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はてなキーワード: マーキュリーとは

2023-08-27

科学ってなんだろうね

衆愚が声高く己の自己保全の為に叫ぶ根拠に、科学がある。が、そこにこそ現代日本の敗北があると私は認める。渋谷センター街、なんなら東京駅前で歩く屍のような彼らに尋ねるがいい。あなた方はレイチェル・カーソンをご存知か。そして地動説の確たる根拠をもご存知なのかと。約束してもいい、彼ら自身或は他人の採ったデータ証明出来得る者は皆無だと。今や情報化社会にあって我らは肝心のデータのもの価値を忘れた。そればかりか、どうすれば演繹出来るかすら忘れてしまったのだ。今や知識に訴えかける時代は終わった。故に学生闘争は終わったのだ。いつしかインテリ自己満足に人々が飽きてしまたから。

思い出して欲しい。放射性物質ウラニウム塗料蔓延った旧時代を。そして放射性物質医療の役に立つと、顎を失ったあの男を。が、当時の人々からすれば現代からすれば愚行そのものしか呼べぬ行為こそが科学だったのだろう。どこまで行っても我々は不可知論者である。全ての弊害を知り得ることなどない。気が付いたら手遅れだった、無論、尊い犠牲を払われたマーキュリー夫人にしてもそうだ。彼女時代には有害性は認識されていなかった。が、結果として彼女は今尚隔絶せられた棺に収まっている。

そう、私が言いたいのは現状の枠組み、現代で言えばトリチウムその他諸々の半減期はあれども有害に間違いはない汚水を垂れ流すことに対して危機感を持つべきだと言いたい。データはただの他人の考えた情報の推移であるアーレント政治的意味合い凡庸な悪と表現した。それは取りも直さず思考を外部に委ねた、傀儡と自ら欲した存在のことを言っているのだと解釈する。確かに凡庸な一市民に一々今回の汚染水を調べろ、とは酷であるのは承知している。が、一市民に於かれては各自考えて欲しい。その上で判断して欲しいのだ。

最後に私がせめて政府に望むのは、今回の件に纏わる風評被害を被るであろう漁業関連の人々、そしてもしかすると農業の人々への手厚いフォローをお願いしたい。復興したとは言え、完全ではない。今の日本は片腕のもげた人間雑魚寝している痩せた人に己が食べるべきものを与えているに過ぎない。そしてもしかしたら癌細胞が今すぐそこで、例えば肘でも膝でも、或は心臓で発生しているのかも知れない。その為の包括的な経過観察は最低限必要ではないか

ここで最後格言を記す。樽一杯のワインスプーン一杯の汚水を混ぜると樽一杯の汚水になるのだと。

未だ我々は海水の推移をさえ解らぬ下卑た存在矮小科学知識で最小限被害の少ないと見積もった先が今の対処なのだろう。それは危険だと、予め申し上げる

科学ってなんだろうね

衆愚が声高く己の自己保全の為に叫ぶ根拠に、科学がある。が、そこにこそ現代日本の敗北があると私は認める。渋谷センター街、なんなら東京駅前で歩く屍のような彼らに尋ねるがいい。あなた方はレイチェル・カーソンをご存知か。そして地動説の確たる根拠をもご存知なのかと。約束してもいい、彼ら自身或は他人の採ったデータ証明出来得る者は皆無だと。今や情報化社会にあって我らは肝心のデータのもの価値を忘れた。そればかりか、どうすれば演繹出来るかすら忘れてしまったのだ。今や知識に訴えかける時代は終わった。故に学生闘争は終わったのだ。いつしかインテリ自己満足に人々が飽きてしまたから。

思い出して欲しい。放射性物質ウラニウム塗料蔓延った旧時代を。そして放射性物質医療の役に立つと、顎を失ったあの男を。が、当時の人々からすれば現代からすれば愚行そのものしか呼べぬ行為こそが科学だったのだろう。どこまで行っても我々は不可知論者である。全ての弊害を知り得ることなどない。気が付いたら手遅れだった、無論、尊い犠牲を払われたマーキュリー夫人にしてもそうだ。彼女時代には有害性は認識されていなかった。が、結果として彼女は今尚隔絶せられた棺に収まっている。

そう、私が言いたいのは現状の枠組み、現代で言えばトリチウムその他諸々の半減期はあれども有害に間違いはない汚水を垂れ流すことに対して危機感を持つべきだと言いたい。データはただの他人の考えた情報の推移であるアーレント政治的意味合い凡庸な悪と表現した。それは取りも直さず思考を外部に委ねた、傀儡と自ら欲した存在のことを言っているのだと解釈する。確かに凡庸な一市民に一々今回の汚染水を調べろ、とは酷であるのは承知している。が、一市民に於かれては各自考えて欲しい。その上で判断して欲しいのだ。

最後に私がせめて政府に望むのは、今回の件に纏わる風評被害を被るであろう漁業関連の人々、そしてもしかすると農業の人々への手厚いフォローをお願いしたい。復興したとは言え、完全ではない。今の日本は片腕のもげた人間雑魚寝している痩せた人に己が食べるべきものを与えているに過ぎない。そしてもしかしたら癌細胞が今すぐそこで、例えば肘でも膝でも、或は心臓で発生しているのかも知れない。その為の包括的な経過観察は最低限必要ではないか

ここで最後格言を記す。樽一杯のワインスプーン一杯の汚水を混ぜると樽一杯の汚水になるのだと。

未だ我々は海水の推移をさえ解らぬ下卑た存在矮小科学知識で最小限被害の少ないと見積もった先が今の対処なのだろう。それは危険だと、予め申し上げる

2023-08-02

弱者男性バンドをやってもフレディマーキュリーにはなれない

精々ジョンディーコン程度…

2023-07-04

結局スレッタ・マーキュリーちゃんは何をしに学校に行ったのか。

最終回放送から日経過したけど

当初は名作だとかガンダム史上最高傑作だと褒めちぎってたけど

いくら何でも現金過ぎないか

そもそも主人公スレッタちゃんは何しに学校に来てたんだっけ

水星学校作るためでしょ

何で勉強そっちのけで初回からガンダム決闘ばっかしてたん?

2期最終回エンディング唐突水星学校作るんです!と言ってたけどその前に学んだ事って何?

決闘して他者を力でねじ伏せれば何でも自由に出来るんだ!って事を教えるの?凄いね

2023-06-28

フレディ・マーキュリー

って見るからゲイだと思うんだけど、俺がアフターフレディーマーキュリーゲイ世代からゲイアイコンとしてのフレディ・マーキュリーの印象が強すぎて見るからゲイだと感じてしまうのか、それともフレディ・マーキュリーゲイカミングアウトする前から、いやアレはどう見てもゲイだろって感じだったのかどっちなんだろうか。

2023-06-24

子どもを生んで良かった

娘、社会人2年生。息子、大学生。まだみんな一緒に住んでる。

娘、新しい仕事を覚える時に悩む。で、母である私に愚痴る。数十年前に私も通った道。あの頃欲しかった言葉でもってめちゃ励ませる。

息子、ゼミ勉強に夢中。夢中になれるもの出会った喜びが溢れ、母である私に熱く語る。新しい世界の話を喜びで溢れた言葉で聞けるの、自分世界も広がるし、楽しい

英語が好きな二人、フレディマーキュリーの歌がめちゃ聞き取りやすいらしく、Don't stop me now華氏のところでねっ!って言いながらゲラゲラ笑い合ってる。君たち仲良いな。

私だけでは見つけられなかった面白い楽しいものを二人が見せてくれたり、自分が欲しかったもので彼らを満たし、自分も満たせる。いつか離れるけどそれも楽しみ。君たちにはどんな苦難や喜びが待ってるんだろう。

ひとりぼっちだったら手に入らなかった豊かな人生不器用から大変だったけど、あなた達に出会えて良かった。良い人生ありがとう

anond:20230624115200

Google Bardに尋ねてみた。

水星魔女」をテーマストーリーを考えてください

回答案1

西暦2307年人類宇宙進出し、数多くのコロニー建設していた。その中でも、水星は最も重要コロニーの一つだった。水星太陽に最も近い惑星であり、豊富太陽エネルギーを得られるため、多くの企業水星進出していた。

そんな水星で、一人の少女が生まれ育った。その少女名前スレッタ・マーキュリースレッタは、幼い頃から機械いじりが得意で、ある日、水星遺跡不思議モビルスーツを見つけた。そのモビルスーツは、スレッタが想像もしなかった力を持っていた。

スレッタは、モビルスーツを使って、水星に迫る危機を救うことになる。そして、スレッタは、水星魔女と呼ばれるようになった。

スレッタは、水星魔女として、水星平和を守るために戦い続ける。

回答案2

水星魔女は、水星支配である魔女です。彼女は美しく、強力で、知恵に満ちており、水星住民から尊敬されています彼女は、水星平和繁栄のために常に努力しています

ある日、水星魔女は、水星を脅かす強力な敵の存在を知ります。敵は、水星資源を奪い、水星住民奴隷にしようとしています水星魔女は、敵を倒し、水星を守るために立ち上がります

水星魔女は、魔法の力を使って敵と戦います彼女は、敵の兵士を倒し、敵の戦艦を撃沈します。敵は、水星魔女の強大な力に圧倒され、敗北します。

水星魔女は、水星平和繁栄を守るために成功しました。彼女は、水星住民から英雄として称賛されます水星魔女は、水星平和繁栄のために、これから努力し続けます

回答案3

水星魔女

西暦2307年人類太陽系の各惑星進出し、宇宙での生活を営むようになっていた。そんな中、水星重力制御施設で謎の事故が発生。その事故の中心には、一人の少女がいた。少女の名はスレッタ・マーキュリー彼女は、水星重力制御施設で生まれ育った少女で、自らを「水星魔女」と名乗っていた。

