はてなキーワード: アフリカとは
よく、「勉強した人は金を儲けて、勉強しない人は頭のいいやつに搾取される」なんて言われるが、あれは嘘だ。
「勉強しない人が勉強する人の足を引っ張って全員が損をする」というのが、社会の真実だ。
極端な例だが、アフリカとか見てみろよ。お前、あいつらにいくら懇切丁寧に井戸の掘り方教えたって、翌日には綺麗サッパリ忘れてるぞ。
日本だって同じだぞ。文章が読めない人のために、どんどん説明書きが過剰になって余計に分かりにくくなり、あらゆる手続きに余計な手間が増える。
パソコンやスマホが使えないノータリンのために、いつまでたっても業務の電子化が進まない。AIで仕事が減るとか言ってるバカは現実見ろって。
このコロナ渦の中やっとお外に出られるわね!って思って遠くに行きたい県境の越境を目指しているところです。
でもこの時期は、
まったくもって
お出かけも出来ないのよね。
週末ゆっくり出掛けたいわって思いつつ、
やることも一杯なので、
私の所はというと、
まあぜんぜん1人部署なので気楽なもんだけど、
微妙にずっと出続けているという現状でもあるわ。
おかげでもう片付けるところがありません!って言うぐらい片付いちゃったし、
今度またいつ掛かってくんだよ!って心配をよそに過ごさなくちゃいけないのも、
税務署を気にしながら生きるって言うのもなんだか窮屈じゃない。
あのさ、
痛いの痛いの墾田永年私財法!!!
ってググっても0件を叩き出すようなことを趣味にしているところもあるわね。
この世の中ありふれた言葉の渦なのに、
検索ワードが0件って言うことを誇らしげに検索したことを披露する場もなく、
あれ何の話しだったっけ?と
話しのメインストリート4丁目に戻しつつ、
そうそうイライラのための頭の中で領域を支配されたくないって感じの話をしていたのよね。
だからそう考えると、
私たちが1日を過ごしている間にアフリカでは24時間も過ぎてしまうと言う
とんちでも何でも無いそんなカラクリには騙されない人になって欲しいわ。
そう考えると、
すーっと頭の中のイライラがシャワーのお湯と共に流れて行くおまじないみたいなようなものね。
それでね、
恐る恐るジップロックの袋を開けてみたら、
ほどよく塩味が付いた鶏ハムに華麗にも転身させることが出来たから、
人類が食料保存の1つとして歩んできた塩と共にその偉大さを感じつつ。
塩で保存食作る技術って侮れねーな!って美味しく仕上がった鶏ハムに舌鼓を打ちながら
ガンダムのホワイトベースのコックさんが塩が足りない!ってブチ切れて怒る理由が分かった気がするわ。
やっぱり塩は偉大なのねって
伯方の塩!って言う節で
どう考えてもその塩の偉大さはスゴいということしか無い塩対応なのよ。
うふふ。
定番のサンドイッチだけどたまに気が付いたら新発売!のシールが貼ってあるから、
いつだって新発売のことを私たちは忘れないんだから!って思ったわ。
大人になってから作るカルピスの濃さの自由自在さは大人ね!って唯一感じるところの無二ね。
濃いめで作ってみる憧れ。
一手間かけると良いことがある!って私はそれを信じているわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!おー!
