はてなキーワード: メガネ女子とは
うん、ありがとう!
・怒ってない、死ぬほど鬱陶しがってるだけ
・だから鬱陶しい
・相手はメガネ自体に悪い反応もいい反応もない、メガネ見たから脊髄反射みたいなもん
・だから鬱陶しい
・プロフ写真もおっしゃるとおり斜め後ろからショットでメガネわかるのよ
・メガネ見たら口から出てるんだからコントロールできないんだろうね、鬱陶しい
・これは単純に私の容姿が特別優れていないので言及ポイントがメガネになっている説もある
・それもうっとうしい
・送ってくれてありがとうって言っときゃいいのよ、言及するほどでないなら
あのさ、髪色でイメージしてくれる?
奇抜な色の人連れて歩きたくないなら相手側が選ばなければいいよね。
別にその人に髪色変えなよとかわざわざ言わないじゃん、その人が好きでやってることだから。
だし、好きでやってることを男/女ウケ悪いよ〜って言われていい気持ちするか?ってこと。
メガネ女子♥おれこういうメガネしてる子好き〜♥とかいう反応狙ってるわけでもないし、そういう反応がないからイライラしてるわけじゃない、とにかく違う人間になるたび毎回おなじやり取りやるのを鬱陶しがってるだけ。
今更賢く見えないということだけど、メガネって賢く見せるだけでなく見た目の印象を操作することができる顔の外部パーツなんだよね。ちなみに選べるように4本持ってる。
話の流れ的にはコンタクトにしないの?コンタクトいいよ!楽だよ!とおすすめタイムに入るときが鬱陶しいピーク、あえて選んでんだ。
コンタクトしてる人からおすすめされるんだけど、健康(角膜炎とか)に影響があるものを気軽におすすめする感覚はちょっとわかりかねる。レーシックとかICLもだけど。
教えてくれてありがとうね。
元増田だけど、あのあと「婚活で着飾りたくない女子」と話をしていて少し分かったことがある。
「着飾る」ことに「自分を曲げた」みたいな拒絶感を感じる人って「最初に見せた姿をデフォルトにしなければ」っていう、自分の中の縛りが出来ている人がいるんじゃないだろうか。
メガネ女子と「写真と最初のデートだけコンタクトにした方が映えるかな」って話をしてたら「何回目かのデートでメガネの時は『目が疲れてコンタクトできなかった』って言えば良いよね」って言ってたの。
いや、そこは最初のデートで「いつもはメガネだけど今日はお洒落したくてコンタクト頑張りました」みたいに言った方が良くない!?
ってなことがあって、あー彼女は女子アナ服を見せたらずっと女子アナ服じゃないとダメだと思ってるんだなーって思った。そんなことないのに。
でも拒絶する人の中には一定数いるんじゃないかなー、こういう人。
そこを理解した上でフォローしたり「着飾りな」って言ってあげないとしんどかったろうなーとちょっと申し訳なく思った。
いや、増田一介のOLでお金もらってるわけじゃないからそこまでフォローするのおかしいけど。
婚活なんて興味持ってもらって深堀しあうとこにいってからが本番だから、その前の興味持つ持たないとかもっとフランクに考えていいと思うんだよね。
ただ上で言ったみたいな人って「着飾ったら好かれる」「婚活すぐ終わる」っていう自己評価の高さと「後から本当の自分を見せたら嫌われてしまう」っていう自己肯定感の低さが同居してたりすのでは?と思った。
あなたはステキだし、そう思ってくれる異性は絶対いるから大丈夫だよと思う。
服はさ、お菓子の缶だよね。
美味しいお菓子を作っても、ただビニールに入れて売るより、ステキな缶に入れた方が購入を検討してくれる人多いじゃん。
購入検討が最初のお見合いなりデートで、「美味しかったからリピートしよう!」がデートを重ねている状態じゃん。
そこが!!本番!!