スレッタは、幼い頃から不思議な力を持っていた。彼女は、自分の周りの物体自由に動かすことができる。また、彼女は、遠くの出来事透視することもできる。スレッタの力は、人々を驚かせ、恐れさせた。そして、彼女は、水星重力制御施設から追放されることになった。

スレッタは、水星重力制御施設から追放された後、一人で宇宙を旅することになる。彼女は、自分の力に戸惑い、悩む。しかし、彼女は、自分の力を使って、人々を助けようと決意する。

スレッタは、宇宙を旅する中で、様々な人々と出会う。彼女は、自分の力を使って、人々を助け、その力に認められる。そして、彼女は、水星魔女として、人々から愛されるようになる。

スレッタは、水星魔女として、宇宙を旅し続け、人々を助け続ける。そして、彼女は、いつの日か、水星重力制御施設に戻り、人々を守ることを誓う。


2022年10月から放送された比較的新しいコンテンツやけど、「水星魔女 = スレッタ・マーキュリー」って既に学習してるんやね。

わいは魔女スレッタなのか母ちゃんなのかどっちを指すんやろかと思っとったけど。

回答案1に至ってはモビルスーツなんて単語まで出てきてて、一般名詞としての水星魔女ではなくて、特定作品から連想できてしまっているような雰囲気

艦これ艦船名が検索汚染されたみたく、権利的にヤバいものやバズったガセネタ学習したりしてAIの出力も汚染されてしまうと使いにくい道具になってしまうんやろか。

2023-06-13

水星魔女ニンジャスレイヤーだった

・暗黒メガコーポに支配された世界

・パーメットはエメ

データストームはコトダマ空間

クワイエット・ゼロアルゴス

ヴァナディース事変はマルノウチ抗争

エアリアルエリンニンジャ

プロペラマーキュリーケイトー・ニンジャ

チュチュシニヨン豊満であった

 

からさまに忍殺!おれは詳しいんだ

2023-05-01

anond:20230501104714

ベルプロペラに娘が2人いるって言ってたかスレッタはエリクトの妹じゃない?

だとするとサマヤ性じゃなくてマーキュリー性なのも気になるけど

2023-02-07

スレッタ役に黒人を使えとかいレイシストを許すな

白人声優を使うのはホワイトウォッシュだという批判と同レベル

黒人声優を使えという主張がブラックウォッシュ的なものしかなく、めちゃくちゃ酷い差別的言動であることを解説する。

そもそも水星であるスレッタに人種を当てはめるのがナンセンスかいう話もあるが、

一旦はキャラクター人種と一致した人種声優海外ポリコレ上では最適という前提の話にする。

スレッタ・マーキュリーには作中で外見が非常に似通った人物として、エリクト・サマヤ存在してるのが現時点で判明している。

2人は同一人物か別人かで意見が分かれているところだが、外見上は同一人種と言い切れる位に似てるのは間違いない。

そして、エリクト・サマヤだが、ナディム・サマヤとエルノラ・サマヤの娘だ。

妻は白人っぽい肌で、夫はやや褐色である

何よりも名字重要マヤサンスクリット語意味がある言葉でこれが語源ではないかと言われている

まりエリクト・サマヤ人種推定するならばインド系白人系のハーフと見なすのが最適だ。

それならば、エリクト・サマヤと外見が似通っているスレッタ・マーキュリー黒人推定するのは確実に誤りであり

少なくても肌の色からインド系アジア人として推定しなければいけない。

それなのに黒人を使えだと?ポリコレバカは何を言ってるんだ?

アジア人白人が演技するのは誤りで黒人を使えだと?ふざけるなよ。

黒人アジア人を乗っ取ろうとしてるだけじゃないか。いい加減にしてくれよ。


ついでに言えば、水星魔女ではグラスレー社の人物など、明らかにスレッタよりも肌が濃い人物存在している。

シャディク・ゼネリなど明らかに肌の色が違う。

ググって一番上にきたのを貼るが、この2人が両方黒人だってバカにしてるのか?

https://twitter.com/pit_7x/status/1548893488955412480

シャディク・ゼネリは髪や目からしても最低でもハーフな設定である気はするが傍論なので置いておく。

ポリコレバカは白黒の2値しかいから白じゃないから黒の判定したんだろうが、こいつらこそマジもんの差別主義者じゃないか

インターネットから追放しろバカ

2023-02-05

人生が終わりすぎてて終ワッタ・マーキュリーと化しています、今。

2023-01-22

水星魔女13話以降イベント発生予想(2023/01/21時点)

スレッタ・マーキュリー

 Su1:温室

   →Su1-1:引き続き世話を任される→Su-2-2-1発生

 Su2:部屋の掃除

   →Su2-1:鍵がないので出来ない

   →Su2-2:「言いたいことがあるなら言え」で鍵をくれって言って掃除する

    →Su2-2-1:ミオリネがデリングの怪我/出張言い訳に戻ってこなくなる

 Su3:メール

   →Su3-1:毎日3通送るけど返事は一度として返って来ない

 Su4:鬱陶しいくらい来て

   →Su4-1:ミオリネは学園にいるけど12話Cパートの件で避けられる

   →Su4-2:Su-2-2-1発生で接触が減る

 Su5:決闘

   →Su5-1:勝ちました!って嬉しそうに報告する

    →Su5-1-1:Su4-1発生

    →Su5-1-2:Su-2-2-1発生

 Su6:人殺し

   →Su6-1:デリング&ミオリネ救出だけクローズアップ。学園内で一躍英雄視され、学園内ヒエラルキーが上昇

    →Su6-1-1:やっぱり正しいことだったんだ!でスレッタ調子に乗る→Su4-1発生

   →Su6-2:スレッタ、正気に返る

    →Su6-2-1→Su4-1発生→Su7へ

 Su7:5号イベ

   →Su7-1:10話でデートしても良いって言った&Su4-1発生で5号と再接近

    →Su7-1-1:5号がミオリネを馬鹿にする発言をして、決闘発生

 Su8:プロペラマーキュリーと対決

   →Mi8以降に発生

 

 

○ミオリネ・レンブラン

 Mi1:温室

   →Mi1-1:トマトを見ると思い出すので温室に行かなくなる。世話はスレッタに任せっぱなし。Su2-2-1へ。

 Mi2:部屋の掃除

   →Mi2-1:鍵を渡さな

   →Mi2-2:Su2-2→Su2-2-1へ

 Mi3:メール

   →Mi3-1:返事しない

   →Mi3-1-1:別フォルダに入れて視界に入れないようにする→スレッタと和解後読む

 Mi4:鬱陶しいくらい来て

   →Mi4-1:スレッタを避ける

   →Mi4-2:Su2-2-1でそもそも接触がなくなる

 Mi5:決闘

   →Su5-1-1ルートSu4-1発生

 Mi6:人殺し発言

   →Mi6-1:スレッタをそう呼んでしまたことに苦悩する→Mi4-1を選択

    →Mi6-1-1:Su2-2-1ルート接触がなくなる。断絶の時期へ

   →Mi6-2:スレッタに謝罪。一応仲直りするけどしこりは残る

 Mi7:総裁選Su2-2-1以降発生

   →Mi7-1:ジェターク社と手を組んでグループ分割阻止

   →Mi7-2:グラスレー社と組んでグループ分割阻止

   →Mi7-3:ペイル社と組んでグループ分割阻止

   →Mi7-4:ブリオン社以下と組んでグループ分割阻止

    →Mi7-4-1:運び屋フェンのツテを使って宇宙議会連合に協力を仰ぐ。ミオリネとの関係や交換条件は不明。本編待ち

   →Mi7-5:奮闘の甲斐なくグループ分裂。少なくともグラスレーは離脱

 Mi8:プロペラマーキュリーと対決

   →Mi8-1:エアリアル改修について問答。ここでスレッタ変化の理由を悟る

   →Mi8-2:各種ガンダムについてプロペラと問答

   →Mi8-3:De1-2を受けプロペラ接触

       ※このイベント絶対発生するけどいつなんだろう。スレッタと和解するにはこの人が必ず障害になる

 Mi9:ニカ・ナナウラへの対応

   ※ミオリネが社長である以上、対応はミオリネがせざるを得ない。チュチュが絡んでくるのは必至。

 Mi10エラン5号

   →Mi10-1:テスターとして雇ったのに来ないのはどういうことだ!ファラクはいつ来るんだよ?