昔A君という友達がいた。A君は日本人とアフリカ系のハーフだった。見た目は日本人離れしてたし、アフリカ系の名前を使っていた。A君は生まれも育ちも日本だった。人間性や語学力など諸々は日本人そのものだった。自分とは何一つ変わることのない日本人学生だった。A君は体格が良くて、バスケットボールが上手だった。しゃべるのが上手くて、面白いことをいっぱい言う人だった。クラスの中心的人物で、誰からも好かれていた。
一方の自分は日陰者で、A君が羨ましかった。ハーフであることもA君を引き立てる要素だと思っていたし、恵まれた運動能力にも嫉妬していた。
自分たちとは違って、外国の要素を生まれ持ったA君は、好奇の目に晒される瞬間があった。歴史や英語の授業で、A君の家族の国の出身地が出てきたりすると、みんながちらっとA君の方を見る。からかうヤツもいた。A君は笑いをとるのが好きだった。お笑い芸人のネタとかをみんなの前で平気で披露するような人だった。だけど、自分の人種が絡むことで笑いを取ろうとしたことはただの一度もなかったような気がする。もう20年も前の話だから記憶は定かではないけど、そんな気がする。その場をやり過ごそうとする、気まずそうな苦い表情ばかりが思い出される。いつもはケラケラ笑っているひとだったのに。
A君とは卒業後すぐ疎遠になった。大人になった自分の目線で、A君のことを想う機会がなかった。あんなにクラスの中心で輝いていたけど、A君は実は嫌な思いをたくさんしていたのかもしれない。ガキだった自分はただの一度もその可能性に思い至らなかった。
「差別をなくそう」なんて声高に叫んだことはない。だけどいま、恥ずかしくて、情けなくて、申し訳ないという気持ちが湧いてくる。A君に対して失礼なことをしてしまったことがあるような気がする。そしてそれをいままで気にせずに、のうのうと生きてきたのだと思い知る。
自分たちは、A君の強さに助けられていたってことではないのか。本当に申し訳ない。いまからでも、自分に何ができるか考える。あのときのA君のような苦い表情を浮かべる人が減るように。申し訳ない。申し訳ない。申し訳ない。
勤勉で人格者の黒人が黒人と言うだけで同ランクの白人と比べてキャリア形成が難しいというのは差別だと思うし今すぐなくなって欲しいと思う。
今TVで流れているような暴徒と化したり犯罪を犯す黒人を逮捕する事のどこが差別なのかさっぱりよくわからない。肌の色関係なくやっちゃいけない事したら捕まるでしょうよ。
前者が実は滅茶苦茶大切である。ところが、これが今すぐだなんてずっと前から延々言ってるくらいになかなか解決しないのだ。何故解決しないかと言うと差別がアメリカ社会の中で最早システム化されてると言っていいくらいなレベルだからだ。その大前提にはアメリカは強烈な民主主義資本主義社会だということがある。要するにエゴがぶつかるのだ。
金持ちはお前ら頑張ればチャンスはいくらでもあるじゃないかという。しかし貧困者はチャンスは金持ちにしかないという。教育を見れば分かる。日本だって同じことが起きている。アメリカは超絶酷くて貧困を解決しない限り、あんなクソ高い学費、貧困者に払えるわけがない。その他諸々、強烈な貧富さをどうにかしないとどうにもならない。だから殆どの貧困黒人は諦めるしかない。
スポーツ選手や音楽に黒人が多いのは、それが得意だからじゃなくて、そっちの分野だとそうした問題にあまり囚われずに済むから、という理由が大きい。だから、ジャズやブルースなど優れた音楽が発達し、バスケやアメリカンフットボールなのである。しかしそんなの一部の黒人にしかチャンスは得られない。そんなこんなでずっと差別状態のまま生きていなければならないという厳然たる事実がある。
これが白人社会への恨みつらみの基底にどかっと居座り続けている。あいつらだけ結局いい思いをしていると。フェミニズムが言うよね? 男性優位社会だって。それとほぼ相似形。ともあれそんなだから、実質的な差別解消なんて全然無理な状態なのである。だからアファーマティブアクションなんて無理からにでも雇用格差や就学格差をなくそうと、人種(だけじゃないけど)で採用人数を人口構成に応じて平等にしろなんてやってる。