リピートし始めたら缶なんかいらないから、別にしまむら服でもなんでもいいと思うの。
そういうことだよね。
・語尾の八割が「〇〇では?」、「〇〇だが?」という超早口オタク。無口陰キャはすぐに帰宅するが、そういう早口オタクは大学近くのカフェとかに出没して、同じく早口オタクと早口してるから、カフェが地獄になる。前は大声でポケモンカードしててウケた。キモ過ぎるだろ。
・「ミオシンタンパク可愛いw」、「〇〇反応、可愛いw」のように、理系的な何かに可愛さを感じたり、良さを感じることを美徳に感じ、聞いてもいないのに大声でアピールするメガネ女子。まず、そういうメガネ女子は声量がヤバイ。100人以上のキャパがある大教室でもうるさい。何か魅力を感じるのは良いとして、ことさらに周囲に伝えなくて良いだろ。偏見だけど、そういう女子はブスが多い。そして、桜蔭出身であることが多い。
・「靴の踵がすり減った女」「服装のだらしない女」を狙えと本質的には同じ
・男女問わず、興味も無いのに出会いを目的として趣味の場に踏み込んでくる人間は嫌われる。
・男女逆で「理系男子は女慣れしてないから狙い目!」は叩かれない?チョロいから狙い目ですよって言われりゃ男女問わず不愉快。でも何故こちらは許されがちなのか。
→草食系男女ブーム、優しい男、線が細くて眼鏡の似合う知的な男が好き、一定の需要がある。塩顔、しょうゆ顔や、体育会系、文化系のような好みの問題として許容されてる?でも男のおとなしい女子が好き、は昨今叩かれがち。
→言葉選びがマズい。
→属性の規模によっては忌避感がある?ハンドメイドは今の時代ややマイナー趣味、でもこれが編み物女子、陶芸女子だとピンポイント過ぎて「そっか」って感じでは?釣り女子アウトドア女子だったらどうだろう、やっぱりモヤっとするだろうか。理系男子…は実質メガネ男子ぐらいに相当するので、メガネ女子を狙え、ぐらいのものか。
黒髪メガネ女子と出会えるってのを売りに出来るってマーケティング的に判断してる時点で、アイコン化されてるだろ。
下記ブログに感銘を受けたので、噂のセッションを聞いていた女性エンジニアの一人として、乱雑になるかもしれないですが意見を書かせてください。
https://anond.hatelabo.jp/20190902021257
まず、8/29当日の話をしようと思います。最初から最後まで前夜祭にいた私はセッションに散々笑ったり、内心ツッコミを入れたりしつつ、大満足で帰宅しました。
残念ながら婚活アプリにもマッチングアプリにも興味がないので、CROSS MEが何かは知らなかったのですが、『黒髪メガネ女子とマッチング』辺りで内容は普通に想像できていましたし、概ねその通りの内容でした。
概ね、と言ったのはCROSS MEの「近くにいた人と出会える」という仕組みについて、ふうん、登録した人がただひたすら延々と出てくる感じじゃないんだー、と感心しつつ、想像していたマッチングの仕組みを脳内修正したからです。
この時点で大した反感も持たず、普通にセッションを満喫していたことがわかってもらえるのではないかと思います。
また、仕事の都合で来ることができなかった友人に前夜祭の各セッションについて実況のようなものを送りつけていましたが、彼女も普通にすべて面白がり、笑い転げているスタンプを大量に送り返して来ていました。
翌日、TLに何か不穏な雰囲気が漂っていました。
何事かと思って経緯を確認して、最初に私が抱いた感想はこうです。
「何勝手に主語を大きくして人のこと哀れんでくれてるんです???」
チケットを自分で購入して、仕事の都合を付けてウキウキ参加しようとしているイベント。
前夜祭もとても面白かったし、明日も明後日も楽しみだな〜(*´ω`*)と思って、寝て、起きたら、男女の人数比が偏った場で女性ゆえの苦労をしている不遇の女性エンジニアに進化していたんです。もうわけがわからない。
感受性の高い方がセッションを聞いた結果、女性エンジニアの不遇(?)を思い出したり思いを馳せたりして号泣し、辛くなったのでブログに書いて想いを昇華しようとしたわけですが、それは何も問題ありません。何せ、それはただの個人の感想であり感情です。人の感想を制限する資格も、感情を制限する資格も、誰も持っていません。
それが、本当に全くこれっぽっちもなんでそんなことになったのかわからないのですが、セッション自体の"正しさ"だの、"ジェンダー問題"だのの議論に波及しました。
しかも、イベントに参加したら人事や営業に間違えられた、だの、マウント取られた、だの、関係のない話まで浮上していたわけです。やっぱりわけがわからない。それ、何か関係あります?