    →Mi10-1-1:Su7-1と合流。スレッタと再度喧嘩イベ発生

   →Mi10-2:5号絡みでベルメリアとの対話※生きていれば良いんですけど

   →Mi10-3:Su7-1-1の余波でスレッタと対話

 

 

○グエル・ジェターク

 Gu1:父親殺し以降

   →Gu1-1:フロント側に捕まった後、ジェターク社へ帰還

    →Gu1-1-1:Mi7-1へ。条件はジェターク社への資金援助と(父の願いを叶えるべく)ミオリネとの結婚

   →Gu1-2:テロリスト側へ回収されて地球降下。ガンダム伝統芸はグエルが実現

 

 

○ラウダ・ニール

 ※ジェターク姓ではない=後継ぎではない、と暗に周囲に周知されてるっぽいので……

 La1:父死亡

   →La1-1:Gu1-2を受けてCEO代行に就任。La1-2-1へ

    →La1-1-1:社内のグエル派とラウダ派の派閥争いに引っ張り込まれ、いつの間にかグエルと対立構造を作られる

   →La1-2:Gu1-1により副社長ポジへ。

     →La1-2-1:グエルが学校を飛び出したのはスレッタのせいだと逆恨み。シュバルゼッテを生産スレッタと決闘/スレッタの命を付け狙う

      ※この場合、シュバルゼッテの情報元はフォルドの夜明けを経由したシャディクじゃないか

 

 

○ソフィ&ノレア

 SN1:アスティカシア学園に編入(ツテはグラスレー乗っとった後のシャディクかな)

   →SN1-1:ソフィとノレアどちらか、あるいはスレッタと決闘。誰かの思惑によりエアリアルのパーメットスコアをあげる餌にされる

 ※SN1が発生した場合、Gu1-2へ。グエルは学園に戻らない(ソフィの正体を知っているかメタ的に戻せない)

 

 

シャディク・ゼネリ

 Sh1:デリング暗殺失敗

   →Sh1-1:地位失墜。グラスレーを追われる。ガールズと一緒に地球降下でフォルドの夜明けと組んで何か始めるかも

   →Sh1-2:サリウス暗殺グラスレー社のトップ

    →Sh1-2-1:Mi7-2へ。条件はミオリネとの結婚

     →Sh1-2-1-1:総裁選のためジェターク社を買収

      →Sh1-2-1-1-1:Mi7-2へ。Sh1-2-1よりも票数を持っているので、ミオリネが拒否しづらくなる

       →Sh1-2-1-1-1-1:シャディクとミオリネの結婚式にスレッタ突撃 ※さすがにこれはない

 

 

○ニカ・ナナウラ

 Ni1:モールス信号送信マルタンに見られる

   →Ni1-1:マルタン暗殺……は難しいなぁ。体で口封じも無理だと思う

    →Ni1-1-1:マルタン対話沈黙要請

     ※4号vsグエル戦を見て「電磁波を帯びた砂があんなに」と戦況を見る目はあるようなので、もしかするとモールス信号理解できてる?

   →Ni1-2:学生の船だとモールス信号を打って見逃してもらったとマルタン説明地球寮全員で学園帰還

    →Ni1-2-1:学園帰還後シャディクと合流。Sh1-1で地球、というかフォルドの夜明けに帰還

    →Ni1-2-2:学園帰還後マルタンにより寮内でばらされる。地球寮分裂の危機。Mi9へ

 

 

デリング・レンブラン

 De1:12話で負傷以降生存判定

   →De1-1:手当ての甲斐なく死亡。クワイエット・ゼロプロペラ権限を握る。Mi7発生

   →De1-2:生存、でも重傷のためあまり動けない。ミオリネに総裁選を託しMi7へ

 

 

#ここから下はただの予想

■ソフィ&ノレア

 彼女達は強化人士なのは確定っぽいですね。しかもそれぞれが魔女花嫁からスレッタ&ミオリネのコンビに対抗するポジション。2クール目終盤までがっちり出演。

 ソフィはソフィア、ノレアはノーレアと、それぞれがグノーシス主義における「神の子花嫁」が元ネタ。ゆえに「魔女花嫁」。

 ソフィがスレッタを「お姉ちゃん」と呼ぶのは血縁ではなく、お互い魔女と呼ばれる存在から魔女の先輩=「お姉ちゃん」かな、と。

 

■ゴドイ

 プロペラの部下としてちょくちょく出てくるこの人、もしかしてオックスアースの人じゃないでしょうか。プロローグだとフォールクヴァングにいた男性オックスアースからの出向、女性ヴァナディースのメンバーだったらしいのと、11話で「20年も経ってまだ魔女が怖いのか」と発言しているので、ヴァナディース襲撃をきっちり理解している=オックスアースエージェントプロペラの護衛を兼ねてるんじゃないかと。

 

エラン5号

 ミオリネが10話でスレッタに「決闘ダメからね」と発言してるので、決闘フラグが立ってしまったようです。ここで決闘しないと4号死亡バレ&ファラクトは危険、の暴露来ないので、何らかの方法決闘せざるをえない状況が成立するんじゃないかと。でもスレッタから決闘申し込むと5話の再来になってしまうので、うーん。

 

ベルメリア・ウィンストン

 この人死亡フラグ立ってません?

おまけ:

女性視聴者は「ミオリネは1話からスレッタに惚れていた」と言い、男性視聴者は「序盤のミオリネはスレッタを弾除けに使うつもりでいた」と評するんですね。

2023-01-16

anond:20230115024756

補足。

過去、(宇宙世紀における)ニュータイプ存在が、水星魔女では出てきません。

これを補う存在が、マンマシンインターフェイス……というか、ガンドアームと人間の組み合わせだと思うのです。

富野監督ニュータイプ定義放棄してしまったため、福井晴敏氏が提唱しているのが、

ニュータイプとは時間空間自在に操れる存在である」ということです。

ブリスエリクトは、おそらくこの水星魔女世界におけるニュータイプのようなものになって、パーメットスコアが上昇した結果フォールクヴァンから水星へのジャンプを行い、その果てにエリクトの意識というか魂がルブリスAIに吸い込まれしまったのではないかと考えています。これが、13年の時間をサマヤ親子が飛び越えた、と主張する元ネタとなっています。死者の魂は四次元に行くと言うのが福井氏の提唱する理論ですが、水星魔女ではパーメットリンクの向こう側、今回はエリクトと繋がったルブリスAIに吸い込まれたんだと考えています

データストーム廃人になった人たちの意識も、おそらくパーメット同士の接続の先にいるんだと思います

水星では、死んだはずと処理されていたサマヤ親子がやって来たことにより、受け入れるか否かで揉めたんだと思います。13年前の世界から来たって言ったら誰だって信じないでしょうからヴァナディース事変直後だったら、二人をすぐに突き出しおしまいだったでしょうに、なまじ13年後にひょっこり現れたか水星人達の間で意見割れたんじゃないかと。

あと、サマヤ親子は逃亡先として水星を選んだんじゃなく、アルクビエレ・ドライブが偶然発動した結果、逃げた先が水星だったんだと思います

じゃあマーキュリー戸籍を与えたのは誰か? これはデリングでしょう。

死んだはずの人間がいきなり時間を飛び越えて現れた。だからまずサマヤ親子の痕跡を消すためにマーキュリー戸籍を与えたんだと思います。サマヤ親子が偶然手に入れた新技術を我が物にするために。

クワイエット・ゼロ計画クワイエット・ストーム……データストームゼロにして、エリクトの魂をスレッタの肉体に取り戻す計画(これはプロペラのもの)で、

デリングの方は二人が偶然とはいえ手にしたアルクビエレ・ドライブを安定して実現させるために、ルブリスマザーコンピューターにして計画進行中なんじゃないでしょうか。

プロペラエアリアルネットワーク構築云々のデータデリングに渡してますので、これを使えばルブリスの方もエアリアルと同等程度にアップデートできるのでしょう。

2023-01-15

水星魔女考察、というか予想

 愛する人が魂と肉体の二つに分かれたら、あなたはどちらを愛しますか?

 そもそもエリクト≠スレッタとか、エリクト=スレッタのどちらかしか存在しないのかが、引っかけなんじゃないかと。

 両方を存在させうる何かを定義すれば良いわけで。

エリクト≠スレッタであり、エリクト=スレッタである

 ・スレッタ・マーキュリーエリクトの肉体に発生した別の人格である

 →スレッタの人格はどこから?:エアリアルAI(=ルブリスAI)の影響を受けてエリクトの肉体に出現した新たな人格である

 →エリクトの人格はどこに?:ルブリスAI(というか、ルブリスAIからコピーされたエアリアルAI)の中にいる

  →どうしてそうなった?:ルブリスフォールクヴァンから水星に移動する際、パラダイムシフトを起こし、結果ルブリスAIの中に吸い込まれ

   →パラダイムシフト?:ルブリスと繋がったエリクトがパーメットスコア10(?)を発生させたことにより、アルクビエレ・ドライブを発生させた/光速水星まで移動した。

フォールクヴァングの位置が本編中で明かされていないため、現実小惑星帯にある小惑星ヴァナディースの位置を参考にしています。ルブリスエネルギー残量では、水星まで移動するのが難しいと思われるため、ルブリスを使った別の移動手段がなければサマヤ親子は宇宙野垂れ死にます

※パーメットスコア3で機体&ガンビットの移動速度が、パーメットスコア6で情報処理速度が上がっているので、10辺りまで行ったら両方の速度が格段に向上するのではないかと推察しています。光を超えるのは難しいかもしれませんが、光を超えてもらうか、それに近い状態を発生させないと次の考察がこけるので。

アルクビエレ・ドライブの元となっている量子テレポートは、ガンダム00劇場版で使われています。これなら視聴者にも説明やすいかと。

※ルブリスで移動できるほど水星が近い場所なら、サマヤ親子は捕まってるでしょう。水星デリングの膝元ですから。二人が捕まらなかった&しぶしぶながら水星が二人を受け入れた理由は後述。

○エルノラ・サマヤは何故デリング・レンブランと手を組むことが出来たのか

 ・パーメットスコア向上による光速、ないしアルクビエレ・ドライブによる移動で13年後の水星に「13年前当時の」サマヤ親子が出現したため、デリングが受け入れざるを得なかった

  →受け入れざるを得ない?:偶然とはいえ実現可能な新技術を目の当たりにしたため、デリングがベネリットグループで再現&基幹技術として利用できるよう、エルノラを受け入れた

※エルノラ(プロペラ)が妙に若い理由の一つが、娘エリクトとともに時間を飛び越えてしまたからではないかと。ただし、エルノラは水星に着いて後、本当に事故に遭ったものと思われます。整形して髪と眉が黒い&謎のヘルメットかぶっているのは事故に遭った事実自分の顔を晒さな理由として利用しているのではないでしょうか。

※つまり、本編開始の13年前からデリングとプロペラは繋がりがあると思われますクワイエット・ゼロ計画のために手を結んだのでしょう。

クワイエット・ゼロ計画って何ですか

 ・ルブリスエリクトが偶然起こしたパラダイムシフト、つまりパーメットを介した光速移動ないしアルクビエレ・ドライブ再現し、利用するための計画

  →プロペラにとっては、ルブリスAI(の中に吸い込まれエリクトの意識)を取り戻すための計画。一人では実現できないため、デリングを協力者として引き込んだが、最終的にプロペラデリングを殺して計画横取りするつもりである

