はてなキーワード: 女子プロレスとは
ブコメにもある、影響力や公共性のあるメディアは性役割やエロに公共性を求められるでFA
結局ジェンダーイメージへの影響やエロ刺激への懸念は、影響力と不可分なんだから
むしろ影響力や公共性をもっと広げて、女子プロレスまで適用しろよって話かよ
はっきり言ってNHKのノーベル賞の解説記事や本屋とかゾーニングや公共性求められて当然なんだよ。
むしろ甘すぎだろ。もっともっと公共性広げられても然るべきだよ
この増田は
っていってるけど、実際のところは否定してるよね?
ただ、その上で「お前が言えよ」ってのは文脈読めてないブコメだなぁ
とは思う。
増田は「女子プロレスを楽しんでるし問題にして欲しくないと思ってる」んだから
「お前が言えよ」は間違ってるな。
ただ一つ疑問がある。
キズナアイ騒動があったからか、アニメ漫画に対する意見をとてもよくみる。
そもそも女子プロレスの起源はバーやキャバクラ等で、女性同士がブラジャーやガーターベルト等を取り合う見世物が起源だ。これはジャガー横田選手を始め多くの女子プロレスラーの方の発言にもあり、ほぼ間違いないと思っている。
またかつてはアイドルから女子プロレスラーに転向して大きな話題を呼び、そのやられ姿を見に行く男性ファンを多く持ったミミ萩原選手もいる。
9歳の女子プロレスラーもかつては存在し、そもそもプロレスを行う危険性が問われることもあった。(世界的に見ても一桁の年齢でのプロレスラーは稀)
また海外に目を向けると、現在最も長い歴史を持つメキシコのCMLLでは女子の選手はほぼ必ず前座と呼ばれる第一試合、第二試合に組まれている。
世界最大のアメリカのプロレス団体WWEでは去年からMae Young Classicと呼ばれる女子プロレスの地位を築き上げた偉大なレスラーの名前を冠した、女子プロレスラーだけのトーナメントを行ったり、今年Evolutionと呼ばれる男女が所属する団体では恐らく初の女子だけによる興行を行い、大成功を収めている。しかしかつてはブラ・パンティマッチや浮気・不倫などをネタにしたストーリーが組まれている。
これは女性蔑視に当たらないのだろうか。
夢と憧れの対象であったF1グリッドガールが女性蔑視につながると廃止されたのは記憶に新しい。
果たして女子プロレスは女性蔑視、性的搾取にあたるのだろうか。
自分はプロレスにはまったきっかけがアジャ・コング選手の試合であり、失礼に当たるかもしれないが性的な目線では一切見ていない。男子よりも試合が面白いと思っていたからだ。ブル中野選手との長年に渡る抗争は今でもあらゆる男子の抗争に負けていないと思う。1992年頃から始まった対抗戦時代、プロレス史上でも類を見ない盛り上がりを見せている。
前述したアイドルから転向した女子プロレスラーは、確かにそういった目線で見られることもあったかもしれないが、アイドル崩れにプロレスが出来るかというファンの厳しい目線を跳ね除け、大ベテランや極悪ヒールに果敢に立ち向かい、顔や体がアザだらけになっても闘う姿に心を動かされた人が多数存在する。グラビアアイドルから転向し、現在は引退しているが愛川ゆず季選手などはその最たる例だろう。
また多くの女子プロレスラーが「男子より凄いってところを見せてやる」「女子には女子にしかできないプロレスがある」とプライドを持って試合に臨んでいる。
女子プロレスが活動家による議論の対象にならないのは、彼女たちの意思を尊重しているからなのか、ただ単に知名度が低く目を向けてすらいないからなのか。
よぉオタク、よく来たな。
そりゃタイトルにオタクなんて入ってるのにわざわざ読んでるようなのは、
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さて、attention!