引っかかることがいくつかあるので、一つずつ取り上げさせてもらいます。
もっとスマートに反論できればいいのですが、そもそも論点が切り分けされず、いつまでもセッションとエンジニア業界の男女比と男女差別問題と運営の方針とetc……がごちゃごちゃとしているので仕方ありません。
マッチングアプリは男女の人数比がある中で発表に取り上げられることが憚られるような、男女差別に繋がるようなものでしょうか?
もちろんそんなことはありません。マッチングアプリは男性が女性を探すことができますが、逆に女性が男性を探すことも可能です。
男性しか女性をスキップすることができないのか? いいえ、女性も同様に男性をスキップすることができます。
マッチングアプリは性差別を助長するものではありません。むしろ、昔の恋愛観を考えると、女性から能動的に恋人候補を探すことができる仕組みを生み出したことである意味恋愛における男女平等を進めた、と言えるかもしれません。
そもそもマッチングアプリを取り上げた背景としては、登壇者が(少なくとも)3年ほど彼女ができないエンジニアコミュで彼女を作ろうと頑張っており、その過程でマッチングアプリのヘビーユーザーになってもいたからです。
馴染みのあるものを主題に取り上げるのは当然かな、と思います。
それがなんらかのアイコンになるのでしょうか?
そういう考えがあるとすればあらゆる黒髪メガネの女性に対して失礼なので認識を正した方がいいでしょう。
黒髪だろうが茶髪だろうが青メッシュだろうが、眼鏡だろうが、サングラスだろうが、裸眼だろうが、そんなものは数ある属性のうちの一つです。それ以上でもそれ以下でもありません。
また、黒髪とメガネという属性を持っていることは、美醜の問題とは無関係です。
これが「美人とマッチングする方法」とか「タイプじゃない女子とマッチングしない方法」とかであれば、明確に誰かを傷つけるものとして不快に感じたかもしれません。
それこそ技術の無駄遣いですが、バストアップの画像から胸のサイズを予測して女性を選ぶ、といったセクシャルな内容であればドン引きしたし、率直に言って最悪なセッションだと登壇者にフィードバックしたでしょう。
しかし、黒髪メガネはそういった類のものではありませんでした。
また、データに関して言えば、顔認識で拾える情報なんて微々たるもので、その中から髪色とメガネ有無という特徴を選んだことになんら疑問はありません。
そんなことはありません。
感想を言うこと、発表に対して良い感情を持つことも悪い感情を持つことも自由です。
そもそもご本人もセッション自体についての是非を問うものではない、という風に書かれていたかと思います。
あえて問題があるとすれば、その投稿に目をつけて拡散する人が現れ、ビルコン参加者に限らず、ビルコンになんら関係のない、その場でセッションを聞いてすらいないにも関わらずセッションなどに対して非難の声を上げる人が出始めたことです。
恐らく間違えられた人はむっとしたのでしょう。悲しいと思った人もいたのかもしれません。
例えば、ひと目で女性エンジニアだと外見から判断することはとても難しいと思います。私自身、普段の服装を考えてみても、特に人事や総務の方と一線を画するようなものは着ていないと思います。客先に行く機会も多いので、カッチリ目の服を着ている関係もあってか、営業に間違えられることは少なくありません。
服で判断はつかず、勉強会であってもスポンサー企業の広報の方なんかが訪れる可能性がゼロでない以上、目の前の女性が何者であるかなんて聞いてみないとわかりません。というか、女性である私にも見分けなんて付きませんし、間違えたこともあります。ごめんなさい。
それとも、勉強会や技術系イベントにいる女性に対しては常にエンジニアだと思って接するべきだ、という話でしょうか? それは些か乱暴ではないでしょうか。まさかとは思いますが、自分が間違えられたくないから、エンジニアの活動場所に入ってきた人事(マイノリティ)の方が間違えられればいい、それが当然だ、というのであればとても怖い話だと思います。
また、例えば私の見た目上のエンジニアの判断基準は、「このままじゃ絶対客先に行けそうにない服装」というのが一つの基準ですが(笑)、ひと目でエンジニアとわかってほしいですか? 本当に?
