はてなキーワード: 小惑星とは
雑誌購読勢であり、ブログ「MDG(全くどうでもいいグラフィティ)」ではきらら系列雑誌に掲載されている漫画の感想を書いている。
「まんがタイムきらら Advent Calendar」を主催しており、界隈について知りたいのなら覗いてみるといいだろう。
ttp://saitamawhitecat.seesaa.net/
YouTubeチャンネルを持っており、そこで配信される「虚無ラジオ」では、きらら界隈の人達がたくさん集まる。
まさに、きらら界隈によるきらら界隈のためのラジオと言えるだと言える。
ttps://www.youtube.com/channel/UCB242Xoxu-kAzAAyBg4RkuQ
その名の通り、まんがタイムきららが好きな東大生が集まる大学の学生団体。
公式サイトによると、会員数は86人にのぼり、侮れない数字となっている。
東大生ということもあり割と高度なネタがある。「東京大学きらら同好会 Advent Calendar」を覗いてみよう。
一番推されているのは『恋する小惑星』。この作品が大したヒットにならなかったにも関わらず、ランキング番組に出たのは、たぶんこいつらの仕業。
九条カレンの決めポーズに「正規直交基底のポーズ」という理系の大学生じゃないと分からない名前をつけたのも、たぶんこいつらの仕業。
ttps://utkiraracircle.github.io/
役に立てたかな?
占星術に関する本を何冊か買ったりして、
https://twitter.com/yoppymodel/status/1548848031826870272
それ以上にこの話題で噴出する「占い」というものへのコメント群が
「占い全然知らんし興味もない人がイメージで言ってるな〜」と思ってちょいイラッとしたので
分かる人向けに書けば
「ホロスコープの読解は自分や友人のネイタルを中心に何度か試したことがあるがアスペクトを絡めて読むのは難しく勉強中。
トランジットにはあまり興味がなくて心理占星術関係に偏り」です。
わからん人向けに書くと入門書の内容を舐めた程度で占いの実践としては素人。
未来を知りたいとか隠された真実を知りたいとかいう願望はない。
なので以下間違ってる可能性は大いにあり、詳しい人からの異論は歓迎です。
朝の星座占いランキングに代表される12星座占いというのは、その人の持つ「代表的な星座」だけを見ている占星術の簡易版に過ぎない。
本来はその人が生まれ落ちた瞬間の惑星の位置や惑星同士の配置から読み取る。
占いなんて根拠なく適当言っているだけだろう、という人もいるが、
この「生まれた瞬間の星の配置」については誰が計算しても同じものが出る。
(※正確にはハウスの分割方法とか小惑星とか読み取り方に流派はあるけどめんどくさいから割愛)
ゆえに、占星術とはみんなが同じ星の配置を見て、それをそれぞれが言語に翻訳して伝えているものである。
星の配置から何を読み取るか、というのも、ある程度セオリーがある。
たとえば月※や金星や水星、火星といった地球に近い星は、地球から見たときの位置の移り変わりが激しく、感情や気質といったパーソナルなものの象徴として扱われる。
対して冥王星※※、海王星、天王星といった遠い星は、移動する周期が数年〜数十年単位なので、例えば世相の変化や世代の意識のようなより大きなものの象徴として扱われる。
そういったそれぞれの要素が、相互に影響したり、人生のどこかで強調されたりするのを、星の配置――位置や星同士の角度から読み解いていくのが、占星術といわれるものだ。
ネットの無料占いの範囲でも、少し詳しいサイトを見ればバーナム効果で片付けきれない結果を見ることができると思う。
(※占星術は天動説の世界なので太陽や月も「惑星」と呼ばれる。チ。)
(※※冥王星は占星術の世界では今のところまだ惑星扱いである。)
