて、時間も無駄!文化財の無駄!
触らせないんなら燃やしてしまえ!
よさが微塵も伝わらないのに飾ってみせる価値が有るのか?
1億円と書かれた小切手を飾って見てるようなもんだろ。
医学とか物理学とかは、100年前と今では大きく違うけど、絵は、たいした進歩してないだろ?
ぶっちゃけ、1万5000年前のラスコーの壁画と、そのへんの美大生の絵のどっちが上手いかって言ったら、芸術とかよくわからん俺にはどっちが上かわからん。
でもね、印刷という技術を手に入れた、触れることが出来る!その素晴らしさ!
俺ね、江戸時代の浮世絵の価値は認めるよ、でもさ、浮世絵のいいところって、ライブ感なわけ。
絵師が描く、描いた絵は板に貼り付けられて、その上から刀を入れられて紙ごと彫られてゴミとなってしまう。
絵師の絵を活かすも殺すも彫師次第。
それから、色の指定があって、色の数だけまた彫りがあって、そんで摺師が摺って、試しに作ったものに対して、あーでもないこーでもないっていうディスカッションがチーム内でされたわけ。
色の調節をして、時に柄を変えて、セッションによって出来上がる。
売りだしたあとの、町の人々の評判さえも取り込んで、みんなが主役のライブだったわけ。
俺、音楽はよくわかんないけど、たとえしょぼいバンドの小さなライブハウスでのライブでも、有名フィルの録音にも負けない感動があるでしょう?
一番有名どころだと、北斎あたりだと思うけどね、もうね、ヤバいの。
元々が天才でしかも努力もしまくったらこうなるってやつ。努力ってのが普通の努力ってんじゃないの。
だいたいにおいて、他派の画法を学んで破門されたあたりからだけど、もう何でもあり。
大和絵も漢画も銅版画も油絵も、手段を選ばず学んでるようで、見りゃ誰でもわかるんだけど、もうホントヤバい。
すべて独学で。本読んで覚えたってより、ひたすら描いて描いて描きまくって吸収したという感じで。
貧乏の理由が、お金を封筒でもらったまま中身の確認もせず、支払いの時には「その封筒からもってけ」くらいに無頓着だったからという馬鹿。
掃除をすれば、「ここにあった蜘蛛の巣どこ行った?(描きたかったのに)」くらいの馬鹿。
誰よりも自信家で、本が売れたのは俺の挿絵が良かったからだ!と言って作者と喧嘩する傲慢な一方で、猫がうまく描けないっていう理由で80歳で悔し泣きをする馬鹿。
30回画号を変えるってのがもうよくわからん。たとえば漫画家が30回名前を変えてデビューするとかないだろ。売れっ子が新人に戻るってことだろ。馬鹿かと。いや馬鹿だよ。
そんな絵中心のわけのわからない生活を、88歳で死ぬまで続けちゃうってのがもうね。
例えば、水木しげるが週刊少年ジャンプで週刊連載をしてて、CG(北斎はコンパスや定規やらも使いこなしてるようで、幾何学や製図も知ってる様子。当然おそらく独学)を使いこなし、ありとあらゆるジャンルを書き分け(春画から、行ったことのない中国の古典小説の挿絵まで)、30回新人デビューとかしてたら、人間じゃないだろと。
で、そんな北斎の線ときたら線の始まりから終わりまで、この線以外じゃダメっていうカンペキ。筆の入り、筆の終わり、太さ細さ、もうすごい。線が凄いってわかるってことは、彫師が凄い。フリーハンドじゃアリエナイような精密で、コンパスや定規ではありえないような強弱があり、油絵なら何度でも塗れるだろうし鉛筆なら何度も消せるし、CGなら何度でも書き直せるけど、最小限の輪郭線で森羅万象を切り取ってる。
写真を目指してたんじゃないだろうか。
写真というものがなかったので、目指してたというのは変な話だけど、露光時間調節やピントズレに近い表現があって、写真を目指し、写真を超えたなにか他のステージに足を踏み入れようとしてた、ように思う。写真なんかなかった時代に。
で、それがわかるっていうのは、彫師がすげぇ。
摺師がすげぇ。
俺がこの数ヶ月で買い集めた70枚ほどのほとんどは復刻だけどさ、復刻もまたライブなんだよ。
摺る工程を見せてもらったわけ。
濃い絵の具を数種類用意するだけで、都度混ぜて薄めて版木に塗り、摺る。
なんということだと思わないか?同じものをたくさん作るなら、同じ濃度に調節したプレミックスを作っておくべきだろう?