業界の男女比の話に絡めると、女性エンジニアが現場に一定数いる職場って案外少ないのではないかと思います。(少なくとも私は現在含め、女性エンジニア一人の職場ばかり経験しています)
とすると、「知っている女性エンジニアの服装」と一致しなかった場合、職種の誤判定するのは仕方ないと思いませんか? 今ビルコンでもいくつかのセッションで取り上げられていたAIと同じで、一定量の学習データがなければ人間も正しい見分け方が身に付くはずがありません。
これは……うーん……。正直、(相手の性別年齢に限らず)マウンティングされても全く気づいていなかったということが多い(後で他の人から大丈夫だった? とか言われて初めて気付く)私には何も言えません。
ただ、体感として、上から目線でものを言いたがる人は自分より若いと見れば言うし、自分の得意分野である特定のジャンルに話が及べば言うし、相手の知識レベルなど気にせずに言うイメージがあります。また、エンジニアの中には(全然そんな気がないのに)威圧的な言い方になってしまう単なる口下手がいれば、説明が過剰になりがちな説明下手もいます。
それが本当に"女性だから"マウンティングしてきたのかは私にはわかりません。
少なくとも議論が十分になされていない状態で、差別・倫理・品位といった単語を出して非難することは望ましくありません。
言うまでもなく、差別は悪いことであり、倫理や品位は人間として大切にすべき重要な要素です。だからこそ、非難する人が「差別を嫌う人、倫理観を持ち合わせている人、品位のある人はこれを問題にするのは当然だ」というスタンスに立ってしまうと、反論ができなく、あるいは少なくともしづらくなるなります。また、非難する側は反論に対する切り返しが非常に楽という一面もあります。
反論することで差別主義者扱いされるかもしれないし、倫理や品位に欠ける人間扱いされるかもしれないのです。それを覚悟して反論したとしても、非難する側はいくつかの魔法の呪文を唱えることでそれ以上の反論を封じることができます。
「なんて冷たい人なんだ」
「自分さえ良ければいいのか」
「傷ついてる人のことはどうでもいいのか」
正常な議論になんてなるはずがありません。
正義の彼らからすると、このセッションに疑問を抱かなかった人、セッションを普通に楽しんだ人は良識とか倫理観とか品位に欠けてるということになるかもしれません。私も女性なのに女性差別主義者なのでしょう。
論点がとっ散らかっているのが良くないのですが、そもそもセッションに対して正しい・正しくないという視点で論じること自体が誤りだと思います。好ましい・好ましくないという個人の意見であれば好きに言えばいいし、活発に議論しようと構いません。
しかし、正しさを主軸とした場合、先に相手が悪だと言った方が勝ちかねないのです。言ったもの勝ち、非難したもの勝ちの世界です。
そうなったら表現の場としておしまいです。当たり障りのない、お上品な、冒険心のない、発見もないセッションがビルコンを占めるでしょう。誰か声の大きい一人に目をつけられただけで自分の発表が悪にされる。そんな怖い舞台に誰がユニークなものを抱えて上がりたいと思うでしょうか? 安全を取るなら誰もがうんうんと頷くだけで終わる内容に留めておくのが1番だと思いはしないでしょうか?
おめでとうございます、ちょっと尖った発表を見られたかもしれないビルコンの終焉です。
……もちろんそんな風にはなってほしくありません。
ダイバーシティと絡めての意見も散見されましたが、ダイバーシティとは単なる正義の味方ではないと考えています。セッションに対して嫌な気持ちになった人もセッションを楽しんだ人もどちらも区別なく受け入れられるのが、理想のダイバーシティではありませんか?(犯罪などが絡んでいたら別ですが)
もう一度繰り返しますが、今回のセッションは面白かったし、女性エンジニアとして問題に思うことは何もありませんでした。
どのセッションも「日本最高峰の技術の無駄遣い」の名に恥じない、最高にくだらなくて、発想力に笑うしかない、すばらしいものでした。
builderscon前夜祭の炎上の件について思うところがあるので書く。
事の顛末はこうだ。
前夜祭最後のセッションで「CROSS MEで黒髪のメガネ女子とマッチングするデバイスをAIとIoTを駆使して作った話」が話される。
前夜祭 (4)「CROSS MEで黒髪のメガネ女子とマッチングするデバイスをAIとIoTを駆使して作った話」 - builderscon tokyo 2019