そう、pixivのlogとかによくあるあれだ。オタク、よろしく頼む
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・このエントリにはガルパライブ5thの両日ネタバレが含まれます
・一発書きなので多分誤字脱字がある(恥ずかしくて通読してない)
・なんでも大丈夫な方のみどうぞ
・無理そうな方は無理せずブラウザバックして、どうぞ。
さて、それでは話を始めます。
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悲しむこともあったし、怒ることもあったし、楽しくなることだって、感動することだってありました。
CLANNADの汐みたいに、「泣いていいのは~」みたいなのを決めてたわけでもありません。
ただ、とにかく、何か起きても概ね因果関係を把握してしまい、Aが起きたなら結果はBだ、というように世の中を処理するようになりました。
オタクなのでアニメ見たり映画見たりするのですが、「あ、ここ泣き所だな?」みたいな所で
定まった型のような感動を味わおうとする、そんな風な性格をしています。
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さて、そんな私の過去ですが、物心ついたころから捻たタイプの百合厨でした。
わざわざ百合と銘打って検索し始めたのは少女セクト見てからのような気もしますが、
それ以前の私は女子プロレスにキャットファイト的興奮を素で覚えるような人間だったので、
嗜好としては推して知るべきといったところでしょう。
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一方で成績も悪くなく、本が好きなデブとしてオタクの例に漏れずインドア派の青春を送っていた私は吹部にそれを捧げます。
バイエル程度のピアノを履修したことのある私にとって、吹部はいい場所でした。田舎だったので周りのレベルが低く、
演奏技術として課されるノルマも相対的に低かったので、熱くなることもなく、無難な日々を過ごしていたと言えるでしょう。
感情に疎いので、コンクールの結果も概ね予想通りだなくらいの感想しかなく
――そりゃ金賞取ったら嬉しかったですし、銅賞なら悲しみもしました。でもそれはメンツやレベルで推し測ることができるものです――
ユーフォ一期一話の久美子ちゃんみたいに、「あ、皆悔しかったら泣くのか」みたいな感想を持つような人間でした。
まぁそれは今も変わってないのですが。
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そうやって生きてきた感情の薄いオタクは、――まどマギ見て胸がいっぱいになって人生で初めて感動で泣きそうになったりしましたが――
大学受験に失敗し、ラブライブに出会います。あ、ガルパのサービス開始はオタクが大学に入ってしばらく経ってからなのでもうちょっとかかるよ。
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高校で悪い友人に音ゲーを仕込まれたオタクは、project DIVAにのめり込みます。
extendを一日2~3時間くらいやってたのであえなく浪人。LPのあるゲームなら大丈夫やろと安易にスクフェスに手を出します。
浪人期の私にとって、スクフェスは勉強を除けば全てでした。リズムゲー、三話で現実を見るアニメ、二次創作で無限に供給される百合。
オタクがオタクたる所以がそこには三つの柱として屹立していました。ちなみにデレステのサービス開始一年前とかの話です。
オタクがラブライブを認めた理由は多岐に渡りますが、大きく三つ、曲と「演者である」というアニメの見せ方とライブです。
曲はスクフェスやってたので無限に聞き込みました。結果、メチャクチャ好きになりました。
アニメは三話が全てでした。オタクは吹部だったので、幕が上がった瞬間に、あれだけの宣伝をしたにもかかわらず客がいないその絶望に共感することができたのです。
自分たちの初めての演奏会、そんなに凄いものじゃなかったことは分かっていたけれど、やはりお客さんが少ないことに一抹の悲しみを覚えたことを。
理屈では分かっていても、目に見えて人が居ない、というのは堪えるものです。シンデレラガールズのNGお披露目回での未央ちゃんの反応も納得です。
そこを乗り越えてライブをするμ's二年生の姿に共感と誇らしさのようなものを覚えて、かつて一話切りしたアニメを見始めました。