絵師と彫師と摺師だけじゃないの。
版木を作る職人、紙を漉く職人、紙にドーサを塗る職人、絵の具を作る職人、バレンを作る職人、数えきれない職人たちのライブが木版画。
だから響いてくる!
で、ライブが存続するためには、絶えず誰かが買わないとダメなわけ。
材木から板を作る職人は消えちまったそうだよ。ただ板を平らにするだけじゃダメらしい。
バレンを作る職人も消えかけらしい。
だからさ、エウリアンが木版画を扱ってるかどうかはしらんけど、なりふり構わず売るということは少し理解できる。
俺だって、1ファンとして、こんな見苦しく匿名掲示板で見苦しく宣伝してるけどさ、どうせ中の人だろ、ステマうぜえって思われてるんだろうけど。
日本中の浮世絵美術館が燃えることより、職人がいなくなることのほうが損失はずっとずっとずっとデカいんだよ!
復刻浮世絵なんて一万円そこそこで買えるんだよ!
数万円となった山桜の版木を何枚も使うわけだし、キャリア何十年の職人が一月かけて彫るだけで、いくらの人件費だ?
キャリア何十年の摺りの職人が、今では手に入らない材料で自作した絵の具で、人間国宝が作った紙に摺る。
一枚200枚やそこらは売れないと滅びるだろ。
お願いだから買ってやってくれよ。
俺がビルゲイツだったら、もっと買ってやれるんだけど、安月給なサラリーマンじゃこれが限界なんだよ。
財布に入ってる1万円札、あれに1万円の価値があるのか?あんな小さな銅版画にわくわくするか?
せっかくだから文句を言いたい。
千円札の富士山わからんでもない。写真を銅版画にするなら許せる。
5千円札、2千円札、屏風絵を銅版画にするとか、絵巻物を銅版画にするとか馬鹿なの?オマージュにしたって、もうちょっと工夫しろよ。
100万円札を和紙で作れ!木版画で作れ!一枚一枚違う味があって味があるだろ!
偽造されてしまう?
偽造けっこう!本物と見紛うような彫りと摺りの技術が世界中に溢れれば、日本銀行の信用がどうなろうと、人類の幸福の絶対量は増加する!
木版画紙幣の発行は無理でも、一つの可能性として、造幣局で木版技術に関わる職人を世話してやってはくれないだろうか。
造幣局に一人くらい、材木から板を作る職人がいたり、絵の具を調合する職人がいたっていいだろう?
多少脱線しましたが、そういうわけで、ちょっとだけエウリアンを擁護してみました。
終わり。
考えてみればライブって凄いよな、芸術家って、基本的に俺が俺がじゃないか。
当然だけど、絵も彫りも摺りも極めることなんか出来ない。
それが、分業制、買う客の声も含めて、一人一人が主人公、思いがけない方向に転ぶ面白さ。
今でも、現代作家が版画にするために専門業者に頼んだりはするけれど、基本は作家の意思が優先で、作家の作品という域を出ない。
やはり、売れないことには、ちまたに溢れないことには、あれがいいこれがいいと話題の中心が木版画にならないことには、木版画に未来はない。
音楽としてどうかはわからないけど、AKBの会いにいけるアイドルという路線は、一つ評価したい。
あれが、理想の姿。
巷に日々木版画が溢れ、あれがいいこれがいいと、皆が好きに意見を言う。
町の人々の意見を取り入れ、流行の先端を走り、絵師や彫師摺師が腕を振るう。
たまらんじゃあないか。
秋葉原などの繁華街で絵葉書を無料で配っているお姉さんたちがいる。
しかし、ついうっかりお姉さんから絵葉書をもらってはいけない。
言葉巧みに画廊へと連行されて、気が付くと大して価値もない絵(というか版画)を、何十万ものローンを組まされて買う羽目になる(絵画商法)。
エウリアンにかぎらず、路上で見ず知らずの人に話しかけられたら、とりあえず無視するのが基本。
キャンパス内でアンケートと称して、とてもフレンドリーに話しかけてくれる先輩がいたら要注意。
表向きはボランティアサークルだったりするが、実は統○教会などのカルト新興宗教の勧誘だったりする。
彼らと付き合いを続けていると、心理的にマインドコントロールされて抜けられなくなり、家族とも縁を切る事になりかねない。
たとえ相手がどんなに性格的に良い人(多くの場合、末端は悪意もなく良心的な人が多い)であっても、少しでもその匂いを感じたら、きっぱりと関係を断つこと。
奴らはプロだ。ドアホンで新聞勧誘とは名乗らずに「ちょっとご近所に挨拶に・・・」と言いつつドアを開けさせ、言葉巧みに新聞の購読契約へともってゆく。
ドアチャイムが鳴っても、相手をよく確かめずに、むやみにドアを開けてはいけない。
世の中に、簡単に儲かる話など無い。
多分、それはねずみ講、ネットワークビジネス、マルチ商法と呼ばれるものだ。