前述のとおり占星術とは「惑星それぞれが象徴するものと、その位置関係」を読み解き言葉に翻訳して伝えるものだ。
そこには、図を見て言葉で伝えるような、翻訳段階のズレが生じる。
また、どの星を読み取るか?も個人の資質に左右されるところだ。
恋愛運を見てください、といったとして、その占い師が「恋愛」が何から構成されていると考えているか、で伝え方は変わってくる。
例えば、
……なんて言われ方をする。
それは、占い師が恋愛というものの構成要素をどう考えているか、に左右されてしまう。
少し昔の本ならば、
なんて断言していた本も多かったが、
そういう一律な読み方を支持する占い師ももう少なくなっている気がする。
占い師は適当を言ってるから結果がぶれるとは一概には言えない。
占い師の考え方自体が、「読み取り」「翻訳」に影響を与えるのだ。
「運がいい」とは星がどういう配置にあることか?という占い師の解釈によって順位が異なるから、結果が異なる。適当に並べているからでは、ないことのほうがおおいだろう。
(余談だが、少し占いをかじるとそのへんのアルゴリズムがなんとなく見えることがある。順位予測など可能である)
ここまでつらつら書いたとおり、私の知る限り、占いとは「象徴の読解」という営みそのものである。
なので占いに関して「当たる」「当たらない」という言い方自体に個人的には違和感があったりする。
人の性格や世の中の動きといった、混沌として一概には言い切れない茫漠として掴みどころのないものを、
占星術の様式に沿って分類し、その関係性を図に表されていると仮定し、それを解釈したもの。
だと私は思う。
とここまで説明されたところで、
「そもそも星の位置が、人の性格だの世の中だの象徴してるわけなくね???」
と思う人はいるだろう。
私だってそう思う。
太陽も月も冥王星も惑星で、地球が宇宙の中心にあるという仮定で導き出された図が世の中の何かを「象徴」してるだなんて、
それが「科学的」に「正確」なわけはない。
けれど大昔の人たちはそう思ったのだ。大真面目に。
そして、世の中の物事を観察し、分類し、星星に振り分けて、関係を考え抜いてきた。
「人の性格」とかいう多面的なものを、占星術の世界ではどのように分類してきたのか。
「世の中の動き」とかいう無数の歯車の噛み合った膨大な機械を、占星術はどのように分割してきたのか。
その、この世に向ける眼差しの果てない努力の痕跡が私は好きだし、
それはときどき、現代の日々を生きる私のことを励ましてくれたりもするのだ。
北京の蝶がニューヨークで嵐を起こす、その間には無数の細かな歯車が噛み合っていることだろう。
カムチャツカの若者がきりんの夢を見たりする理由は、若者自身も知らないところにあるんだろう。
そういう、茫漠とした、人間個人では把握しきれない物事を、なんとか星に仮託して把握しようとするのを、馬鹿馬鹿しい振るまいとは私は思わない。
そういう「考えたってわからないこと」「人間の力では及ばないこと」を忘れ、目の前の物事だけに没頭して生きるのはあまりに荒涼としていないかと私は思う。
そういう、「向こう側」をみんなシャットアウトして生きるほうが、私には特殊に思える。
ときどき星を見るとかして、その中の一つとして自分が位置づけられているのだとおもうくらい、正常な人間の営みではないかと、私は思う。
星の話をしてるから仕方ないな。ゆるしてほしい。
さて、ヨッピー氏の主張は
「とはいえ、占いみたいな非科学的なものを電波に乗せて、カルトへの忌避感を下げるのはどうなの?」
というところだと思うのだが、私はこれについては明確におかしくないか? と思う。
そもそも「科学的な話」「論文などのエビデンスがある話」ならいいのかというと、
「エビデンスとなりうる論文はあっても効果としては現実的ではない話」はいくらでも電波に乗っている。
あれらは健康食品詐欺のゲートウェイになっていないと言えるのか?