ストーリーが死ぬほど面白かったか、と言われると人によって意見が分かれるところですが(いつもの私なら茶化してつまらなさを弄るところです)、
どうしても穂乃果ちゃんから逃げきることができず、オタクは穂乃果ちゃんのオタクになります。
普段の私からすると元気おバカ、それも主人公にハマるなんてひっくり返っても起こらないことです。
そして何気なく見てたyoutubeで、オタクはラブライブのライブ映像を目にします。
始めは何気なしにアニメのライブか、程度で見ていたのですが、オタクは気づきます。中の人がマジでパフォーマンスしていることに。
ラブライブはアニソンの例に漏れず歌唱難易度が高く、その上ライブではもともとアニメーションとして動いているダンスを再現しています。
このヤバいことを同時にやってのける凄い人たちがいる――。オタクはいよいよラブライブのオタクになりました。
しかし時は5thライブ直前、ラブライブのオタクとして日々思索するうちに、パフォーマーとしてのμ'sの中の人の体力的限界問題について考えるようになりました。
アニメ二期の流れ、μ'sが実は5周年を迎えていること、そういった諸々を鑑みたオタクは、μ'sの引退を予見し、取り乱し始めます。
結局、6thがファイナルとなった訳ですが、オタクは再受験に失敗し、μ'sが終わるという現実にも上手く対応できず、
それまで全て歌えたラブライブ楽曲も、PSYCHIC FIRE以降、把握してるかすらも怪しいまでになります。
そうして、初めてコンテンツの興隆と寿命なんてものに触れたオタクは色々な感情を整理できないままラブライブから疎遠になっていきました。
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さて、ラブライブ疎遠期のオタクですがデレステやってました。CoolP、主にかえみゆPとして性懲りもなくスマホ音ゲーに手を出し、沼に浸かる日々です。
あ、ナナシスは曲が好きです。WUGは未履修です。すまない。アイカツは一番古いOPとEDしか知りませんが適当に聞く曲が大体好きなので大丈夫そうですね。
プリパラは3Dのやべー奴だしアイドル事変も未履修ですすまない。何を書いているんだ私は。
とりあえず大学に進学し、サークルに授業に忙しいオタクは、またしても感情を動かさなくなりました。人並みの情動はあれど芯が動くことはない、そんな感じでしょうか。
二次創作百合に手を出し、癒され、適宜アニメ干渉するような生活でした。そうしてリア充と言えなくもない時期を過ごし、
他人から「ホントにヤバいやつ」扱いされぬよう感情を覚え、心の外縁でそれが機能してるようなふりすることがちょっとずつできるようになっていきました。
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そんなあるときガルパの配信が始まり、少ししてからオタクの好きな曲がいっぱい収録されていることを知って、オタクは徐々にガルパをやるようになります。
大体半年くらい経った頃でしょうか。オタクはキョン子、久美子を始めとするクーデレのような何か(久美子は解釈が分かれるところでしょうね)が好きなので、
奥沢君が推しになります。その一方で曲の割合はポピパとRoseliaがメインなので自然とそれを聞くようになりました。配信サービスに乗っかってたのが大きい。
オタクの音楽の趣味ですが、F、Δ、7といったマクロスが履修済み、シンフォギア(履修中)の曲が好きすぎてパチンコを打つといった具合なので、
大ヒットしたのはRoseliaでした。今も昔も推しは奥沢君ですし、バンドとしては昔のアフロ推しから一転、箱推しになりましたがそれはそれとしてRoseliaはめっちゃ好きです。
Roseliaの何が好きって、Re:bitrth dayです。バンドストーリー本編最終話からの再生の曲、何度聞いても胸が熱くなります。
dearestに似た浮遊感すら感じますし、もはやロボットアニメの最終話、主人公機覚醒シーンとかでかけた方がいいんじゃない?みたいな妄想もよくしてました。
とまあ、いつものようにオタ活に励んでいたわけですが、Roseliaのプレイリストを聞くうちに、またうっかり好きな曲が増えました。
ここでようやく登場する本題、陽だまりロードナイトです。attention含めて3500字近い何かになってきましたね。なげぇよ。
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さておき、もともと私はこの曲のサビが大好きでした。今までのRoseliaの曲から一転、ボーカルの友希那を包むようなコーラス。