人間関係をお金に変えてピラミッド上位者が儲かる仕組みだが、末端であるあなたは、最終的にお金と友人を全て失うことになる。
この世の中にうまい話など無いと心得よ。
先日まで「天野喜孝来場展」が開催されており、
ググっても2chのスレが出るばかりでクーリングオフのやり方に辿り着かなかったので、
他にも似たような方がいるかもと思いこちらにいろいろとお話をお伺いした結果を記載致します。
まだ完全にケリがついたわけでもないのですが……。
渡された申込書の3ページ目あたりにクーリングオフ関連の記載があるので、
そこの書式に沿ってハガキに必要事項を記載して、
クーリングオフ期間中に、クレジット会社さんと契約会社さんにお送りする。
販売店名などは書類に記載されている企業の企業名・住所を記載するとのことです(展示会場ではない)。
以上。
とひとまず検索をかけてみたところ、出てくるわくるわ絵画商法関連の2chスレ。
契約から数時間経って頭も冷えていたところで、ひとまず母上に相談。
自分「どうしようか」
母上「クーリングオフしなさいそんなもの」
ひとまず怒鳴らないでくれてありがとう母上。
休日だったため最寄りの消費者センターは電話対応のみだったのですが、
ちょっと都市部に出たところの消費者センターは休日も受付相談を行っているとのこと……ありがたい話です。
下2つは、あわよくばセンターの方にご確認頂けないかと思い持参。
あと冷静な目として母上にご同伴を願う。
いい年こいて母親同伴。駄目な子でごめんよ母上。
センターでは係の方が対応してくださり、下記のようなことを教えて頂きました。
「確認してみましょう」とセンターの方から企業の方へご確認のお電話をしていただけました。
今は展示をやっている時間帯のはずだと展示会場を経由して企業の方へご連絡を頂き、
その日会場にいたと思しき方にクーリングオフの旨をお伝え頂きました。
その方にクーリングオフに関しては了承いただき、後日契約のご担当者様から改めてご連絡するから、質問はそちらにと。
なので、ひとまず電話を待って、もししばらくの間電話が来なかったら
こちらから電話して書類を送付するのが良いだろう、ということになりました。
法律は優しくないものだと思え、と言われたので本当に気をつけます。
その後クレジット会社からお電話が来たのでクーリングオフする旨をお伝えし、
消費者センターの相談時間は原則30分とのことだったのですが、
お電話して頂いたこと含めてなんだかんだで結構な長時間に……。
他のご相談者さんがいなかったぶん、長めに対応して頂けた感じなのでしょうか。
どこのセンターでも同じように対応して頂けるとは限らないのですが、
やっぱりセンターの方からご連絡をお願いしたからわりとすんなり応じて頂けたのかなという気もします。
(クレジット会社さんと販売企業が契約している以上ある程度しっかりした会社のはずだ、
クレジット会社さんが保証してくれる……とはセンターの方の弁ですが、
やっぱり数時間もお話で捕まった後で契約した経緯を考えると、自分から電話しても言いくるめられそうな気がする)
ご担当くださったセンターの方、あと母上、本当にありがとうございます。
クーリングオフを考えている方がいらっしゃったらとりあえず消費者センター向かわれるのがよいかと思います。
8日間とかあっという間ですし書類作成は地味に面倒くさいです。
なにかありましたら追記させていただくかもしれません。
ほんとの幸せを考えたときに愛し愛されたいって考えるようになったのは椎名林檎ですが皆さんお元気ですが?こんばんわ、僕です。僕は元気です。
エヴァ→ヱヴァの変化とか、最近の若者が自動車を買わないとかいう出来事からなんか思ったことをつらつらと書きますね。
たぶん、これから、本当に低コストで個人の幸福を追求しようと思った時になる仕事って、AV男優か調理師か、あとはなんか二ートみたいな、そんな仕事になると思う。ビルゲイツよりも加藤鷹になりたい。そんな時代はすぐそばまで来ているのだよ青年。それはここ10年くらいの動きの中で。
ここ10年で急激にコストが下がったものと言えば、出会いや、コミュニケーションやそして承認のコスト。ツイッターやインターネットとかその他なんかゲームとかほにゃららで個人と個人が理解し合ったり承認しあったりするのが非常にたやすくなりました。今、この2009年の日本で暮らしてる人間には信じられないだろうけれども、ひとの覚えをちょっと良くしようとかもてたいとかいう理由で300万円とかする車をローンで買ってしまう19の若者がかつてこの日本にもいたのです。なんだよそれ。エウリアンで絵が6枚は買えるよ!!