彼らはおそらく自分たちのことを「科学的に」思考していると思っているのではないか。
あるいは散々指摘されている「サウナでととのう」なんて明らかに医学的に警鐘が鳴らされてもいるが、「自律神経がととのう」とかいうよくわからんゴリ押しがなされているだろう。
そもそも「科学」とは絶え間なく検証と訂正が繰り返されるものだが、
その大部分は電波に乗ることなく、どこかの商品に都合の良いところ、テレビで視聴率の取れそうなところだけが編集されつまみ食いみたいに放送されるのが現実だ。
でも、それがない放送大学オンリーみたいなテレビを望むかといえば望んでいないだろう。
私が何を言いたいかというと、
「情報がどれほど科学的か」という点では、電波に乗っているものはさほどの差がないのだ。
結局我々はそれを選んで、検証し、学び、考え、実践して自分なりの判断力を養っていくしかない。
すべての情報は自分の判断のための「材料」だと割り切ることだ。
それを放棄して、自分以外の誰かに判断を委ねきってしまったとき、
占いだろうが「科学」だろうが、少なくともテレビに乗っている情報という土俵においては変わらないのではないか。
……と締めようと思ったが、
カルトの怖いところは
「自分で考えろ 自分で考えて私達と同じ結論になれ」なところだし
たとえば反ワクチンやカルト宗教による輸血拒否だって当人たちにとっては自分で考えた結果なわけで
「自分で考える」が絶対の解決策とも思われないのが難しいところではある。
健康診断で医師に不安を煽られないと運動不足の解消に向かうのは難しいし、
ならば医師になら全権委任していいかというとアカン医師をツイッターからいくらでも引っ張ってこれてしまう。
あるいは、飛行機が飛ぶ原理って科学的に立証されてないらしいよ……という情報の正誤を私は確かめられていないが、移動したいときはその判断をすべて棚上げにし、自分の命を航空会社に委任して飛行機に乗る。
委ねるべきときはあるけど、その相手は見極めなければならない。
というなんとも煮えきらない結論で終わる。
1970年代のある時期、手塚にとって人間とロボットとの結婚は大きなテーマだったようで、『火の鳥』「復活編」の連載が始まるおよそ10ヵ月前の1970年1月、雑誌『プレイコミック』にもこんな短編を発表していた。
『聖女懐妊』と題されたこの物語は、土星の小惑星が舞台である。そこで通信員をしている南川という男と助手のマリアというロボット。ふたりはやがて恋に落ち、何とふたりの間に愛の結晶が誕生するというお話である。もしかしたらこの時得たヒントがふくらんで、『火の鳥』「復活編」の、さらに深い意味での人とロボットの結婚へとつながっていったのかも知れない。
『手塚治虫扉絵原画コレクション1950-1970』(2017年、玄光社刊、定価4,600円+税)より『聖女懐妊』雑誌掲載時の扉絵。この本は、手塚マンガの扉絵原画をオールカラーで収録したもの。『聖女懐妊』のようなモノクロ1色の扉も、ペンタッチやホワイト修正の跡などをカラーで再現している。2018年2月15日には『手塚治虫扉絵原画コレクション1971-1989』(定価4,600円+税)も発売。
ロボットのマリアを愛する南川。宇宙の神秘の力を信じたふたりに奇跡が起こることになる……。https://tezukaosamu.net/jp/mushi/201802/column.html
内臓逆位のハエが発見された際に、その原因となった遺伝子に対し命名。
『ポケットモンスター』の登場キャラクターであるピカチュウに由来。
何故ピカチュウなのか?動体視力から連想して素早いポケモンなので名付けたらしいが……ピカチュウさんより素早いポケモン結構いるよな……?
『ソニックシリーズ』の登場キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグに由来。
もともと「ヘッジホッグ」という名のタンパク質グループがあり、発見者がソニックファンだったことから命名。
『アルジャーノンに花束を』の登場キャラクターであるアルジャーノンに由来?
なお、効果が作中の結末と嚙み合っていない。
物質の正式名称である「altered generation of neuron」の頭文字をとって「ALGERNON」としたらしく、作品にちなんだわけではないらしいが……。
映画でのび太君が自分の名前を恐竜につけたがっていたので、ドラえもんファンの学者がそれなら自分が代わりに名付けたるわとなったらしい。
小惑星の命名も命名チャンスが多いからか、漫画アニメゲーム小説由来のものがいろいろある。
フィクション由来じゃないけどシクロアワオドリンとか冗談みたいな化合物も化学ジャンルでもあるし。
フィクション由来のエポニムは他にもある。
軽く調べて見つかったのはこのくらいだ。きっとまだまだあると思う。
勢い
買った順
カルネージハートみたいなやつ。プログラム組んでロボットで対戦。好きなはずなのにハマれず
ダイソン球(恒星を囲むエネルギー施設)を作るゲーム。プレイヤーのイカロスくんが惑星を開拓して資源を宇宙へ送り出す
多くのゲームが見下ろし型だとすると、宇宙を見上げる視点が新鮮。空の向こうに作られる巨大構造物は圧巻。アップデートに期待
とりあえず買い足した
バイキング的ファンタジーサバイバル。建築は楽しいけどモンスター襲撃と開拓の慎重さがシビアでハマれず
クラウドファンディングで昔入金してたエロゲがリリース。実用性はあるけどエロ以外の要素がちょっと重たい
スマホゲー。覚えてない