片方が主旋律で片方がハモりのはずなのですが、どうしても主旋律が二つあるように聞こえます。普段、好きな曲はある程度聞いたら歌えるようになるのですが、
この「どっちが主旋律か分からない問題」のせいでオタクは久々に一人で歌えない歌に出会いました。しかしオタクはこれはこの曲の良さだと素直に受け止めます。
それから、忙しさにかまけてRoseliaへの解釈はリサゆきメインの百合厨にそれをゆだねる日々を送っていましたが、その中でリサ姉はRoseliaの精神的支柱だという気付きを得ます。
そして友人のゆりしぃオタクから引退の報を聞きます。この友人、プロジェクト東京ドールズとガルパにめちゃんこハマっており、それはまぁゆりしぃオタクなのでした。
引退。よくあることですね。ラブライブのオタクとしてμ'sの実質的引退を経験した身としては、来るべきゆりしぃロストに向けて色々と語る友人に昔の自分を重ねつつ、
Roseliaのメンバー、中の人が一人交代するのか、位に捉えていました。オタク、FGOエンジョイ勢だったので丁度FGOでのマシュみたいなもんかな?といった感じです。
このオタク、ホント感情の動かなさが種田さんにも高橋さんにも失礼だな?ともあれゆりしぃ引退を聞いた時はそんな印象でした。心の外縁が悲しんでいる様子。
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それから暫くして、ラッキーボーイだったゆりしぃオタクの友人から吉報が届きます。ガルパライブ5thに当たったから一緒に行かね?と。いやほんとこいつ神だな?
ラブライブしか知らなかった頃と違い、大学に行くために実家を出たオタクは、物理的にライブ参戦が可能になっていました。もちろんOKの返事を出します。
もともと田舎出身の貧乏学生だったオタクにはライブ参戦という発想がそもそも無く、何もかもが初めてでした。オタクの知っているライブは、youtubeに公式が上げている
映像か、親切な友人等が貸してくれる円盤かのどちらかでした。そもそもOKした時はワンチャン黒沢さんが出るんか?みたいな印象でした。いやHPくらい見ろよ当時の私。
ラッキーボーイ友人のラッキーは流石に両日は保たず、day2が近所でLVとなりました。その時の私は「初日遠征、二日目がLVでRoselia」くらいの認識だったと思います。
許せ、リアルがごたごたしとったんや。そうしてライブの週になってようやくライブの中身を把握し、ポピパとRoseliaの聞き込みを始めます。一月前からちょいちょいやってたけどね。
その週、気の利くラッキーボーイはGiGSを読ませてくれて、Anfangを貸してくれました。おまけにAnfang付属のRoselia1stライブまで見せてくれました。ほんまいい奴やな……。
これが幾つもある今回のタイトルの原因のうち、最大のものでした。
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GiGSに載ってたのはRoseliaの中の人達が本気で楽器をやっていることの証明でした。吹部だったのでジャンルは違いますが、書いてあることは大体分かります。
全ての楽器の詳細な設定とか、横でそれの担当の奴が弄ってたな……。なんて読みながら感慨にふけりました。そしてその全てはたった一年で為されたのです。一年。
かつて私の部活にもいたのですが、途中から入部して毎日本気で練習して、最高のパフォーマンスをこなす凄い奴。横でその軌跡の一端を眺めてたからよく分かります。
Roseliaは考え得る最高の教育を、最高の形で受け取って、そして最高の形でそれを昇華したんだということを心にすっと感じました。芯に、真っすぐ感情が入ってきたのは久しぶりでした。
そして見せてもらった1stライブ。中の人たちのキャラを知るには十分でした。あいあいはぽんこつだし、くどはるはアクが強い。めぐちは良い人だし明坂さんはりんりん。
そしてゆりしぃはリサでした。まごうことなき今井リサでした。ツッコムわトークを回すわリサゆきだわでオタクはRoseliaの中の人たちにもメロメロでした。
キャラ作ってるのは知ってますが、そんなことはキャラとしてのRoseliaに、そして中の人としてのRoseliaにメロメロのオタクにはあまり関係ありません。
というか罹りたくて罹っている催眠が解けるはずないじゃないですか。そんなことより、これはパフォーマーとしてめちゃくちゃ優秀だということの裏返しだということにしましょう。
こうやってライブ数日前、私の中でRoseliaは完全にRoseliaとなりました。