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それを聞いた一部の意識高い系エンジニアがTwitterで苦言。
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それが波及し、行ってない人まで苦言を呈しはじめる。
そしてこの件についてしんぺい氏という参加者がブログを書いている。
エンジニア・コミュニティにはオープンであってほしい - 猫型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く
私はこれに異を唱えたい。
チケットを発売する前にセッションは出揃っており、参加者はそれに納得してチケットを買ったのではないか。
学校の勉強のように強制的にセッションを聞かされるわけではないのだからセッションを吟味した結果不愉快になりそうなので「行かない」という選択肢が取れるはずだ。
あるいは行かないとまではならなくても、対象のセッションが始まる前に「退席する」という事はできるはず。
これだけの苦言が呈されるということは去年も行ったからという理由でタイムテーブルもろくに見ず盲目的にチケットを買った人が多いんじゃないかと思っている。
例えば家電を買うときに皆さんはきちんと機能や大きさ、色など吟味して買うのではないだろうか。
それと同じようにカンファレンスに参加するときもセッションを吟味して買わなければならないと私は思っている。
今回の件は中華料理屋で四川風麻婆豆腐を注文して「辛い!」とクレームをつけているようなものだと私は思った。
自分が「四川風」を見落としたのにクレームをつけるのはただのクレーマーに過ぎないのではないか。
運営の物だ。
CfPを募集してSNSの盛り上がりも考慮しているとは言いつつも運営がセッションを決める。
最終的には運営側が見せたいセッションを選んでどうですか?こんな話聞けますよという事だと思っている。
参加者はその提案を受けてチケットを買うか買わないか判断するだけだ。
今は多くのカンファレンスや勉強会が開催されており、参加者はそれを盲目的にあの人が主催だからとかいう理由で参加するのではなく、きちんとセッション内容を吟味して選ぶ義務がある。
すべての勉強会が型にはめたようにポリコレに配慮する必要はないと思っている。
お行儀の良いNHK教育のようなカンファレンスもあればおもしろいを追求するフジテレビのようなカンファレンスもあってよいのだ。
だから今回の件に異論があるならもっとポリコレに配慮したNHK教育のようなカンファレンスを自分で立ち上げれば良いと思う。
あなたは強制的にカンファレンスに連れてこられて椅子に縛り付けられて不愉快なセッションを聞かされているわけではない。
きちんとカンファレンスを選ぼう。
本当に何も残らなくなるのではないのか。
そういう懸念が私にはある。
この懸念はVim/Go言語で著名なエンジニアのmattn氏も表明している
万人が不快感を示さないはずと信じていたジョークに、あるとき誰かが不快感を示したら僕らは何ができるんだろう。例えばラーメンをテーマにしてたら「ラーメンがかわいそう」という人が現れたりとか。極端な例えだけど、僕が今朝言いたかった事はそういう事です。— mattn@有益情報 (@mattn_jp) August 30, 2019
今更聞けないsystemd入門 - builderscon tokyo 2019
この内容の中で
という一文があるのだが、これに対して
「はぁ?serviceコマンドまだ叩いてますけど!不愉快だ!このセッションを中止しろ!」
というクレームが付いたらどうだろうか。
先の黒髪のメガネ女子とマッチング~のセッションのように不愉快な人が居るのだから中止にしたほうがよいと思うだろうか?
私は思わない。
そういう人はこのセッションを聞かなければいいだけだ。
私は同じように先の黒髪のメガネ女子とマッチング~も不愉快な人は聞かなければいいだけだと思う。
別の視点からの意見として事業によって参加できるできないが決まるのは技術カンファレンスとして間違っていると思うしもったいないと思っている。
例えばDMMで作られたFANZA TikはPWAの技術を使用している。
その話をするセッションをしたいと思ってもこれはセクハラになるのだろうか。
また、今回のセッションがダメだとしたら当然マッチングアプリと呼ばれる出会い系事業者のエンジニアはセッションが行えない事になるのではないか?