クワイエット・ゼロ計画のためにフロントクエタに作った装置を使って、スレッタの肉体にエリクトの意識ダウンロードするつもりなんだと思います11話で「エアリアルはここに"いる"もの」。「"ある"もの」ではなく「いるもの」と言ったことに意味があるんだと思いますエアリアルスレッタは二つで一つ。プロペラはそう考えているのではないでしょうか。

エアリアルはどっから沸いて出たんよ

 ・地球オックスアース社の生き残りが、試作型ブリスを元にすでに開発中。そこにコピーしたルブリスAIを搭載し、水星に送り込んだ。ルブリス・ウル&ソーンもここで製作したが、エアリアルAIコピーを断念したため、ウル&ソーンにはガンビットが搭載されていない。

※ニカが「関節の~こんなやり方があるなんて」と驚いていたのは、エアリアル御三家ブリオン社、および同業他社モビルスーツとは全く異なる仕様を使っていた(つまり学校では教わらない)からではないかと。

○ルブリスは今どこにあるんよ

 ・フロントクエタの縦穴?の底にいて、クワイエット・ゼロ計画演算装置として使用中。ルブリスAIエアリアルAIネットワークで繋がっているため、演算速度が向上している

○ルブリスAIエアリアルAIの両方にエリクトいるやんけ

 ・エアリアルを稼動させているので、プロペラにとって大切なのはエアリアルに乗っかっている方の(スレッタを通していろいろな情報を得ている)エリクト。

スレッタの12人の兄弟

 ・ウル&ソーンにAIを載せられなかった理由マジで地球戦災孤児を使ってエリクトのようにAIに吸い込ませている。エリクト=スレッタが成立しているため、12人の兄弟エアリアルAIガンビット11機のAI

※ソフィがスレッタを「お姉ちゃん」と呼んだ理由は、血が繋がっているとかではなく、境遇が同じ、と思っているからではないだろうか。ヤクザ自分の上位の存在血縁でもないのに「叔父貴」と呼ぶのと同じかと。

ゆりかごの星の「扉が開いた」

 デリングがミオリネの夫選びのために始めたホルダー制度を、逆手にとって利用すること。ミオリネの側にスレッタを置くことで「いつでもお前の娘を殺せるぞ」とプレッシャーをかける、あるいは本当にミオリネを殺すために。

危険環境パイロットとして育ったスレッタは、アスティカシアという箱庭の中で育ったパイロット達などものともしないと踏んでいたので、スレッタを「学校に行っておいで」という名目で送り出した。

○査問会は茶番じゃないの? 

 デリングはマジでプロペラから一旦エアリアルを取り上げるつもりだった。クワイエット・ゼロ計画を進めるにあたって、プロペラが余計な横槍を入れて来ないよう&ミオリネを守る(スレッタがミオリネの隣にいると、いつかプロペラ命令スレッタがミオリネを殺しかねないから)ために。ところが、ミオリネがスレッタを思いのほか気に入ってしまったため、断念せざるを得なくなる。あとはプロペラの言うエアリアル実証実験(パーメットスコアの向上)は、アスティカシア学園でなくてもできるので、その辺の牽制を兼ねている。デリングは、ミオリネの希望を容れる形で牽制の仕方を切り替えただけ。

まり

嫁がなんとかしないと婿の人格が奪われてしまうぞ!がんばれミオリネ!

2023-01-13

anond:20230113015656

○ラウダ・ニール

 ※ジェターク姓ではない=後継ぎではない、と暗に周囲に周知されてるっぽいので……

 ・父死亡→La1:人生選択

      →La1-1:Gu2を受けてCEO代行に就任。La1-2-1へ

      →La1-2:Gu1により副社長ポジへ。

       →La1-2-1:グエルが学校を飛び出したのはスレッタのせいだと逆恨み。シュバルゼッテを生産スレッタと決闘/スレッタの命を付け狙う

       ※この場合、シュバルゼッテの情報元はシャディクじゃないか

○ミオリネ・レンブラン

 ・総裁選

  →Mi7-4-1:運び屋フェンのツテを使って宇宙議会連合に協力を仰ぐ。ミオリネとの関係や交換条件は不明。本編待ち

  →Mi7-5:奮闘の甲斐なくグループ分裂。少なくともグラスレーは離脱

 ・プロペラマーキュリー

  →Mi8:プロペラ接触

   →Mi8-1:エアリアル改修について問答。ここでスレッタ変化の理由を悟る

   →Mi8-2:各種ガンダムについてプロペラと問答

 ・クワイエット・ゼロ

   →Mi9:De2-1を受けプロペラ接触

デリング・レンブラン

 ・12話で負傷以降

  →De1:生存判定

   →De1-1:手当ての甲斐なく死亡。

    →直前にDe2-1-1発生。Mi7へ

   →De1-2:死亡。De2-1は発生せずクワイエット・ゼロプロペラ権限を握る。Mi7へ

   →De2-1:生存、でも重傷のためあまり動けない。ミオリネに託しMi7へ

    →De2-2-1:プロペラ阻止のためクワイエット・ゼロ計画をミオリネに話す

○ソフィ&ノレア #ここだけただの予想

 彼女達は強化人士なのは確定っぽいですね。しかもそれぞれが魔女花嫁からスレッタ&ミオリネのコンビに対抗するポジション。2クール目終盤までがっちり出演。

 スレッタを「お姉ちゃん」と呼ぶのは血縁ではなく、お互い魔女と呼ばれる存在から魔女の先輩=「お姉ちゃん」かな、と。

 あるいはスレッタも特性が違うだけの強化人士だったり。スレッタはガンダムSEEDにおけるスーパーコーディネーターのポジションでは。

 成功例をスレッタとして残し、失敗例をガンビット転用したんじゃないかな……だとするとプロペラ恐すぎる。

水星魔女13話以降各種発生イベント予想

スレッタ・マーキュリー

 ・温室→Su1:引き続き世話を任される→Su-2-2-1発生

 ・部屋の掃除Su2-1:鍵がないので出来ない

        Su2-2:「言いたいことがあるなら言え」で鍵をくれって言って掃除する

           →Su2-2-1:ミオリネがデリングの怪我/出張言い訳に戻ってこなくなる

 ・メールSu3:毎日3通送るけど返事は一度として返って来ない

 ・うっとうしいくらい来て→Su4-1:ミオリネに避けられる

              Su4-2:Su-2-2-1発生

 ・決闘Su5-1:勝ちました!って嬉しそうに報告する

        →Su5-1-1:Su4-1発生

        →Su5-1-2:Su-2-2-1発生

 ・人殺しSu6-1:デリング&ミオリネ救出だけクローズアップ。学園内で一躍英雄視され、ヒエラルキーが上昇

        →Su6-1-1:やっぱり正しいことだったんだ!でスレッタ調子に乗る→Su4-1発生

      Su6-2:スレッタ、正気に返る

        Su6-2-1→Su4-1発生→5号イベへ

 ・5号イベ→Su7-1:デートしても良いって言った&Su4-1発生で5号と急接近

 ・プロペラマーキュリーと対決

     Su8:Mi8以降に発生

○ミオリネ・レンブラン

 ・温室→Mi1-1:トマトを見ると思い出すので温室に行かなくなる。世話はスレッタに任せっぱなし。Su2-2-1へ。

 ・部屋の掃除→Mi2-1:鍵を渡さな

        Mi2-2:Su2-2→Su2-2-1へ

 ・メール→Mi3:返事しない

      →Mi3-1:別フォルダに入れて視界に入れないようにする→スレッタと和解後読む

 ・うっとうしいくらい来て→Mi4-1:スレッタを避ける

              Mi4-2:Su2-2-1でそもそも接触がなくなる

 ・決闘→Mi5:Su5-1-1→Su4-1発生

 ・人殺し→Mi6:スレッタをそう呼んでしまたことに苦悩する→Mi4-1を選択

      →Mi6-1:Su2-2-1ルート接触がなくなる。断絶の時期へ

 ・総裁選Su2-2-1以降発生

     →Mi7-1:ジェターク社と手を組んでグループ分割阻止

     →Mi7-2:グラスレー社と組んでグループ分割阻止

     →Mi7-3:ペイル社と組んでグループ分割阻止

     →Mi7-4:ブリオン社以下と組んでグループ分割阻止

プロペラマーキュリーと対決

     →Mi8:絶対発生するけどいつだろう。スレッタと和解するにはこの人が必ず障害になる

○グエル・ジェターク

 ・父親殺し以降→Gu1:フロント側に捕まった後、ジェターク社へ帰還

         →Gu1-1:Mi7-1へ。条件はジェターク社への資金援助と(父の願いを叶えるべく)ミオリネとの結婚

        →Gu2:テロリスト側へ回収されて地球降下

シャディク・ゼネリ

 ・デリング暗殺失敗→Sh1:地位失墜。グラスレーを追われる。ガールズと一緒に地球降下でフォルドの夜明けと組んで何か始めるかも

          →Sh2:サリウス暗殺グラスレー社のトップ

           →Sh2-1:Mi7-2へ。条件はミオリネとの結婚

○ニカ・ナナウラ

 ・モールス信号送信マルタンに見られる

   →Ni1-1:マルタン暗殺……は難しいなぁ。体で口封じも無理だと思う

   →Ni1-2:学生の船だとモールス信号を打って見逃してもらったとマルタン説明地球寮全員で学園帰還

    →Ni1-2-1:学園帰還後シャディクと合流。Sh1へ

    →Ni1-2-2:学園帰還後マルタンにより寮内でばらされる。地球寮分裂の危機

プロペラマーキュリー

 ・ミオリネと対決→Mi8→Su8へ

2022-12-30

スレッタ・マーキュリーアムロ・レイの令和版リブートか?