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さて、ライブ当日です。一日目の遠征は最高でした。Light Delightのサビのサーチライトの演出とかほんま神だったしポピパの中の人の新曲への熱意が凄かったしでオタクは普通に楽しんでいました。
ここで、オタクはかなりの感傷に浸ります。何となく生きてきた人生とは、全力でパフォーマンスする演者による素晴らしいパフォーマンスとは、そして自分とは――。
ポプテピピックの「明日死んじゃったらどうする?」状態です。今までの情動しかない人生に比べて無限に大きな感情がやって来た。処理しきれなくてバグっていました。
そうして帰りの夜行バスの中で最後に落ちてきた風船を眺めながら、パフォーマンス、ライブとしてのラブライブをちゃんと終わらせてなかった、
ラブライブから逃げ出してしまっていたのかもしれない、というところまで何とか思考が帰ってきました。このぐちゃぐちゃと感動、感傷、とにかく感情のすべてを解くカギとして、
幕張から持って帰ってきた風船は捨てずにとっておこう、なんてことを考えていました。そう、遠征一日目はこんな感情だったのです。外縁で処理しきれることも多かった一日目でしたが、
それでもかつて心の中心に居た何かを呼ぶには十分だったのです。
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そして二日目、LVでした。始まる前からゆりしぃ引退が頭をよぎり、「今日はタダじゃ帰れないな」と気が気でなかったような思いがありました。
何事もなくライブは進み、そして陽だまりロードナイトが掛かりました。どこか冷めた自分が、「お、陽だまりロードナイトだ」と心の中で平坦に言ったような気がしています。
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声となって
表情となって
導いてくれる
やさしい人よ
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リサ姉はほんとにそんな人なんです。こんなにも長い間音楽と触れ合ってきて、歌詞のすべてが心の芯まで揺らしていたのは、人生で初めてのことでした。
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二番に入り、
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離れていても 帰る場所がある
どんな時でも 傍にいてくれた
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Aメロはリサであるゆりしぃのことなんだな、というのがさっき心にやって来た衝撃以上の共感となって、瞬時に理解できました。
たとえRoseliaのパフォーマーとしては離れることになっても、ゆりしぃにとってRoseliaは帰る場所であることができるし、
Roseliaのメンバーにとって、ゆりしぃはリサとして、ゆりしぃとしていつだってRoseliaに居たんだ、そんなことを思いました。
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太陽となって
月となって
照らしてく
つよい人よ
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陽だまりロードナイトを聞くとき、これはリサの歌だと思ってたんですけど、ライブでここが流れたのを聞いた瞬間にその思いは少し変化しました。
Roseliaのベーシストとして、太陽のようにファンの前で、Roseliaの中で輝いてきたリサとしてのゆりしぃが、
これからはRoseliaとして表舞台に立つことはないけれどメンバーの心を照らし続けるように、Roseliaに、そしてファンの中に残り続ける。そんなことを思いました。
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この曲では、語り手が「語り掛ける相手」が居て、二回出てきますがどちらもリサを想定することができます。
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「あなたがいれば、怖くないよ」
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と
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名前を呼ぶ声
こんなにも特別な事だと