マッチングアプリでどのようなアルゴリズムでマッチングさせているとか、その高速化とかは聞いてみたいと私は思う。
このように技術的には価値があるのに女性が不愉快になる可能性があるからNGみたいなセッションが出てくるのはカンファレンスとして損失ではないのかと私は思う。
今まで書いたことを実践するには主催者にも義務を果たしてもらわなければならない。
なので主催者にはチケット発売前にきちんと内容を開示してほしい。
お願いします。
長々と書いたが言いたいことは
「カンファレンスに参加するかを決めるのは参加者であり、自分で選んで参加しておいてセッションに文句をつけるのは違うのではないか。」
ということ。
男女LGBTどんな属性でも自分が不愉快なのにその場に居続けなければならないという事は無いんだよと言いたい。
最初から参加しない。途中で帰るという選択肢はあなたに与えられている。
私が懸念しているのは今回のことでCfPのチェックを厳しく時間をかけてしなければいけなくなり運営の負担が大きくなってしまうこと。
builderscon運営の負担が大きくなるのも懸念だけど、buildersconはそれなりに大きいカンファレンスだし正直できると思っている。
それ以上に問題なのが手弁当でやっているような他の小さい勉強会/カンファレンスがbuildersconがやっているのだからお前らもやれよと参加者にクレームをつけられて負担が大きくなって「無理!やめる!」となったり、
新たに勉強会/カンファレンスを立ち上げようと思っている人が「buildersconであんなに炎上するなら俺が勉強会立ち上げるなんて無理そうだな。。。」となること。
小さい勉強会/カンファレンスも気軽に開催できるような雰囲気であってほしい。
なので
という風になってほしい。
そしてクレームつけられても
「知りません。事前に内容は提供してあったでしょ。参加するって決めたのはあなた。」
あとは単純にbuildersconがNHK教育のようなお行儀がいいカンファレンスになってつまらなくなる事が一参加者としては嫌だなと思っている。
YAPC::Asia Tokyoの流れを汲んだbuildersconがこれからも「おもしろいカンファレンス」として続くことを願います。
例として挙げると
「文系女子」「文系お姉さん」「文系痴女」「文系淫テリ女子大生」とバリエーションは様々。
旧DMM(現FANZA)ビデオを「文系」で検索すると86タイトルが出てくるが、このうち41作が2018年以降に配信されたものである。さらに今年2019年に絞れば19作が発表されている。たった3ヶ月で22%を占める量が配信されていることになる。これは「文系女子」ブームといっていいのではないか。
AVにおける「文系」とは単純に文系理系の「文系」という意味だけではなく、他に
去年から今年にかけての作品パッケージを眺めると、主演女優が本を持っている写真が多く、今回は「文学好き女子」という意味での「文系女子」ブームだとわかる。
もう一つのパッケージからわかることはメガネと髪型。今年発表の19作中11作品がメガネ着用している。髪型はストレートのロングの黒に近い色が多い。制作陣にとっては、「文系(文学好き)女子=黒髪メガネ女子」というイメージなのか。
内容にも特徴がある。ジャンルが痴女、お姉さんものばかりということだ。今年の作品では痴漢ものは一つだけ。陵辱ものなどは一切ない。AVを見てると「文系女子はエロい」というイメージが刷り込まれる。
これだけ「文系」タイトルが制作されているということは、それだけ売れているからだろうが、この「文系女子」ヒットの理由が知りたい。
いろんな男子高校生、女子高校生、女教師の恋愛模様を描く短編集
陰キャだけどやさしくしてもらった男子にほれてしまって自分と彼以外滅びないかなとか中二病考える
でも泣いちゃう
どこまでもイケメンな男子と、陰キャな女子のギャップがすごくつらい話
卒業式後、ようやく女教師がOKして自室に招待してお酒のむと、お堅いおんな教師がすごく弱気にふにゃふにゃになる
もう三十路前だし自分に自信がなかった女教師を見て男子はますますかわいいと思う
そんで同棲することになる
メガネ女子はそこまでしなくていいという
そのかわりに「他の女子と話した後は私が満足するまで好きといって」と言う
しかし会話の後、男子はほかのクラスメートの面前でメガネ女子に「好きだ」と言ってしまう
女子は男子に「みんなのまえでいうな」というが実はうれしかった
裏編として、実はよく男子に話しかけてた女子は男子が好きで、好きだ事件のあと、
どうでもいいと考えつつ未練たらたらでちょっとかわいそう