これってまんま1stの主人公アムロ・レイじゃんっていう。

2022-12-19

AIふたなりエロ小説を書かせてみた

3回くらい声出して笑った

17歳女子高専であるスレッタ・マーキュリーペニスが生えたのは12月19日のことだった。

その朝、いつものように起床した彼女は、パジャマの中に違和感を覚えて恐る恐る股間に触れた。

「な……っ!?

そこには無かったはずの男性器が形成されていたのだ。

うそ……え?なんで??」

寝ている間に何か変なものでも食べただろうか。いや、そんなはずはない。

昨夜は何も食べていないし、今朝もいつも通りトーストコーヒーだけの簡単な朝食だった。

しかし、現に自分下半身には男根存在している。夢ではない。

(どうしよう……。)

取り敢えず地球寮のみんなに聞くべきだろう。そう考えたスレッタはすぐに着替えを済ませて家を飛び出した。

そして、ちょうど家を出たところで隣の部屋の男子学生、グエル・ジェタークに出会った。

「あ!おはようございます!」

「お、おう……。」

元気よく挨拶すると、彼は戸惑いながらも返事をする。

「あの……すみませんちょっと聞きたいことがあるんですけどいいですか?」

「ん?なんだ?」

「実は……」

かくかくしかじか、という訳で自分チンコが生えてしまたことを話す。

すると彼は驚いたように目を見開いた。「それは大変だな。よし分かった、俺に任せろ。」

そう言うと、グエルは自分の部屋へと入っていき、すぐに戻ってきた。手には怪しげな小瓶を持っている。

「これは?」

「知り合いから貰った薬だ。これを飲めばお前のちんこはおさまるだろう。」

「ほ、本当ですか!?

「ああ。ただし副作用があってな。一口飲む度に全身がむず痒くなって我慢できないほどになるんだそうだ。だから一気に全部飲み干すといい。」

「えっと……それってつまり……。」

「ああ。一度射精するまで収まらないぞ。」

「ちょっ!?無理です!!」

慌てて断ろうとするがもう遅い。既にグエルはその蓋を開けると中身を飲み干してしまっていた。

「ふぅ……。さぁ、これで準備完了だ。早速試してみようじゃないか。」

「えぇー……。」

こうして二人は近くの公園までやって来た。幸いにも周囲に人影はなく、誰にも見られていないようだ。

「じゃあいますよ……。えい!」

スレッタは覚悟を決めると勢い良く下腹部に力を入れた。すると、今まで無かった器官がムクムクと形を変えていく。

「うわぁ……すごい……。」

完全に勃起したペニスを見て感嘆の声を上げる。しかし、問題はここからだった。

(これどうやって出すんだろう?)

当然ながらそんなことは知らない。だが、このままではどうすることも出来ないので適当にいじくり回すことにした。

まずは皮を剥いてみることにする。するとピンク色の亀頭が顔を出した。

(なんか可愛いかも……)

わず笑ってしまいそうになるが、今は緊急事態なので真面目に取り組むことにしよう。

(こうかな?えい!)

思い切って力を入れると、ペニスの先端から透明な液体が出てきた。

(これが精液なのかな?でも、まだ何も出してないよね……。)

不思議に思って尿道口を覗き込むと、そこには小さな穴があった。

もしかしてこの中に精子があるのかも……)

そう思った瞬間、身体の奥底から不思議衝動を感じた。もっと弄り回したい。そんな欲望支配される。

ダメ!グエル先輩の前でオナニーなんてしたら引かれちゃう!!でも、止まらない……!!!

気が付くと彼女右手で自らの性器を刺激していた。左手は既に乳首に触れており、指先で摘んで転がしている。

気持ちいい……♡こんなの初めてだよぉ……♡)

快感に夢中になっているうちにどんどん絶頂へ近づいていく。そして遂にその時が訪れた。

「イクッ!!!イッくうぅぅ〜♡」

ビクン!と腰を突き上げるようにして達すると同時に大量の白濁液放出する。

その量は凄まじく、噴水のように噴き出したそれは地面に大きな水溜りを作った。

「ハァ…….ハァ……..んひぃっ!?

ようやく落ち着きを取り戻したと思った矢先、強烈な痒みに襲われた。まるで無数の虫に刺されたような感覚だ。

「いやっ!痒い!痒いよぉ!!」

まりの痒さに地面を転がり回る。しかしその程度で治るようなものではない。

「ああっ!助けてぇ!!」

必死になって助けを求めるスレッタに、グエルはゆっくりと歩み寄るとその股間に手を伸ばした。そして優しく撫でるように刺激を与える。

「んあぁっ!らめぇっ!また出ちゃいますぅ!」

2回目の射精にも関わらず勢いは全く衰えていない。それどころか先程よりも量が多くなっている気がした。

「あ……ありがとうございました……おかげで助かりまし……」

お礼を言いながら顔を上げた時、スレッタはあることに気づいた。目の前にいるグエルが自分下半身凝視していることに。

「あの……何見てるんですか?」

「いや、その……。」

彼の視線彼女股間に向けられている。正確にはそこに生えているモノを見つめているのだ。

「あの……もしかして……。」

「すまない。」

グエルは申し訳なさそうに頭を下げた。

「実は俺も同じなんだ。」

「え?」

「お前と同じものが俺にも生えてるんだよ。」

そう言うと彼はおもむろにズボンを脱ぎ始めた。すると、そこにはスレッタのものと全く同じ男性器が存在していた。

うそ……なんで……。」

「俺にも分からない。朝起きたら生えていたんだ。」

グエルはそう言うと自分ペニスを掴んだ。それはドクンドクンと脈打ち、今にもはち切れそうなほど膨れ上がっている。

「辛くて仕方がないんだ。頼む、抜いてくれ。」

「は、はい!」

スレッタは彼の前にしゃがみこむと、両手で竿の部分を握って上下に動かし始める。その動きに合わせてグエルは声を漏らした。

「うあぁ……いいぞ……そこだ……。」

「ここですか?こうですか!?

「ああ、いい感じだ……もっと強く握ってくれ……。」

言われた通りに力を込めて擦ると、グエルはさらに喘いだ。

「ぐうぅ……もうダメだ……出る!!」

グエルが叫ぶと同時にペニスの先端から白い液体が飛び出してきた。その勢いは凄まじく、辺り一面に飛び散っていく。

「はぁ……はぁ……私、おかしなっちゃったのかな……?さっきから変な気分なんです……♡」

すでに2回射精したにも拘わらずスレッタの男性器は完全に勃起していた。そればかりか、身体の奥底から再び熱が込み上げてくる。

「先輩……もっとしましょう?もっと気持ちよくなりたいです……♡」

「ああ、もちろんだとも。俺たち二人で楽しもうじゃないか……。」

そう言って二人は唇を重ねる。その瞬間、スレッタの中で何かが弾けた。

「んむっ♡ちゅぱっ♡レロォ♡んふっ♡じゅぽっ♡んぐっ♡ぷはぁっ♡グエル先輩♡好き♡大好きぃ♡」

スレッタ♡好きだ♡愛してる♡」

二人の行為は激しさを増し、スレッタは公園のベンチにグエルを押し倒した。

そして正常位の体勢になると、グエルの股間に激しく腰を擦り付けた。

「先輩っ♡先輩っ♡切ないですっ♡ここに入れたいっ♡」

「くっ……そんなにしたらいってしまうだろう!?

「いいですよっ♡一緒にイキましょ♡」

ラストスパートをかけるようにピストン運動が激しくなる。そして遂にその時が訪れた。

「イクッ♡イッくうぅ〜♡」

3回目の絶頂を迎えた直後、張り詰めていたペニスの緊張が一気に解け、スレッタは深いリラックスを感じた。

(あぁ……これってまさか……)

「ハァ……ハァ……どうだ?満足できたか?」

はい……最高でしたよ。」

「そうか……よかったよ。ところでお前の名前を聞いてもいいか?」

「えっと、スレッタ・エイデンといいます。」

スレッタか、良い名前だな。俺はグエル・グランダという。よろしく頼む。」

こうして二人の間に友情が生まれた。その後、二人は仲良く手を繋いで帰宅するのだった。

https://anond.hatelabo.jp/20221219173624

2022-11-27

ドラガリアロストの感想(メイン)

「第1章王子の旅立ち」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  アルベリ王国の第七位王子ユーディルとその双子の妹である巫女のゼシアは、父親である王のアローラスから、国を守るためにドラゴン契約し聖片を集めるよう命じられる。

  ミドガルズオルムと契約を結ぼうとした時、それを阻止するように仮面の魔獣使いと衝突する。戦いの中でその仮面の下がぜシアと同じ顔であることに気づく。

  エルフィリス、ランザーヴ、クラウ等を仲間にしながら霧の森を進み聖片を見つける。

  しかし、何かに操られたかのようなアローラスの襲撃を受け、聖竜エリュシオン覚醒して応戦するも、ゼシアは聖片と共にアローラスの下に行ってしまうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  モブ時代のシャノン。

  言葉少ないけど可愛い

 ・感想

  世界観紹介にキャラ紹介にと1話だけあって忙しい。

  ただ流石に情報が多すぎる。アルベリ王国のアルベリウス。こいつ重要そうなのに名前がまず覚えにくいし、聖片とは別に魔神封印した技があるとかも、まだもうちょい待ってくれよと思った。

  お話は、王道なやつでまだ特にとっかかりがない。

  ゼシアが可愛いけど、普段シナリオではあんまり出番がないから、メインでめでたい。

  

第2章青竜の水辺」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  近衛騎士団団長リーフ、そのライバルのハール、第6位王子エミュール等とまみえながらフォレスティエの青年リュカと共に、彼らの集落を守る王子たち。