このシーズンからプレイ。大人数でそれぞれ部隊を率いて攻城戦をやるゲーム。
シーズン初期の下位ユニット縛りだと楽しめたけど、後半上位ユニットが出るとメタで負けると終わりな部分でリタイア
リッチなSimutrans。資源を運んで街を成長させる。ゲームとしての作りが甘く重たくなるとオブジェクトが消えたりした。寝かせる
スマホゲー。原作はゴミ箱に5回叩き込んだがこっちは割と楽しめた。今はもうプレイしてないが面白かった
付属のセルフカバーアルバム目的で500円で買った。ゲームは未プレイ
久しぶりにプレイしようと買い足し。地球から水素エンジンで飛び出して小惑星探索するの楽しかったけど色々大変で積んだ
積んでる
中世サバイバル街づくりゲーム。クロスボウと罠で山賊をしばきながら建物を作るのが楽しい。アプデに期待
鉄道運輸司令ゲーム。路線図を引く、列車は四角、信号を制御する。ダイヤグラムが引けるようになるのを期待
ビーバーの街づくりSLG。ダム作って水遊びするの楽しい。実装2種族は概ねクリアしたのでアプデ待ち
ジャンルの始祖を今更買う。全くハマれず積む⋯⋯
全部壊せる探索ゲーム。実際に壊すための装備はエンドコンテンツなのはどういうバランスだ? アプデ続いてるので楽しみに待ってる
スーパーカジュアル酒場経営ゲーム。遊んだ気になれる、こういうのでいいんだよ。マッハでクリア
宇宙船解体ゲーム。手作業で解体。最新版の気圧+可燃性気体がヤバすぎてミスると宇宙船もゲームの動作もクラッシュする
宇宙船のバリエーションが増えればいくらでも楽しめると思うのでアプデやワークショップ対応に期待
泥道と雪道をトラックで駆けずり回るオープンワールド。8輪装甲車最強伝説
追記:
wikipediaだと参考になる画像がなくてだるいので以下でやる
https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=10978
例
作品名(2020冬) | 美少女 | 美男子 |
---|---|---|
異種族レビュアーズ | 〇 | |
異世界かるてっと2 | 〇 | 〇 |
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 | 〇 | |
ID:INVADED イド:インヴェイデッド | 〇 | 〇 |
インフィニット・デンドログラム | 〇 | 〇 |
うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~ | 〇 | 〇 |
映像研には手を出すな! | ||
ARP Backstage Pass | 〇 | |
A3! SEASON SPRING & SUMMER | 〇 | |
おーばーふろぉ | 〇 | |
推しが武道館いってくれたら死ぬ | 〇 | |
織田シナモン信長 | ||
虚構推理 | 〇 | |
空挺ドラゴンズ | ||
ケンガンアシュラ | ||
恋する小惑星 | 〇 | |
斉木楠雄のΨ難 Ψ始動編 | ||
地縛少年花子くん | 〇 | |
SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!! | 〇 | |
新世紀エヴァンゲリオン | 〇 | 〇 |
7SEEDS | ||
ソマリと森の神様 | 〇 | |
ダーウィンズゲーム | 〇 | 〇 |
とある科学の超電磁砲T | 〇 | |
ドロヘドロ | 〇 | |
なつなぐ! | 〇 | |
22/7 | 〇 | |
number24 | 〇 | |
ネコぱら | 〇 | |
ハイキュー!! TO THE TOP | 〇 | |
はてな☆イリュージョン | 〇 | |
BanG Dream! 3rd Season | 〇 | |
ヒーリングっど♥プリキュア | ||
プランダラ | 〇 | 〇 |
ブレーカーズ | ||
pet | 〇 | |
へやキャン△ | 〇 | |
へんたつ | 〇 | |
宝石商リチャード氏の謎鑑定 | 〇 | |
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。 | 〇 | |
マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 | 〇 | |
魔術士オーフェンはぐれ旅 | 〇 | 〇 |
群れなせ!シートン学園 | 〇 | |
八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ | 〇 | |
妖怪ウォッチJam 妖怪学園Y ~Nとの遭遇~ | ||
ランウェイで笑って | 〇 | 〇 |
理系が恋に落ちたので証明してみた。 | 〇 | 〇 |
りばあす | 〇 | |
美少女率 | 美男子率 | |
割合 | 61% | 38% |
十数年前と比べたら深夜アニメの割合がだいぶ増えたしこんなもんじゃないかね
4月、10月開始の子供向けアニメとかもあるだろうからそれを考えるともう少し減るとおもうし
ここ最近の通年で考えると大きく差は開かないと思う。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/081300399/?rss
たとえ衝突しても、6600万年前のチクシュルーブ衝突のように大量絶滅を引き起こすおそれはない。そのとき衝突した小惑星の大きさは約10kmだったと推定されているが、ベンヌの直径は約500mしかない。
500mもあるやん!!!!!