でも実の目的は、メガネ女子が図書館にいる男子をのことが好きだから、ギャルが付き合わされてる
ギャルは女子に、自分から行動しなきゃだめだと伝えて、告白させる
でもギャルは見返してやればいいといって女子力を教えるようになる
ギャルと女子、男子と彼女が街角で出会ったとき、ギャルは女子に、「男子に対して好き勝手いってやれ!」とけしかける
ギャルは男子にいろいろモーションかけるが、男子はヘタレなせいでろくに何もしてこない
最後卒業式の日、最後だからギャルから告白して男子もそれに返すが、ギャルは男子に、男子から告白してほしかったといってさよならを告げる
再読
★5だなあ
めっちゃ好きだわ
短編のクオリティがそれぞれで漫画1冊分くらいあってもいいくらい
百合的なのもあるし、もどかしさ、安心、失恋などおっさんが読んでも傷つかない程度にほほえましい話で、
すごく好み
あっちは読んだことないけど読んでみようかなあ
絵柄が少しこんちきににてる
1冊の満足感がすごく大きい
最後後日談が書き下ろされてるのもすごくサービスあってうれしかった
心の本棚入りだわ
今年の4月に京都へ転勤してきた。
いけずの人ばかりと身構えていたわりに、みなさん親切で優しい。
ところで先週のはじめ、サイバーメガネみたいなメガネをかけている女性が
社内を歩いていることに気がついて、びっくりした。
年齢はメガネのせいでよくわからないけど30歳ぐらいだろうか。
残念ながら、ここは日本の中小企業、しかもnot IT企業だ。
スーツ着用というのは決まっている。
しかし、よくよく考えてみればメガネコードなるものはないので、
セーフといえば、セーフなのかもしれない。
というか、あのメガネに普通のスーツを着ていることがむしろ気になった。
その日、同僚を担々麺を食べに誘い、サイバーメガネ女子について聞いてみたら、
すぐに誰かわかってくれた。
「あぁ、増田子さんのことだね。え、初めてみたの?むしろそのほうが驚きやねんけど。」
「まぁ、彼女のことは表で話にしないように。それだけは忠告しておくわ。」
わたしが部署とか、入社何年とか、京都勤務の人?などど細かく聞き出したので、同僚も鬱陶しくなったのか、
すぱっっと話を切られて、担々麺を黙々とすすりだしたので、これ以上は聞き出せなくなった。
昔好きな人にブスと言われてから顔を上げられなくなったメガネ女子が主人公
ある日不良っぽい転校生がくる
ある日廊下でぶつかってメガネが割れてしまってメガネできるまで1週間かかるといわれる
その間俺はフォローしてあげると転校生がめっちゃ紳士にいろいろしてくれる
転校生が周りの目も気にしないというのをまぶしくみつめる
お礼に弁当つくってあげたりもする
見た目で差別するのが嫌いだったはずなのに自分も転校生を見た目で判断していたと反省する
下を向いてばかりだと幸せにはなれないとも悟る
ある日転校生といっしょに飯食ってたクラスメートが、主人公のことをブスだと馬鹿にする
主人公は転校生をもちろん好きになるが、一般的な感覚にうとい転校生と本格的な恋仲になるのは時間がかかりそうだ・・・
と思ったらラストで「僕以外の人に弁当つくっちゃだめですよ」ってさらっと
ええええええ~~~!!!!もうキャ~~~~~ッ!(もだえるイメージ)
パンツは見えないけど、28歳メガネ女子のエプロン姿がたくさん見れたので、星三つです。
特徴は未亡人らしき28歳の女性が、育ち盛りの男子高校生に自作の料理をごちそうするところかな。
今回読んだ、一話目の料理はデミグラスソースのハンバーグの目玉焼きのせがメイン。
主食のお米と、メインおかずのハンバーグだけに話題が集中してるのが残念。
せっかく「お野菜も汁物もちゃんとそろえて」という描写があるんだから、
ハンバーグだけじゃなくて、漬け物と煮物?(ひじきっぽい)だけで、お茶碗のご飯全部食べちゃう的な描写とか、
逆に付け合わせのプチトマトが嫌いだとか、もう一周してむしろそこが好きとか、
僕は漫画家でも編集者でもないから、細かいことはわからないけど、
ご飯とハンバーグもぐもぐだけじゃあ、ちょっと描写が物足りない。
もちろん、孤独のグルメとかみたいに、くたくた喋る系じゃない、ってのはわかるし、
男子高校生がガツガツ食べるシーンを描きたいんだ! っていう強い欲求はメチャクチャ伝わるし、
ちゃんとそこは面白い。
メインが面白いだけに、料理漫画として、せっかく用意した副菜や汁物も楽しんで食べてる様子を描写して欲しかったなあ。
メインの育ち盛り男子高校生に料理を作る28歳未亡人? って設定だけで、かなり面白い。
そういうキャラクタの設定が明らかになるのも楽しみですね。