  エミュールはマーキュリーとの契約を利用してフォレスティエ達を襲う。

  しかし、戦いの中で契約に偽りがあったことが判明し、マーキュリー契約を破棄しユーディルと再契約を行う。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  敵が来た、倒した。だけのお話キャラクタの魅力だけなのでそこにフィーチャーして感想を書く。

  マーキュリーかわいいかわいいストーリードラゴン可愛いキャラが多いけど、やっぱり六竜達が僕は好きだな。

  周囲全員に劣等感を抱いているエミュールは見ていて痛々しいけど、シナリオを円滑に進めるための道化ポジションらしくちゃんと責務を全うしててがんばれってなる。

  あと人間ではリーフとハールの関係値はこの頃から色々あるんだなあ。えっっっ。

「第3章緋竜の火山

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  火山噴火を止めるためにやってきた王子一行。

  火山ではアローラスがブリュンヒルデを痛めつけていた。

  ゼシアを助け出そうとするユーディルだが、自分意思アローラスに着いていくと言い、出来るだけ多くのドラゴン契約して欲しいと伝えた。

  その言葉強がりを言うブリュンヒルデのために、ユーディル契約を交わす。ブリュンヒルデ過去に一緒に戦った冒険者ムムの姿となり、ユーディルに抱きつくのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「人間って、こんな感じかしら」

  オリジナルのムムが実装された今だからこそ言うけど、こんな感じじゃなくない? 顔や体格はまあそうだけど服装よ。

 ・印象に残ったキャラ

  ムム。

  ドラゴンだけど人に変化して王子好き好きキャラになる……

  こういう類の尖った性癖、ドラガリに限らずワーフリでも似たフレバーのがあるけど、Cygamesの中にそういう個人がいるのか、集合的無意識の中にそういうものを好む気質人間にはあるのかメッチャ気になる。ごめん適当言いすぎたわ。

 ・感想

  今回も敵を倒すぜうおー! 的なあっさり目のお話なので、キャラ萌え観点感想書くぜ。

  ムムよなあ。ドラガリ人気キャラの間違いなく3本の指に入るキャラだけあって、そりゃもうかわいい。こういう恋愛的な意味で一途なキャラはわかりやすくて好き。

  子供時代のゼシアのエピソードもあったりで、こういうのいいな。少なくともナームがイマジナリーフレンドで、ユーディル王子としての血だけを持ったクローンみたいな黒い憂鬱な設定じゃない、(じゃないよね???)のを確信できて心が落ち着く。

  いやこれでも、やっぱり憂鬱ストーリーなんかな。5章までしか読んでないので、さくさく遊んで次々読もう。

「第4章輝竜の山脈

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ユピテル契約するために山道を進む王子一行。エミュールたち帝国軍も同じ目的で山を登っていた。

  エミュールたちを見捨てられないユーディルは彼らを助けながらユピテルの元に向かう。

  ユピテルはそんな彼らに殺し合いを命じるが、ユーディルは王として例えドラゴン相手でも悪いことをしたら正すと言い切り、結果ユピテルとの契約を果たす。

  そこにゼーナがやってきて封印遺跡に行き、アローラスとゼシアを止めるための戦いに向かうこととなる。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「忘れるなんてできないよ。たとえ許しがたい人でも、兄だから

  優しいユーディルの一幕。非人道的エミュー相手にも優しさを見せるのは、優しさがすぎる気がするするけど、仲間たちもそれを指摘してるので、きっといつか何かあるんだろう。

 ・印象に残ったキャラ

  敵対してるのに助けをこうエミュール。

  みっともないけど、こういう潔さがないキャラ人間らしさがあると思う。

 ・感想

  常識破りのユピテルに振り回されるエピソード

  誰にでも優しいユーディルと、誰しもに嫉妬してしまっているエミュール。

  ユーディルエミュールも、どちらの生き方も決して楽じゃないだけに、少し読んでて辛かった。

  馬鹿だなあと笑い飛ばせる豪快なキャラがそろそろ出てきて欲しいなあ。具体的には火で銃でフェス限な王子が。

「第5章封じられし者」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  封印遺跡に向かった王子一行。

  ゼーナはゼシアと力を合わせてこの世ならざるもの浄化しようとするが失敗してしまう。

  この世ならざるものは、アローラスからゼシアへと乗り移り代わりユーディルを背後から不意打ちで仕留め、無窮の川を引くと宣言する。

  ゼーナの捨て身の転移呪文王子一行は助かるも、ゼシアはハールを従え次の封印遺跡の向かうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ごめんなさい、私の旅は失敗です。悲しい未来を変えることはできませんでした。」

  薄々わかっていたものの、どこかの地点からタイムスリップしてきたセシア本人だったとわかるシーン。

  こういうタイムスリップものの後悔のシーンは創作物における大好物なので好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  いやこれ本編中でまだゼーナって呼ばれてないのか。

  上記の通りタイムスリップもの大好き。

 ・感想

  アローラス、ゼーナと立て続けにキャラが退場していく悲しい展開。

  僕は家族愛ものに弱いので、アローラスが自身意思ゾディアークに託したあと、ゾディアークもユーディルを息子のように扱うのよかった。

  けど何よりゼーナの本意と失意は読んでてグッときた。

  ここまでは昔読んでた部分なので次から初見から楽しみだ。

「第6章聖城に起つ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  第4位王子ヴァルクスが聖城に攻め入ってくる。

  ゼシア奪還という目標を見失った王子一行はその目的のなさを指摘されてしまう。

  しかしユーディルは「国」を作り、民を守ることを誓い、ヴァルクスに立ち向かう。

  ヴァルクスの言う王にための三つの資格をみせたユーディルは王の道を歩むため、新アルベリ王国建国宣言するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アルベリウス「国あっての人ではない。人あっての国だ」

  いや厳密にはこれとユーディルが言ってたんだけど、まあ普通にいいセリフなので。

 ・印象に残ったキャラ

  ヴァルクス

  質実剛健キャラ大好き。こういう男キャラ好きだわ。プレイアブルになってないのなんでなんだろ。この先を読めばわかるのかな。トールプレイアブルなのに。

 ・感想

  たぎる演出燃えるセリフと、いい感じに盛り上がってきた。

  特に2D絵だけどキャラが動いて演技するところや、アニメーションなど、演出面でいっぱい魅せてくれて面白かった。

  当たり前にユーディル国王だと思ってたけどこのエピソードがあってのそれなんだね、わかってなかったや。

  なんにしてもたぎって燃えるいい話だった、ユーディル好きだなあ。フェス限実はまだ持ってないので、3周年フェス天井対象になってくれると嬉しいな。

  

「第7章遠征! 水上都市へ」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  水上都市同盟を結ぶために遠征に出た王子一行。

  領主に謁見すると、ランザーヴの父親であることが判明する。結果、ランザーヴを水上都市に戻せば同盟を結ぶという交換条件を突きつけられる。

  そんな中、第二位王子ファルエスと第六位王子エミュールがちょっかいをかけてきたため、ランザーヴは非道になれないユーディルに変わっってエミュールを始末しようとする。

  しかし、ユーディルの影響で変わったランザーヴは手をかけることはしなかった。そんなランザーヴの成長と、ランザーヴが自分の国に必要だと言い切るユーディルを見て、水上都市領主同盟を結ぶのであった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「ま、これからもジャレ合いましょう。お互いに全滅しない程度に、ね♪」

  ドラゴンと人が仲良く喧嘩し続けることを示唆するムムの含蓄あるセリフ

  ドラガリ存続の危機きっかけにプレイし始めてるのでしみじみときセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  ランザーヴ。

  甘いユーディルに変わり非道になろうとするがなりきれない、変化を示すシーンが印象的だった。

 ・感想

  同盟国を増やす話、ランザーヴのお当番回、ファルエスの登場と要素は多いわりに薄味だった。

  特にランザーヴはやる時はやるけど、ユーディルに感化されて変わったと言われても、じゃあこれ名前の出てないモブキャラもやってないのか? とか思うと不殺はどうしてもモニョるし、描写がもう少し欲しかった。

  

「第8章からみ合う炎」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  レオニードが治める国で暴動が起き逃げ出す民が出たこと知ったユーディル一行は助けに向かう。

  そこでエルフィスと旧知の仲でありながら、煉獄文書というイリア教の解釈をめぐる文章対立してしまっているシャノンと出会う。

  煉獄文書に従い魔神を受け入れたシャノンは同じく魔神の力を使い世界を制しようとするレオニードと手を組んでいたのだった。

  しかし、レオニードは冷徹にも魔神の力を手に入れるとシャノンごとユーディル一行を攻撃する。愛の力で覚醒したムムにより窮地は脱するものの、魔神封印がまた一つ解けてしまうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ムム「本当の愛ってのはね、誰かを守って、自分も生き残る。そういうことよ」

  さすが300年生きてるだけあって愛に関する含蓄あるお言葉

 ・印象に残ったキャラ

  シャノンとエルフィス。

  家族同然の2人の関係を少ない文章量ながらちゃんと魅せててよかった。

 ・感想

  エルフィスお当番回にして、シャノン、レオニードの登場にムムの覚醒と盛りだくさん。

  ただちょっととっ散らかってるかなあ。

  レオニードは次に続くみたいだし、ムムの覚醒は完全にゲームシステム(施設配布)の都合だし、シャノンとエルフィスの2人に絞ってより文章が読みたかったなあ。

  暗殺者ながら慈愛の心を強く持ってるシャノンのキャラはすごく好きなので、もっとフィーチャーされると嬉しいな。

「第9章Let’s Party!」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  第三王女シェスの誘いで彼女の国へ行くユーディル一行。そこにはリーフらもおり、パーティーを楽しみながらシェスの真意を探る。