想い あふれてゆく
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です。文字通り、リサが、ゆりしぃがいればもう怖くないし、たとえそれがRoseliaのなかであってもそうでなくとも、という感情がやって来ました。
これからいなくなってしまうゆりしぃが呼んでいた誰かの名前、Roseliaのメンバーが呼んでいたゆりしぃを呼ぶ声。その一つ一つが、全て特別なものだったんだよ、と語り掛けてくるようでした。
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これだけネットが普及した時代でも、あまり知られていないマニアックな趣味はある。
少なくとも殆どの日本人にとって、アメリカの女子プロレスはそうだろう。
そんなアメリカの女子プロレスの現チャンピオンは誰か、ご存知だろうか。
リングネーム「アスカ」、日本では「華名」の名前でファンに親しまれていた人物だ。
ちなみにプロレスは洋の東西・男女を問わず、基本的に興行第一のスポーツである。
大相撲と似たような世界と言えば、なんとなく分かってもらえるだろうか。
だから試合も観客を熱狂させることが最大の目的であり、したがって流血や骨折といった、観客がドン引きするような展開はほぼ皆無である。
なでしこジャパン?ゲイシャガール?もしかしてアイドル?そのどれでもない、極めてオリジナルでユニークなキャラ作りだったりする。
即ち、殺気みなぎる不敵な笑みがチャームポイントの、
「ヒノモトの蛮族」
「大阪的(?)極彩色」「鬼ヶ島の鬼」「安珍清姫」「片言の英語」が悪魔合体した感じだろうか。
というか、入場コスの振り袖と能面風マスクが、首狩り族の儀礼アイテムのように見えたのは生まれて初めてである。
ファイティングスタイルも強烈かつ容赦ない攻め方で、ダイナミックな投げ、鋭いキック、そしてトドメが柔道ばりの絞め技で失神狙い、まさに序盤中盤終盤とスキがない。
何より最後の絞め技が大蛇のそれにしか見えないのは大したものである。
と、色々書いてみたが、百聞は一見に如かずということで、試合映像をリンクしておく。
是非とも圧倒されて欲しい。
デビュー戦
https://www.youtube.com/watch?v=AUF_MadMPbw
チャンピオン奪取
https://www.youtube.com/watch?v=hXD65LaFiHk
https://www.youtube.com/watch?v=uZgjPWEfK4g
今後も見逃せない。
一言で言えばAKBの女子プロレス、テレ朝深夜ドラマ(土曜24:35)。それだけで偏見ありそうだが騙されたと思って見てみろ。
まずプロレスシーンがしっかり作られてる。ミラノコレクションA.T. や下田美馬といったコーチが半年間教えた上で撮ってるから様になってる。
特に工事現場同盟のタッグ2人(ユンボ島田・クイウチ松村)の悪役感が素晴らしい。
そしてAKB以外の脇役もいい。主人公のライバルジムのボスを渡辺いっけい、主人公を教えるコーチを今野浩喜。今野はまだ出始めたばかりだがいい味出してる。
AKBでもこれまでにAKBドラマに出なかったようなメンバーが抜擢されてる。工事現場同盟2人もそうだが、特に木下百花(NMB48)。謎の人物役がハマってる。そして身体能力の高い(が人気は無い)湯本亜美はアクロバットを披露。いつも固定メンバー・人気メンバーばかりドラマに出てるAKBではこれまで無かった人材登用だ。
昨日4話放送されたところだが、最初はAKBファンでもアイドルがプロレスなんて・・という声が多かったが、今では純粋に物語が面白いと掌がえしが増えてる。
是非1回見てほしい。ただ、深夜に湯豆腐が食べたくなるのが難点。
そんなことを先日問いかけている人がいたが、答えは簡単なのである。
たとえばAKB48とかを見ていると、テレビにも雑誌にもガンガン露出している。
それがどれほど気持ちの良いことか、自己顕示欲の強い女性はそれをわかっていて目指す。
一方の女子プロレス、露出は専門誌の小さい記事と専門会場のみ。
専門会場に来る人数は50~300人、数か月に1回でやっと500人越えるくらい。
たまに出るテレビでの扱いもぱっとしない。
もっと自分で自由にできるお金がほしければアルバイトするしかない。
そんなイメージは覆らないし実際その通りだ。
しかしそこにはそれらを我慢して余りあるおいしいエサがぶら下がっているのである。
ひるがえって。
女子プロレスをやって、何が得られるのか。
それに対して今プロレスをしている選手は胸をはって答えられるか?