ところがこれが白人層に反発を受ける。白人にだって貧困層はあるからだ。だからなんであいつら黒人だけが得するんだ? とこうなる。そしてまたそこで対立するので、トランプが今度は少数派優遇をやめると言い出した。
こんな感じで超絶ややこしいのである。
そんな差別状態の中で、繰り返し繰り返し何度も何度も警官に黒人が暴行を受け殺されたりする。理由などどうでもいいのである。結果が差別的だから黒人たちが怒る原因になってしまう。アメリカは銃社会だからとにかく警官は自分たちが殺されないように、日本より遥かに神経質なのである。
逆らったら殺されるというのは、逆に言えば警官が自分たちが殺される可能性もあるからである。黒人犯罪比率が高いというのは、当然貧困だからだ。刑務所に行ってみると分かる。どう考えても人口比率から考えれば黒人はほぼ倍くらいいる。そして次が大事だけれども黒人の被害者も多い。
だから白人は、黒人ばっかり問題を起こしていると思ってしまう。お前ら黒人同士で問題を解決しろだなんて思っている白人は山ほどいる。しかし犯罪比率などが黒人に偏っているのはそもそも差別があるからなのだ。
これを全然白人層は理解しようとしない。調べてみたら、差別などないと思っている白人は凄く多いのだ。何故か分かるだろうか? もう差別のことなどややこしいから考えたくないからだ。だってなくならないんだもん。知らんやん、悪いのは黒人だろ? とこうなる。するとそこでまた黒人は怒る。差別はまるで解消していないのに何故白人層はそんな身勝手なことを言うのだ。お前ら白人が奴隷としてアフリカから無理やり連れてきたからこうなったんだろう、と。
こうした、滅茶苦茶意識差のある黒人層と白人層が共存し、かつ実は共存できていない現実がある。そして、コロナでイライラしているところにまた黒人が警官に殺された。延々とずっと問題になってて警官はボディカメラまで付けて、何か問題があればすぐ公開しなければならない状態になっているのに、そんな事お構いなしに殺されるのである。
もちろん、それは実際には職務だからそうしているのだけど、そうした差別社会という前提で見ると、結局突き詰めると差別があるからこんなことになるとしか思えないのである。で、最早限界だと、デモが自然発生し、それに乗じて暴動まで発生する始末。
何年か前にクラッシュという映画が公開されてアカデミー賞を取った時、黒人層の多くはこの映画を批判した。見方にも依るのだけど、差別問題そのものを正面から扱っていないのは明らかだったからだ。差別そのものを解消しない限り、こんな映画は何の意味もない、解消しなくったって良いのか、と言わんばかりにしか見えなかったからである。のほほんと白人と黒人の交流を描いている映画はほんとに黒人社会に嫌われている。総じて言えば、だけど、あまり良く思っていないのは事実だ。
1:侵略。
そもそも中国は明確に、地政学的な意味での勢力拡大を狙っている。
一帯一路も、アフリカ経済進出も、インド洋あたりで周辺国とモメでても開発するのも、全部同じ発想。
そもそもかの国はアヘン戦争あたりからずっと海洋的に押さえつけられていて、そのせいで発展が遅れてたところがあった。海洋的に押さえつけられているっていうのは、香港や台湾や日本に軍事的な拠点があるせいで自由に出れないって意味ね。いま中国はそれを脱出して、改めてシーパワーを確保しようとしているようだ。
軍事的な占領が国際的に認められないからだとか、そんなこと思ってたら滅んだ国ってわりと歴史に出てくるしな。他の手段もありえるし。増田みたいに、相手はやれないからやってこないはず、なんて考えでいるのはたぶん危ういよ。(流石に何やってくるまではあてられるわけないけど)
2:近さの順だから。
先述した通り、これは地政学の話なので、たとえ侵略が軍隊によるものじゃなくても、考え方は軍事に寄ったものになると思う。軍艦が中国大陸から沖縄に向かっていってボンボン戦争している最中、台湾から船がきて挟撃されたらいやだよね。
これは俺の理解なので、間違ってたらだれか教えてくれろ。
でも地政学の話だってのは間違いないと思う。日本では戦後、地政学って発想が軽視されてきたせいで、ネトウヨしかそういう知識が無かったりする、なんならそういう話するだけでネトウヨあつかいされがちなんだけど。やっぱり基礎教養の一つではあると思う。