  シェスのマッチポンプのような政策嫌悪感も覚えるも同盟を結ぶことができホッとしたのも束の間、シャンゼリアの産業を支える遺跡に怪しさを覚える。

  遺跡兵器を使い世界蹂躙すると言うシェスに対抗するため兵器破壊するも、それはシェスの策で、実際にはユーディルたちを利用して移籍発掘に邪魔だった敵を排除したにすぎなかった。

 ・印象に残ったセリフ

  シェス「これは終わりのない輪舞曲最後ホールの中心に立っているのは…… 誰?」

  おチャラケ王女のようで策を巡らせ全てを把握しているかのようなシェスらしい意味深なセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  シェス。

  リーフとの淡い思い出や、ユーディルたちをウマとして使う様など、とにかくシェスが可愛いから成り立つシナリオだった。僕もお馬になりたい。

 ・感想

  シェス最高だな。

  特にクラウ、ムム、エルフィスたち女性陣を馬として支えさせようとするところは18禁えちえち同人誌を描く才が僕にないことが悔やまれる。

  リーフともなにか思わせぶりな過去があるらしく、位の高い人らしく色々と手広いキャラがすごく好みだった。

  

「第10魔神再誕」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  建国王アルベリウスが魔神モルトメサイア封印した土地にやってきた一行。

  そこで血の共鳴により封印真相、すなわちアルベリウスは血にモルトメサイア封印し、かつその半身は自分の中に取り込み今もなお戦い続けていることを知る。

  アルベリウスの志を継ぐことをユーディルは誓い、ゼシアを助けるためモルトメサイアとの戦いに挑むのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「アルベリウス。あなたの体が滅びてもその意志はおれが受け継ぐ」

  主人公やってんな! 流石に決め台詞は格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  アルベリウス。

  300年間戦い続けてきた壮絶さに驚き。

 ・感想

  建国真相と、モルトメサイア人類の敵ではなく彼には彼なりの目的があるという勧善懲悪しませんよ展開。

  アルベリウスは、まあガチャ実装されてるので復活することは知ってるものの、グッと来る悲しいお話しだった。

  アルベリウスも、アスラムも、王様たちはみんな大変だなあ。

  ストーリー的にはここから兄弟たちとのバトル展開になるのかな。

「第11章哀しき戦闘人形

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  300年前の戦争で使われた戦争人形と戦うことになるユーディル一行。

  その中で、戦いを止めたい無垢なマスキュラと、壊れてしまった指揮官のラキシと出会う。

  マスキュラ自己犠牲によりラキシを修復することができたが、二人は一つの体に精神が同居することになってしまうのだった。

  そしてユーディルはラキシ達戦闘人形を仲間にする。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「戦うための力を持つことと、戦わなきゃいけないことは違う。おれはきみたちに無理に戦ってほしいとは思わないよ」

  戦闘人形という戦闘にために作られた兵器であっても彼らの自由意志尊重したいとするユーディルのやさいしい言葉

  かつ、この自由意志はユーディルにとっても大事キーワードになる。

 ・印象に残ったキャラ

  リュカ

  無垢なマスキュラに感化され敵を助けるシーンが印象的。

  フォレスティアとヒューマン架け橋となってるリュカからこそ、戦闘人形達とも交流を深めていくのかな。

 ・感想

  メインストリーでありながら今話から出てきた戦闘人形が大きくフィーチャーされるイベントシナリオのようなシナリオだった。

  人間によって作られた兵器戦闘人形でありながら心を持ち戦いを辞めさせようとする無垢な心を持つマスキュラと、リュカ交流が話の大半を占めていて、二人の交流はとてもよかった。

  特にフォレスティアとかヒューマンとか種族関係ないと言い切るリュカが、帝国とか新アルベリアとか所属とか関係ないと言い切るマスキュラの圧に負けるところが良かった。

  メインらしく兄弟のシェスの暗躍や、ファルエスの病、そしてユーディルの正体など次への布石も多めで面白かった、満足。

ドラガリアロストの感想(イベント2021)

「迎福御礼!大闘技大会

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  セイメイが闘技大会を開く。

  賞品は思い出を映す不思議な鏡と賞金だった。リュカは鏡で村長との思い出を作るため、エルフィリスは賞金のため大会に参加する。

  しかし、主催のセイメイ自身アマテラスによって無理やり祖父との思い出の品の鏡を賞品のさせられていた。

  名前を隠して参加するもリュカに敗北する。

  リュカは鏡をセイメイに返し、賞金をエルフィリスに渡し、村長とは会う時間を増やすことで思い出を作るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  セイメイ可愛いエピソードだけど、流石の薄味すぎた。

  話にとっかかりが無さすぎて、印象がない。

  お爺ちゃん大好きなセイメイのデレ台詞とかが欲しかたかなあ。

バレンタイン☆★ヘヴン

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  チェルシーリュカ、ムムとユーディルバレンタインダブルデートで過ごしていた。

  そこに帝国兵と、愛を知りたいと嘯くメノイティオスが邪魔をしてデートは戦いばかりに。

  デートがうまくいかないチェルシーは怒りのあまり関係のない人まで傷つけてしまい。

  そのことでリュカに怒られたチェルシー自害しようとするが、リュカ気持ちを知り思い直し、二組のバレンタインデートがまた始まるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  チェルシー「ううん、大丈夫☆ あたしも昨日着いたばかりだから☆」

  デートの前日からずっと待ってた健気なチェルシー

  ただ、人間なので相応の代謝があることを考えるとムレムレのエッチなやつになってないか気になって仕方ない。

 ・印象に残ったキャラ

  チェルシー

  こういう愛が重いキャラ好き。プリコネのエリコ、ワーフリのソーヴィとか。可愛いね。

 ・感想

  チェルシーの魅力がこれでもかと詰まった良いシナリオだった。

  こんなす発情ちゃう子が一日中外で立って待ってたんだとすると、そりゃもうムレムレのムワムワになってるに違いないシーンは普通にえっちだった。

  これ好き。

悪魔が誘う偽りの楽園

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  パラダイス教の信者たちが集まる村にやってきた一行、そこには記憶を書き換える教祖調査する使徒たちもいた。

  使徒のヴァースの裏切り、ハールの暗躍など様々な布石を貼りつつ、使徒たちの戦いは続く。

 ・印象に残ったセリフ

  フラワス「悪い結果ばかりじゃない」

  死人が出てるのにこういう言い草なのが僕が使徒苦手な理由かも。

 ・印象に残ったキャラ

  ヴァースと教祖が付き合っていると勘違いしてフラワスにそれを伝えたら、ヴァースに殺されたモブ女の子

  ただ恋愛ゴシップが好きなだけで殺されたの可哀想すぎる。

 ・感想

  使徒シナリオは合わないなあ。

  何にも悪いことしてないモブ女の子が殺されてるのに、なんか良い感じの締めにするのがマジで無理だった。

  これから先も、あのモブの子が救済されないなら使徒は苦手なままかも。

アンビバレントマリオーン」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  1000年前に作られた戦闘人形アイリーンとフィニー。

  アイリーン指揮官命令よりもフィニーを助けることを選び、二人はエクスマキナ離脱し聖城の仲間になる。

 ・印象に残ったセリフ

  アイリーン人形だって、大切なものくらいあるということよ!」

  これ以上なきわかりやすい今回の話の要約。

 ・印象に残ったキャラ

  アイリーンとフィニー。

  作られた存在でありながら、二人の中に何かが芽生えるの良き。

 ・感想

  女の子二人が自身より地位のある何かに翻弄されながら、それよりも大切なものに気付く。

  これだよ、これ、こういうシナリオが最高なんだよ。

  使命よりも二人で生きることを選ぶところは言葉が素直な戦闘人形だけにグッときた。

  キャラストで続きが読めるのかなあ、気になる。

「ドラガリア・デイブレイク

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  300年前の第二次魔神戦争の前日談。

  アルベリウスとオリジナルのムムが出会い魔神を倒すため、人とドラゴンが手を組む。

 ・印象に残ったセリフ

  ミドガルズオルムゼロ「--ある人物約束をした。その一矢が、契約石のすり替え。」

  メーネとの約束エリュシオンを罠に嵌めたところ。

  メーネ、イリヤ家族やったんやなあ……

 ・印象に残ったキャラ

  メーネ。

  イリヤのために妖精の体を捨て、名前を捨てた上に、この時のために罠を仕掛ける。

  イリヤ理想を叶えるためならなんでもする覚悟が凄まじい。

 ・感想

  前日談シリーズの第三弾。

  今回は遂にアルベリウス、ムム、ミドガルズオルムなどが登場するが、出番はほんの一瞬ながら絶大な影響力でかのエリュシオンを罠に嵌めたミーネの活躍がすごかった。

  700年越しの執念が実った良いシーン、好き。

「開校☆エミュール学園」

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  エミュールが突如建設した学校を訝しむ一行は、子供になったランザーヴとルイーゼ、教室に化たマーキュリーが潜入操作を始める。

  エミュールは悪いことを考えていたわけではなく、芸術教育を本当にやろうとしていたのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ランザーヴ「なんとなく…… 需要とか?」

  子供化するのがクラウエフィリスではなく自分だったこもついて。

  イベントシナリオ全体がメタコメディ調なんだけど、ということをわかりやすく伝えてくれる序盤の一言

 ・印象に残ったキャラ

  リュウ

  子供ながら見た目は同い年のルイーゼから姉力を感じ、同級生に甘えようとする変態

  ながらも、男を見せて囮になるシーンもあり、良い活躍だった。

 ・感想

  全体を通じてメタギャグ多めのコメディシナリオ

  ドラガリアロストでコメディらしいコメディって何気にこれが初めてじゃないかな?