じゃあ女子プロレスやりますとあっさり転ぶような人間がどこにいるのか。
このご時世、女子プロレス程度の規模まで「知名度を上げる」だけなら
もっと楽な道はいくらでもあるのだ。
地下アイドルはもっと少ないコアなファンを相手に、バイトをしながら細々と生活している。
しかも、そこには私生活にまで口を出してきて、見られたくない写真をブログに晒すような先輩もいない。
圧倒的にそっちのほうが楽じゃないか。
そうでないプラスアルファが今のプロレス界、しかも女子プロレス界にはない。
そのために露出をあげろだなんだということは口でならいくらでも言える。
プロレスに興味を持っていない、横浜に住む人間は誰も知らない。
地道なドサ回りは地道に顔を覚えてもらえるチャンスなのに、ポスターの1枚も会場以外に貼られていない。
それでなんで、どうして、「プロレスラーになりたいって言う人が出てこないの?」なんて言えるのか。
女子プロレスファンだと思っていました。
彼らは「金を払っている」ことを盾にして、野鳥を捕るような大きなレンズで
売店でたかだか3000円のTシャツを買うことで彼女たちの手を離さず
ただひたすらに自分の思いを熱く語り
じっとりとした目で見ながら「燃やしたい。殺したい」とつぶやいているのです。
昔「小学生プロレスラー」がいたとき、彼女がちょこちょことリングを走り回る
その姿をひたすらにカメラで追いかけていたリアルロリコンにも、
その場の勢いでどこかに通報しようかと思ったくらいの恐怖を感じたものです。
会場内で「○○のほうが実力は上だな」と聞こえよがしに叫んだり
彼らの存在に気づいたとき私は本当に恐怖心を覚え、
またそんな彼らに嫌な顔一つせず対応する
転向してくるようになりました。
そこでジョシカクのファンの人々を見るようになって思ったことがあります。
ジョシカクヲタは女子プロヲタよりももっと気持ち悪いということ。
ああ、気持ち悪い。死ねば良いのに。本当に気持ち悪い。
綺麗なお姉さんが綺麗に闘う姿が好きです。
けれど会場に足を運ぶのは憂鬱です。
彼らの集団をかきわけて、いちもくさんに自分の席へ。
いくことを考えただけで気持ち悪くてしょうがなくなるのです。
そのことに対するリスペクトがない
どいつもこいつも「三沢が死んで悲しい」とかブログとかmixiの日記で書いてるけどさ、
お前、最後にプロレス見たのいつ?
ちゃんと今でも会場行ってるプロレスファンは、
こっから下は読まなくていいよ。
で、俺の話を聞いて欲しいのは、会場に行ってないお前だ。
今日、明日行けとは言わないからさ、来週でも来月でも来年でも何年後でもいい。
「今のプロレスはつまらない」って?
本当に見てるの?
YouTubeやニコニコ動画とかでプロレス見た気になってるんじゃねぇの?
P2Pで落とした動画でプロレス見た気になってるんじゃねぇの?
プロレス見た気になってるんじゃねぇの?
2ちゃんねるのプロレス板とか見てプロレス見た気になってるんじゃねぇの?
kamipro読んで、プロレスをわかったように語ってるんじゃねぇの?
