はてなキーワード: 赤の女王仮説とは
内臓逆位のハエが発見された際に、その原因となった遺伝子に対し命名。
『ポケットモンスター』の登場キャラクターであるピカチュウに由来。
何故ピカチュウなのか?動体視力から連想して素早いポケモンなので名付けたらしいが……ピカチュウさんより素早いポケモン結構いるよな……?
『ソニックシリーズ』の登場キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグに由来。
もともと「ヘッジホッグ」という名のタンパク質グループがあり、発見者がソニックファンだったことから命名。
『アルジャーノンに花束を』の登場キャラクターであるアルジャーノンに由来?
なお、効果が作中の結末と嚙み合っていない。
物質の正式名称である「altered generation of neuron」の頭文字をとって「ALGERNON」としたらしく、作品にちなんだわけではないらしいが……。
映画でのび太君が自分の名前を恐竜につけたがっていたので、ドラえもんファンの学者がそれなら自分が代わりに名付けたるわとなったらしい。
小惑星の命名も命名チャンスが多いからか、漫画アニメゲーム小説由来のものがいろいろある。
フィクション由来じゃないけどシクロアワオドリンとか冗談みたいな化合物も化学ジャンルでもあるし。
フィクション由来のエポニムは他にもある。
軽く調べて見つかったのはこのくらいだ。きっとまだまだあると思う。
そして相手にその産業やら分野やら牛耳られ乗っ取られたり、状況的に手が付けられなくなったりして、手遅れになったりする所までがテンプレ。
しかし題名にも書いた様に世の中敵や状況をみくびる人ほんっと多いよね。
そしてそんな人達は往々にして相手より自身の方が優位性を勝手に感じて思い込みが激しく慢心しきっているの。
またこの手の方々って特定の思想に深く染まっていたり、右でも左でも政治思想が極端に偏った人が多いよね。
相手や状況を見下したり、甘く見積もったりして油断するのは勝手だけど、そうして舐めていたら後々自分が苦しむ羽目になるパターン何度あったよ?といつもながらあの手の人達を見ていて思う。
敵を嫌うのは良い。これは当たり前だ。
その敵を悪く言うのも徹底的にこき下ろすのも構わない。これは心理的にもムカついていればそうなるのは自然だ。
だが、敵や状況を勝手に甘く見積もり、自身の優位性に甘えているのはダメだ。
この裏で相手や状況は確実に進行し、いずれ自身の牙城は崩され、相手の侵攻やその状況の手遅れになる場面を作り出す事になってしまう。
相手を侮り見誤る事は時には命とりになるのは明白なのだけどね。
マジで二次大戦やバブル崩壊、そしてそれ以降から何一つ学んでねーなと思う。
ある意味では赤の女王仮説とやらは生物的進化だけではなく、全ての面で言える事かも知れんね。
赤の女王手厳しすぎるだろ。
またこれ等の慢心しきって思い込みの激しい人達は往々にして先鋭化しきっており、視野狭窄で、非常に他者には攻撃的であり、その敵や状況に対して、慎重的な意見や警戒すべき意見すら、敵の工作等と勝手に思い込み、その発言した相手に対して攻撃をしだし、排除する習性がある。
そしてこれ等の慎重的な意見や警戒すべき意見を呈する人達は呆れ果て失望し、その分野や状況を早々と見切ってしまい離れる。
それでそのコミュニティやら団体やら思想は先鋭化してしまい、その指摘されていた事態を現実に招く事になる。
だけど彼等はその事について反省する事はない。
何せその状況を招いたのは自身だとは思わず、敵や状況が悪いとより先鋭化するだけだから。
日本はこの手の人達が下だけなら良いのだけど割と社会的に偉い人達までその思い込みの激しい慢心をし攻撃的人物である傾向が強いのが問題だよね。
どことは言わないけど、コロナ禍でもそのパターンを多発させる集団なり団体なり多そうな気がするよね。
無ければいいのだけど。
彼女の世界では全ての物が凄い勢いで動いていて、同じ場所に留まるだけでも走り続けなければいけないの。
「赤の女王」とはルイス・キャロルの小説『鏡の国のアリス』に登場する人物で、彼女が作中で発した「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない(It takes all the running you can do, to keep in the same place.)」という台詞から、種・個体・遺伝子が生き残るためには進化し続けなければならないことの比喩として用いられている。
だからマグロだけじゃないわ。全ての生きとし生けるもの物はすべからく走り続けなきゃならないの。
しかも一説にインターネットの情報流速は現実世界のそれの数十倍と言われているわ。
2ch、ツイッター、FaceBook、新しい話題が現れては消えていくでしょう?
立ち止まっては後ろに取り残されて朽ちるだけよ。