  僕はコメディ大好きなので、このシナリオも大好き。

  特に子供から大人になるとき全裸になるとか、こういう直接的な下ネタもアリなの懐が深いなあ。

  かなり好きなシナリオでした。

レイジ・オブ・クロノス

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ヴァンピィ、グリームニル、ローズクイーンと言った神撃のバハムートの面々とクロノスを倒す。

 ・印象に残ったセリフ

  ヴァンピィ「アンタのこと、許せないけど…… ヴァンピィちゃんが寂しかった時、一緒にいてくれたのは忘れないよ……。」

  クロノスに騙されてはいものの、寂しさを埋めてくれたのは事実だと肯定するヴァンピィちゃん

 ・印象に残ったキャラ

  ヴァンピィ。

  神撃、グラブル、シャドバ、紙シャドバ、プリコネサイゲコンテンツではよくお世話になっているので今回も好き。

 ・感想

  1周年イベントであくどいことをしまくったクロノスがベスを名乗りヴァンピィちゃんと仲良くしている、という衝撃的な開幕に度肝を抜かれる、社内コラボ

  とは言っても、プリコネとは違い、いわゆるスターシステム的な登場で、ヴァンピィ、グリームニル、ローズクイーン共にドラガリアロストに最初から居る設定で登場。

  グリームニルは世界の外と繋がりがありそうな言動なのも面白い

「影かいそふ桃の盃」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  最強の剣士を目指すヤチヨと、その姉の配偶者であるサイガが、姉が亡くなってから久しぶりに再会する。

  サイガは死んだ配偶者のために骸集の言いなりになっており、ヤチヨの祖父暗殺したのもサイガだった。

  決闘を経てサイガ理解したヤチヨは全てを許し、未来のために二人で最強を目指すのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  モブの骸集。

  普通に強くて普通に狡猾で驚いた。

 ・感想

  復讐や死んだ人に逢いたい気持ちよりも、未来大事っていうエピソードちょっと個人的に苦手。

  一般論としてそうあるべきなのかもだけど、しっくりこない。

「森の民と神なる樹」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  フォレスティ伝統土地とそれを支えるユグドラシル

  しかし、そのユグドラシルが大きくなりすぎたことで街で暮らす人々が傷ついてしまう。

  街で暮らすフォレスティアによってユグドラシルは討伐されてしまうが、再び根が芽吹き、今度は森と街で調和を目指す。

 ・印象に残ったセリフ

  街のフォレスティア「だがな。伝統で俺たちの苦しみは救えねえーー!」

  街の傷ついた人たちを助けるために伝統あるユグドラシルを討伐する。

  悪人ではなく街を守りたいからこその行動なので格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  街のフォレスティア。

  森を出て街で暮らしながらも伝統を重んじている。

  けど、伝統よりも今そこにある命を重視する、現実的な人でもあった。

  モブにしておくには惜しい良いキャラ

 ・感想

  モブ全然モブじゃない、すごい良い話だった。

  伝統を重んじておきながらも未来や今ある命のためにそれを捨てる選択肢をとれるのは強い。

  リュカやシーリスやイスハークといったレギュラーキャラや、名前ありのゲストキャラが霞むほどにモブキャラの掘り下げが深く面白いシナリオだった。

  これ予算の都合とかでこうなっちゃったのかなあ? 勿体無い。

ブレスウィズウイング

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ミーネの子孫ニーノはその血を教会のあらゆる派閥から狙われていた。

  保護を申し出たトライツ、北の一派すらも断り、ニーノはその羽で旅に出る。

 ・印象に残ったセリフ

  ニーノ(だけど、今の私には羽がある)

  ミーネが自ら切り落とした羽が時を経て子孫のニーノはその羽を自らの誇りに思うという、色々な想いが詰まった言葉

 ・印象に残ったキャラ

  女暗殺者。

  作中の設定的に、かなりの強キャラである使徒天使に一矢報いたモブとは思えない戦闘力が印象に残った。

 ・感想

  ミーネがあの後子孫を残していた。

  というだけでもうなんかグッと来て、それからストーリー恋愛関係にならないボーイミーツガールの良さがあって、良いシナリオだった。

  ドラガリアロストってゲームマジでミーネが重要キャラだなあ。

  ミーネ居なかったらどうなってたんだろう……

鐘の音は深き海より」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  海の民を救うためにリヴァイアサン契約し対等な国交を結ぶ。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  びっくりするぐらい薄くて面白くなかった。

  良いこと言ってるふうのセリフはあるものの、若干がこもらない言ってるだけ感がすごい強い。

  今までモブキャラを立てることでシナリオちゃんとスジ通してたのに、遂にモブキャラすら出なくなったせいで、叛逆の巫女ティアナと暴れるだけのリヴァイアサンしかおらず、シナリオというよりはあらすじな感じ。

「ヒノモト埋蔵金伝説

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ミツヒデの誘いに乗り裏切りもの先祖が残した埋蔵金の捜索を始めるイエヤス

  実はミツヒデ村おこしのための創作に過ぎなかった。

  しかし、それでも捜索を続けたイエヤスは遂に埋蔵金を見つけ出し、裏切り者の先祖が今際の際には金よりも大切なことを見つけたことを知るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  イエヤス「そうして増やしていきましょう。今際に笑える思い出を」

  短命の十二支なだけに寂し言葉

 ・印象に残ったキャラ

  村長

  老人なのに、ホスピタリティみたいな横文字を使いこなすし、村おこし成功させた何気にすごい人。

 ・感想

  ミツヒデかわいいかわいい話と、イエヤス健気話。

  登場人物は多いけど喋るのは彼らとそのドラゴンぐらいなので結構掘り下げも深く楽しめた。

  ミツヒデがついた嘘が本当になるオチ面白かったし、短くまとまってて好き。

サバイブアイランド

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  無人島に漂着したユーディル兄弟たちは力を合わせて乗り切るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  3人「エミュー!?

  割と真面目な話だったんだけどオチで急にコメディになるの良い。

 ・印象に残ったキャラ

  シェス。

  カレーとか作れるんだ、驚き。所謂メシマズテンプレ展開でもなく普通になすんだね。

 ・感想

  会うとすぐ殺し合いばかりする兄弟達も、流石に無人島では協力するのは納得。

  いや別に最初からこういう距離感でよかったんじゃないかなあ、仲良しがいいよ仲良しが。

  今回、ゼシアもゼーナも不在だったけど、王家女性同士ということで彼女たちの絡みも見てみたったなあ。

晩夏使者、愁然に交わりて」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  クトゥルフシナリオ完結編。

  ラトニーはクラウの助けによって自分の中のニャル様と向き合い続けることを誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クラウ「その通り。名付けて、『安心できる場所と美味しいご飯があればみんな落ち着く』作戦です!」

  トートロジーっぽいけど、プリコネコラボのペコとの交流が生きてる感があってめっちゃ好きなセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  ムムジアンヌ。

  回想シーンでの登場ながら、クラウにお姉さんのように接する姿が印象的だった。

 ・感想

  クラウとラトニーのイチャイチャ話。

  ツインテール同士なので本当の姉妹のようにも見えるのが良き。

  クトゥルフシリーズの完結編が、ラトニーの心情によるものだけなの、規模の小ささは残念だけど、それでも書き切るっていう強い意志を感じて好印象。

  そのために掘り下げがたっぷりされてるレギュラーキャラクラウ相方に持ってくるのも、割り切ってて良き。

  そのクラウの方も過去話でムムジアンヌとの交流も描かれてるのがよかった。

  総じてだいぶ好きなシナリオだった。

ナイツオブアルベリア」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  敵に追われ逃げているところを旧知のセシルに助けられるリーフ

  リーフ、セシル、そしてハールは学生時代の同期で騎士のありかたについて議論を交わす仲だった。

  ハールはセシルの行った無辜の民の虐殺リーフ暴露するが、リーフはそれは許されることではないがまだやり直せるとセシルを仲間へ誘う。

  しかしセシルはもう少し時間が欲しいと、一人で旅に出るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  昔は優秀な騎士だったが、今は情緒不安定で魔養石をかじらないと落ち着かないセシルと、メインシナリオでもお馴染みの真面目なリーフイチャイチャストーリーは楽しめた。

  しかし、ハールが暗躍してから一転、セシルが行ったなにもしてない人たちへの大量虐殺事実が明かされてからは、ちょっと読んでて辛かった。

  大量虐殺が人道に反してるのは理解しているが、王を助け守るためには命令を聞いて近い立場にいないといけないから、仕方なく大量虐殺を行うって…… 流石に虐殺に対してのリターンが王の近くを守れるじゃなにもしてない人たちが浮かばれないよ。

  しかも、結局守れずに王は亡くなるわけで…… いやもちろんだからこそ情緒不安定メンヘラ気質になってるわけだけど、情緒不安定とかメンヘラ気質とか魔養石をかじらないと落ち着かないとかと、キャラ属性で済ませていい問題じゃないでしょと、ちょっと僕には合わなかった。

「幽囚は続く、竜眼の軌跡」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  結社に改造されたファルギルドは、グレースアデルペインと力をあわせて結社と戦うのだ。

 ・印象に残ったセリフ

  兵長さらばだ、ファギルド。オレの…… 友人の死を抱えて生きろ。それがオレの復讐だ……!」

  裏切った自分をまだ友人だと認めるファギルドへの精一杯のおくる言葉

  寂しいね

 ・印象に残ったキャラ

  謎の仮面ライダーみたいなやつ。

  ナニモノだったんだ?

 ・感想

  結社完結編…… 完全に途中じゃないか!!!

  仮面ライダーみたいなやつはなに? 結社首領の正体が既存キャラって誰だよ!? アデルペイン大丈夫!?

  と数々の伏線をばら撒くだけばら撒いてサービスは終了する……

  悲しいね…… ドラガリアロストRe:Diveまだかな……

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