それでも衝突した地域は壊滅的な打撃を受けることになる。
危険な接近は、ほぼすべて2100年代後半から2200年代前半に集中している。
掛け合わせて
3.50 x10^29J
氷河期を起こしたとされる小惑星衝突の3500倍のエネルギーだけど
アラレちゃんの地球割りは10^33J必要という試算があるらしいので地球は残りそうだけど
地表は無くなるだろうなぁ
「閃光のハサウェイ」は独立性の高い話なので、初代ガンダムやその他のシリーズ作品を観ないと理解できない、ということはないと思う。どうしても予習をしたいなら、直接的なつながりがある「逆襲のシャア」を観ればいいというくらい。ただしガンダムシリーズの根本の設定は理解しておく必要がある。最近のオタクならガンダム自体を観ていなくてもある程度は受動喫煙していそうだが。というわけでこの記事では受動喫煙レベルの説明を目指してみた。
アムロ・レイ…初代ガンダムの主人公。地球連邦のエースパイロット。シャアの反乱において「地球に落下しようとする小惑星をモビルスーツで弾き返す」という奇跡を顕現させて、そのまま行方不明になった。
シャア・アズナブル…アムロのライバル。ジオンのエースパイロット。マザコンとロリコンをこじらせた挙げ句に「地球を破壊して人が住めなくしようぜ」とか言い出したやべーやつ。アムロと一緒に行方不明になった。
ブライト・ノア…アムロの上司にして盟友。糸目のモブ顔で「修正してやる」と言ってアムロを殴るやつ。そして「閃光のハサウェイ」の主人公・ハサウェイの父親。
ハサウェイ・ノア…ブライトの息子として登場する。その関係からアムロとはもともと親しい。シャアの反乱においては13歳で、ブライトが乗る戦艦に密航し、クェスを追って無断で出撃する。
クェス・パラヤ…魔性のクソガキ。ハサウェイの初恋の相手。連邦高官の娘だったが、突如としてシャアに寝返り、巨大兵器に乗って大暴れした挙げ句、ハサウェイの目前で死んでトラウマを残した。
チェーン・アギ…アムロの恋人。戦場でクェスを殺したが、それによって逆上したハサウェイに殺され、このこともハサウェイのトラウマとなっている。
これについては漫画版「閃光のハサウェイ」の第一話が非常にわかりやすい。
https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_KS03202238010001_68
ハサウェイの乗機として登場する「Ξガンダム」(クスィーガンダム、ハサウェイは「クスィージー」と呼ぶ)と、そのライバル機となるレーン・エイム搭乗の「ペーネロペー」は、「ミノフスキークラフト」という装置を史上初めて搭載したモビルスーツである。実はガンダム世界のモビルスーツは「重力下で空を自由に飛ぶ」ことができなかった。これまでに出来たのは背中のバーニアを使って「大きくジャンプする」「落下の速度を緩める」くらいのものだったのだ。ミノフスキークラフトはまさに「重力下で空を自由に飛ぶ」ための装置なのだが、これまでは戦艦のような大きなものにしか搭載できなかった。それをモビルスーツに搭載してのけたことで、この時代ではΞガンダムとペーネロペーだけが、空において自由を手に入れたのである。劇中でペーネロペーが登場したときの異質な動き、異様な駆動音に、ぜひ注目してもらいたい。
また、Ξガンダムとペーネロペーが搭載している「ミサイル」も、劇中では何気なく発射されているが、実は特殊な技術が用いられている。ガンダムシリーズでは「ミノフスキー粒子」という架空の粒子によってレーダーが無効化されており、ミサイルのたぐいも使えなくなっていた。そこで「レーダーがなくても超能力的な感覚で戦場を把握できる人間」がクローズアップされて「ニュータイプ」と名付けられた。ニュータイプの超能力によって兵器を遠隔操作するシステムを「サイコミュ」と呼び、サイコミュによって動作するミサイルを「ファンネル・ミサイル」と呼ぶ。Ξガンダムとペーネロペーのミサイルこそ、この「ファンネル・ミサイル」なのである。