お前、知らないかも知れないけどさ、
丸藤とかKENTAとかホント凄いんだぜ。
四天王プロレスとはまた全然違う、新世代のプロレスやってんだよ。
棚橋について、どうせ「女に後ろから刺された奴」ぐらいしか知識ないんだろうけど、
大化けしてさ、いい試合する様になったんだよ。
小島ってさ、劣化版長州力とか
ラリアートプロレスの象徴の様なイメージで止まってる思うけどさ、
とっくにその先にいっちゃってるよ。
信じられない様な試合やってんの。
マッスル坂井という得体の知れない才能が今プロレス界にいるんだよ。
WWEは、たしかにストーンコールドやロック様がいた時代と比べちゃうと
次々と新しいスーパースターが出てきてる。
そうそう、今年のレッスルマニアの
アンダーテイカー対ショーン・マイケルズ、最高の試合だったぜ。
女子プロレスはちょっと元気無いけどさ、
松本とか下の世代が少しずつ育ってきてるんだよ。
一度、敗戦国の荒野みたいになった所から
キリないから、この辺にしておくけどさ、
DRAGON GATEでもDDTでも、北都プロレスや沖縄プロレスでもいい。
もう一回でいいからプロレス会場に足を運んでくれないか?
橋本が死んだ時もエディが死んだ時もベノワが死んだ時も、
ネット上には「最近はプロレス見てなかったけど」みたいな文章が溢れかえってたよな。
あの後、お前、プロレス見に行った?
まあ、今はその事はいいよ。
でも、会場に行かないで
「今のプロレスはおもしろくない」みたいに言うのやめてくんないかな?
「やっぱり今のプロレスはおもしろくない」って言うのならしょうがない。
今のプロレスがそれまでってだけだ。
でも、俺は自信持って「今でもプロレスは面白い」って思っている。
プロレス見に行って
「今日は面白かった。また見に行こう」って思ってくれる自信があるの。
そりゃつまんない興行もあるけどさ。
その時はその時だ。
「地方だからなかなか見に行けない」とか、そういう言い訳もいいから。
三沢の死について、何らかの気持ちを抱いたなら、
いつでもいいからさ、プロレスをせめてもう一回だけでいいから生で見てくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20081105135432
とか読んで思ってたんだけど、これ女医さんでも会計士さんでも弁護士でも保育士でも看護士でもOLでも自営業でも女子プロレスラーでも花屋さんでもお嫁さんでもスチュワーデスでも教師でも何でも成り立つんだよなぁ。そこに自分の好きな職業を入れて、好きな属性を入れれば。
属性がすきなの?それとも属性付けして一般化して語るのがすきなの?それとも属性で語らないと通じないと思ってるの?個人の話はしちゃいけないとかそういう勘違い?抑圧?どれ?モデル化してれば安心とかそういう思考?異常値とか特殊例とかどうやって処理するの?局値解かどうかどうやって判断するの?ローカルミニマムではないの?その評価はどうやってやってるの?
純粋に理解できないので教えてほしい。結局のところ一般化するなら「自分の彼女は○○で、△△というところが自分は好きだ。一般化すると○○は△△でよい」でおk?途中の論理の飛躍がすごすぎて気持ち悪いなぁ。一般化っつーよりは省略してるだけな感じもするけどさ。
http://anond.hatelabo.jp/20081105135432
8月に参加したトーナメントで知り合い、10月から付き合い始めた。
これまで5人くらいと付き合ったことがあるけれど、一般的な女の子と比較して
といった点が目立つ。
見た目は松たか子を少し怖くしたようなかわいらしさがあるのだけれど、要するに中身は男だ。
初めは戸惑いもあったが、案外こういう女の子とつきあうのは楽で楽しいと分かってきた。
いろいろ試合会場・サプリメント・コスチュームなどを試そうとするなど好奇心が強い。
レスラーの資格も持っているというのに総合格闘技の挑戦もしようと勉強していて向上心の強さがある。
力加減をコントロールできない自分に「おかしいな、普段はこんなはずじゃないのに///」と恥ずかしがる。
問題はどうやって知り合うかだけれど、職場(リング)という戦闘モードの時に誘うのではなく、オフタイムが狙い目としか。
初めの一歩が難しいだけで、後は一般的な女の子よりも付き合いは簡単かも。
だって普段男同士でしている会話と同じでいいんだから。