結局人の幸福っていうのは他人とのコミュニケーションや承認で、睡眠欲、性欲、食欲の三大欲求以外の欲求の社会的欲求って結局他人との密なコミュニケーションが取れればそれでよくなるっつーシロモノなわけでしょう、で、近年、その他人とのコミットに対するコストがブロッコリー株やGONZO株くらいだだ下がりしているわけですよ。
社長になりたい理由だって他人から尊敬されたいからだし、代議士になりたいのだって人から頼りにされたいから。お金が欲しいのだってお金を持ってるといろいろとみんなやさしくしたりちやほやしてくれるからじゃないですか。いい車に乗るんだってそうすると女の子が寄ってくるからだし。
で、今から20年くらい前はそういう「社会的に自分のポジションをあげること=承認を得られる」っていう分かりやすい構図で、だからみんな、頑張って仕事したり、頑張ってなんかいろいろやったりしたりしたわけですよ社長になりたいとか偉くなりたいとか。末は博士か大臣か。逆にいうと、そのころは他人から承認を得るためには、多大なコストを払わないとならなかったわけなんですね、大変ですね生きるって。
だけど、なんかコミュニケーションツールが広がって、そのコミュニケーションのコストが暴落。そうなると、もう、頑張って自分の社会的な身分を上げないでも、満足な分の承認が得られるようになりました。ちょっと歌を歌ってニコニコで流したり、踊ってみたりするくらいで血のにじむような苦労をしないでもある程度ハッピーになれるようになったんですよ。これはいいことですよ。昔は山の中で偶然見つけられる物だったマイタケが大量生産できるようになったみたいに、昔は高価だった“承認”が非常に安価になりました。ありむーだってはてなで大絶賛だ!!彼なんか20年前だと宮崎エンド以外のエンドは考えられませんよ!!
まあ、そんな感じで。
社会的欲求のコストが下がると、相対的に3大欲求の価値が上がってくるわけですよ。で。
まあ、タイトルみたいにAV男優とか、調理師とか、仕事自身が3大欲求とか直接気持ちイイ仕事に就ける人間が勝ち組なのかもねって話。
経団連の代表みたいなあのうんこが腐ったみたいな自己主張をごりごろとするようなくそみたいな仕事をするくらいだったら、園原りかちゃんのま○こをなめてる方がよっぽどいいよね!!
園原りかちゃん大好きです!!!
2年ほどで25kgほど痩せて、太ってるとは意地でも言われなくなり、むしろ痩せ気味といわれるようになりました。
私はヲタとして、ご多分に漏れず服装に無頓着で、ヲタファッション道一直線でありました。
痩せた記念として今まで手にしたことのないファッション雑誌、単に書店で目に付いたMen's Jokerってのを買ってみたり、
ウェブなども色々回って研究し、かなり太っていた頃の服しかないため一から買い揃えていきました。
といってもワーキングプアって私のこと?というぐらいの薄給の身としては、そんな雑誌に載ってるものなどは買えるはずも
なく、ひたすらユニクロ、とにかくユニクロなんでもユニクロでありました。ユニクロさんありがとう。
その後仕事場の周りのおばちゃんに、最近あかぬけたねと言われることがふえ、いやいやそんな事ありませんよといいながら
内心うれしかったりもしましたが、脱ヲタファッション的には、本日さらに決定的な出来事が・・・
ヲタ探知能力の高い彼女ら彼らから声を掛けられなくなる事が個人的にこんなにうれしいとは思わなかった。
でもたまたまだったり、他に彼らのアンテナにびんびん来る人が近くにいたのかもしれませんがね。